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Twitterで呟いていたエロネタから起こした短編エロです。

完全版は支援者様限定公開とします。

元ネタツイート



今後も暇を見つけてこのくらいの短編を書いていきてたい(目標)……いきたい(願望)!


◆◆◆


「これは……成程なるほど〜ぉ。わたしたち退魔シスターの出動案件に間違いありませんねぇ〜」

 町外れには、廃墟となって十数年が経過した教会がある。

 かつては栄えていたとも聞くが、人の出入りがなくなってからは荒れ放題。

 元々の治安の悪さも相まって、一目で教会だと分かる要素はほとんど残っていなかった。

 月が輝く夜に見上げれば、その悍ましい荒廃具合に拍車がかかって見える。

「感じます感じます、悪魔の気配がビンビンですね〜。ま、わたし一人でもおっけーでしょうけどぉ」

「そ、そうなんですかぁ? わ、私ときたら退魔の力は全然なので……た、頼りになりますっ!」

 風にギイギイと音を立てる門の前、二人の女性が教会を見上げていた。

 一方は一般的にシスターと呼べるような修道服姿の女性。

 全身を黒のワンピースで包み込み、頭巾の隙間からふわふわの金髪が溢れ出している。

「あ、あのぅ……プロティア様? わ、私にできることはございますかっ! 退魔シスター様にお任せするばっかりともっ」

 金髪シスターはふわふわと髪を揺らしながら、緊張の面持ちで隣の女性を見た。

 プロティアと呼ばれた女性もまた、全体を見ればシスターと言えなくもない格好。

 首から上は金髪シスターと全く同じ。

 引き攣ったような金髪シスターの顔と比較し、どこか眠そうな、どこかゆったりとネジの緩んだ表情を浮かべている。

 頭巾から溢れる髪の毛は黒く、天使の輪が浮かぶストレートヘア。

 しかし首から下はまるで違う。

 黒く、祈りを象徴する紋章が刺繍されてはいるものの、明確に用途目的が違う。

「シスターランナは教会でお待ちくださいな〜。この先は、わたしたち退魔シスターが請け負いますのでご安心くださぁ〜い♪」

 そう言ってプロティアは、退魔シスターはギチチ❤︎ とボディスーツを鳴らした。

 全身をピッタリと包み込むのは、黒く光沢を放つ特殊素材。

 プロティアの乳や尻をくっきりと強調しながらも、肌を一切見せることなく厳重に守りを固めている。

 細く長い手足。

 胸は豊満ながらも強気に前方へと突き出したロケットバスト。

 先端の乳首までもがビィン❤︎ と視線の先に突きつけられている。

 腰は不安になる程に細く、バストとヒップとの比較から、それが余計に強調される。

 身じろぐだけでキチキチとスーツを鳴らすヒップもまた遊園地の風船のように大きく、丸く、そしてよく弾む。

 柔和でマイペースそうなプロティアにピッタリな、極限まで丸みと包容力を纏わせるボディだ。

 プロティアのもっちりボディに引き伸ばされたスーツには、随所に神への祈りを象徴する紋様が刻まれている。

 彼女もまた、正規に認められた修道者であるのだ。

「た、たた頼もしいですっ! プロティア様のお仕事が無事に終わりますよう……私も祈っておりますぅっ」

 プロティアに待機を指示されたシスターランナ。

 退魔シスターの放つ余裕のオーラに目を輝かせ、ロザリオを手に歓喜した。

「へへ……なんか照れますねぇ〜。でも、ありがとうございますぅ。シスターランナの祈りが、わたしの力となりますように〜」

 プロティアはひらひらと軽快に手を振李、そしてランナとロザリオに背を向けた。

 既にプロティアの意識は廃教会に、そしてその中に巣食う悪魔に向けられていた。

「ふぅむ……気配、随分ちっちゃいですね〜。探すのが大変そうですが……ま、大丈夫でしょ〜」

 ギチチ❤︎ とスーツに閉じ込められた両手を握る。

 込められた魔力が手甲に縫い付けられた聖物に集中する。

 退魔シスターは悪魔の力を利用して悪魔を滅する、本来ならば存在してはいけない正義。

