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Twitterで呟いていたエロネタから起こした短編エロです。

ブルーアーカイブの正義実行委員会、羽川ハスミが主人公!

ドえっちボディで体操着着てるの、たまんないですよね〜!!!


「とある問題」の責任を負わされたハスミが、「大事なお客さまたち」の目の前で土下座&ケツイキ謝罪ッ❤︎❤︎❤︎


元ネタツイート


今後も暇を見つけてこのくらいの短編を書いていきてたい(目標)……いきたい(願望)!

先月はとうとう毎月投稿が途切れてしまいました……のでッ!

今月はその分を取り返していきたいような気分でいます……今のとこねッ!


◆◆◆


 キヴォトス某所の地下施設。

 照明が落とされ広間は暗く、隣に座っている人物が誰なのかも分からない。

 だが、席に着く者たちは誰一人、周囲の人間と談笑する為に来てはいなかった。

 円形状の空間で、中央の一点に向かう形で席に浅く腰掛けて、席の向く方角へと見開いた目を向けている。

カンッ!

 低く湿った息遣いだけが充満した空間に照明が灯る。

 ただ一箇所だけ、大勢の人間に見守られた中央のステージだけに、眩いスポットライトが注がれた。

「ふ❤︎ くふぅッ❤︎ ほッ、ふッう゛❤︎ う゛ぅッ❤︎」

 ボールギャグで口を塞がれた長身の美少女が照らし出される。

 少女が現れた途端、客席からは地鳴りのような歓声が湧き上がる。

 それもそのはず。

 現れたのが、頭のてっぺんから足の先まで、余す事なく美しい少女だったからだ。

 腰まであろうかという長い黒髪を、健康的なポニーテールに結衣あげて、白い頸を曝け出す。

 両手は後ろで、両足は直立姿勢のまま、硬くベルトで束縛されている。

 ベルトがくいこむ手足には、むっちりと肉を乗せる程の柔らかさが詰まっていた。

「くふッ❤︎ お……ふぅう゛ぅッ❤︎」

 少女は獣のように唸り、ボールギャグの隙間からポタポタと涎を溢した。

 炎よりも赤い瞳がきッと尖り、自分を眺める男たちへと威嚇した。

 しかし残念、全身を束縛された美少女の威嚇など、男をそそるスパイスにしかならない。

 涎を垂らしながらなど、威厳の欠片も感じない。

『皆様方お待たせ致しました。本日はお忙しい中お集まりいただき、誠に申し訳ございませんでした』

 脇に立つ男がマイクを片手に頭を下げる。

 そして、少女に向かって手を差し出した。

『本日は彼女当人より、謝罪の意を示してもらう会となっております』

 背中には黒くも艶やかな一対の羽。

 頭の上には瞳と同じ、真紅のヘイロー。

 羽川ハスミ。

 キヴォトスでも有数の大規模学校、トリニティに属する生徒だ。

 所属先は正義実行委員会。

 その名の通り、学校内外で正義に反する行為を取り締まる組織。

 漆黒のセーラー服を纏い、悪さを企てる者たちを成敗する正に正義を体現する生徒たち。

 ハスミはそのナンバー2に席を置く実力者。

 その、はずだった。

「ふッほ❤︎ ほぉ゛う゛ッ❤︎ んぉ、ほォッ❤︎」

 しかし、そんなハスミに許されているのはただその場に直立するだけ。

 正義の制服も愛用の武器もない。

 彼女に与えられているのは無骨な拘束具と……紐同然の眼帯ビキニだけだった。

 胸と股間を僅かな布で包み込む、そんなはしたない学校がハスミの装備となっていた。

『彼女、トリニティ所属の羽川ハスミですが……このとおり! 皆様への謝罪の気持ちを! その身で表しております!』

「ふ……ん゛ぉうッ! ん゛ぉうぅ゛う゛ッ❤︎」

 男の言葉に、ハスミは大きく首を左右に振って否定した。

 首を振るほど、彼女が持つ豊満すぎる乳房が狂ったように揺れる。

