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skebで書かせていただいた作品です。

FANBOXで先行公開し、2/17に全体公開としてpixivに投稿します。


現在私のPixivリクエスト(https://www.pixiv.net/request/send?creatorUserId=2467259¤tPlanId=67530)、skeb (https://skeb.jp/@sazankahisashi)、FANBOXにて有償リクエストを募集しています。

1文字1円、5000文字から受付でき、依頼額+5000文字で執筆します。

またFANBOXにて1週間早く読むことができます!

素敵なエロネタがありましたら、僕に具現化させてください!

リクエストお待ちしています!

※僕の知らない作品の二次創作ですと支援者様のものでもお受けできない場合があります。


◆◆◆◆◆


「こんにちはボクくん! 私はジータって言います、今日からボクくんの先生として一緒に過ごすことになりました。先生なんてガラじゃないけど……精一杯頑張るので、よろしくね?」

「……う、うん。よ、よろしく……ジータ、先生」

「そんなに緊張しなくって良いんだよ! 気軽に、そうだね……ジータお姉ちゃんって呼んで?」


 城壁かと見間違えるような門の前。

 ジータはにっこりと笑い、恥ずかしがる少年に手を伸ばした。

 少年は慌てたように手をばたつかせ、意を決してジータの手を握り返す。


「一緒に勉強、頑張ろうね!」

「……うんっ」


 ジータの笑顔につられるように、少年はもじもじしながら口角を上げる。

 二人は手を繋いだまま、開いていく門の奥へと入っていく。

 少年の家にしてこの一帯を統べる領主の屋敷。

 ジータは今日から、少年の教育係として数週間を共に過ごすことになっていた。



 広大な青と白の空を駆ける旅人、ジータ。

 根無し草として空を飛ぶ少女だが、時折こうして同じ場所に留まることがある。

 事件に巻き込まれた時、船の修理が必要な時など、その理由は様々だ。

 しかし最も多いのが、金策だった。


「ほらボクくん、今は座学の時間でしょ? その棒はまだ使わないからしまってね!」

「えーっ! ボクもう勉強やだぁっ! ジータお姉ちゃん強いんでしょ? 剣とか銃とか見せてよっ! お願いお願いっ!」


 フリルたっぷりのワンピース型メイド服に身を包み、ジータは駆け回る少年を追いかける。

 教育係として彼の家に住み込みで働くことになってから数日、二人はすっかり打ち解けていた。

 いや、少し打ち解けすぎていた。


「そうだ、お宝って持ってるの!? 見せてよ見せてよ! ボクの宝物も見せるからさっ! ジータお姉ちゃんの宝物見てみたいなっ!」

「宝物はあとでね、ちゃんと勉強できたらお互いに見せ合おう、ね?」


 机には投げ出された教科書、ノート、筆記用具。

 その前に座るべき少年は、既に向かいのソファに寝転がってしまっている。

 「今がいい〜」と口を尖らせて駄々を捏ねる。


 初めこそもじもじとしていてお行儀の良さを見せていた少年だったが、打ち解けるに連れて年相応の側面が目立ち出していた。

 有り余る元気をフル稼働させ、5分と机に留まらない。

 常に周囲の何かに興味津々。

 猫のようにあっちへこっちへと飛び回る。


「ボク今日は歴史がいいなっ! ジータお姉ちゃんの歴史が知りたい! いろんなとこ旅してきたんだよね……でっかい怪物とか戦ったの!? 盗賊とかに囲まれたりした!? ねえねえっ!」

「……もぉ〜ダメだって。今日の勉強を先に済ませたら、後でたっぷりお話ししてあげるから!」


 今最も興味があるのは、勿論ジータだ。

 新しく来た家庭教師がとっても綺麗なお姉さん。

 しかも、この空を旅して回っているベテラン冒険者だったのだ。

 少年がジータを見る目はもうキラッキラ、この瞳こそが最高の宝物なのかもしれない。

 勉強など記憶の彼方に投げ飛ばし、今は絶え間なくジータへと質問を飛ばすばかり。


「ほら、今日の課題を終わらせないと、お話もしてあげないよ?」

「……えぇ〜?」


 ジータがそう言ってノートを指差す。

 少年は尚も食い下がろうと口をモゴつかせたが、観念したのかソファから机に戻ってくる。

 が、


「なんてねっ! 捕まえてみなよお姉ちゃーんっ!」


 ジータが気を抜いたその瞬間、背を向けて庭の方へと駆け出した。

 地の利は当然圧倒的に少年の側にある。

 門を潜って数日程度のジータでは、逃げ回る少年を捕らえることは困難だ。

 だからジータは、


「えいっ!」

「うわっ! え……えぇえっ!? な、いつの間に!」


 ちょっとだけ本気を出してみた。

 少年が驚くのは無理もない。

 椅子に座ったジータに「べ〜」と舌を出し、振り返ったその先に、さっきまで背後にいたはずのジータが待ち構えていたのだから。


「はい、捕まえた〜」


 そして軽々と持ち上げられ、勉強机に連行されていく。

 咄嗟にもがいて抵抗してみるが、ジータの手は外れない。

 こんなに可憐で、細くて白くてお人形みたいなのに、少年の力ではびくともしない。


「ほら、ここまで頑張ったら終わりだから、一緒にやろ? その後、おやつ食べながらお話ししてあげるから!」

「……う、うん……」


 優しく椅子へと座らされ、ノートとペンを並べてもらう。

 今度こそ本当に観念した少年は、おとなしくペンを握るしか無かった。



 ドアをノックする音に、ジータは机から顔を上げた。


 時間は夜。

 食事と入浴を済ませ、つい先ほど部屋に戻ったところ。

 夕食の後に教育係の仕事はないので、あてがわれた部屋を自由に使って良いとのことだ。

 広大な敷地の中心にあるこの屋敷には、街の喧騒すらも届かない。

 あるのは木々が擦れる音だけだ。

 常に風と共に過ごしてきたジータ。

 いつ何時も、どこかで誰かしらが騒いでいるのが普通だったジータ。

 この静けさは、少し不思議な気持ちにすらなっていた。


 そんな中でのノックの音。

 ジータは迷わずドアノブを掴んだ。

 誰かを聞くまでもない。

 立ち上がったジータの視線より、低い場所から音が響いてきたからだ。


「こんばんは、どうしたのかなボクくん? 何か忘れ物?」


 扉を開ければ、そこには少年が立っている。

 気恥ずかしそうにもじもじと、初めて会った時のような可愛らしさが見えている。


「あ、あのね……昼は、わがまま言ってごめんなさいって……いいたくって」


 恥ずかしそうに目を逸らしつつ、少年は呟く。

 忙しなく手を前で組んだり後ろに回したり、落ち着きなく体の周りをぐるぐるさせる。


「い、いつも、一緒に勉強とか、遊んだりとか……ありがとうって、お、お礼を……」

「……! わぁっ! いい香り……こんな茶葉初めてかも……!」


 意を決してポケットから取り出したのは、いくつかの茶葉とお香のセット。

 こうして差し出されただけで、ふわりと落ち着く香りが鼻をくすぐる。


 ジータも聞いたことがある。

 この家はこうした嗜好品の数々を売って成功してきたのだ。

 目の前にあるのはそうした商品の中でも選りすぐりのもの。

 詳しくないジータだが、漂ってくる香りに「只者じゃない」というオーラを感じていた。


「ぼ、ボク、お茶入れるの得意なんだ。今、淹れるから……い、一緒に飲も?」

「うんうんっ! 喜んで! ボクくんの淹れてくれるお茶、楽しみだなぁっ」


 ジータは少年を温かく迎え入れた。

 やんちゃで元気すぎる少年も、時折こうした愛らしさを見せてくる。

 その仕草があまりにいじらしい。

 まるで本当に弟ができたみたいで、ジータ自身もついついお姉さんぶりたくなってしまうのだ。

 多少のやんちゃなんか、これ一つで全てを忘れてしまえるくらいの寛容さを見せたくなってしまうのだ。


「ちょっと待っててね……えっと、確かこの辺に調理道具があるって言ってたような……?」


 ぱたぱたと簡易キッチンに向かうジータ。

 その背中を眺めながら、


「うん、美味しく淹れてあげるね」


 少年はかちゃんと、鍵を閉めた。



「は……は……は……は……あ゛ッ❤︎ う゛……❤︎ う゛ぁ……?」

「ほらお姉ちゃん、もっと肩の力抜いちゃっていいよ? ボクのマッサージで全身ぽっかぽかにしてあげるからさ」


 何かがおかしいと感じた時、ジータはソレが何なのかを理解できなくなっていた。

 鼻の奥から漂ってくる、少し甘い紅茶の香り。

 部屋中に広がった、頭がふわふわしてくるお香の香り。

 そして、


も、にぅぅっ❤︎


「う゛……くっ❤︎ う゛❤︎ ぉぉぉっ❤︎」

「わぁ……会った時から思ってたけど、ジータお姉ちゃんって着痩せするタイプだよね? おっぱいたっぷたぷじゃんかっ!」


 脱力したジータの服を脱がせ、執拗に胸を揉みしだく少年。

 何かおかしい。

 けれど、ぼんやりと霧がかかった思考では、何がダメで何が良いのかわからない。


 紅茶を飲んだ時、お香の香りに思わずうっとりした時、違和感は無かった。

 少年がマッサージをすると言い出して、手を揉みほぐしてくれた時には嬉しさがあった。

 肩を揉んでくれて、ぐりぐりと身体に響く心地よさに、思わずうとうとしかけていた。

 そして、少年の手がふと肩から滑り落ち、服の上から胸を掴んだ時、


 ほんのちょっぴりだけ、「おや」と思った。


 けれど、ソレを止める理性はもうなくなっていた。


ずぅぅぅ……だぷんっ❤︎ ぐに❤︎ みぢぅぅぅ……たっっっぷぅんっ❤︎


「はぁッ❤︎ はッ❤︎ はぁう゛ッ❤︎ ン……ふッ❤︎ ふッ❤︎ ふ……ッ❤︎」


 少年の小さな手が、ジータのおっぱいを何度も何度も揉み絞る。

 根本から先端へ、おっぱい全体にその熱を染み込ませるように丹念に。

 バストサイズだけで言えば、ジータは「巨乳の中では普通」な方だ。

 知り合いたちがデカすぎるのもあるだろうけど、規格外だと驚かれるほどのおっぱいじゃない。

 しかし、


「効果抜群でしょ? 紅茶とお香、それだけだと単なるリラックス効果しかないんだけどね……」

「ふ❤︎ ふ❤︎ ン❤︎ ぼッ❤︎ ボクくっ❤︎ ね……ちょっとっ❤︎ ン❤︎ ちょっと待っ❤︎ くゥぁッ❤︎ は❤︎ はふッ❤︎ う……ふぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎」


