Home Artists Posts Import Register

Content

skebで書かせていただいた作品です。

FANBOXで先行公開し、およそ1週間後(11/2)に全体公開としてpixivに投稿します。

濃厚なリクエスト、ありがとうございました!


現在私のPixivリクエスト(https://www.pixiv.net/request/send?creatorUserId=2467259¤tPlanId=67530)、skeb (https://skeb.jp/@sazankahisashi)、FANBOXにて有償リクエストを募集しています。

1文字1円、5000文字から受付でき、依頼額+5000文字で執筆します。

またFANBOXにて1週間早く読むことができます!

素敵なエロネタがありましたら、僕に具現化させてください!

リクエストお待ちしています!

※僕の知らない作品の二次創作ですと支援者様のものでもお受けできない場合があります。


◆◆◆◆◆


「こッの……くそッ! 離しやがれッ! こんな鎖……ふん゛ッ、ぐ、くそぉッ!」

『あ〜らら、頑張ってる所悪いけど、無駄よぉ〜❤︎ 魔力が混じった石から錬成した鎖、いくら勇者クンでも、力だけじゃあ破れないでしょぉ?』

 雲にまで届く高い高い塔。

 機械など存在しないこの世界では、相当な魔法の使い手でなければ創り出すことのできない奇跡の建造物。

 その、雲に包まれた最上階。

 両手足を鎖で捕らえられた青年が冷たい石床に転がされていた。

 辺りには砕けた鎧や折れた剣、空になった薬瓶の破片が散らばって転がる。

 青年が睨みつける先には宙にふわふわと浮き上がった女性が一人。

 ウェーブがかった金髪は、まるで微風に乗ったようにサラサラと常に波打っている。

 薄桃色の唇に笑みを讃え、愛おしそうに鎖まみれの青年を見下ろす。

 巨乳に巨尻のむっちりと肉感たっぷりのボディは、薄くぬらつく下着のようなドレスで彩られていた。

 白い足を空中で組み直せば、ドレスの隙間からボロン❤︎ と『チンポ』が溢れでた。

 女性の肉体に男性のチンポ。

 空中浮遊を軽々とやってのけていることからも、彼女がただの人間でないことは明らかだ。

『それにしても、勇者クン頑張ったわねぇ❤︎ まあ色々準備していたみたいだケド……ドンマイ☆』

「うるせぇクソ魔女ッ! 俺はッ……お前の首を獲る為にここまでッ! ふ、ぐぐぐぎぃッ』

 勇者と魔女。

 それが二人の関係だった。

 世界を我欲のままに弄ぼうとする両性具有の魔女を討伐せんと参上した人類の希望、勇者。

 王国からの全面的なバックアップを受け、魔女が根城とするこの塔にまで辿り着いた。

 しかし、魔女の力は圧倒的だった。

「建国の宝剣が……ッ! 神聖の鎧が……ッ! こんな、こんなことがッ」

 散らばる破片はどれもこれも一品ものの最高級品。

 国の全技術、全魔力を集結して作り上げた対魔女武装の最適解。

 それが、粉々に砕けて床の上にばら撒かれている残骸たちの本来の意味。

『あらぁ、コレってそんなに大切なものだったのねぇ……それはちょっと、罪悪感かもぉ❤︎』

 魔女は自分を殺す為に揃えられたモノを拾い上げ、『はい☆』と一言。

 瞬く間に魔女の手先に魔力が集まる。

 宝石に込めれば城門を一撃で粉砕できる砲弾と化す程の高濃度魔力が一瞬にして魔女の手に集約する。

 魔力はカケラを吸収し、武具たちを本来の姿へと修復させる。

『はい、これで元通りぃ❤︎ お高いものなんでしょぉ? 飾っておかなきゃバチがあたっちゃうものぉ』