 乳房を支える紐じみた水着は、四角い布で辛うじて彼女の乳首を隠している。

 しかしそれも「辛うじて」。

 丸くピンクの乳輪が四角い布の四方からハミ出し、衆目にしっかりと晒されていた。

 そんな無意味な布地には左右に一文字ずつ、併せて「陳謝」の文字が書いてある。

『この度はハスミがメインを務めるイベントにて、重大なミスを犯してしまいました……皆様には大変なご迷惑とご心配をおかけした事! ハスミに代わってまずは私が謝罪させていただきます』

 『大変、申し訳ございませんでしたッ!』と美しい45度のお辞儀をする男。

 観客席からは温かな拍手が送られる。

「ふほォう……ッ❤︎ ふぉ、ふぉうッ❤︎」

 対してハスミは、眉がひっくり返りそうな程に不快の感情を露わにしている。

 何か言いたげに、涎に濡れた唇を震わせた。

『おや、ハスミ本人からも謝罪の言葉があるのでしょうか……それは素晴らしい。お前の口から、皆様に伝えるのだ……!』

 男はさも尊大な教師であるかのような顔をして、ハスミのボールギャグを外して見せた。

「が……くぁッ❤︎ はぁッ❤︎ はぁッ……ふ、ふざけッないで……くださいッ! 誰が謝罪など……ッ! 私には、何一つの落ち度だって、ありませんッ!」

 開口一番、ハスミは眉を吊り上げ、男と観客たちを睨みつけた。

 潤んだ唇に涎が溢れる。

 拘束具を軋ませる程に男へ食いかかる。

「こんな場所に連れてきて謝罪をしろと? 私が何をしたかも説明がないのに何日も拘束して……屈辱を浴びせられて……その上でまだ謝罪を求めると……? 正義に反します。そんな無茶な要求、飲めるはずがありませんッ!」

 はしたないビキニ姿で、口元を涎で濡らして、武器も、手足の自由も奪われて。

 それでもハスミは己の正義を突き通す。

 彼らはハスミを力ずくで誘拐した謎の存在。

 「イベント」「不具合」「メンテナンス」「損害」「賠償」……そんな言葉を矢継ぎ早に突きつけながら、帰り道のハスミを襲ってきた。

 当然ハスミには心当たりなど何もない。

 返り討ちにしようと応戦したものの、無限に湧き出る戦力差にジリ貧となり、こうして捕われてしまったのだ。

 しかし、ハスミが折れることはない。

「謝罪など、勝手にやっていれば良いでしょう? 汚いお遊びに付き合う暇など私にはありません。私の正義は揺るがない……貴方たちのような下劣な存在になど屈しませんので……ッ!」

 正義とは貫くためにあるのだから。

 男にも、観客にも、決して腰を下ろすことなどしないと決意する。

 頭を1ミリとて傾けるものかと真っ直ぐに立つ。

 理由も目的も分からないが、ハスミが謝罪することで彼らが喜ぶと言うのなら、それに抗うだけ。

 手足が動かずとも、背筋を伸ばすことなら今のハスミにもできるのだ。

『ううむ、素晴らしい「謝罪開始の言葉」でございましたなァ』

 そんなささやかな抵抗を前に、男は満足げに言った。

「……は?」

 当然、ハスミは眉を歪める。

 ハスミの言葉は彼らの気分を逆撫でする為に発したもの。

 謝罪の思いなどカケラ程も込められてはいない。

 男が焦り、観客が怒り狂う様を見てやろうと企んでの、挑発だったのだ。

 なのに何故、男は「予定通り」とでも言いたげに笑っているのか。

 ハスミの思考が、彼らへの叛逆からそうした疑問へと僅かにシフトした。

 曲げるまいと引き締めていた筋肉が一瞬、緩んだ。

 悪巧みをする男の目の前で、間抜けにもつけ入る隙を見せてしまった。

「ぶぎょッ❤︎❤︎❤︎ ほぎぎぎぎぎぎンぎゅぃい゛い゛い゛ォ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 胸を貫く快感が、背筋を駆け上がり喉をこじ開け、涎まみれの口から飛んでいく。