 神などいないと絶望しながらも悪魔を許せないと奮起する、矛盾から生まれた存在。

 誰かの安寧の為に自らを悪に落とし込む、最も汚れた聖人だ。

 魔力で鍛えた肉体は、全ての他人の為に捧げる供物だ。

 退魔シスター。

 それは神など信じず、悪魔だけを信じる戦う女性たちの名前。

「あ、すみませんプロティア様! そちら鍵が掛かっておりましてぇ!」

「大丈夫ですよ〜。わたしたちは頑丈ですのでぇ」

ぎい゛い゛い゛〜〜〜ッ!

「鍵はこちら……ひょえぇ……!」

 まあ、例外というのはどこにでもあるものだろうが。

 退魔シスタープロティアは、魔力の籠った手で錆びついた鉄門をこじ開ける。

 悲しみの音を立てながら、左右にゆっくりとひしゃげていく鉄門。

 強引に作り出された入り口もとい隙間を通り、プロティアは敷地内へと踏み込んだ。

「さ〜てっ! 一仕事ですねぇ。ちゃちゃっと済ませて、お布団に帰らなくっちゃ〜♪」

 下町に買い物に出るかのような気軽さで、プロティアは入り口に向かって歩き出す。

「どうかご無事で……我が主との時間をお楽しみください❤︎」

 プロティアを見守るランナが何か呟いた事には、残念ながら気付くことはできなかった。

 無用心に両開きの扉に手をつけ、押し開く。

 カビ臭い埃が舞い上がる室内に一方、スーツに包まれた足を踏み入れた。

 そして、

「んん? 魔力がざわつきましたね。気付かれたかしらぁ? わたしがぁ、『洗脳アナルタンク奴隷』が来たってバレた……の、で……?」

 もう一歩、プロティアの両足が教会の古い床に降り立つ。

 そして、

「ま、多少の魔力増加はいつものことですし〜。『悪魔様に魔力をどぼどぼ献上する』には何にも問題が……ぁ、れ?」

 そこでプロティアは足を止めた。

 自らが発した言葉をふと思い返す。

 唇に指を当て、小首をかしげる。

「わたし、今何て言いましたっけ? ええと、『退魔シスターのクセに罠にまんまとひっかかったわたしが』ぁ、『鍛えた魔力を悪魔様の為に全力でどぼどぼ献上する』……ううむ、『特に問題ない』ですねぇ❤︎」

 ぽわぽわと、プロティアが浮かべる笑顔に変わりはない。

 己が吐き出した文言の意味を理解しているのか、うんうんと満足げにうなずいた。

「さぁ〜って❤︎ それじゃあ『アナルタンク奴隷』として一仕事、たっぷり魔力ゼリーをぼびゅだし致しましょうねぇ〜❤︎」

 そう言って意気込むプロティア。

 気合を反映して弾むそのお尻には、ピンクの悪魔淫紋がくっきりと浮かんでいた。



ぶぼッ❤︎❤︎❤︎ ぼッぼッぼッ❤︎ どぶッぼぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎

「ぶぎょぼ❤︎❤︎❤︎ ふぎ❤︎ ぷぎゅぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ォ……ンなッ❤︎ なにごひょォッ!?」

 背骨を揺さぶる絶頂が、退魔シスタープロティアを目覚めさせた。

 何が起こったのかわからない。

 むっちりボディがぶるぶると勝手に震えている。

 これまで感じたことがない程に、全身が焼けるような熱に満ちている。

 目覚めたはずの頭はぼんやりと霧がかかり、何かを考えようとしてもパチパチと火花が散るだけだ。

「ふごッ❤︎ う゛ンほ……くォ❤︎ ほ❤︎ ほ❤︎ わ、わたひ……ッ❤︎ なン……ォ……う゛❤︎❤︎❤︎ お゛ぼぼぼォッ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ アナルイ゛ッぐゥーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

どぼぼぼぶッ❤︎❤︎❤︎ ぼるッぼるッ❤︎ ぼッぶるるるるンッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