 そう言って笑う魔女の手元には傷一つない勇者の剣が、鎧が、魔道具が収まっていた。

 国を挙げて精製した勇者の装備が、あまりにあっさりと製造されていた。

「……ッ! 嘘だろ……? 一つ作るのに何年かかったと思ってんだよッ」

 コレが人類と魔女の間にある実力差。

 国の存続をかけて造った兵器すら、彼女にとっては手編みのセーター同然なのだ。

『もう、そんな野暮なこと考えちゃダメよぉ? 大事なのは、モノに込められた作り手の想いなんだからぁ❤︎』

 人類の最終兵器を壁に飾り、魔女は再び勇者に向き直る。

 宙をゆらゆらと移動して、青年の顔を覗き込む。

 砂糖を塗したミルクのような香りが、鼻の奥にひっかかる。

『これから仲良くしましょうねぇ❤︎ わたくしの勇者クン❤︎』

「……ッざけんなよ……絶対にお前のモノになんかッ、ならねぇ……ッ」

 慈愛に満ちた笑顔にすら気圧されながら、それでも勇者は己の使命を曲げようとはしなかった。

『うふふふ❤︎ それはそれは……楽しみだわぁ❤︎』

 魔女はしかし、今すぐに青年をどうこうするつもりはないようだった。

 パチンと指を鳴らしてみれば、勇者の目の前にスープ皿が出現する。

 熱い湯気が頬をくすぐり、濃厚なミルクの香りに喉が思わずごくりと鳴る。

 皿一杯に注がれたクリームスープだ。

『明日から楽しみましょうねぇ❤︎ まずは、私が造ったその想い、じっくり味わってねぇ〜❤︎』

「……あッ! おい、どう言うつもりだッ! くそ、消えやがった……」

 勇者がスープを見下ろして呆然としている間に、魔女は笑声を残してどこかに消えてしまった。

 後には鎖でがんじがらめの青年と、床に置かれたほかほかのスープだけ。

「……ちッ、いいだろうッ! 乗ってやる……必ず生き延びて……お前の首にかじりついてやるッ」

 正に勇ましき者。

 青年はスープ皿に頭を振り落とし、注がれたスープをごくごくと飲み出した。

 今はまず、1日でも長く生きること。

 そしてその間に魔女の弱点を探し出し、いつか来るチャンスに備えるのだ。

「待っていろ魔女……お前は俺が必ず倒す……ッ」

 鎖を鳴らし、顔が汚れようと気にもせず、どろりと喉に絡みつく液体を飲み下す。

 勇者は知らない。

 彼にはもう、チャンスなどない。

 魔女は『楽しみ』と笑った。

 彼との戦いに期待するのではない。

 彼との戯れに期待するのでもない。

 彼を『変える』課程に期待し、楽しみに思っているに過ぎないのだ。



1日目


「なん……だ? これ、俺の、身体か……?」

 勇者はようやく違和感に気付き、食事の手を止めた。

 鎖の硬さに苦しみながらも無理やり寝付いた勇者。

 目を覚まし、床に置かれたパンとスープを眺めるうち、束縛が緩んでいることに気が付いた。

 手足を鎖の塊から引き抜いて、自由になった身体をううんと伸ばす。

 どこかが錆びていたのか、そもそも拘束がはじめから緩かったのか、とにかく幸運なことには違いない。

 次に魔女が現れた時がチャンスだと、勇者は静かにリベンジに燃えた。

 まずは腹ごしらえをして少しでも体力をつけておこうと、パンを口にねじ込んだところ。

 そこで、気付いた。

「ン……? う゛、あ、あ〜? 声もヘンだな……いや、それよりも……」

 思わず呟く自分の声にも違和感を覚えつつ、勇者は己の胸を見下ろす。

 肌着を捲り上げ、妥当魔女の為に鍛えた身体を露出させた。

 そこにあるのは勇者自身の胸。

 しかし訓練によって硬く成長させたソレとは何かが違う。