 白目を向き、唇を尖らせた無様なオホ顔を見せつけるように、ハスミは上半身を低く落とした。

みぢみぢみぢッ❤︎ ぎゅぢぢぢぢぢ……ッ❤︎❤︎❤︎

「ンぎッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ ぎゅィッほ❤︎ ほぉッ❤︎ お゛❤︎ ほォお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」

 男がハスミの乳首を握っていた。

 「陳謝」の文字が刻まれた眼帯ビキニごと、爆乳に飾られた乳首を太い指で握っていた。

 男の手のひらにも匹敵するデカ乳輪を引っ張って、強引にハスミの身体を引きずり倒していく。

 乳首を介して男の熱が伝わってくる。

 ハスミの乳房全体に、ハスミの身体全体に、全てを忘れる程の快楽として流れ込んでくる。

『ご覧のように……既にハスミの身体は皆様への謝罪に相応しい形に教育が済んでおります。あれこれほざいておりましたが、ほぉれ❤︎』

 悶えるハスミをよそに、男は観客たちへの解説を始める。

 水着がズレて露わになったハスミの乳首を、粘土でもこねるかのようにぐりぐりねちねち遊び出す。

「あぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ くォ゛❤︎ は、ンにぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎ いお゛❤︎❤︎❤︎ あ゛ッ❤︎ くォお゛ーーーほ❤︎ ほォえ゛ッ❤︎❤︎❤︎ え゛ォお゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」 

 ハスミは吠えた。

 美しい顔が歪むのも気にせず、曲げるものかと張っていた身体を小さく丸め、乳首に走る絶頂に吠えた。

 ぐりぐり乳首が転がる度に、視界と世界が眩く明滅する。

 脳みそが痺れて破裂して、両足の関節が小鹿のように震え出す。

 ハスミの足は、たちまち愛らしい内股姿勢にさせられた。

 男が乳首を引っ張れば、易々とその場に膝をつく。

 背後の観客が手を叩く。

 もっちりとしたヒップが彼らの目の前に差し出されていた。

『全身感度抜群! スリーサイズは123、60、109のドスケベサイズ! 既に雄に触れられるだけで股を濡らす牝豚にございます。もはやコレは正義実行委員会などとは呼べませんね……爆乳土下座委員に任命してあげましょう』

「お゛ぉぉぉぉぉぉ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ッほ❤︎ お゛へッ❤︎ ンッぎゅえ゛❤︎❤︎❤︎ へ❤︎ へぎッ❤︎ い゛❤︎ いぃいぃいぃいぃいぃい゛い゛い゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 男の侮辱に、観客の嘲笑に、ハスミは悔しさを感じることもできない。

 勃起した乳首を冷たい床にぐりぐりと押し付けられ、土下座委員会に相応しい悲鳴をあげるのに精一杯だ。

 力ではなく快楽で。

 ハスミの身体は屈辱的な土下座のポーズへと変えられていた。

 膝はすっかり緩み、腰は尻を揺さぶる為だけに動いている。

 120センチ越えの爆乳を己の痙攣で床に擦り付けながら、ハスミはステージ上に這いつくばる。

 凛々しく宣言をしてから、10秒と経たずしての敗北だった。

『さて、改めましてこちらの爆乳土下座委員会のハスミより……皆様にケツイキ謝罪がございますッ!』

 髪と羽を乱して悶えるハスミを指差し、男が叫ぶ。

『ご迷惑をおかけした皆様への謝罪の形として……神名文字アナル出産謝罪ッ! 勿論……この場においでくださいました全員に向けて、ですっ!』

 男の言葉と観客の拍手。

 それらを薄れる意識の中でぼんやりと聞きながら、

「へッあ゛……はぁッ❤︎ ンぁッ❤︎ く、はぁッ❤︎ あ゛❤︎ あ゛ぁあ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 爆乳土下座委員ハスミは、冷たい床に舌を垂らして震えるのだった。