だぷっだぷっだぷっ❤︎❤︎❤︎


 少年の手つきのせいだろうか。

 熱を感じる。

 普段、服やサラシや胸当てで抑えてきたおっぱいに、未知の熱が広がっている。

 少年の小さな手が、脇から乳房の下へと滑り込み、重たそうにおっぱいを持ち上げる。

 皮膚が突っ張る感覚が、じくじくと痺れに変化して、おっぱい中を満たしていく。

 そして少年が手を離すと、


だぷるッ❤︎ ぶるるるッ❤︎


「ぅ゛ォ゛〜〜〜っ❤︎❤︎❤︎ ほッ❤︎ ほぉお゛ッ❤︎ ふほッ❤︎ う゛ふォ゛ッ❤︎ ほぉ゛ぉ゛ぉ゛……ッ❤︎❤︎❤︎」


 おっぱいが重力のままに落下する。

 ぶるぶるとゼリーのように全身を震わせて、その全振動を甘ったるい痺れに変換させる。

 重たく、熱くて、強烈だ。

 まるで普段のサイズから数倍肥大化したかのように、ジータはおっぱいの快感を強く強く感じてしまう。


「すごいでしょ? 二つを組み合わせると、どんな女の人でもあっという間に雑魚メスペットに変えちゃう媚薬に変化するんだよ」


 少年の声が脳を揺さぶる。

 声は聞き取れるのに、言葉の意味が理解できない。

 霞がかった思考はぴくりとも動かない。

 どくん、どくんと心臓の音ばかりが大きくなっていく。

 心臓の鼓動が全身に広がり、強張った筋肉をボロボロとほぐしていく。


「ジータお姉ちゃん、ほら横になって」


 少年の手がジータをソファへと押し倒す。

 鍛えたジータからすれば、お人形のように弱々しい両腕。

 しかしジータの肉体は、1秒だって抵抗できず、へなへなと仰向けに落ちていく。

 服を脱がされても抵抗できない。

 汗ばんだ身体を少年に見下ろされても、ニタニタとお下品な笑顔を向けられても、


ぶビュッ❤︎ どぽぽぽぽぽぽ……❤︎


「ふゥ゛ッ❤︎ ン゛……う゛ぉぉぉッ❤︎」

「このローションも特別製だよ? この何日かで取ったジータお姉ちゃのデータから作り出した一品物さ」


 全身にドロドロとローションを垂らされても、指一本とて満足に動かせない。

 思考も身体も、ローションに溶けてドロドロにふやけてしまいそう。

 暖かくて、どくどくと震える血肉が心地よくて、意識までもが溶けていく。

 少年に触れられた場所が、まるで温かい毛布に包まれているようだ。

 このまま眠りに落ちれたのなら、どれだけ幸せだっただろう。


「おい、な〜に満足そうな顔してんだよば〜か!」


ずりゅ❤︎


「ぐァう゛ッッッ❤︎❤︎❤︎ ッくォ〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」


 意識の彼方で、少年の声色が突如として変質。

 同時にジータのおまんこがトび上がった。

 暖かい眠りの底に沈みかけていたジータだが、


ぬちゅ❤︎ ずりゅぅぅぅっ❤︎ ぬ゛ぢゅりゅ❤︎ ず、ぅぅぅぅぅぅっ❤︎❤︎❤︎


「う゛ォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふッぅ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ う゛ぁッ❤︎ お゛❤︎ おぉおぉおぉぉ゛ぉ゛ぉ゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」


 少年の手マンに覚醒させられる。

 股間に響く雷鳴が、脳天を一瞬で貫いた。

 下半身を突き上げて、ガクビクヘコヘコ痙攣する。

 心にかかっていたモヤが、その落雷で晴れていく。

 己が一体どんな姿になっているのか。

 少年が自分にナニをしているのか。


「は……はヒュッ❤︎❤︎❤︎ ヒュ……ひ❤︎ え? ぼ、ボクく……ぅ?」


 ようやく、ようやく今になって理解する。

 少年がヤろうとしていること。

 しかしもはや手遅れだ。


「へへへ……これも「ダメだよ〜」って止めて見ろよジータお姉ちゃん❤︎ できるもんならなぁッ!」


 少年は手にハンカチサイズの布を持っていた。

 ガーゼのように柔らかそうなその布には、ピンクのローションがたっぷりと染み込んでいる。

 ジータ専用に作られたローションガーゼが、ジータのぷっくりツルツルおまんこを包み込み、


「はーいジータお姉ちゃのぷにまん、どろっどろのクソ雑魚オナホに解してあげますね〜」


ヌジュッ❤︎❤︎❤︎ ズジュプッ❤︎❤︎❤︎ ジュパッジュパッジュプァッ❤︎❤︎❤︎


 勢い良く摩擦した。


「くそざ……? イヒォ゛ッ❤︎❤︎❤︎!? ふッ❤︎ ちょ❤︎ やッ❤︎ お゛ぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ひ❤︎ ひィお゛❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎ お゛ッ❤︎ お゛、お゛、お゛ァ❤︎ だめッ❤︎ だめッ❤︎ だぇあ゛ッ❤︎❤︎❤︎ あ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」


 ぬるぬるローションが軽快にジータまんこを滑っていく。

 ローションの奥から、きめ細やかなガーゼの凹凸が現れて、敏感になったマン肉を満遍なく刺激する。

 肉唇はもちろんのこと、その奥に隠れたクリトリスも、ピンクに腫れた小陰唇も、尿道も膣穴も根こそぎだ。


「う゛❤︎ う゛くァッ❤︎ ボクくン゛ッ❤︎❤︎❤︎ ちょッ❤︎ ちょっとやめッ❤︎ や❤︎ ぁッ❤︎ くァお゛お゛お゛お゛お゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ おねがッ❤︎ お姉ちゃんおかじッ❤︎ おかしぐだッ❤︎ だうぁ゛ッ❤︎❤︎❤︎ あ゛❤︎ あ゛ひッ❤︎ ひ❤︎ ひっぃぃぃぃ゛ぃ゛ぃ゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」


 ジータは頭をソファに擦り付け、声にならない声をあげた。

 ソファのシーツを両手で握り、歯を懸命に食いしばり、腹の底から込み上げてくる無様な悲鳴を止めようとする。

 けれど、じゅぷじょぷと前後するガーゼの威力には耐えられない。

 じゅるるる❤︎ と下品な音が鳴り、少年は真っ赤な肉を磨き上げる。

 全身が破裂せんとばかりに痙攣し、下半身がひとりでに踊り出す。

 びくんびくんと股間を突き上げ、まるで少年に「もっと欲しい❤︎」とおねだりするかのようなダンス。

 「やめて」の一言も言い切ることなく己の汁を撒き散らす。

 少年のちっぽけな手を振り払うこともできずにくねくねと悶えさせられる。


「くァ゛❤︎ はッあ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ま、やだッ❤︎ クる❤︎ これッ❤︎ なんかキてるッ❤︎ う゛❤︎ ぉ゛❤︎ とッ❤︎ とまッな❤︎ クるッ❤︎ 待って❤︎ おねがッ❤︎ おねがい待ってッてェーーーッ❤︎❤︎❤︎」

「あは、あはははっ! ざまぁ〜みろだよおね〜えちゃんッ! 毎日毎日、小うるさいことばっか言いやがって……ボクが誰だか分かってあんな口きいてたのかよッ!」


 ぞくぞくぞわぞわ。

 ジータの背中を痺れが登ってくる。

 冷たく恐ろしい痺れだった。

 紅茶とお香とローションと手マン、ありとあらゆる刺激を受けて、ジータの身体はあっつあつだった。

 それなのに、そのぞくぞくは驚くほどに冷たかった。

 今にも爆発しそうに火照った身体でも理解できる暗い、鋭く冷たく、確実にジータの脳へと近付いていた。

 何度も戦い、何度も怪我をし、死にかけるような経験だって数えきれない程経てきたジータ。

 しかしこんな痺れは初めてだった。

 こんな奇妙な感覚は初めてだった。


「やッ❤︎ やえでッ❤︎ う゛❤︎ お゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ お゛ッ❤︎ くぅ゛ォ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎」


 ジータはやめてと叫ぶ。

 自分より年下で、小さくて弱々しくて、しかし遥かに邪悪なオーラを放つ少年に、ひたすらやめてとお願いする。

 それしかできない。

 下半身を持ち上げたポーズのまま、ジータの身体は言うことを聞いてくれない。

 懸命に動かそうともがいても、無様なおまんこ差し出しポーズは変わらない。

 おまんこをずりずりと磨き上げられる度、全身を震わせる快感に鞭打たれるのだ。

 ジータにできるのは、その都度「ほぉ゛ぅうお゛ッ❤︎❤︎❤︎」と腹の底からオホ声をあげ、頭をソファに擦り付けるだけ。

 全身から吹き出る汗も、止まらないオホ声も、へこへこダンスも、ジータの身体から出たモノだ。

 それなのに、その一つとしてもジータの力では止められない。


「ばーかッ! お前だってボクの命令聞かなかっただろ? これはお仕置きだッ! 雇われメイドの分際でボクの命令を聞かなかった罰! あと、メイドの分際でボクを捕まえやがった罰だ!」

「ぐぃぃぃお゛ぉおぉおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ばちゅっ❤︎ て❤︎ しょんりゃッ❤︎ あ゛❤︎ わッ❤︎ わりゃしはただぁッ❤︎❤︎❤︎」


 ジータ必至の言い訳を、少年は「うるせぇっ!」と突っぱねる。


「この屋敷で誰が偉いかもわかんねーのかよバカメスッ! お前みたいなバカに教えてもらうことなんて何もねーよっ! 今からこのばかマンコでしこたまボクが教育をしてやるッ!」

「き、きょういく……ッ❤︎❤︎❤︎ う゛ォ゛❤︎ や❤︎ はげじッ❤︎ う゛ぐぃいぃぃぃぃぃぃッ❤︎❤︎❤︎」


じゅっぱじゅっぱじゅっぱじゅぱっ❤︎❤︎❤︎


 マッサージが激しくなる。

 真っ赤に膨れたまん肉を、とろとろガーゼが溶かさんばかりに研磨する。

 そして、

 ついに、

 表面を揉みほぐすだけだったガーゼが、

 おまんこのナカへと沈み込む。

 血流が促進され過ぎた敏感穴へ、少年の小さな指が侵入する。


「う゛ッッッくぁぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぉ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


プシャッ❤︎ ぷしょォーーーっ❤︎❤︎❤︎


 込み上げていた冷たい痺れが、脳を貫いた。

 ジータの全てが真っ白になった。

 数秒遅れで、ガクガクビクビクと快感が襲ってくる。

 脳みそがドロドロになるまでかき混ぜられる。

 上下左右もわからなくなる。

 視界に白い斑点が浮かび上がっては消えていく。

 そして、


「うわ!? 指入れただけで潮吹きやがった! マジでばかまんこじゃん! チンポも入れてないのに頭悪過ぎじゃんッ!」


じょばじょばじょばばばばばばばぁ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎


「お゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ にょッ❤︎ とひゃンだッ❤︎ う゛❤︎ う゛ぉぉぉぉぉぉ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ おまッこ❤︎ お゛❤︎ お゛がじくなッ❤︎❤︎❤︎ ど、どぉなッでぇえッ❤︎❤︎❤︎」


 ローションガーゼを跳ね飛ばし、ジータの股間が決壊した。

 絶頂による本気潮吹き。

 脳汁ごとジータの全てが出ていってしまいそうな壮絶な快感。

 身体中の筋肉が収縮し、おまんこからの放水一点に快感が集約する。

 ジータは混乱のままに、止まらない絶頂でその精神を焼き尽くす。


「すげー! こんなに元気にイキ潮ぶちまける奴初めてだよッ! やっぱ脳みそスカスカのおまんこ女だったんだなッ!?」

「くぉ゛❤︎ ほッ❤︎❤︎❤︎ ほォお゛ッ❤︎❤︎❤︎ イ、イッ❤︎ イ゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 潮吹きが治っても、ジータの身体はアクメを止めない。