「なん、だ……? こんなに丸くなかった、はず。それに……前より大きい、よな」

 身体を動かして気付いた違和感。

 胸元が窮屈に感じたのだ。

 元より体にフィットする特注品の肌着のサイズが合っていない。

 胸が、明らかに昨日よりも膨らんでいる。

 筋肉の隆起とはまた違う、より柔らかな曲線を描くシルエットになって、肥大化している。

「コレ……いや、まさか、な」

 勇者の脳裏にとあるイメージがよぎる。

 見下ろす旨のカタチに、自分以外の性別を思い浮かべる。

 そしてそんな『あり得ない』想像を払拭するように、膨らんだ胸に触れた。

 完全に無意識だった。

 自分の記憶より色白な肌の上、ツンと尖ったピンクの突起に意識が引き寄せられた。

 指先が、丸く膨れた乳首をこり❤︎ と転がした。

「あッ❤︎ ンぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 飛び出す声、痺れる身体。

 たちまちのうちに熱い血が巡り出す。

 寝起きで微睡んでいた肉体が燃え上がり、どくどくと心臓が高鳴った。

「は、ふッう❤︎ なンッ❤︎ ふ……ふぅう゛ッ❤︎ ん❤︎ んふッ❤︎ ンふぅッ❤︎」

 自分があげたとは信じ難い艶かしい悲鳴。

 下着を破らんばかりにびきィと勃起するチンポ。

 己の乳首に触れただけで、そんな醜態を晒したという事実。

 本来耐え難い屈辱であるはずの事実を目の当たりにして、勇者は再に『乳首を弄った』。

 刺激され、膨れ上がったピンクの乳首を押し付け、コリコリと柔硬な感触を指の腹に感じとる。

「ほ❤︎ ふッ❤︎ ほぉッ❤︎ お゛❤︎ んぉッ❤︎ なン……これッ❤︎ む、むねッ❤︎ なんかッ❤︎ ヘン……なはぁッ❤︎」

 乳首をコスる度に鍛えた身体がビリビリと震える。

 頭の奥で火花が飛び散り、視界がぐわんと大きく弾む。

 触れる旨の柔らかさに、コリコリと硬い乳首の心地よさに、無限に溢れ出る甘ったるい嬌声に、違和感を感じながらも止められない。

「あッ❤︎ う、うぁあうッ❤︎ む、ねッ❤︎ ちくびッ❤︎ ちくびおかひッ❤︎ おか、くひッ❤︎ ひ❤︎ ふぃ❤︎ い゛❤︎ ふッ❤︎ んぅうッ❤︎❤︎❤︎」

 パンを取り落とし、両手で乳首をコリコリ遊ぶ。

 ねじり引っ張り、潰し、転がし、それぞれから生み出される蕩けるような熱に悶え、悲鳴をあげる。

 全身がばくばくと破裂寸前かのように脈動する。

 特に、股間が。

 下着が張り裂けそうな程に勃起させたチンポが。

 乳首を転がす程にズキズキと怒張しながら下着を突っ張らせる。

 勇者の本能が理解した。

 今、乳首をおかしくすれば、間違いなくトぶと。

「ふ❤︎ く❤︎ ……ッ❤︎ ッ❤︎❤︎❤︎ くぎィい゛い゛い゛お゛ほぉおぉお゛お゛お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

どぶびゅるッ❤︎❤︎❤︎ びゅぐぐぐ……ッ❤︎❤︎❤︎

 危険と叫ぶ理性より、体験したいと吠える本能が勝った。

 勇者は膨らんだ乳房が伸びる程に乳首を引っ張る。

 バチバチと乳房を駆ける電流がチンポに達し、その先端から放出される。

「お゛❤︎ う゛ぉッ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ くほぉぉぉぉぉぉ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 突っ張らせた下着にザーメンを染み込ませながらも、勇者は乳首を責め立てる。