 困惑するプロティアに降り注ぐ、目覚まし代わりの全身衝撃。

 筋肉が端から端まですくみ上がり、勝手に限界まで引き締まる。

 意味不明な力みが脳みそを圧迫すると、冷たくて心地よいおツユが頭の奥から溢れ出す。

 そして、おツユが溢れ出るに従って、プロティアの尻肉が、その肉谷に隠れたアナルが、炙られた様に燃えたぎる。

「ぐほぉおぉおぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ うぉ゛❤︎ アナルッ❤︎ ケツッ❤︎ デカケツあッづぅう゛いぃい゛い゛い゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 柔和な笑顔はどこへやら。

 プロティアは淫らに顔を引き攣らせ、下品な言葉を叫び上げた。

ぼびゅぼびゅぼびゅぼびゅぅ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ どぼぼっ❤︎ どぶどぶどぼぼぶぶぅッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

 背骨が尻穴から引き摺り出されていくかのような快感。

 一瞬でアナル以外の感覚が失われてしまうような絶頂。

 絶頂に咽び泣くプロティアは、その感情に任せてピンク色のボールゼリーをアナルから放り出した。

ぼどぼどぼどぼどッ❤︎❤︎❤︎ ぶるるッ❤︎❤︎❤︎ だぷッ❤︎ だぷんッ❤︎❤︎❤︎

 床に溢れたゼリーたちは互いにぶつかり合いながら、ぬるぬるてかてかの表面を輝かせる。

「ぐふゥッ❤︎❤︎❤︎ くふぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ らンりぇッ❤︎ こッ❤︎ ど、どぉなッへェッ❤︎❤︎❤︎ わたひ……あ、あくま、たいじにィ……?」

 そう。

 プロティアは悪魔退治に廃教会を訪れたはずだ。

 魔力を両手に纏わせながら、教会の内部へと踏み込んだはずだった。

 そして今、プロティアは教壇の上にしゃがみ込み、アナルからまんまるのゼリーを放り出している。

「ほぅお゛……ッ❤︎❤︎❤︎ でるッ❤︎ アナルピチピチに限界拡張しゅる゛ゥ゛ッ❤︎❤︎❤︎ なンッ❤︎ こひょぉお゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ うごへッ❤︎ カラダッ❤︎ アナルとめなぎゃぁッ❤︎❤︎❤︎」

 しゃがみ込み、蛙のように両手を壇上につけ、無礼にも尻を神の方角へと突き出すポーズ。

 ぷりぷりとデカケツを震わせ、アナルから大粒のゼリーを一粒、また一粒と次々に産み落とす。

 プロティアは当然のように争った。

 全身を力ませ、歯を食いしばり、目を白黒させてアナルを引き締めようと踏ん張った。

ぼびゅぼぼッ❤︎❤︎❤︎ どぼぼぼぼぼンッ❤︎❤︎❤︎

「んぎゃあお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ むひッ❤︎ おケツとじらンなぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ どんどんでてくりゅゥッ❤︎❤︎❤︎ これッ❤︎ 魔力……! わたひの魔力ッ❤︎❤︎❤︎ ゼリーになってででッぢゃぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 だが全ては無駄。

 プロティアの力みは全てゼリーをぼびゅ出しする為に使用される。

 拳サイズのゼリーがどぶるん❤︎ と飛び出せば、プロティアの身体はたちまちケツアクメに引き締まる。

 思考も運動も全てがリセットされ、手足を動かす暇などない。

 追い討ちとなるのが、本人も気付いたゼリーの素。

 ピンクにぷるぷると弾むソレは、他ならぬプロティアの魔力でできていた。

 退魔シスターとして常人を凌駕する能力を発揮するのに必要なエネルギー。

 それを、プロティアは徐にアナルからぼとぼと吐き出していく。

「くひ❤︎ ふひィい゛ッ❤︎❤︎❤︎ ンぐォ……りゃめ❤︎ へッ❤︎ へッ❤︎ てぇこッ❤︎ しなくちゃなの゛にぃ❤︎❤︎❤︎ ふ、ふッ❤︎ ふヒュぐ……力ッ❤︎ ぬ゛へでぐぅぅぅッ❤︎❤︎❤︎」