 もうお漏らしは止まっているのにおしっこポーズを決め続ける様はどうにも滑稽でならない。

 白目を向いて、歯を食いしばって、ひゅくひゅくとローションでテカったおまんこを震わせるジータの姿は、少年の言葉通りのおまんこ女にしか見えない。

 女の子の恥ずかしいトコロを何一つ隠されることなく、それどころか自ら見せつけるように踊っているのだ。

 こんな様では笑われたって仕方がない。

 言い訳の余地など残されていないのだから。


「ほ❤︎ ほッ❤︎ ほッ❤︎ ほヒュ❤︎ ふヒュぅ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふほッ❤︎ ふほぉぉぉ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」


 アクメが持続することおよそ1分。

 そのまま固まってしまいそうだった筋肉が、ようやく脱力を思い出す。

 潰れそうな肺の中に、久しぶりに空気というモノが入ってくる。

 頭の中は未だに張り詰めたままだ。

 引き攣ったアヘ顔も、そう簡単には直せない。

 けれど手足が動けば。

 この部屋から、少年から逃げ出すことができれば。

 取り敢えずのピンチからは脱出できる。

 少年から逃げること「さえ」できれば。


ちゅこ❤︎


「くひッ❤︎❤︎❤︎」


 突き上がる快感。

 気付けば、少年の手が既におまんこ穴に突っ込まれていた。


「おいばかまんこ! お前何ヘバってんの? お前がボクにした無礼、一回バカイキしたくらいで許されるとか思うなよ?」


クチュ❤︎ くちッ❤︎ くちくちくちくちッ❤︎❤︎❤︎


「くゥ゛ぉ゛ほッ❤︎❤︎❤︎ やッ❤︎ もぉやへッ❤︎❤︎❤︎ う゛ぁ゛❤︎ あぎゅッぐほぉおおぉおぉおおお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


ぶしゅ❤︎ ぶしゅぶしゅぶしゅッ❤︎❤︎❤︎ ぶしぃぃぃーーーーーー❤︎❤︎❤︎


 二度目は一瞬だった。

 細い指に肉穴を力一杯かき回されて、ジータの脳は覚えたてのアクメに破裂する。

 全身が真っ白なフラッシュの中に溶けていく。

 ようやく落ち着きかけていた筋肉が再び突っ張り、ソファへと水魔法をぶちまける。

 つま先までをびィん❤︎ と張り詰め、ジータは二度目の手マンアクメを披露した。

 まだ、ここで終わればまだ、


ぐりゅ❤︎


「ぐひィ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

「お、やっぱココ弱い? ジータお姉ちゃんのアクメスイッチ見つけちゃった?」


 まだ、ジータは逃げられたかもしれない。

 終わっていてくれれば。


じゅっぽ❤︎ じゅっぽ❤︎ ぷじゅ❤︎ じゅぼじゅぽじゅぽッ❤︎❤︎❤︎


「あ゛ォお゛ぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ まッ❤︎ ま゛りゃおまんこイ゛ッで❤︎ う゛❤︎ う゛ぎゅォ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ あ゛❤︎ イ゛ッ❤︎❤︎❤︎ イ゛ッ❤︎❤︎❤︎ イぐううぅううう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 

ぷしゃぁぁぁぁぁぁッ❤︎❤︎❤︎


 ガクガクへこへこぶっしゃぶしゃ。

 今尚おまんこをピクつかせていた所に、少年からの追加手マンが注がれる。

 アクメにへこつくおまんこだったが、少年の指からは逃げられない。

 少年の手は暴れるおまんこにピッタリとくっつき、イき潮にも負けじと手マンを続ける。

 ジータの悲鳴を敏感に察知し、ジータの弱いトコを的確にノックする。


ぐちゅ❤︎ ぐぢぢゅッ❤︎❤︎❤︎

「ふ❤︎ ン゛ッお゛❤︎❤︎❤︎ お゛フッ❤︎ ぐォ゛ふっ❤︎❤︎❤︎ ふゥ゛ウ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎

「ん? もしかしてジータお姉ちゃん、アクメ我慢しようとしてる? おまんこキュンキュン震えてるよ?」


 下腹部に力を込め、ジータは絶頂から逃れようと抵抗する。

 しかし即座に少年に見つかり、


ごりゅ❤︎ ぐりゅりゅッ❤︎❤︎❤︎ に゛ぢゅ、に゛ぢゅ、にぢゅッ❤︎❤︎❤︎


「ぐ❤︎❤︎❤︎ ン゛ゥ゛❤︎❤︎❤︎ ぐーーーッ❤︎❤︎❤︎ グォッ❤︎ ぷふォお゛ぉお゛ぉお゛ぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


ぷしょォーーー❤︎❤︎❤︎


 Gスポットを連打、連打。

 強固に引き締めた腹筋をあっという間に崩壊させて、ジータは再び腰を突き上げてアクメする。


「あははははははッ! Gスポット丸わかりのぽっこりおまんこしてる癖に頑張ってんじゃねーよばーか! お前のまんこ具合なんかとっくにバレバレなんだよッ! ビクビク負けアクメしかできねーバカ穴になるしかねーんだよーッ」


じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷっ❤︎❤︎❤︎


「くひぃいぃいぃい゛い゛い゛ぁ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎ イヒュッ❤︎ イク❤︎ イクッ❤︎ イグゥウウゥウウゥウ゛ウ゛ウ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ やべで❤︎ もッ❤︎ う゛ぁお゛❤︎❤︎❤︎ イぎゅ❤︎❤︎❤︎ イ゛ッッッぐほぉおぉおぉぉお゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


ぷッッッぢぢぢぢぢぢぢィ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎


「うわッ! すっごい! 鉄砲みたいに潮吹きまくりじゃんッ! もしかして天然のマゾメスだったり? ボクのおまんこペットになるためにこの仕事募集してくれたとかだったりするの?」


 脳みそにガンガンと金槌を振り下ろされるような衝撃。

 鍛えた身体も磨いた技術も、少年のGスポタップを振り払う役にはたたなかった。

 もちもちヒップを頭より高くに持ち上げて、牝汁の雨を降らせるばかり。


「ぁ゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛ァお゛❤︎ お゛ッ❤︎ う゛ふォ゛❤︎ くほぉぉぉーーーッ❤︎❤︎❤︎ ほォ゛ーッ❤︎ う゛❤︎ ふッ❤︎ ふぎぎぎぃい゛い゛い゛お゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」


じょぼ❤︎ じょぼぼぼぼぼぼ〜〜〜っ❤︎❤︎❤︎


「あ! この……ッ! まんこメイドの癖に失神しやがった! 10回くらい連続アクメできると思ったのに〜ざっこいな〜もぉっ!」


 べしゃりとお尻が水飛沫をあげる。

 ジータの座っていたソファは、既に彼女の牝汁でびしょびしょだ。

 触れているだけで不快になりそうな牝汁ソファに、気絶したジータの身体が沈んでいく。

 イきすぎたおまんこだけがぴくぴくと痙攣し、惨めな姿を晒している。

 これで終わり?

 ジータは快楽連鎖から脱却できた?

 そんな訳がない。


「しっかたねーなっ! 早速バカメイドに主従関係ってやつを教えてやろうかなっ!」


 ここまではあくまで、準備運動だ。

 少年はただただメスをほじくって遊ぶだけの鬼畜ではない。

 彼はまだ、全く「満足」していないのだ。


「ふーっと! 今日までイライラをたっぷり溜め込んだからな……今夜は朝まで遊ぶぞ〜っ!」


ぼろんッ!



じゅぅ❤︎


「ッッッ❤︎❤︎❤︎ あ、あっつッ!?」


 おまんこに触れる「熱」に、まどろんでいたジータは飛び起きた。

 目の前には少年の顔がある。

 背中にはぐっしょりと不快に湿ったソファの感覚。

 景色は最後に見たものと同じもの。

 イき果てて気絶してから、まだ数分と経っていないようだ。


「あ! 丁度よかった! どうせパコルンならやっぱ意識があった方が楽しいんだよねっ!」

「え……ぼ、ボクく……なんのはな」


じゅ❤︎


「じぃいぃッ❤︎❤︎❤︎」


 天真爛漫といった笑顔の少年に、ジータは事情を聞こうと声をかける。

 しかし、


ずりゅ❤︎ ずじゅぅッ❤︎


「ふッ❤︎ ンぅ゛お゛❤︎❤︎❤︎!? な❤︎ ほォ゛❤︎ あぢゅッ❤︎ あ゛ッぢゅぅう゛❤︎❤︎❤︎!?」


 おまんこに感じる「熱」が、ジータの全てをリセットする。

 まるで、さっきまで身体の奥で燃えていた炎が、そのまま外に出てきたような。

 アクメという炎が形を成して、今おまんこを炙ってきているかのような。

 そんな熱に、起きたての身体がたちまち発情モードに切り替わる。

 ついさっきまで、呼吸の暇もなくアクメ倒しだったのだ。

 切り替えはスムーズ、ジータが堪える暇もない。


「うわ、押し付けただけでぐちゃぐちゃじゃんッ! あはははッ! こんなまんこ持ってんのに家庭教師なんかに応募したのかよッ! ボク的にはラッキーすぎなんだけどねッ!」

「……ふ❤︎ ふぅ゛ッ❤︎ え……う、うそッ❤︎ そ、それ……おちッ❤︎ おちん、ちん?」


 発情した牝の瞳が、おまんこを焼くソレを認識する。

 少年の股間から大きく伸びた、棍棒のような男根を……


「バカメスのくせにンな言葉使うなよ! これはチンポだッ! あはッ! おまえのまんこにイラつきすぎてもうギンッギンだよッ!」


 少年の体躯からは想像もできない、雄々しすぎるデカチンポを。


「ふッ❤︎ ふゥッ❤︎ ンふぅ゛ーッ❤︎ ち、ちッ❤︎ チンポ……? これッ❤︎ こんな、おっき……ッ❤︎」︎「そうそう、ンだよ覚えんのは早いじゃんッ! マゾすぎてもうボクのチンポに屈服しちゃったのかな?」


 少年が腰を揺らす。

 ぐわん、ぐわんとチンポがたわむ。

 ぶっとくて硬そうな肉竿が、ビキバキと血管を浮き立たせる。

 大きく傘を反り返らせた亀頭から、脳を痺れさせる雄フェロモンが立ち上る。

 どくっ、どくっと股間のキンタマが拍動している。

 ナカにたっぷりと、沸騰した雄種をため込んでいるのだ。


 男性器は知っている。

 一応は見たこともある。

 ソレをどんな風に使うのかも知識としては理解している。

 けれど、知らない。

 こんなに大きな、凶悪なチンポなど。

 何も言葉を発していないのに、ジータに「お前を犯しつくす」と語りかけてくるかのような極悪なカタチなど。

 それをこんなに、小さくて可愛らしい少年が有しているなど。

 ジータの人生では知ることはできなかった。


「ふーッ❤︎ ふーッ❤︎ ンふぅ゛ーッ❤︎ お゛ッ❤︎ お゛ッ❤︎ ぼ、ボクく……ッ❤︎ だめ、も、もうやめよ……?」


 ジータは今にも崩れそうな脳みそを抑え込み、少年へと語りかけた。

 彼女の仕事は少年の教育係。

 こんなコト……男女の関係になるなど、許されない。

 僅かに残ったジータの理性でも、その程度の常識は当たり前にあった。


 当たり前にあったけれど、


「ふッ❤︎ ふぅ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ねぇッ❤︎ も、もう、だめだよッ❤︎ お、男の子と女の子が……こ、こういう事をするのはね……っ❤︎ もっと、もっと段階を、踏まなくちゃ……ん゛ォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐぉ゛~~~ッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ う゛ふォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほぉ゛~ッ❤︎」