 生まれて初めて味わう快感。

 これまで宿のベッドで慰めたソレとは比べ物にならない程に深く強烈に身体を蝕む。

『ふぅ〜ん❤︎ おっぱい、好きなのねぇ』

 いつの間にか部屋に現れていた魔女にも気付かない。

 勇者ははへはへと舌を垂れながら乳首をこねり、チンポを揺らすのだった。



2日目


 目を覚ますと、壁際に知らない女がいた。

「……ッ❤︎ は、ちが……ッ! これ……こいつッ、お、『俺だ』……ッ❤︎」

 昨日は感のさえない勇者だったが、今日は素直に気が付いた。

 見つめていたのは大きな鏡。

 起き上がった勇者の姿が映し出されている。

 囚われる前とも、そして昨日ともまた違う姿に変わりつつある自分のカラダを、否応なしに見せつけられていた。

「う、嘘……ッ❤︎ 本当に、これじゃ……ッ❤︎ お、女に……?」

 昨日よりもまた二回りは膨らんだ胸。

 逞しい胸筋ではなく、柔らかく瑞々しい乳房。

 前屈みになればたぷんと弾み、先端の乳首がピリリと甘く痺れてくる。

 それだけでも、肉体の変化を強く強く実感させられる。

「こんな腕……これじゃッ、鎧も着れねぇ……剣も持てねえッ!」

 変化は勿論乳房だけではない。

 勇者の身体は小さく細く、儚いシルエットへと変わりつつあった。

 手足は白く細く、ふっくらとした丸みを帯びている。

 太ももの筋肉はむっちり柔らかな脂肪へと変換されていた。

 ただでさえ体にフィットするように作っていた下着がより一層肉に食い込んでくる。

 まるで娼婦のようなTバックスタイルになってしまった下着を、勇者は必死に剥ぎ取った。

「く……ふぅッ❤︎ ふぅうッ❤︎ こ、ココはッ❤︎ なんで……デカくなッてんだよぉッ❤︎❤︎❤︎」

 下着の奥から現れる勃起チンポ。

 昨日は乳首をこねくり回すのに一生懸命でほったらかしになっていたチンポ。

 牝の身体に変わっていく中、チンポだけは元のサイズよりも一段大きく膨らんで見えた。

「ふゥッ❤︎ く、くそッ❤︎ くそぉッ❤︎ ふ❤︎ ンッお゛❤︎ こンなこッとぉッ❤︎ シてる場合じゃッ❤︎ くぉ❤︎ ふぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 指が勝手に乳首を引っ掻く。

 昨日より大きく、昨日より敏感になった乳首をつまんで捻れば、たちまちチンポに快楽が充填されていく。

 膝をつき、腰を突き出し、ぷるぷる震える乳首をこねる自分の姿が視界に入る。

 その顔は自分の面影と、情欲に淀んだ牝の色が混ざり合った屈辱的な表情だった。

「ふぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ くしょッ❤︎ ふッしょぉッ❤︎ このッ❤︎ 乳首がぁッ❤︎ チンポがぁあッ❤︎ あ゛ぉッ❤︎ ンぐぉ❤︎ ッほォ゛ーーーっ❤︎❤︎❤︎」

 勇者は怒りに任せてチンポを握る。

 触れるだけで手のひらが焼けてしまいそうな熱棒を勢いのままに扱き出す。

 乳首をこねまわしチンポを扱く。

 悔しさを滲ませていた自分の顔が、鏡の中でたちまち快楽に溶けていく。

「ッほ❤︎ ほぉッ❤︎ ンふぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ こりょぉッ❤︎ ふほッ❤︎ お゛❤︎ これッしゅッへぇッ❤︎ く❤︎ くッふ❤︎❤︎❤︎ ふぎゅッ❤︎❤︎❤︎ ぐーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

どぼびゅッ❤︎❤︎❤︎ びゅびゅびゅびゅッ❤︎❤︎❤︎ どぶぶぶぶぶぅ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎

 真っ白い放物線が勇者の頭上高くに飛び上がる。

 下着の封印から解かれたチンポは、そのサイズに相応しい射精絶頂を勇者へと提供してくれた。

「ほォお゛ーーー❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎ くほォ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ンぉ゛❤︎ お゛ぁッ❤︎ くぁーーーはッ❤︎❤︎❤︎ はぁお゛❤︎❤︎❤︎ ほォーッ❤︎」

 ぐちゃぐちゃとザーメンまみれの手は止まらない。

 どぶどぶと吹き出すザーメンも止まらない。

 はしたなく肥大化した乳房を力一杯に引っ張りながら、勇者は舌をビロつかせながらイき続ける。



3日目


「ん゛ぢゅぅッ❤︎ ぢゅばッ❤︎ ちゅぶっ❤︎ は、む゛ぎぅッ❤︎ ふ❤︎ ンぐッ❤︎ ぶぐゥう゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 雲に隠れた塔の最上階にハスキーな嬌声が反響する。

