Home Artists Posts Import Register
The Offical Matrix Groupchat is online! >>CLICK HERE<<

Content






ようやく終わりが見えてきました13話。


毎度ながら、「今回の話もちゃんと描き切れるだろうか…?」って

ビクビクしながらいつも漫画を描き進めてるんですよ…(笑)

後半まで描けてからやっと「今回も乗り切れそうだ」と安心できてる感じです^^;w

絶対に完結させる!という大きな野心があるとはいえ、

物語が繋がらなくなって行き詰る可能性はいつでも爆弾のように抱えてます…。

もっと引き出しを増やさなければですね…




31P目のこの表情にしかり、今回シベ太の複雑な気持ちが含まれた

表情をちょいちょい描けて満足してます。


感情をわかりやすく出してこないからこそ、

ここぞというシーンほど「表情」で魅せたいんですシベ太は特に。

(ポーカーフェイスであるという前提の上で、微妙な表情の変化を描きたい)


個人的なこだわりとして、「台詞が無いコマ(表情だけで見せるコマ)」

大事にしています。「間」というか。

使い方を間違えると無駄ゴマになり兼ねないんですけど(笑)、

シベ太の会話シーンでは惜しみなく使っています。

「主人公なのに一番内情がわかりにくいキャラ」として描きたいんですよね。

シベ太の考えや気持ちについては描いてる自分も

半分理解して半分わかってない様な状態で

あえて描く様にしてるので、ストーリーが進んでシベ太の事情が色々と

わかってきたあたりで見返していただいた時に

この時こう思ってたのかな~とか、あの言葉はこういう意味だったのか~とか、

自由に考察してもらえたらいいなって思ってます…!

今から色々と散りばめていきたいですね~。


Files

Comments

Anonymous

柴田は自分の気持ちの多くを表現したり明らかにしたりする人ではありませんが、とても純粋で心のこもった人であり、素晴らしいキャラクターです。