「はぁ? ばっかじゃねーの? ボクがお前なんかを女として見てる訳ねーじゃんッ! お前はボクのおまんこメイドだよッ! おまえの価値は、気軽にパコるためのまんこ穴だけ! いっちょまえに女ぶってんじゃねーぞッ!」


 ジータの身体は、その程度の理性では抑えきれないまでに「できあがって」しまっていた。


ずり❤︎ ずりッ❤︎ ずりッ❤︎ ずりりり……ッ❤︎❤︎❤︎


「う゛ォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふッ❤︎ ふぐゥ゛ッ❤︎ ボクくッ❤︎ おねがッ❤︎ ね……ねぇッ❤︎」

「はンッ! チンポ擦り付けただけでまん肉びくびくさせといて、何をお願いするってんだよッ! お前みたいなバカメスが人様の言葉なんかしゃべってんじゃねーぞ!?」


 身体がチンポを求めている。

 全身が、ジータの全てが目の前のチンポに媚びようとしている。

 ありとあらゆる感覚が、チンポを認識した瞬間に媚びへつらおうと動き出す。


ぬちゅッ❤︎ ぬぢゅぅ゛ッ❤︎ ずりゅ❤︎ ずりゅ❤︎ ずりゅぅぅぅッ❤︎❤︎❤︎


「ほぉおぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ほッ❤︎ ふッ❤︎ ふぐぅ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ンぐッ❤︎ ふ❤︎ ふほッ❤︎ ふほぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎」

「ほらッ! ど~したいんだ? お前の口、上と下で全然言ってることがちげーんだよッ! バカのクセに面倒な事してんじゃねぇッ! ちゃんと意見まとめてから持って来やがれッ! どうなんだ!? ボクにどうして欲しいんだよッ!?」


 まんこに肉竿が擦り付けられる。

 じゅうじゅうとその熱にまん肉が発情して爛れていく。

 つま先まで、髪の先まで、チンポの熱が飛び散って、雑魚メス本能に身が震える。


「ふシ~ッ❤︎ んシィ~ッ❤︎❤︎❤︎ ふッ❤︎ ふッす❤︎ ふすぅ゛ッ❤︎ んすーッ❤︎ すッ❤︎ う゛ふぐぅ゛~~~ッ❤︎❤︎❤︎」


 鼻先にまで届く亀頭から、強烈な雄の匂いが鼻を突く。

 脳みそをじゅくじゅくと腐らせる雄の存在感。

 嗅いでいるだけで、ジータの顔が淫らな発情動物のそれに変化する。

 僅かに残った理性すら、匂いひとつでたちまちのうちに腐敗する。

 浅ましいマゾメス欲求だけを残して腐っていく。

 「もっと嗅ぎたい」「たくさん嗅ぎたい」。

 その本能だけでぶさいくを晒し、鼻息荒くチンポ臭を肺の中へと吸い込んだ。


「ほら、おねだりしてみろよ……やめてってまだ言えるなら……聞いてやるよ?」

「ふッ❤︎ ふほォッ❤︎ ほ❤︎ ほッ❤︎ ほォ~ッ❤︎❤︎❤︎ う゛ほォ~~~ッ❤︎❤︎❤︎」


 少年がチンポを揺らす。

 右に、左に、ジータの視界でチンポが揺れる。

 反射的にその先端を視線が追いかけた。

 臭いが最も濃くなる方に、思わず顔が向いた。

 ずくずくと下腹部が……おまんこの奥が熱を放つ。

 揉みほぐされたおまんこの奥。

 チンポを受け入れたいと願う場所が、ジータにおねだりをしている。


「……ッ! ふ……ッ❤︎ で……でもッ❤︎ だ、だめ……だめッ!」

「……!」


 ジータはその上で、強引に首を横に振った。


「わ、私ッ❤︎ こ、こんなことっ❤︎ するために……ぼ、ボクくんと一緒に、い、いる訳じゃない、のっ❤︎」


 ずっくずっくとまんこが疼く。

 乳首も、痛いくらいに勃起して、じくじくと乳房を痺れさせている。

 目が、口が、鼻が、チンポに魅了されてたまらない。


 それでも。


「こんなの……だ、だめ❤︎ 紅茶とか、お香とかでッ❤︎ お、女の子をだますなんて……間違ってるっ❤︎」


 ジータは少年を拒絶した。

 意志というのか、魂というのか、そういった何かが屈服しなかったのだ。

 壊れてしまいそうなほど熱を放つ身体を震わせ、ジータは必死に言葉を紡ぐ。


「ぼ、ボクくん……お、お願い……ッ❤︎ も、もう、これで……おしまいに、しよ……ね?」

「……」


 少年は少し驚いたような顔をして、こちらを見つめるジータを見ていた。

 そして静かに腰を落として、


「ほんっと……ムカつくなぁあ゛ッ!」


ズヌ゛ブン゛ッ❤︎❤︎❤︎


「なッ❤︎ ンオオォオオォオオォオオ゛オ゛オ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 トロトロの牝穴にチンポをねじ込んだ。


「お゛……こッホ❤︎ お゛ほッ❤︎ ぼ、ぼくくッ? なッで……❤︎ わ、わた……ッ❤︎」


 びくびくと仰け反りアクメをキめながら、ジータは少年へと問いかける。

 言ったのに。

 彼のデカチンポでくたばるまでおまんこレイプされたいと叫ぶ肉体を抑え込み、人として正しいと思う選択をしたはずなのに。

 クソ雑魚マゾメスとして目覚めてしまった肉体に反乱し、ジータという一人の女の子として諭したはずなのに。


「はぁ~~~ッ! お前、ほんっとにバカメスだよなぁ」


 ため息を付いた少年の顔には、ジータを蔑む感情しか残っていなかった。


ずぷぷぷぷぷぷ……❤︎❤︎❤︎


「ッぉ゛~~~ッ❤︎❤︎❤︎」


 チンポが引き抜かれていく。

 熱くてゴッツゴツの肉棒が、蕩けたメスマンコをごりゅごりゅとこそげていく。

 みっちみちに拡張されたジータの元・処女まんこが震えているのが見えた。


「お前みたいな、まんこ濡らしてチンポしゃぶるだけの能無しオナホがさあ……ッ!」


 少年が腰を振るった。

 細い体からは考えられない速度。

 7割ほど姿を見せていた雄チンポが一瞬で、


「ボクの考えに干渉してきてんじゃねーよッ!」


ごちゅンっ❤︎❤︎❤︎


「ぷぎょォ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


ぷッッッしぃぃぃーーーッ❤︎❤︎❤︎


 ジータの子宮をぺちゃんこに潰した。


「オナホが止めてッてお願いされて、バキバキチンポが治まる訳ねーだろーがッ! オナホがあんのになんで自分でシコらなくちゃいけねーんだよッ! オナホのクセにパコ拒否してんじゃねーぞッ!」


 少年は激昂のままに腰を振るう。

 ジータの身体を折りたたみ、現れた白い太ももを押さえつけてチンポを突きこむ。


パンッパンッパンッパンッ❤︎❤︎❤︎


「はぎッ❤︎❤︎❤︎ ぶぎょォ゛ッ❤︎ お゛へッ❤︎ おぎへェッ❤︎❤︎❤︎ へぎょッ❤︎ お゛❤︎ おぎょッ❤︎ ほぎぉ゛❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎ ほぎょぉ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 熱い。

 溶ける。

 あの、さっきまで目の前で揺れていたえげつないカリ首を持った亀頭が、子宮をぱちゅぱちゅとプレスしているのだ。

 ジータの腕ほどもある極太竿が、膣穴を力ずくでこじ開けているのだ。


「つーか、なんだよさっきのみっともねー言い訳ッ! あんなにチンポガン見してた癖によくあんなてきとーな言い訳で誤魔化せると思ったよなぁッ!」


パヂュン゛ッ❤︎❤︎❤︎ パヂュン゛ッ❤︎❤︎❤︎ どッぼぢゅんッッッ❤︎❤︎❤︎


「ぐぇお゛ッ❤︎❤︎❤︎ おぎゅぼォッ❤︎❤︎❤︎ ぼへッ❤︎ ふッぎょ❤︎❤︎❤︎ おぎッ❤︎❤︎❤︎ んぎゅぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎ イぎゅ❤︎ イ゛ッぎゅ❤︎❤︎❤︎ ひぎゅぅ゛う゛ぅ゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 少年のチンポというモノがまんこを埋め尽くしている。

 ただただ狭苦しい膣穴をチンポが己の形に成形しているから、だけではない。

 ジータのおまんこが持っているぷにっぷにの肉ヒダたちが、我先にとチンポへむしゃぶりついているからだ。

 ぷにぷる肉ヒダがチンポにひっかけられ、ピストンの度にまんこ全体がひっくり返るかのような絶頂を奏であげる。

 子宮だけではない。

 ジータの牝穴全体が、少年チンポにこれでもかとばかりのアクメを与えられているのだ。


「お前がどんな顔してたか教えてやろーか!? ちっちぇー鼻ぷくって膨らましてッ! ボクのチンポふんすふんすッて嗅ぎまわってたぜ!? 口からダラダラよだれ倒して、あと1センチ近付けたらチンポべろべろ舐めだしそうだったぜ!? さわってもいねーこのバカ勃起乳首、チンポ見てるだけでびっきびきに膨らましてたんだぜ!? あの有り様でよくもボクのチンポ拒否しやがったな!? マジムカつくッ! オナホのクセにチンポ様を拒むとかありえねえんだよッ!」

「くひぃいぃぃいぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イぎゅゥ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぢッ❤︎ ぐびぃぃいぃッ❤︎❤︎❤︎ イぎゅ❤︎ ひぎぉおぉおぉぉぉぉぉぉッ❤︎❤︎❤︎」


 ふとももに押し潰された乳房を小さな手が握りしめる。

 万力のような力で引きずり出され、ぱんっぱんに腫れあがった勃起乳首をひっぱられる。


ぷじゃッ❤︎❤︎❤︎ ぶッッッじゃァァァーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎


「ほら聞こえっか!? バカまんこが「チンハメありがとうございます」って涙流してんじゃねぇかよッ! 何が「おしまいにしよ」だよッ! とっくの昔におまんこ終わってんのはお前の方じゃねーかよッ! 食らえッ! チンポ食らえッ! 存在意義もわかってねーすっからかんの脳みそにチンポ様の情報くらいは入れて置きやがれッ!」


ばっぢゅ❤︎ どばっぢゅ❤︎ ばぢゅ❤︎ ばぢゅ❤︎ ばぢゅッ❤︎ ばぢゅッ❤︎ ばぢゅんばぢゅんばぢゅんばぢゅんッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎


「ん゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぶぎょッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぢッぽイぎゅッ❤︎❤︎❤︎ ひぎゅぅう゛う゛う゛お゛ーーーーーーいッグ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ まんこイぎゅぅ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほぎぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎ イぐ❤︎ まだイぐぅ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ おまんこめぐれる゛❤︎❤︎❤︎ めしゅアナごわ゛え゛る゛ぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ しぎゅッ❤︎❤︎❤︎ しきゅう゛ぱちゅぱちゅッ❤︎❤︎❤︎ しょれイぐッ❤︎❤︎❤︎ 子宮イぎゅ❤︎❤︎❤︎ イ゛ッッッぐううぅううぅううぅう゛う゛う゛う゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 潮吹きしても許してはもらえない。