 壁に背をつけ、M字に足を開ききり、勇者が一心不乱にオナニーに耽っている。

 乳房はまた膨らんだ。

 片乳だけでも彼の頭蓋すらも凌駕するサイズに肥大化した。

 勇者は鼻息荒く、一方の乳首を自らむしゃぶる。

 無理な姿勢を取らずとも、肥大化乳房は軽々と乳輪ごと口の中に収まっていた。

「む゛ぶぢゅりゅッ❤︎ じゅぶりゅッ❤︎ は、はぁッ❤︎ あむッ❤︎ むぎッ❤︎ ふぎゅぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 自ら勃起乳首を歯で虐め、パチパチと目を瞬かせながら恍惚に蕩ける。

 まつ毛の伸びた瞼はとろんと緩み、快楽に抗おうとする色は抜け落ちていた。

 口に収まらないもう一方の乳首には、常に片手が置かれている。

 手のひらよりも大きな乳輪を握り締め、血の集まった敏感乳首を捏ね回す。

 既に爪で引っ掻く程度の快楽では到底我慢できない程に鍛え上げられてしまった乳首。

 勇者はソーセージのように張り詰めたソレを、雑巾でも絞るかのようにギリギリと締め付け刺激する。

「むぎィい゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ッほ❤︎ ほふッ❤︎ んほ❤︎ ッく、ほォお゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 絞っては息をつき、絞っては息をつき、快楽に溺れた勇者は更なる深淵を目指して絶頂の深みにハマっていく。

どぶびゅッ❤︎❤︎❤︎ ぼびゅびゅびゅびゅッ❤︎❤︎❤︎ どッッッびゅうるるるるるるるるるるッ❤︎❤︎❤︎

「ぶォほーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ん゛ぁ゛ッ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎ イぐぅッ❤︎ お゛チンポイ゛ッぐぅうぅううううう゛う゛う゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 もう一方の手で扱くチンポがイき果てた。

 小さくなっていく手のひらに対してどんどん太くなっていくチンポ。

 吹き出すザーメンは量も時間も増える一方だ。

びゅぶぶぶッ❤︎ ぶびゅるるるるッ❤︎ じゅびゅぅ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎

「くヒュい゛ッ❤︎ い゛❤︎ きヒュぅッ❤︎❤︎❤︎ チクビあッづぃい゛っ❤︎ 乳首ッ溶けるぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 そして、チンポだけでは処理しきれない絶頂は乳首へと逆流した。

 捻った乳首が戻った瞬間、射精の拍子に乳首を口から離した瞬間。

 太い発射口から甘ったるいミルクが噴き上がる。

どびゅるるるるるるる〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎

ぶじゃッ❤︎ ぶじじじじじじぃーーーッ❤︎❤︎❤︎

「ひぉ゛❤︎❤︎❤︎ ッほぉお゛お゛お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎ イぎゅッ❤︎ しゅごッ

❤︎ これイッぢゃふぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 チンポと乳首が狂ったように絶頂を連打する。

 辺り一面が白く染まり、勇者の五感がアクメに包み込まれていく。

「あ゛ッ❤︎ くぁあ゛ーーー❤︎❤︎❤︎ はッ❤︎ ひ❤︎ ひぁッ❤︎ はひッ❤︎ あひィッ❤︎❤︎❤︎ ん゛ぎ❤︎ くッぎゅふぅう゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 舌に残る濃厚なミルクの味。

 それは、毎日のように貪り食っていた、魔女から与えられるスープの味。

 勇者さえも確信していた。

 あのスープが自分を『こう』したのだと。

 スープに混じった魔女のミルクが、勇者の身体をこれ程までに乱したのだと。

 だが

「イぎゅぅう゛ーーー❤︎ くふッ❤︎ は❤︎ はぁッ❤︎ ンお゛ッ❤︎❤︎❤︎ もっとぉッ❤︎ もっとイグぅッ❤︎ んぐ❤︎ ふぐッ❤︎❤︎❤︎ う❤︎ う❤︎ う゛❤︎ う゛ぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ んぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」