「お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほッごォおぉおぉお゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ む、むり゛ッ❤︎ くォ……でる゛ッ❤︎ でッ❤︎ んぅううううううう゛う゛う゛〜〜〜〜〜〜う゛ぉほッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ぬぶぶぶぶぶ……ぶぼんッ❤︎❤︎❤︎

カン……コツッ、コロ……❤︎

『よし、回収しとけ』

 土下座ポーズのハスミが唸る。

 天井に向けて突き上げるようにして、メートル超えのむち肉ヒップがぶるぶると痙攣した。

 逃げられないよう、手首足首を鎖で床に繋がれて、ハスミは土下座スタイルのまま一人でステージに捧げられている。

 円形のステージはゆったりとした動きで回転し、ハスミの顔を、潰れた乳房を、震える尻肉を全ての観客に余すことなく披露していた。

「くふゥう゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛……く、ッほぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 頬を床に擦り付けていたハスミ。

 突如として顔をあげ、身を捩じ切るかのような声をあげた。

 尻を突き上げ、手足の鎖が騒がしくなり立てる。

 観客は手を叩いて笑いながら、ハスミの尻を凝視した。

 数多の快楽で汁に塗れ、テカテカとスポットライトに輝くデカケツ。

 縦に割れたその隙間から、ピンクに輝く何かが顔を出す。

ぬぶッ❤︎ ずぷぷぷぷぷぷ……ッ❤︎❤︎❤︎

「お゛❤︎ お゛ぉおぉぉお゛おぉおお゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ はやぐッ❤︎ はやぐでッへ❤︎ ンぃい゛い゛い゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎」

 ハスミの肛門をこじ開けて、体外へと排出されようとする拳大の大きな塊。

 スポットライトを反射して輝くソレは、屈辱的な音を立て、元気に世界へと飛び出した。

ぬ、ぶぼぅッ❤︎❤︎❤︎

「ンぼォッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 ハスミの顔が無様に引き攣る。

 敏感改造されたボディがぶるぶると陽気に震える。

 そして、カツンカツンと音を立て、六角形の宝石が床に転がった。

『よし、回収しろ』

 男が呟くと、小型のドローンがそれを持ち上げ、ステージ上から運んでくる。

 男の目の前に差し出された腸液まみれのソレは、神名文字。

 羽川ハスミという少女の神秘が詰まった不思議な宝石。

「お゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ くぉッ❤︎ ほ❤︎ オ゛ッ❤︎ ぅオ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほごォ……ッ❤︎」

 ぽっかりと開いた少女のアナルから生み出された、力のカタマリだ。

『ほれ頑張りたまえハスミくん。土下座委員会の仕事はこうして皆様に謝罪の文字ひり出しケツアクメを披露することだ。この程度でヘバっていては困るよォ?』

 神名文字を眺めながら男は笑う。

 回転して近付いてくる、ハスミのアヘ顔に笑いかける。

「く、ふぅ゛う゛〜〜〜ッ❤︎ だ、だえがッ❤︎ だえがッ❤︎ どげぁッ❤︎ いぃッかぃ……いお゛ぉお゛❤︎❤︎❤︎ お゛ぎッ❤︎ でるッ❤︎ でるッでるッでる゛ぅうぅうぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ぬぼぼぼぼぼぼぼ……ぼりゅんッ❤︎❤︎❤︎