 ゼリーがヌけるほど、プロティアの魔力量は減っていく。

 快楽に抵抗する為のエネルギーが抜けていく。

 アクメした分、プロティアのカラダは次のアクメに抗えなくなっていく。

「ふぎぎぎぎ……ぬッふ❤︎ ぬふぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ くふ❤︎ くふゥ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ングッふぅう゛❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ふ……ふゥ?」

 ふと、プロティアは顔を上げた。

 いつの間にやら目の前に人影が見える。

 夜の闇に浮き上がって見える、艶かしい牝のボディライン。

『え、えへへへ……プロティア様お楽しみのご様子で……❤︎ わが主との時間、堪能されておりますか?』

 人影はふわりと金髪を揺らし、プロティアに笑いかけた。

「は……はへ……はなッた……シスターランナッ❤︎」

 そう。

 先程廃教会の入り口で別れたシスターランナだ。

 プロティアを街に呼び寄せ、教会の悪魔退治を依頼した張本人だ。

 しかしその姿、その雰囲気、全てがプロティアの知るランナとはかけ離れたモノに変わっていた。

『退魔シスター様にお名前を覚えていただけるなんて……光栄です❤︎ ああ、もう退魔シスターではなくなってしまったんですものね……❤︎』

「は……へェッ❤︎❤︎❤︎ なヒ……をぉ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ わ、わたひッ❤︎ たヒまぁあッ❤︎」

 生真面目で責任感の強そうな面持ちだったランナは消え去り、とろりと溶けた蜂蜜のような甘ったるい表情を浮かべる。

 漆黒の修道服は脱ぎ捨てており、肌を露出させたハイレグドピンクスーツ姿が夜の闇に浮かび上がる。

 ランナがこちらに向かって歩いてくる。

 たっぷたっぷとおっぱいが弾む。

 もっちもっちとヒップが揺れる。

 スーツに開けられた穴からは、ランナの勃起乳首もとろとろおまんこも丸出しだ。

 おっぱいにはピンクの紋様が……悪魔の所有物を意味する淫紋がくっきりと浮かんでいた。

『プロティア様もわたしと一緒❤︎ ご主人様の所有物っ❤︎ デオギズル様のアナルタンク奴隷になれたんですものねぇ❤︎』

 心の底から嬉しそうに。

 ランナは淫紋を撫でながら微笑んだ。

「ふゥーッ❤︎❤︎❤︎ ンふぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ シスターランナっ❤︎ あ、あなたッ❤︎ 何を言って……ッ❤︎❤︎❤︎」

 神に支える者として、今を生きる人間として、悪魔に身を売るなど最も恐るべき行為のはず。

 しかしランナはまるでソレが史上の幸せかのように語る。

 見ているだけで恥ずかしい格好を惜しげもなく晒し、屈辱たる所有物の証を愛おしそうに撫でるのだ。

 既に、プロティアが街にくるずっと前から、ランナはこの教会に巣食う悪魔に囚われていたのだ。

 プロティアを呼び寄せたのも祓ってもらう為などではない。

『えへ、えへへへ……おケツからボビュボビュ❤︎ 魔力ゼリー献上するのキモチイイでしょぉ❤︎ 難しいことゼンブ忘れて……おバカになってケツアクメでぶットぶの……たまらないですよねぇ❤︎ これもぜぇ〜んぶ、デオギズル様がくださったモノなんですよぉ❤︎』

 ご主人様の為に供物を用意したまでのこと。

 プロティアもまた悪魔の下僕に変えるべく、罠にはめただけのこと。

「ふッ❤︎ ふ……シスターランナ……ッ❤︎❤︎❤︎ ちが……ん゛ぉッ❤︎❤︎❤︎ わ、わたひッ❤︎ きもぢよくなンッ❤︎❤︎❤︎ く、ふへぇ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