 どぼどぼとザーメンを吹き出すチンポを、小さな手で懸命に扱く。

 熱い水鉄砲と化した乳首を、ミルクを飛び散らしながらこねくり回す。

 分かっている、分かっていても止められない。

 もはや勇者に己の快楽を抑制する精神力は残っていなかった。



4日目


「あ゛ぅッ❤︎❤︎❤︎ ン、んふッ❤︎ ふうっ❤︎ ふぅーっ❤︎ ふぅ〜〜〜っ❤︎❤︎❤︎」

 その日勇者は下腹部に広がる温もりに喘ぎ、目を覚ました。

 起き上がり、鏡に映る自分をみる。

 そこには己のアクメ汁に濡れた1匹の牝がいた。

 みじろぎするだけで大袈裟に揺れる乳房。

 腰を動かすとだぷんと波打つでかい尻。

 太ももは動かすだけで「むちっ❤︎ むちっ❤︎」と音を立てるよう。

 寝起きで蕩けた顔は、かつての勇者はいなくなっていた。

 彼は……いや『彼女』は、もはや戻ることができない程に女体を定着させていた。

 ただ一箇所、胸元にまで到達する棍棒のようなデカチンポを除いて。

「く❤︎ ふぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ ン゛ぅ❤︎ あ、『ある』ッ❤︎ か、感じちゃうッ❤︎ どくどく……うずックぅッ❤︎❤︎❤︎」

 怒張するチンポの根元、下腹部に手を置くと新しい鼓動が返ってくる。

 じゅん❤︎ と裏筋の根元が熱を帯びる。

 勇者は迷わず熱に向かって手を伸ばした。

くちゅ❤︎ つぷッ❤︎

「お゛❤︎ ッふヒュっ❤︎❤︎❤︎ お゛……『おまんこ』ッ❤︎❤︎❤︎ おまんこあるッ❤︎」

 女体化に共なって完成した女性器。

 その、熱々じゅくじゅくの入り口に指を滑り込ませる。

 そうすればもう止まらない。

ちゅぐっちゅぐっ❤︎ ごじゅ❤︎ ぐッぢゅぼ❤︎ じゅびッじゅびッずぢずぢッ❤︎ ぐじゅじッ❤︎

「ふぎッ❤︎ こ、こへッやば❤︎ 子宮感じるッ❤︎ ずくずく感じるッ❤︎❤︎❤︎ んぉお゛〜〜〜チンポ臭でキまるッ❤︎ セルフチン嗅ぎキくぅう゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ んすぅう゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 おまんこを弄り出せば、自然と身体は前屈みになる。

 柔らかな乳房にチンポを挟み、鼻先にザーメンの出口が押し付けられる。

 強烈な雄臭に初々しい牝穴が狂ったように発情する。

 無限に溢れるマン汁を指に絡ませ、勇者は己のおまんこを必死になってかき回す。

「う゛お゛〜〜〜しゅごっ❤︎ 女のコの体しゅごぃい゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ クりゅッ❤︎ すッごいアクメずるッ❤︎ メスボディ全部イぐッ❤︎❤︎❤︎ ぐ❤︎ ぐひィい゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ぶびゅるるるるるるるーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

ぶじゃッ❤︎ ぶじっしィーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

ぶじょ❤︎ ばッじじじじじょォーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

 チンポが、乳首が、おまんこが、全く同時に汁を噴く。

 全身で潮を噴きながらアクメする勇者の顔は、白目を向いたマゾメスそのものであった。



5日目


「ぶぼ❤︎ ぶぼ❤︎ ぶぼッ❤︎❤︎❤︎ ぼ、おぶぼッ❤︎ ごぶぼ❤︎ むぼォお゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ごぼぼぼぼッ❤︎ どぶぼ❤︎ ぼぶびゅぶ……ッ❤︎❤︎❤︎

 勇者の元に、魔女からの食事は与えられなかった。

 その代わり、勇者は己のチンポをしゃぶっていた。

 乳房でチンポを挟み扱き、亀頭に吸い付きザーメンをすすりあげる。

 セルフパイズリとセルフフェラチオでウロボロスの如くアクメをその身で循環させる。

 喉を鳴らしてザーメンを飲み込む勇者の前には、自分とそっくりの女が立っている。

 ウェーブの金髪に見ているだけでチンポが疼く美貌。

 柔らかそうなしっとり肌には巨大な乳房とむっちりとしたヒップが付いている。

 股間からは馬でも腰を抜かすであろう巨根チンポが既に勃起状態だ。

 見ているだけでチンポもまんこもぎんぎんじゅくじゅくに発情しきるエロボディ。

「ふゥーッ❤︎ ンふ❤︎ くふぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふッ❤︎ ふぅ〜ッ❤︎ た、たまんないぃっ❤︎ 『私』ッ❤︎ スケベすぎかもぉッ❤︎❤︎❤︎」