 残った理性で言い返そうと奮闘するハスミだが、意思とは関係なしにアナルから飛び出してくる神名文字に意識を逸らされる。

 必死に紡いだ言葉たちも、尻穴をひっくり返さんと迫り上がってくる快感には抗えない。

 咄嗟に歯を食いしばろうとしたって間に合わない。

ぼりゅッ❤︎❤︎❤︎ ご、ぶッぢゅぼッ❤︎❤︎❤︎ ぼぎゅぶ❤︎ ぼぶんッ❤︎❤︎❤︎ ずぼぶッ❤︎❤︎❤︎

「ッオ❤︎❤︎❤︎ ひッ❤︎❤︎❤︎ イぎぃいぃいぃッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふンぎゅッ❤︎❤︎❤︎ ぎゅォ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ おぎょほぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 意地を張って声を抑えようとする程、余計に無様な嬌声をあげてしまう。

 余計に激しく勢いよく、アクメと共に神名文字をひり出してしまうのだ。

「ほォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛、ほォお゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ くへッ❤︎ ふへぇッ❤︎ あ、あとッ❤︎ なんこッ❤︎ なんこ出せばぁッ❤︎❤︎❤︎」

 惨めに小さく丸まって、ハスミは遂に終わりを懇願し始める。

 終わりを心の支えとしなければ、この快楽絶頂に気が狂ってしまいそうだった。

『ふむ……今の神明文字で丁度20個か……流石は土下座委員会、そこそこの排出効率で助かるよ』

 男は何やらタブレットを操作して、いやらしく顎を撫でた。

 そしてハスミに見えるように液晶画面を差し向ける。

『そうだね、あと610個程だ! 着々とゴールに近付いているぞう!』

「……ッ❤︎ ッは、はぁ?」

 ハスミはまたも言葉を失った。

 あれだけ吹き荒れていた快楽の熱が、一瞬にして冷え凍る。

 一つ排出するだけで、豚のような低い声をあげさせられ、全身の汁を飛び散らせ、屈辱的な絶頂を晒さなければならないのだ。

 それを、20回も繰り返してきたのだ。

 そしてこの男は、更にその30倍をハスミに要求しているのだ。

『仕方がないだろう? それだけ大きな損害! 大きな失態! 君が清算しなければならない罪なのだ!』

「……ふ、ふッ、ふざけ……ッ!」

 沸々と熱が湧き上がる。

 快楽の熱ではなく、怒りの熱。

 訳もわからぬ罪を着せられ、屈辱を被せられ、これ以上の我慢など不要だった。

「貴様ッ、ふざけふりゅぐぼゴォオォオォ゛オ゛オ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ず……ぼぐッ❤︎❤︎❤︎ ごりゅぐッ❤︎❤︎❤︎

 怒髪天のハスミを黙らせたのは、やはりケツアクメ。

 込み上げる怒りを押し返すようにアナルにねじ込まれた男の拳だ。

「……ッオ゛❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ォ゛ッ?」

ぶじッ❤︎ プシャアアァァァァッ❤︎❤︎❤︎

 床に勢いよく潮吹きをかまし、ハスミは状況を理解できないままにアクメする。

 神名文字をひり出しまくっていたほかほかアナルに、男の拳が手首程まで突き込まれていた。

 土下座スタイルのハスミにはそれが見えていない。

 ただ、怒りすら凍りつく絶頂熱が尻穴を焼いている。

 ゾクゾクと背骨を駆け上がる危険な快感が脳みそを乱暴に掻き回している。

『そうだねェ、ふざけちゃいられない』

 男はこれまでと何も変わらない。

 落ち着いたトーンで……ハスミのアナルをかき回す。

ごッぢゅぐ❤︎ ぐりゅ❤︎ グヂュッ❤︎ グヂュッ❤︎ ぐじょっぐじょっぐじょっぐじょっ❤︎❤︎❤︎

「お゛ごほッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぁッ❤︎❤︎❤︎ やめ゛へッ❤︎ あお゛❤︎❤︎❤︎ ンごほッ❤︎❤︎❤︎ ほごッ❤︎ お゛ぐぎょッ❤︎❤︎❤︎ ンごぼォオォオォオ゛オ゛オ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 ケツアナが悲鳴をあげる。