ず、ずっるぅ……❤︎❤︎❤︎

 近付いてくるランナに怯え、プロティアは自らに嘘をつく。

 ケツアナを引き摺り出されるような絶頂を誤魔化し、顔を背ける。

 だが「全てわかっている」とでも言いたげに、アナルはゼリー放り出しを再開。

 プロティアの言い訳など無惨に消え去ってしまう。

 ただただピンクのゼリーを産み落とす快楽に脳みそを焼き付け、喘ぐのだ。

「ぢあう……ッ❤︎ わらひぃッ❤︎ あ、あ、悪魔なんがッ❤︎❤︎❤︎ ッ!? な、ンお゛❤︎❤︎❤︎ ンぉ゛ッお゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

『嘘ばっかりぃ❤︎ こぉんなにおチクビをエッチな形に勃起させておいて❤︎ 誤魔化すなんてムリ

ですよぉ❤︎』

 往生際の悪いプロティアの背中を蹴飛ばす、ランナの攻撃。

 蛙すわりでぶるぶると振り乱していたおっぱいを捉え、容赦無く引っ張った。

 握るのはもちろん、先端でガチガチのフル勃起を見せるデカ乳首。

『ほらほらぁ❤︎ 私がお会いした時よりも明らかにでっかくぶっとく勃起していますよねぇ❤︎ おケツ拡張されるマゾマゾ快楽で無様に感じておりますよねぇ❤︎』

「くぎィ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ンぉ゛ッやめ゛❤︎❤︎❤︎ ふンぇ゛❤︎ くひ❤︎ しょほぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ヂクビやンおぉ゛❤︎❤︎❤︎ う❤︎ う゛❤︎ ふンうぉお゛ぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 もちのように伸びるおっぱい。

 先端でバチバチとショートするかの鋭いアクメを飛ばす乳首。

 肥大化ボディをぶりんぶりんと弾かれれば、全身焼け焦げるアクメ電流を撒き散らす。

 ソーセージの様に勃起した乳首はランナにこねくりまわされてたちまちアクメ装置へと陥落した。

 アナル快楽に耐えるのが精一杯なプロティアには、到底受け止めきれる快楽ではない。

「くぉお゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ むひ❤︎ む゛りッ❤︎ んんん゛ん゛ん゛む゛ぅう゛り゛ぃいぃいぃぃぃぃぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ まへる゛ッ❤︎❤︎❤︎ くほぉ゛ーーーケツアナまげりゅ゛ぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎」

『あらあらぁ❤︎ 何に負けると言うんですかぁ❤︎ こんなに気持ち良くなれて❤︎ おかしくなりそうなくらいアクメ狂えて……❤︎❤︎❤︎ 一体負けることの何が悪いって言うんですかあ〜❤︎』

 全身から汁を飛ばして悶えるプロティア。

 その脳みそに、ランナの言葉が染み込んでくる。

 確かに、と。

 何故この快楽に耐えているんだっけ? とプロティアの本能が首をかしげる。

 果たしてプロティアは何の為にケツアクメを我慢しているのだろうか。

 デカデカ乳首が破裂しそうになっているのをどうして拒んでいるのだろうか。

「は……へッ❤︎ へ❤︎ へぇ゛ッ❤︎❤︎❤︎ く、ふぅ゛う゛え……ッ❤︎❤︎❤︎ わ、わッかンない゛❤︎❤︎❤︎ なンれ゛❤︎ なンでガマンッ❤︎❤︎❤︎ わがンなぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ なんもわかんないぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 『そんなこと考えていられない』。