 少年のピストンは止まらない。

 それどころか罵声を伴ってどんどん加速する。

 どんどん、どんどん。

 ジータのまんこを擦り倒し、カリ首で肉ひだを磨り潰し、亀頭で子宮を押し潰し、牝穴を奥の奥まで支配する。

 それはまるで、棍棒で殴打しているかのようにも見えた。

 しかし、殴られているジータに痛みはない。

 棍棒を振り下ろされる度、ジータは両足をつま先まで突っ張らせてアクメする。

 白目を向いて、眉間にシワを寄せて、口を「お」の字に丸くかッ開き、


「ん゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


プシュプシュプシュぷしゅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎


 盛ったケダモノが我に返るほど、野太く醜いオホ声を響かせる。

 ただでさえぐちゃぐちゃに濡れたソファの表面に、更にメス汁を振りかける。

 可愛らしく快活で、天真爛漫を絵にかいたような女の子はもういない。

 雄に屈服し、チンポを受け止めるだけの牝穴と化した性欲の権化。

 それがジータという形を保っているだけだ。


 どれだけイっても許されず、何度ハメられても止まらない。︎ 何故ならコレは少年を満たすための行為だから。

 少年はまだ、ジータがイきまくっている中で一度として果てていないのだから。


「う゛ぉ~~~ッ! ムカつくバカメスのクセにッ! まん肉はぎゅんぎゅんチンポに食らいついてくるじゃんかッ! 「もう」キンタマイラついてきちゃったじゃんッ!」

「ぐふぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ ほごぉッ❤︎ お゛……ッ❤︎ うしょッ❤︎ ま、まだッ❤︎ まだおっきぐッ❤︎ んぐぅお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎」


 少年のチンポが膨らんでいく。

 ただでさえおまんこがパンパンに広がってギリギリというサイズなのに、また一回り肥大化する。

 ガッチガチに硬くなり、ぷにぷにの牝穴をこれでもかと焼き尽くす。


「おらッ! ご主人様の初マーキングだッ! これでお前は一生ボクのおまんこメイドな! 感謝しながらイきやがれッ!」


ずるぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~ッ❤︎❤︎❤︎


 チンポが大きく身を引いた。

 肉ひだをひっくり返しながら、濡れまんこから亀頭以外が露出する。


「ふ……❤︎❤︎❤︎」


 ジータが呼吸を漏らすより早く。


どッッッぼッヂュブゥウ゛ン゛ッッッ❤︎❤︎❤︎


「ぶぎょ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 脳天まで、チンポがジータを貫いた。


 ごぼッ❤︎ と。

 チンポの内から音がした。

 チンポにぴったりと張り付いていたジータにも、その音がはっきりと聞き取れた。


ぼりゅッ❤︎❤︎❤︎ どぼ❤︎ どぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎


「う゛おおぉおぉおぉおぉおおぉお゛お゛お゛お゛お゛お゛ッッッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ イ゛~~~~~~ッぐぅううぅううぅううぅう゛う゛う゛う゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


ぼびゅるるるるるるッ❤︎❤︎❤︎ どぼッ❤︎ どぼッ❤︎ どぼッ❤︎ どぼッ❤︎ どぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎


「うぎぃいぃいぃぃお゛お゛お゛ぉお゛ぉお゛ぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほッ❤︎ ほぉお゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎ じにゅッ❤︎❤︎❤︎ しんぬ゛ぅう゛う゛う゛う゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 長い長い密着射精。

 マグマのようなザーメンが、延々と子宮を燃やし尽くす。

 ぐりぐりとチンポが蠢いて、膣内中にザーメンを塗りたくる。

 アクメ連打装置と化したまんこの中を暴れまわり、アクメスイッチをノックする。

 ジータの全てをただイっているだけの肉塊へと変え果てて、そのうえで尚アクメを押し付けてくる。


「ほ……ほぉおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふごッ❤︎ お゛……ぉぉぉぉぉぉッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 ジータの瞳が、ぐるりと再び反転する。

 アクメに突っ張っていた四肢が蕩けていく。

 ぼこ❤︎ っと少年のザーメンがたんまり詰まった腹を揺らし、


ぶじょッ❤︎❤︎❤︎ じょぼぼぼぼぼぼぼぼ……ッ❤︎❤︎❤︎


「ったく! トイレの仕方からしつけなくっちゃいけないのか? めんどくさいなぁッ!」


 みっともなく黄金色のおもらしを晒す。


「へ……へひッ❤︎ あひゅッ❤︎ ひゅぐぅう゛ッ❤︎ ふほぉ゛ッ❤︎ ぐほ❤︎ ほぉッ❤︎ んふぉ゛ッ❤︎ ほ❤︎ ほ❤︎ ほぉぉぉ~~~ッ❤︎❤︎❤︎」


 少年がおもらしから逃げるようにチンポを抜いた。

 ソファからずるりと崩れ落ち、ジータはそのまま床へと転がる。

 しかし、既にその意識はからっぽだ。

 あへあへぴくぴくと痙攣しながら、おまんこからザーメンを垂れ流す。

 正に人の形をしたオナホも同然。

 知性ある生き物が晒していい無様のレベルを超えている。


「ふぅ~~~ッ! イッパツ出したらすっきりするなぁっ! お前、ムカつくけどまんこはマジで最高だったよっ! ボクのお気に入りマゾオナホにしてやるッ!」


 そう言ってケラケラ笑う少年に足蹴にされ、しかし意識を戻せない。

 ぴくぴくと四肢を、乳房を、まん肉を震わせながら、夢の中でもマゾイキに悶えているばかり。

 ジータは最後の最後まで、その心を保ちきっていた。

 しかし反対にその肉体は。


「おりゃッ! ご主人様の足だぞ? 感謝して踏まれろッ!」

「ほぎょッ❤︎ う゛ぉ゛ッ❤︎ んぎへェ゛ッ❤︎❤︎❤︎」


 無意識化でもぷしゅぷしゅ❤︎ 哀れにアクメするほど、屈服が染みついてしまっていた。



「……あの、ジータさん? さっきから何やら物音がするようなのですが?」

「すッ❤︎ すみませン゛ッ❤︎❤︎❤︎ ち、ちょっと……どッやら……❤︎ 部屋を、留守にしていた間に゛ィ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ど、動物に゛ッ❤︎ はッ❤︎ はィ゛ッ❤︎❤︎❤︎ られた、みたいでェッ❤︎」


くちゅ……くちゅッ❤︎ くち❤︎ くち❤︎ くちッ❤︎❤︎❤︎


 ほんの少しだけ開いた扉から、ジータは申し訳なさそうな顔を覗かせた。

 「夜中にすみません」と言うと、老齢のメイドが呆れたようにため息を付く。

 彼女はこの屋敷で従業員たちを纏めるメイド長。

 長らく、先々代の頃から働いているという超ベテラン。

 頼りになるが、非常に口うるさく、細かく、厳しい。

 ジータもこの屋敷に入った直後、そのあまりに厳しい指導に悲鳴をあげてしまいそうだった。

 そんな彼女が、ジータの部屋をノックした。

 要件は簡単、「夜中にドタバタと煩い」ということ。


「案内した時に説明しましたよね? このお屋敷は森に囲まれているから戸締りしないと大変だって……困りますよ? メイド用とは言っても、安物ばかりではないんですから!」

「すッ❤︎ すみまへン゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふ……ふッ❤︎ す、すぐにィ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お、追い出しッ❤︎ ますぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎」


にゅぽ……ぬッ❤︎ ぢゅ❤︎ ぐ……ぢゅ……ッ❤︎❤︎❤︎


 ジータは必死に扉を抑える。

 まるで扉にしがみついていなければまともに立っていられないかのように。

 まるで、何か大変なモノをメイド長から隠しているかのように。


「とにかく、早急に追い出してくださいね? できるだけ静かにやっていただけると、私たちとしても非常にありがたいところです」

「はヒッ❤︎ わ、わかり゛ぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ッッッ❤︎❤︎❤︎ わ、わかりッ❤︎ まひりゃッ❤︎ いそいで……ッ❤︎ ぃ゛そ……ッォ゛~~~ッ❤︎❤︎❤︎」


ど、ぢゅ❤︎ ず、じゅッ❤︎ ぐぢゅ……ッぶ❤︎


 ひくひくと、ジータの笑顔が震えている。

 額にはびっしょりと汗が浮かび、整った眉毛がぴくぴくと痙攣していた。


「……? ジータさんあなた……」

「ひゃぅッ!? は……はひッぃ゛……ッ❤︎❤︎❤︎ ォ゛~~~ッ❤︎❤︎❤︎ く❤︎ ふッ❤︎ なッ❤︎❤︎❤︎ なン゛でしょッ❤︎ きゃぁッ!?」


たちゅ❤︎ たちゅっ❤︎ たちゅッ❤︎ たちゅンッ❤︎❤︎❤︎


 メイド長が首をかしげる。

 同時に、ジータの身体がかすかに震えだす。

 ひきつった笑顔がぐにゃりと歪み、唇を必死に噛み締める。


「夜だからかしら、顔色が優れないように見えるわ……体調でも悪いの?」

「ひ……あッ❤︎ はひぇ……?」

「それとも、動物を追い払うのに手こずっているの? 私で良ければ手伝うけれど?」

「ぁ……ぃ゛ッ❤︎ いぇえッ! らいじょッ❤︎ ぶぅ゛❤︎ でしゅッ❤︎ げ、げんぎッ❤︎ なのでッ❤︎❤︎❤︎ じぶんで、おいッ❤︎ はらいましゅろでぇえ゛え゛え゛ッ❤︎❤︎❤︎」


ぬぢゅ……どちゅッ❤︎❤︎❤︎ ずじゅ……ず、じゅッ❤︎❤︎❤︎ ぬぶぅ゛……じゅぼッ❤︎❤︎❤︎



「はぁ゛……ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ ぼッ❤︎ ボクぐッ❤︎❤︎❤︎ ぢょッ❤︎ まッ❤︎ まだッ❤︎ めいどぢょッ❤︎❤︎❤︎ 外にイ゛ッッッ❤︎❤︎❤︎ いりゅッ❤︎ お゛❤︎ う゛ォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ おほッ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ イグゥウ゛ゥウ゛ゥウ゛ッッッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


どぼりゅッ❤︎❤︎❤︎ ぼびゅるるるる゛る゛る゛ッ❤︎❤︎❤︎


「ふぅ~ッ! 大丈夫だって。あの婆さんめっちゃ耳遠いんだからさッ! お前のきったねぇオホ声だって聞き取れてたか怪しいもんな」


 締めた扉にしがみつき、ジータはおまんこに注がれる熱い雄汁の感覚にアクメした。

 慌てて羽織ったぐちゃぐちゃのナイトローブは汗と二人の汁に塗れ、満足な睡眠はできなさそうだ。


「っつーか! お前ボクの事、動物とか言いやがったなッ!? ボクはこの屋敷のトップなんだぞ!? 最底辺のおまんこメイドの分際でッ! このッ! バカ丸出しの適当な言い訳しやがってッ!」


