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どうも豪放磊落です。

現在55/82ページ。いよいよエッチシーンが盛り上がってくるところです。そのぶん作画時間がちょっと長くなってしまいますけど。今日は記事更新後もちょっと作業を進める予定ですが、前回の進捗報告から空いてしまったのでまずは現状をば。


それでは今回分の4ページです。例によって修正は仮のものです。

風夏ちゃんはクリトリスを指で挟んでくりくりされるのに弱いんですよォ(ニチャァ……)。ページが多いので愛撫のシーンもそれなりの長さを使ってます。ページ数制限のあるエロ漫画では割とあっさりしがちな気がしますが、同人はその辺自由なのでネットリ描写していきますよォ(ニチャァ……)。


ペン入れ段階では各キャラの瞳孔部分は描いていません。塗り段階で入れるのでね。なので下書き時とはちょっと表情から受ける印象が違うかもしれません。目の描き方一つで結構変わるもんなんですね。

毎回液体の描き方には苦労しています。その時々で影響を受けた絵や資料が違うので、過去作と比較すると変化しているのがわかるかと。線画にしても塗りにしてもまだ自分が理想とする最終形が見えていないので……もちろんまだまだ未熟だからというのもありますが、ブレが激しいですね。同じシリーズなのにあんまり統一感がないかもしれません。


性器はそもそもの参考資料が少ないので、かなり描くのが難しい部位。まあ今は探せば無○正の画像なんていくらでも見つかるんですが……線画の資料があるともっと助かるんですけどね。そして苦労して書いたところで、しっかり修正を入れなければいけない虚しさ。望み薄なのはわかってるんですけど、早くこのバカバカしいルールが無くならないですかね。

男性器の書き込みも地味に重要なポイント。読者層はおそらく100%男性なので、別に誰もそこに注目なんてしないでしょうけど、形がおかしければ違和感が出てしまいます。またエグい見た目の男性器なら、それを挿れられる側の女性の快感も増しそうなもの。現実は違う?でかけりゃいいってもんじゃない?いやエロ漫画の話をしてるんですけど(怒)


これも何度も公開しているページですが、下のコマの表情やら輪郭を割と大きく修正しました。あと足の裏描くのムズい……!

ペン入れでは下書きに比べて絵がのっぺりとしてしまいがち。特にこれ以降の挿入シーンは線の勢いが大事です。激しい動きのシーンでも線が死んでいると臨場感が台無しになってしまうので、工夫が必要。上手い方の絵を見ると、いい具合に線がラフというか、強弱のメリハリがあるんですよね。昔に比べれば多少はつけられるようになってきましたが、まだ不明な点が多いのも事実。実践で技術を磨いていきます。



さて今回はこの辺で。また次回の進捗報告でお会いしましょう。

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