 それもそのはず。

 女体化勇者のオナニーオカズは常に自分自身だけ。

 プライドのカケラもない無様なオナニーでアヘ狂う己をオカズに、今日までイき狂ってきたのだ。

 自らを鏡で見るだけで、身体中がアクメしたいと猛り出す。

『うふふふ❤︎ そうでしょぉ? 私ったら、スケベすぎるのよねぇ❤︎』

「ッ❤︎」

 しかし、今日の『彼女』は不思議なことに、勇者へ返事を返してきた。

 鏡に映った像が自分と違う動きをするはずがない。

 で、あるならば、目の前の女性は誰か?

『お久しぶり勇者クン❤︎ いえ、勇者『ちゃん』……完成した私の『想い』は感じているかしらぁ?』

「……ま、魔女? え、私、わ、私ッ❤︎ 魔女……?」

 やはり勇者は感が鈍い。

 これだけアクメに狂った生活を送っていれば仕方のないことかもしれないが。

 そこに立っているのは自分自身をここに閉じ込め、快楽の渦に蹴り込んだ張本人。

 悪しき魔女その人だ。

 そして、彼女はあまりにも似ていた。

 勇者の姿に、鏡に映る勇者自身に。

『ようやく気付いたのぉ? シコシコアヘアヘして、脳みそまでどぴゅっちゃダメよぉ❤︎』

 否、『逆だ』。

 魔女が勇者に仕掛けたのは、正しくは女体化の魔法ではない。

 『魔女そのものに変える』魔法だ。

「は❤︎ はッあ……わ、わたしぃッ❤︎ 魔女、に……っ❤︎ んぉ❤︎ く❤︎ ふッぎ❤︎ ぃい゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

『夢じゃないでしょぉ? どうかしら『私』❤︎ 私自身に乳首コリコリされる気分はぁ? 私たち同士でおチンポコツコツ挨拶する気分は❤︎』

 目の前に魔女がいる。

 乳房同士が潰され合う。

 チンポ同士が擦れ合う。

 自分の臭いが濃密になり、勇者の快楽本能を荒々しく揺さぶった。

「はぁッ❤︎ はぁーッ❤︎ ひッ❤︎ ふはぁーーーッ❤︎❤︎❤︎」

『ね❤︎ それじゃあ……楽しみましょうねぇ❤︎ 『一緒に』❤︎』

 ちゅ❤︎ と。

 柔らかな唇同士が熱く深く、重なり合った。



6日目


「むぶぢゅッ❤︎ ぢゅるるるるッ❤︎ はぶ❤︎ おむ゛っぢゅ❤︎ おぼ❤︎ ぶごッ❤︎❤︎❤︎ ぼぶぉぉぉぉぉぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ お゛ぐ❤︎ む゛もほォお゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

『じゅぞぞぞぞッ❤︎ れぢゅッ❤︎ じゅぱっじゅぱっじゅぱっじゅぱッ❤︎❤︎❤︎ ぶも゛ぅッ❤︎❤︎❤︎ んぼ❤︎ んぼぶッ❤︎❤︎❤︎ ご、ぐッぶ、ぱぁ〜ッ❤︎❤︎❤︎ 美味しいっ❤︎』

 ブロンドヘアーの肉感たっぷり美女が二人、お互いのふたなりチンポをすすり合う。

 一方は世界を敵に回した魔女。

 もう一方は、魔女を倒すべくやってきたはずの勇者。

 しかし二つの身体は全くの同一へと変貌しきり、その場に勇者であった存在の面影は残されていない。

「お゛ッ❤︎ う゛ほぉ〜ッ❤︎ きもぢぃッ❤︎ わッ❤︎ 私のおまんこッ❤︎ きもちぃわぁッ❤︎❤︎❤︎」

『ん゛❤︎ くほぉッ❤︎ でしょ❤︎ そうでしょッ❤︎ んう❤︎ キてッ❤︎ 私のデカチンポッ❤︎ いっぱいどびゅどびゅしてぇッ❤︎❤︎❤︎』

「『ん゛お❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ イぐぅうぅうぅう゛う゛う゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』」