ぱぢんッ❤︎ べしッ❤︎ べちぃい゛んッ❤︎❤︎❤︎


 少年は苛立たし気に平手を振り下ろす。

 湿った尻肉に小さな平手がぶち当たり、可愛らしい紅葉模様を作り出す。


「ん゛ォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ごッ❤︎ ごめッ❤︎ ごめン゛ぃい゛い゛い゛~~~ッ❤︎❤︎❤︎ お、思いついたのッ❤︎ それしかッ❤︎ なくってぇッ❤︎ んォほぉ゛ッッッ❤︎❤︎❤︎」


 ジータにとってはそよ風に吹かれた程度のダメージだ。

 昨日までのジータなら、きっと顔色一つ変えることなく少年をつまみ上げていたところだろう。

 しかし、


「言い訳は良いんだよ! とにかく謝れ! ボクが起こってたら、お前はただ「ごめんなさい」しておっぱいかおまんこを差し出すんだッ! わかったら謝れこのおまんこ脳みそ!」


ばしッ❤︎ べぢんッ❤︎ ばちッばちッばぢぃんッ❤︎❤︎❤︎


「ふーーーッ❤︎❤︎❤︎ ふぎィ゛ッ❤︎ う゛ぉッ❤︎ ごめッ❤︎ ごめんなさいッ❤︎ ごめんなさいぃい゛ッッッ❤︎❤︎❤︎」


 今のジータは少し違う。

 少年の平手を食らう度、オモチャのように全身を跳ね上げ、びしょびしょのローブから汁をしたたらせ、もぞもぞと悶えるようにへたり込む。

 そして、扉に額を擦り付けてみっともない謝罪を叫ぶのだ。

 

ぷしょッ❤︎ ぷしょっぷしょォーーーッ❤︎❤︎❤︎


「ふぅぅうぅうぅ゛ぅ゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ん゛ッ❤︎ くォ~~~ッ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほッ❤︎ ほぉ~~~ッ❤︎」


 尻を突き出し、土下座のように床に這いつくばるジータ。

 心はともかく肉体は……。

 既に少年の所有物にも等しい状態だ。

 マッサージが始まってからまだ数時間。

 しかし、少年の気配を感じるだけで身体が芯から疼きだす。

 チンポの感覚を思い出し、まんこ肉がずくんずくんと盛りだす。

 あっという間にオナホとしての準備が完了し、脳みそがハメられること以外考えられなくなってしまう。


「そ、そもそもな……なんでッ❤︎ あんないたずらっ❤︎ も、もう少しでバレるかと……ッ❤︎❤︎❤︎」

「なんでじゃねーって! ボクの目の前であんなにデカケツぶりぶり振っといてさ、手マンもチンパコもすんなって方が失礼じゃん?」


 ジータがメイド長に対応している間、ひたすらにジータのおまんこをほじくり回していた少年。

 途中でたまらずチンポをねじ込み、小刻みにまんこを貫いていた。

 幸い、メイド長はジータのへたっぴな演技にも騙されてくれた。

 扉の奥には響きわたっていた水音も、肉と肉とがぶつかり合う音も、時折ジータの唇から零れる喘ぎ声も、全て聞き漏らしてくれていた。

 しかし、ジータ自身は少年のいたずらを拒むことができなかった。

 拒むという選択肢を選べなかった。

 肉体が、少年を絶対のご主人様として屈服してしまっていたから。

 絶対のご主人様が「くださった」愛撫を拒むことなんて、オナホであるジータの肉体にはできなかったのだ。


「ふッ❤︎ くふぅ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ば、ばッ❤︎ バレちゃったらもう……わ、私は……ッ❤︎」

「別にイイじゃん?」

「な……ッ! 私はボクくんのことを……ッ❤︎❤︎❤︎」


 あっけらかんと答える少年に、ジータは思わず顔を上げる。

 そして目の前に差し出された勃起チンポに目を奪われた。


「お前はさ、ボクのオナホメイドなんだからさ」

「あ……はッ❤︎ は❤︎ はひ……ッ❤︎❤︎❤︎ うそ……ッ❤︎ な、なんでッ❤︎ なんでまだッ❤︎ そんな、カッチカチ❤︎❤︎❤︎」


 じゅく❤︎ とおまんこが疼きだす。

 未だに先程のザーメンが残っているのに。

 子宮がどくどくとマゾの呻きを響かせる。


「ボクのことと、ボクのチンポのことを考えるのは当たり前なんだよね。それだけが存在意義なんだからさ」

「は……ッ❤︎ は❤︎ はひゅッ❤︎ お……おチッぽ……❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ くォ゛❤︎ こ、このッ❤︎ 臭いッ❤︎ おチンポ臭いしゅごぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぜんぜん萎えてないッ❤︎ あんなにたっぷり出したのにっ❤︎ まだ元気イっぱいぃッ❤︎❤︎❤︎」


 揺れるチンポがフェロモンを放つ。

 ジータにとってはあまりに致命的な雄フェロモン。

 「屈服する準備をしろ」と、言葉ではなく臭いで命じてくる。

 そしてその命令を、ジータの身体は従順すぎるくらいに受け止める。


 上下に揺れるチンポ。

 びっきびきに張り詰めた肉竿は、ジータの牝汁に濡らされて宝石のように輝いていた。

 その癖、漂ってくるのは強烈な雄の臭いだけ。

 あれだけジータのまんこを蹂躙してなお、纏っているのは己の強大なフェロモンだけだ。

 そして再び、屈服したジータへと命令を下すのだ。


「ぼくまだ全然ヤりたりないんだよね。朝までヤんなきゃ、このチンポぜったい治まんないからさ」


 「だからハメさせろ」と言っている。

 「犯させろ」「パコらせろ」「こっちが満足するまで一方的に使わせろ」。

 そんな絶対的上位存在からの命令が降ってくる。


「……ぁ❤︎ お゛……ッ❤︎❤︎❤︎」


 ジータは震えるばかりの下半身を引きずって……


「も、もうッ❤︎ もう許して……ッ❤︎」


 今度こそ正面から土下座した。

 自分よりはるかに小さくて、年下で、力も弱い少年に、完全平服の土下座を晒す。

 ぐっちゃぐちゃに濡れたローブを身体に張り付けさせて、これまた乱れに乱れた髪を床に擦り付けて、懇願する。


「お……おねがいッ❤︎ もう……おまんこ許してくださいっ❤︎ 壊れちゃうッ❤︎ もう❤︎ 旅っ❤︎ できなくなっちゃう……っ❤︎❤︎❤︎」


 脅迫、どころか交渉ですらない。

 絶対の強者に対して絶対の弱者が決死の覚悟で懇願しているのだ。

 マゾに目覚めたジータの身体には大好物。

 こうして土下座を晒しているだけで、ふつふつとみっともない血肉が沸き上がる。

 少年の視線を浴びる背中だけでイってしまいそう。

 胴体と床とにプレスされたおっぱいが、もうすこしでアクメに破裂しそうになっている。

 股間を見れば、既に新しい牝汁が染み出していることだろう。

 ぽったぽったと床に水たまりが広がっていることだろう。

 こんな身体、既にこれまで通りの生活なんて送れないに決まっている。

 けれど、心はまだ残っている。


「わ、私……ツ❤︎ 旅、旅っ❤︎ 続けたいんですっ❤︎ おまんこメイドになったらっ❤︎ もう❤︎ 二度と外に出られなくなっちゃうから……ッ❤︎ お願いします……っ❤︎❤︎❤︎」


 心だけでも許してください。

 ジータは腹の底からの願いを吐き出した。


「ふ……❤︎ ふッ❤︎ ふッ❤︎ ふぅうぅうぅぅぅぅッ❤︎❤︎❤︎」

「……」


 少年は、あの時のように何も言わずに黙ってそれを聞いていた。

 そして、ジータが再び震えるだけになった頃に、ようやく口を開いた。


「じゃあ、ゲームしよっか」

「……え?」



「おりゃッ!」


ばっぢゅんッ❤︎❤︎❤︎


「ぶぎょォ゛ッ❤︎❤︎❤︎」


どちゅッ❤︎ どちゅッ❤︎ どぢゅんッどぢゅんッどぢゅんッどぢゅんッ❤︎❤︎❤︎


「おぎゅッ❤︎ ぐびゅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ うぎゅッ❤︎ ふん゛ぎぅう゛う゛う゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

︎ 少年はジータにゲームを提案した。

 その名も、「採用試験ごっこ」。

 期間限定の教育係ではなく、少年のおまんこメイドに永久就職するための試験だ。


「オライけッ! とっとと負けアクメぶっかませッ! お前にできることなんてそんくらいなんだからさッ! せーぜー必死にまんこでボクのおチンポしゃぶってろよぉッ!」


ばちゅッ❤︎ ばちゅッ❤︎ ばちゅッ❤︎ ばちゅッ❤︎❤︎❤︎


「ふぎォ゛❤︎❤︎❤︎ おぐぎゅッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ う゛しょッ❤︎❤︎❤︎ さ、さっきよりはげぢぃッ❤︎❤︎❤︎ う゛ぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふぎぉ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ お゛ぉう゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ ふぐぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ んッッッぐうううぅううぅううぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 ルールは簡単。

 ジータと少年、どっちが先にイってしまうかのセックスバトル。


 ジータが先にイったら……おまんこメイドに本採用。

 今後一生少年のチンポをしゃぶるだけのオナホールとしてイきていく。


 少年が先にイったら……ジータは即日解雇。

 ご主人様のおチンポで満足できない役立たずのゴミメイドなど、一秒だってこの屋敷にはおいておく価値はない。

 勝負がついたその瞬間、屋敷の外へと蹴りだされる。

 ジータが解放されるにはアクメを我慢すれば良い。

 ただそれだけ。

 シンプルなゲームだ。


 シンプルで、あまりに試す価値のないゲームだった。


どちゅどちゅどちゅどちゅッ❤︎❤︎❤︎


「お゛❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎ お゛ッ❤︎ お゛ほぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ イグッ❤︎ ッおおぉおぉお゛お゛お゛❤︎❤︎❤︎ イぐ❤︎ いっぐ❤︎ いぐッ❤︎ イグイグイグッ❤︎❤︎❤︎ いぐぅうぅぅうぅぅぅぅ゛ぅ゛ぅ゛~~~ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


ぷッしぃぃぃぃぃぃーーーッ❤︎❤︎❤︎


 何故なら、1%の可能性すらなく絶対に、少年の勝利が確定していたから。


「バカがよッ! マジでなんにも考えてねーのかよお前の脳みそッ! あんだけパコ負けしまくった雑魚まんこがッ! 今更ボクのピストンに1秒だって耐えられる訳ねーじゃんかよッ!」


 土下座ポーズのジータへと、背後から少年が覆いかぶさる。

 そしてまるで動物同士がそうするように、パコパコとおまんこをほじくり返す。

 真っ赤な手形のついたぷにっぷにのジータヒップに腰を叩きつけながら、デカチンポを再び肉の鞘へとねじ込んだ。


ぼぢゅッ❤︎❤︎❤︎


「ぷぎぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎」


どぢゅッ❤︎ どぢゅッ❤︎ どぢゅッ❤︎ どぢゅッ❤︎❤︎❤︎


「う゛ォ゛❤︎❤︎❤︎ ほぎゅぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぶぎょッ❤︎❤︎❤︎ ふんぎゅッ❤︎❤︎❤︎ うぎゅううぅうぅう゛う゛う゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