 拳が動く分だけ脳みそがかき混ぜられる。

 視界が弾け、聞くに耐えない豚声が腹の底から吐き出される。

『神名文字をしっかり放り出すんだッ! 謝罪の為……そして、皆様を楽しませる為にねぇッ!』

ぬぶぐぐぐぐ……ぶッ❤︎❤︎❤︎ ぼぶんッ❤︎❤︎❤︎

 男が腕を勢い付けて引き上げる。

 引き絞られる肛門を強引にすり抜けて、神名文字が握られた拳を引き抜いた。

「おぎぃいぃいぃぃぃぃぃぃいぃいぃいぃいいぃいい゛い゛い゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イぉ゛ほーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ンぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ おごッ❤︎❤︎❤︎ く❤︎ ふッふッふッふぎ❤︎ ふぎぉお゛お゛お゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 メートルヒップが鎖を鳴らして突き上がる。

 汁を撒き散らし、ぽっかりアナルが衆目に見せつけられる。

ぶぼ……ぼぶんっ❤︎ ごぼぼぼ……ずるぼッ❤︎❤︎❤︎ ぬぼ……ぼりゅッ❤︎❤︎❤︎

 狂って緩んだ肛門から、一つ二つと神名文字が零れ落ちていく。

「ォ゛……ッ❤︎❤︎❤︎ ほォッ❤︎ お゛❤︎ お゛ぇッ❤︎ くへ❤︎ へぇえ゛……ッ❤︎❤︎❤︎」

 ハスミは床に頬を擦り付けて、アクメに汚い声をあげる。

 ぼとぼとと産卵の如く緩みアナルから神名文字を垂れ流し、その様を大勢の観客に笑われながらイき果てる。

『とりあえずこれで一人分……か。先は長いぞお土下座委員会ッ!』

 腸液まみれのゴム手袋を外し、男は再びタブレットを開いた。

 そこには「28/630」の文字が表示されており、28、29、30と神名文字が溜まっていく。

 目標個数をひり出せば、ハスミの仕事は終わるだろう。

 だが、

 しかしだ。

『一人あたり630個……この場の方々全員に差し上げるとなると……ううむ、もっと効率よく吐き出させないとなあ』

 目標個数はハスミが想定する更に遠く先にある。

 遠く遠く、ハスミが想像するより何十倍もの時間を、爆乳土下座委員会として過ごさなければいけない事になる。

「あ゛ッ❤︎ へッぇえ゛ぇッ❤︎❤︎❤︎ え゛ぉッ❤︎ お゛❤︎ ほッ❤︎ ほォ゛ッ❤︎ んぉお゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 白目を向いたアヘ顔のまま、失神ケツアクメに従事しているハスミがその事実を知るのはまだ先の話だろうが。

『ま、千里の道も一歩から、気長に仲良く、やっていこうじゃあないか……ねぇッ!』

 男は笑って、突き上げられたハスミの尻肉に平手を向けた。

すッぱぁンッ❤︎❤︎❤︎

「ンぎょォお゛ーーーーーーっ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ぼぶりゅッ❤︎❤︎❤︎ ぼるっぼるッぼぶるぅんッ❤︎❤︎❤︎

 ハスミの絶叫アクメに続き、また4つ程の神名文字が宙を舞った。

Comments

sep

ハスミさんが先生たちに対してとんでもない謝罪に追い込まれてしまう姿、そしてそれでも抗い続ける気の強さがアナル責めで砕けてしまう様子も素晴らしいです!

さざんか

ありがとうございます! 正義のような美しいものが、えちえち性欲に負けてしまう姿はたまらん……この無様に免じて、先生方には怒りの矛を収めてもらいましょうっ!