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平日の昼下がり、真っ当な人間なら仕事に勤しんでる時間だろう。

俺みたいな真っ当ではない人間にとっちゃ、フィーバータイムってやつだ。

今日も散歩を装って獲物を探す。


なんのために作ったのか、歩行者用のトンネルがある。

日差しが強ければ強いほど、暗く不気味に見えるからか、

人通りはほとんどない。


だが、未成熟な人間にとっては興味を引くのだろう。

遠回りしてまでここを通る奴が一定数いる。

ここが俺の狩場。


木陰に隠れて獲物を待つ。さてどんな奴がくるか。

・・・来た来た。

今日はまたずいぶんと生意気そうな奴だ。


普段ならもっとおとなしそうなのを狙う。

前にやった奴は坊ちゃん刈りのおとなしい奴。

顔に似合わず反応は良かったがな。


だが今日は力を振るいたい気分だ。

何かをねじ伏せてやりたい。

さっきパチ屋で負けたからかもな。こいつで決まりだ。


さて、行くか。

トンネルに入ったのを見計らい、すばやく背後に迫る。

まずは、やや強めに突き飛ばす。


この体格差だ。簡単に吹き飛ぶ。

初めて知るであろう、大人の悪意の力。

まったく見知らぬ人間の意味不明な狂気の行動。


だいたいの奴はこれでびびって固まる。

こいつも例に漏れず、見た目に反して闘争も逃走もない。

唖然とした、それでいて恐怖に満ちた目で俺を見上げる。


あとは簡単だ。力任せに着ているものをすべてはぎ取る。

人間ってのは裸になると不安と恐怖が増長される。

抵抗の意思はこれでほぼ消え去る。


思った以上に未成熟な身体を舐めるように見る。

羞恥心が強いのか、トラウマでもあるのか。股間を隠しその場でうつむく獲物。

時間があるわけではないのでおいしい部分だけ楽しませてもらう。


地面にうつ伏せで抑え込み、小さなケツに唾をたらす。

すばやくズボンを脱ぎ、いきり勃ったイチモツを押し付ける。

するとその時初めて、体をよじり暴れようとした。


髪の毛を掴み、頭を地面に押し付ける。

片手をひねりながら封じる。そして力任せに未使用の穴にぶち込む。

弱弱しく絞り出すような声を上げた。


「ひぎ・・いってぇ・・」

トンネル内で反響する俺より数オクターブは高い声。

かまわず腰を振り、快楽をむさぼる。


俺の唾に、腸液と糞の混じったローション。血も混じってるかもな。

強い締めつけと柔らかな肉壁に、夢中になる。

俺のリズムに合わせて上げる鳴き声が、俺を一層アガらせる。


いつしかその鳴き声は、俺には聞こえなくなり、

頭が真っ白になって、果てた。

抜き取ったチ〇ポには獲物の汚物が付着していた。


「汚ね・・・」

射精して冷めた気分になると、急にニートであることの不安が押し寄せる。

考えたくもない。目の前に丸まってる使用済みオナホ。


とりあえずスマホをとり、写真だけ撮影する。

撮った写真の画面を見せつけてから俺はそのトンネルを離れた。

あいつはたぶん、今日のことを墓場まで持っていくだろう。そんな気がした。


それも数歩後にはどうでもよくなっていた。

明日にはまた、俺は現実から逃げるように

このトンネルに吸い込まれていくだろう。END


とりきさんの亥子くんを描いちゃった(二回目)。

この子はカラサワのファンボでも度々話題に挙げている

とりきさんの同人誌「オレマゾ」シリーズに登場するキャラクターです。

気になる方は同人誌を買ってみましょ♪

あとはとりきさんのファンボでもこの子の絵がありますので気になる方はぜひ(*'▽')

多分前に載せてたけど消されたやつ


オレマゾ完結したら、登場キャラのスピンオフも読みたいごにょごにょ。

亥子くんはオレマゾの何巻だったかな背表紙のシャツで股間隠してる絵が

とてもかわいい(´▽`*)


ではでは~


※内容的にアレなので支援者用にしたけど

勝手に描いているので怒られたら消しちゃいます(^_-)-☆

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Comments

とりきくーや

もぉー! また不意打ちでそういうことしてくれるっ!! ありがとうございます! 本編頑張りま・・・す・・・!!!