プシュッ❤︎❤︎❤︎ プシュゥゥゥゥッ❤︎❤︎❤︎


 確定された決着だった。

 それが早いか遅いかというだけの違いだった。


「ったくさぁッ! あんだけ土下座まですっからさぁッ! 10秒くらいは我慢すると思ってたのにさぁああッ!」


どぢゅんッ❤︎❤︎❤︎ ずるるるるるる~~~~~~~ばぢょッ❤︎❤︎❤︎ ずりゅりゅりゅりゅりゅ……ぼぢゅごッ❤︎❤︎❤︎


「ぶぎょッ❤︎❤︎❤︎ う゛ォ゛~~~~~~ほ❤︎ ほ❤︎ ほ❤︎ ほ❤︎ ぎょぼォ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ う゛ぅぅぅぅ~~~イぐッ❤︎ イぐぅッ❤︎❤︎❤︎ イグイグイグイグイグッ❤︎❤︎❤︎ いぎゅゥ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

「ぜんッぜんダメじゃん! ハメた瞬間潮吹きとかッ! ボクの事舐めてんだろ!? イっても嘘ついて誤魔化そうとか思ってたんだろッ!?」


 ゲームは終わった。

 とっくの昔に終わっている。

 スタートの合図とほぼ同時、ゲームはジータの完全敗北で終結していた。

 子宮をプレスするあっつあつのデカチンポの衝撃で終わっていた。

 尻肉をぶるぶる振るわせて、カーペットを貫かんばかりのアクメ潮を吹き出して、どんな動物よりもみっともないオホ声を響かせて、ジータはガチアクメでその人生を終わらせた。


「どうせお前ッ! さっきまでのは紅茶とかお香のせいだって思ってたんだろッ!?」


 少年が吠える通りだった。

 ジータが最初に乱れ、崩れ、少年のチンポを易々と受け入れてしまったのには理由があると思っていた。

 マッサージを理由に飲まされた紅茶と嗅がされたお香。

 あれが全ての現況だと思っていた。

 だからこそ、メイド長と話ができた今ならば我慢できると思ったのだ。

 扉を開けて、僅かにでも換気ができた今ならば。

 いたずらされながらでも、メイド長と会話ができるまでに落ち着いた今ならば。

 少年のチンポ攻撃にも耐えられると思ったのだ。


「ばぁーーーっか! アレは最初の一瞬だけだよッ! お前をチンパコした時点でとっくに効果なんか切れてるよッ!」


 けれど、そんな目論見は全てが霧散した。

 ジータが道具のせいにしていたアクメの数々は。

 チンポをどちゅどちゅハメられる度に、責任逃れしていたあの絶頂は。


「チンポにどつかれて間抜け顔でイきまくってたのはおまえ自身だよばぁーーーかッ! 全部おまえの顔だよッ! ボクのチンポにうっとりハマって、脳みそすっからかんにしてガチイキぶちかましてたのは、お前がクソ雑魚メスまんこだったからでしかねーんだよッ! あんなオナホになるためだけに生まれてきたみてぇな牝穴してる癖に、ボクを騙せるとでも思ってんのかよッ!」


 ジータが今まで心を保てていたのは、これまでの痴態が全て薬のせいだったかもしれないから。

 薬がなければもしかしたら、という希望があったから。


 最も、そんな希望なんて最初の1秒で虚しく崩れ去っていたのだが。


「あ゛ッ!? どぉなんだよこのクソ雑魚まんこッ! こんなにうねうねびくびくアクメ痙攣しまくってる敏感穴のクセに誤魔化せるとでも思ったのかよッ! おい、なんか言ってみろよバカメスぅッ! もう言葉忘れたのかよぉッ!」

「あ゛ほぉおぉぉおぉお゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ う゛ぉ゛ッ❤︎ しょッ❤︎ しょんりゃッ❤︎❤︎❤︎ こッ❤︎ くぉ゛ほぉぉおぉおぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーーーーーイグッ❤︎❤︎❤︎ いぎゅ❤︎❤︎❤︎ イ゛ッッッぎゅぐううぅうぅうぅう゛う゛う゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


ぷッッッじぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ❤︎❤︎❤︎


 少年がジータの金髪を鷲掴みにする。

 汗に濡れた髪の毛をぐしゃりと崩し、その顔を強引に持ち上げた。

 窓に映る少女の顔は、


「あ゛ーッ❤︎❤︎❤︎ はッ❤︎ へ❤︎ へひッ❤︎ へひぃ゛ッ❤︎ んひーッ❤︎ ひッ❤︎ ひッ❤︎ ひひゅッ❤︎❤︎❤︎ ひゅひぃぃぃッ❤︎❤︎❤︎」


 キッツキツの牝穴を耕してくるチンポの快楽でぐちゃぐちゃになっていた。

 まるで掘削機でそこらじゅうを乱暴にほじくりかえしたかのように、どろどろに崩れ落ちていた。


「なんか答えろこのバカメスッ!」


ず……ばぢゅッ❤︎❤︎❤︎


「ぷひぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎」


 チンポが子宮を貫く。

 ジータの顔がぐちゃりと歪む。


「お前はボクをバカにする不敬なカスメイドなのか!? それともッ! ボクを騙そうとするバカメイドなのか!?」


ごぢゅッ❤︎ ばぢゅッ❤︎ どぢゅんッ❤︎❤︎❤︎


「お゛へッ❤︎❤︎❤︎ まッ❤︎ まッへくらじゃッ❤︎❤︎❤︎ う゛ぉ゛❤︎ ほぎぉッ❤︎❤︎❤︎ ッ❤︎ ッう゛ぉ❤︎❤︎❤︎ ぷぎぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎」


 肉ひだをこそげられる。

 子宮をプレスされる。

 少年という絶対の雄を、肉穴から全身に浸透させられる。

 ジータの丸くて大きな瞳が、何度も何度も転げまわった。

 見開いた中で大きくひっくり返り、苦しそうに歪んだ瞼の中で拡大される。

 そんな、理性の欠片もない獣の表情を、ジータはまじまじと見せつけられる。


「い゛ッ❤︎❤︎❤︎ いぐッ❤︎ いぐぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ にげられない゛ッ❤︎❤︎❤︎ アクメポイントッ❤︎ 全部一気に押されるぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ 我慢ッできないッ❤︎❤︎❤︎ ダメなとこ全部一緒にごりごりされてッ❤︎❤︎❤︎ チンポに屈服させられてるぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ 勝てないッ❤︎❤︎❤︎ 勝てないメスの顔にされぢゃっでるぅぅうぅうう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

︎ 全ての希望が崩れ去り、ジータは改めて己のまんこをほじくるチンポを認識する。

 ぐっつぐつと沸騰した性欲の塊。

 ジータのことを気持ちよくなるためだけの穴としてしか認識していない肉棒。

 ばちゅんばちゅんと尻肉にハリセンでも叩きつけられるかのような衝撃が走る。

 一切の躊躇無く、ジータのまんこを犯しているのだと理解する。


「う゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふぎぉぉぉぉぉぉ~~~~~~ッ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ こんりゃッ❤︎❤︎❤︎ オナホ扱いでいぐッ❤︎❤︎❤︎ チンポハメ穴としてコキ使われてるだけなのにッ❤︎❤︎❤︎ ヒトとして終わってるのに゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐほッ❤︎ ふぎぉおぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ イグ❤︎❤︎❤︎ イグイグイグッ❤︎❤︎❤︎ い゛ッッッぎゅふぅうぅうぅうう゛う゛う゛う゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 理解すればするほど、アクメは深く芯まで届く。

 己の存在意義を受け入れるほど、少年のチンポは深くまで突き刺さる。

 熱が、これまで以上に深く深く染み込んでくる。


「今頃気づいたのかッ! マジでバカだなお前ッ! ほら……コイツがお前のご主人様だッ! おまんこ全部使って覚えやがれッ! 脳みそじゃ覚えきれないんだから、まんこ必死に締め付けてかたちで覚えろッ!」


ばちッ❤︎ ばちゅうん゛ッ❤︎❤︎❤︎ ばちゅ……ず……どッ❤︎ どにッ❤︎ にぢ❤︎ にぢ❤︎ にぢ❤︎ にぢッ❤︎❤︎❤︎



 少年のピストンが緩やかになる。

 決して止まらない。

 しかしまんこの内部を丁寧にほじくるように蠢いている。

 チンポ全体の形をまんこという粘土で型取らせるように、しつこくしつこく何度も擦り付ける。


にち……❤︎ にっちゅ❤︎ ず、ちゅ❤︎ ず、ちゅ❤︎ ず、ちゅ……❤︎


「う゛❤︎ う゛ぐひッ❤︎❤︎❤︎ ひ❤︎ ひぎぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛ぉ゛❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛~~~~~~ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


ぢょぼぼぼぼぼぼ……❤︎❤︎❤︎


 アクメおもらし。

 まんこ肉がまんべんなくチンポ熱で火照らされ、緩やかにアクメを迎えたのだ。

 ジータの肉穴の中で、少年のチンポが触れていない場所などない。

 ぷりっぷりの肉ひだは勿論、その裏側に至るまで一片の残りもなく、デカチンポという存在に熱され、熟され、屈服しきってしまった。


「おら!」


ぐり゛❤︎❤︎❤︎


「いぉ゛~~~ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


じょぷッ❤︎ ぷじじじッ❤︎❤︎❤︎


 ぶっといチンポがGスポットをえぐってくる。

 指でノックされたのとは段違い。


「ッッッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ふッ❤︎ ふきぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ン゛ッ❤︎❤︎❤︎ ン゛ぉッ❤︎❤︎❤︎ ぐ……ほぉぉぉぉぉぉ~~~~~~ッ❤︎❤︎❤︎」


ぷしょぷしょッ❤︎❤︎❤︎ ぷしょぉぉぉぉぉぉッ❤︎❤︎❤︎


 その顔こそ、ジータは自らの目で見るべきだた。

 どろっどろに理性を溶かされた牝の顔。

 脳みそがふわっふわのわたあめに取り換えられたかのような間抜けなオホ顔。

 ぶるッ❤︎ ぶるるッ❤︎ と快感に震え、汗粒で髪をびっしょり濡らした牝の顔。

 汁という汁を垂れ流し、とろりと目を半分だけ開き、舌をだらりと垂れ下げて、まともな人間になんか、二度とも戻れないメスオナホの顔。

 人間になんか戻っていいはずのない、この上ない無様な表情だ。


「う゛ぉ~~~ッ! バカ女の教育してたらッ! やっとボクもアガってきたッ!」


 少年が呻く。

 ジータにもソレが伝わっていた。

 ビクビクと震えるチンポの感覚。

 ザーメンをたっぷりその身に詰め込んだチンポが猛る感覚。


「おらッ! いい加減勉強しただろッ!? チンポ様にご奉仕するんだよッ!」


どすッ❤︎ どすッ❤︎ どすッ❤︎ どすッ❤︎❤︎❤︎


「う゛ぉンッ❤︎❤︎❤︎ ぶぉふッ❤︎❤︎❤︎ う゛ぉ゛ほッ❤︎❤︎❤︎ ぐふぅう゛ぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎」


 ピストンが荒くなる。

 まるで本当に脳みそまで潰れてしまえとばかりの挿入。

 ジータの尻肉がぺちゃんこになってしまいそうな突き込み。

 これまでなら、必死にアクメを耐えようとじたばた無様にもがいていたはずだ。

 けれど今は。


「ふぉ゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛ぉほッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ おちッ❤︎ おちんぽッ❤︎❤︎❤︎ おちんぽしゃまッ❤︎❤︎❤︎ う゛ぎぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほヒュ❤︎❤︎❤︎ おちんぽさまっ❤︎❤︎❤︎ ごほうしッ❤︎ オナホごほうしぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 もうジータは理解していた。