 一方が一方のおまんこに、棍棒のようなチンポを何度も何度も打ちつける。

 アクメは全く同時に、ハメられている方のチンポもまた、どびゅどびゅと濃厚なザーメンを放出した。

『はぁッ❤︎ ンはぁッ❤︎ 最高ッ❤︎ 私の処女おまんこッ❤︎❤︎❤︎ きもちぃッ❤︎ おチンポ溶けちゃいそうッ❤︎❤︎❤︎』

「あひッ❤︎❤︎❤︎ くひぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎ いぎゅッ❤︎ 子宮しゅごぃぃッ❤︎ こンなのッ❤︎ はじめてッ❤︎❤︎❤︎ 初めてなのにッ❤︎❤︎❤︎ きもぢぃいぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 攻守が変わり、これまでハメられていた方がバックでチンポをハメられ出す。

 獣のように四つん這いになり、乳房を振り乱し白い汁を撒き散らし、雄叫びじみたイき声を響かせる。

どぶびゅるるるるるるるるッ❤︎❤︎❤︎ ぐびゅ❤︎ どびゅ❤︎ ぶびゅぅ〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

「『イぎゅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ チンポイぐッ❤︎ 濃いのでぢゃぅうぅぅうぅうぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』」

 またもピタリと重なるアクメ声。

 そこにはもう、勇者という概念は存在していない。

「わかるッ❤︎ イくたびにどんどんッ❤︎ 『私』のことッ❤︎ 感じてるぅッ❤︎❤︎❤︎」

『ええッ❤︎ 私もよぉッ❤︎ ん゛ちゅッ❤︎ れ、ぢゅぅッ❤︎ あむッ❤︎ ねぇッ私ッ❤︎ 私の乳首気持ちいい?』

「あむ❤︎ ふ❤︎ れぉッぢゅ❤︎ むぢゅッぷぁ……きもちいいッ❤︎ はぁッ❤︎ 乳首ッ❤︎ 勃起乳首コリコリッ❤︎ コスれてっ❤︎ おかしくなッちゃぅッ❤︎」

 中出しをして、射精をして、射精をされて中出しされる。

 そこにいるのは『二人の魔女』。

 思考も快楽も知性も精神も、全てが全くの同一となった魔女たちだ。

 流れる汗を混ぜ合わせ、お互いの母乳とザーメンに濡れ、尚も一つになろうとチンポを相手のおまんこへとねじ込む。

 唇で、乳首で、チンポとおまんこで、自分同士を感じ合わせる。

「むぢゅッ❤︎ んぶぁッ❤︎ は❤︎ はぁっ❤︎ ねぇっ❤︎ もっと❤︎ もっとぉッ❤︎❤︎❤︎」

『あンっ❤︎ ふ❤︎ もっと❤︎ もっとぉッ❤︎ ちょうだいッ❤︎ 私にッ❤︎ 私をちょうだいッ❤︎❤︎❤︎』

 どちらがどちらかなど存在しない。

 二人とも魔女、二人でこそ魔女。

 チンポをしゃぶり、乳房で扱き、おまんこに挿して挿されて悶え合う。

 ドロドロの快楽に溶けていくその中に、勇者という概念は擦り潰されて消えていた。

 人類を守るために旅立った『彼』は文字通り『彼女』に飲み込まれてなくなった。

「『んお゛❤︎ イぐ❤︎ 私ッ❤︎ イっしょにイこぉッ❤︎❤︎❤︎ んお゛❤︎ いぐ❤︎ イッ❤︎❤︎❤︎ イぐぅうぅうぅう゛う゛う゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』」

 後には二人の魔女が互いを求め合い、ドロドロに煮詰まり重なり合うだけの世界が広がっているばかり。

 彼女と彼女の楽しみは、これから続いていくのだ。

Comments

エックス

とても素晴らしいです…!! めちゃくちゃエロかったです

さざんか

ありがとうございます! じぃ〜〜〜っくり堕ちていく過程を眺めるのも乙なものですよね!