 ジータという牝肉は脳みその奥の奥まで誰のモノなのかを理解していた。

 少年を、おチンポ様に対して自分がどんな対応をしなければいけないのかを学んでいた。


ぎぢゅぅぅぅぅぅぅ~~~ッ❤︎❤︎❤︎


「う゛ぉッ! そ、そーだッ! よーやく覚えたのかバカまんこめッ! どんだけ脳みそぐっちゃぐちゃになっても、オナホ穴だけはしっかりキツキツに締めるんだぞ!」


 肉穴で、全身全霊で、おチンポ様に媚びへつらう。

 「ザーメンください❤︎」「お恵みください❤︎」を言葉ではなく奉仕でおねだりする。

 腹筋を引き締め、おまんこでおチンポ様を抱きしめる。

 絶対に中で出していただけるように。

 一滴残らずおまんこ穴で飲み干せるように。


びゅッ❤︎❤︎❤︎


「ォ゛~~~~~~ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


どぼびゅッ❤︎❤︎❤︎ ごびゅる゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぼびゅるるるるるるる゛る゛る゛る゛る゛る゛ぅ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎


 熱が、広がる。


ぷしゅッ❤︎❤︎❤︎ ぷしゅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぶじぅぅぅぅぅぅッ❤︎❤︎❤︎


「う゛❤︎❤︎❤︎ ぎゅうぅ゛ォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ イぎゅぐッ❤︎❤︎❤︎ ふぎィぐぅうぅううぅううぅうぅううぅう゛う゛う゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 冷たい痺れが背骨を駆けあがり、ふわふわの綿あめ脳みそを弾けさせる。


「ぎッ❤︎❤︎❤︎ ひぎぉぉぉぉぉぉーーーーーーゥ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イッッッぐぅぅぅぅぅぅッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ う゛ほぉ゛~~~~~~ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ お゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐ❤︎ ぅうぅうぅうぅうお゛ぉお゛お゛お゛~~~ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 破裂しそうな身体を必死に圧しとどめ、ジータは呻くようにオホ狂う。

 全身から脂汗を噴き上げて、尿道からとめどなくアクメ汁を垂れ流しにして、


「ぎッッッ❤︎❤︎❤︎ も゛ぢぃいぃいいぃいいぃいぃいい゛い゛い゛い゛い゛い゛~~~~~~ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 どくどくずくずくと、腹に満ちていくザーメンの快楽にアクメした。

 数えきれないほどイかされつくしたおチンポ様からのマーキングを、さんざんイき尽くした屈服まんこの全てを費やして受け止めた。



「はッ❤︎ はッ❤︎ はッ❤︎ はッ❤︎ はヒュ……ッ❤︎❤︎❤︎ ヒュ❤︎ ひゅふぅ゛~~~~~~ッ❤︎❤︎❤︎ オッひゅぅ゛~~~ッ❤︎ ひゅぅ゛~~~ッ❤︎❤︎❤︎」

「はーっ! こんなにハマったオナホも久しぶりだなぁッ! やべ~ほんと、一生ハメっぱなしでもいいくらいチンポギンギンになっちゃうよッ!」


 いつの間にか、窓の外はすっかり明るくなっていた。

 いや、違うかもしれない。

 ジータにはそう見えているだけなのかもしれない。


「ふッ❤︎ ふひゅぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ く、ふぅーーーッ❤︎ ふぅーーーッ❤︎ お゛ッ❤︎ ほ❤︎ ほぉ゛ッ❤︎ お゛ふぅぅぅぅぅぅッ❤︎❤︎❤︎」


 どのタイミングでベッドに入ったのか、その後何があってなんかい「ご奉仕」して、最終的にこうなったのか。

 ジータには一切思い出せない。

 わかるのは今だけ。

 仰向けにベッドに倒れ込み、身体中から響いてくるアクメの余韻に脳を焼き続けている。

 目は開いているけれど、ぱちんぱちんと弾け続ける不思議な光が邪魔をする。

 そんな視界で外を見ても、朝だから眩しいのか、目の中の光が煩いだけなのか、区別がつかない。

 呼吸は浅くなったり、また深くなったり。

 小刻みなアクメに襲われている身体では、呼吸を整えるのですら途方もない時間がかかる。

 四肢の感覚が戻るのには、まだまだ時間がかかりそうだ。


 今にもくたばる寸前のカエルといった様相のジータへと、ぱたぱたと軽い足音が近づいてくる。

 失神寸前のあへぴくボディのジータには、彼の方へと顔を向けることすらできない。


「ふ~っ! 最後にこれだけ教えて置くからな。今のお前なら、言わなくたってちゃんとできるだろ?」


 少年はそう言って、ジータの前でズボンをおろした。


ぼるんッ❤︎ べぢッ❤︎


「はぉ゛❤︎❤︎❤︎ あ…あッ❤︎ はひゅッ❤︎❤︎❤︎」


 勢いあまってジータの頬を引っ叩くソレ。

 現れたのは、ジータのご主人様。

 巨大で立派で、びっきびきに固くなった少年のチンポだ。

 近付けられるだけで、その熱が、匂いが、ジータのマゾメスオナホ神経を刺激する。


「はッ❤︎ はぁッ❤︎ はぁあぁッ❤︎❤︎❤︎」


 落ち着けようとしていた呼吸がたちまち乱れ、荒れていく。

 チンポという存在をスイッチに、ジータの身体は再び発情モードに切り替わる。

 しかし、今するべきはおチンポおねだりではない。

 少年が言った通り、ジータは既に己の役目を理解していた。


「ふッ❤︎ ふすぅッ❤︎ すッ❤︎ んふぅうッ❤︎ ち、チンポッ❤︎ お……チンポさまぁッ❤︎」


 軋む体を引っ張って、ジータはチンポへと顔を寄せた。

 あれだけハメ倒されたのに、少年の男根は欠片ほどの衰えも見せていなかった。

 鼻を膨らませば、のうみそが焼けただれそうな濃厚な雄の臭いが入ってくる。


「ふッ❤︎❤︎❤︎ ふすぅぅぅッ❤︎❤︎❤︎ んすッ❤︎ ふぅ゛ぉおおぉおぉおお~~~ッ❤︎❤︎❤︎」


 みっともない、などとは一切考えなかった。

 吐き出せる限りの息を捨て、チンポの臭いを吸い込んだ。

 嗅げば嗅ぐだけ臭いは強まり、むんむんむらむらとジータの身体に染み渡る。

 脳みその奥までじっくりとチンポ臭を染み込ませれば、


「ッぉ゛ぉ゛ぉ゛~~~~~~ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 どんな目覚ましグッズより効果はてきめんだ。

 じくじくと響くチンポ臭に、ジータのマゾメス脳みそはバキバキだ。


「れじゅろッ❤︎ ちゅぽ❤︎ れろん゛ッ❤︎ れろん゛れろん゛ッ❤︎❤︎❤︎ れぅ゛う゛ぅ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛~~~ッ❤︎❤︎❤︎」


 臭いを嗅いだら次はお掃除。

 先端は勿論、ぷにぷにの根元に至るまで、ジータのイき散らした汁に塗れている。

 それを己の舌だけを使って綺麗にする。

 チンポは太くて広大だ。

 常にマグマの如く煮えたぎっていて、貧弱なジータの舌ではすぐに火傷してしまいそう。

 しかし、それでもやめられない。


「れじゅッ❤︎ ふじゅるぶッ❤︎ ちゅぱ❤︎ れるッ❤︎ れぁうッ❤︎ ずれッ❤︎ ずるるるッ❤︎❤︎❤︎ う゛ろぉぉぉぉッ❤︎❤︎❤︎」


 それがオナホの役割だから。

 しっかりハメられてしっかり出されて、そして最後にしっかり綺麗に掃除する。

 それがジータに与えられた仕事なのだ。

 より近付いて、鼻に流れるチンポ臭は更に強くなる。

 ふすふすと鼻息を上げる度、先ほどまでとは違う痺れが脳を襲う。

 強烈な雄臭に視界が瞬き、くらくらと熱いめまいすらも巻き起こす。

 先端へと掃除の手を伸ばすにつれて、それらの症状はどんどん強くなっていく。


「れぁ゛ぅ……じゅるぶぼッ❤︎❤︎❤︎ ぶぷぽッ❤︎ ぶっぽ❤︎ ぶっぽ❤︎ ずるッ❤︎ ンふぅ゛~~~~~~ゥッ❤︎❤︎❤︎」


 亀頭を咥えたその瞬間、ジータは再びあの表情を浮かべていた。

 とろっとろに蕩けたような、幸福に満ちる牝の顔。

 このチンポにハメ倒された記憶が肉体によみがえり、小さなアクメが何度も何度も肌を駆ける。

 ぶっといチンポ様に屈服させていただいた記憶が走馬灯のように身体を廻り、疲れ切ったはずの牝まんこをふたたびじゅくり❤︎ と震わせた。


「ぢゅぷぼッ❤︎❤︎❤︎ ふむ゛りゅぢゅッ❤︎❤︎❤︎ ぢゅぱッ❤︎ ずりゅぶッ❤︎ ぶぶっ❤︎ ぶぼッ❤︎ ぶぼッ❤︎ ぶぼッ❤︎ ずるぅ゛~~~ぶずぞぞぞぞッ❤︎❤︎❤︎」

「あ~~~そうそうっ! イイ感じイイ感じッ!」


 少年は満足げに頷いている。

 手持無沙汰なのか、せわしなく動かしていた手をジータの乳房に落ち着けた。

 もちもちのそれを引っ張ったり叩いたり揉みこんだり、先端のぷっくり乳首をこりこりと転がして遊んでいる。

 ジータへの感謝など欠片も持っていない。

 買った品物を店員が袋に詰めている間、手持無沙汰に服の裾をいじくるように、ジータのおっぱいを雑に転がして遊んでいる。

 しかしそれが二人の……いや一人と一匹の正しい関係だ。

 絶対のご主人様と、一切の拒否は許されないおまんこメイド。

 むしろジータにとっては幸福すらも感じる姿だ。

 お掃除だけでなく、胸すらも「使って」いただけているという幸せ。

 使われるものとしてこれ以上の幸福は存在しない。


「う゛~~~ッ! やっぱ、我慢できねーなッ!」

「……?」


 ふと、少年が腰を引く。

 ジータの口からチンポが外れ、綺麗になった勃起ちんぽがぶるッ︎❤︎ と揺れる。


「お前のフェラ気持ちよすぎ! まじでチンポイラついてしかたねーんだけどッ!」

「え……あッ︎❤︎」


 ジータの身体がベッドに沈む。


「2,3発出すからッ! とりあえずおっぱい使わせろッ!」

「~~~ッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎」


 少年の乱暴で理不尽な要求。

 しかしジータにとっては神の教えにも等しい言葉。


「はいッ︎❤︎ おまんこメイドのおっぱい……っ︎❤︎ たっぷりつかってくださいませッ︎❤︎︎❤︎︎❤︎」


 コキ捨てていただける幸福感に脳みそを奥まで痺れさせ、ジータは満面の笑みでおっぱいを開いてみせるのだった。


 彼女の旅は、この土地で途切れることになる。

 彼女の生涯は、この広大だが限りのある屋敷の中でのみ続いていく。

 しかし、彼女の生は、きっと幸福に満ちたものになるだろう。

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