 我慢も限界だ。

 ケツがぶるぶると震えている。

 おっぱいの先がパチパチとアクメの前兆を感じている。

 どう頑張ったって耐えられるはずのない絶頂が迫っている。

 ならば、もはや耐えようとすること、考えることすら無駄なのではないか。

『そう❤︎ そうそうそう❤︎ おバカになって❤︎ 脳みそカラっぽにして❤︎ ただこう唱えればいいだけですわぁ❤︎』

 ピンクに染まり、ぐちゃぐちゃにかき回されたプロティアのおツムに言葉が染み込む。

 プロティアは考えられない。

 唱えれば良いと言われれば、口が既に動き出していた。

「……デオギズル様バンザイ❤︎❤︎❤︎」

ぼッびゅぶ❤︎❤︎❤︎

「う゛ぎゅォ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 瞬間、アナルからゼリーが飛び出す。

 ボール状のソレではない。

 一本の、長く、太く、凸凹がいっぱいついた魔力ゼリー。

 屈服を理解した肉体が、新たなご主人様に傅いた瞬間だ。

「で、デオギズル様ばんざ❤︎❤︎❤︎」

どぶぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎

「くゥおぉ゛ぉ゛ぉ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 また唱える。

 また引き抜かれる。

 また、脳みそがアクメ熱で蒸発する。

 その恐ろしさに気付けなくなっていく。

 快楽を代償に失うモノを理解できなくなっていく。

 そんなことを考える以上に、主に隷属を誓う快感がプロティアを笑顔にさせた。

「ば、ば、ばんざッ❤︎ ばンじゃ❤︎❤︎❤︎ デオギズル様ッ❤︎❤︎❤︎ ばんざぁあぁああ゛あ゛あ゛ぃいぃぃぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

どぶぶぼぼぼぼぼぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎ ぬぼっぬぼっぬぼっぬぼっ❤︎❤︎❤︎ ぶぽぽぽぽぽぽぽッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

「ほぎゅぅうぅぅぅぅぅぅぅぅ゛う゛う゛ぁあぁああぁああぁあ゛あ゛あ゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 先端が地面に設置して尚、クソ長ピンクゼリーはプロティアのアナルから引き摺り出されていく。

『ああ……流石は退魔シスターに選ばれるだけの肉体❤︎ 献上魔力がこんなにたぁっぷり❤︎❤︎❤︎』

 どぼんどぼんと床に広がる魔力の塊を、ランナはうっとりとした顔で見つめる。

『ほらッ❤︎ これであなたも立派なアナルタンク奴隷ですッ❤︎ わかったならもっとおケツを貼りなさい❤︎ 脳みそ空っぽになるまでケツアナほじくり返して魔力を搾り出すのですッ❤︎❤︎❤︎』

「ぷぎょォお゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ でりゅッ❤︎❤︎❤︎ やべェまりょぐゼリぃでるッ❤︎❤︎❤︎ ふンぐぐぐぐぐごッ❤︎❤︎❤︎ デオギズルざまばんざはぁい゛い゛い゛ぉほぉお゛お゛お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ドバドバドバドバッ❤︎❤︎❤︎ ぶッッッぼびゅーーーーーー❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

 ランナが乳首を捻る。

 蛇口をそうしたかのように、ぶっといゼリーがアナルから噴出していく。

『初献上は魔力が空になるまでが決まりです❤︎ お手伝いしますから、その駄肉に詰まった魔力、全部ぜんぶひりだしてくださいね〜❤︎』

「ぷぎゅぉ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ はひィッ❤︎❤︎❤︎ かッヒこまりぃい゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ おケツゆるゆるンなるまでゼリーぼびゅぼびゅヒましゅぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 アナルより先に頭のネジが緩みきってしまった退魔……元・退魔シスター。

 白目を向いた無様なアヘ顔で、みっともない蛙座りで、アナルと乳首をこれでもかとアクメさせながら、悪魔への屈服を完了させる。

 ゼリーを吹き出しぶるぶる震える尻肉には、既にくっきりと奴隷淫紋が刻みつけられていた。



『ヘンタイッ❤︎ ご主人様にィ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ 敬礼ッ❤︎』

ぶぼっ❤︎❤︎❤︎ ぬぐ❤︎ ぬぐぐぐッぢゅ❤︎❤︎❤︎

『ぐびゅォ゛❤︎ ふぬ゛❤︎❤︎❤︎ ぐッ❤︎ ぶぎゅぅうう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』

 廃教会にみっともない滑り音が響く。

 豚を蹴飛ばしたかのような悲鳴も響く。

 アナルに極太ディルドをハメ込んだプロティアが、アクメに震える足をふらつかせながら立ち上がった。

『アナタがおケツに感じるのがご主人様のチカラ……❤︎ 日々、ケツアナでご主人様に感謝しながら魔力を練るのです❤︎』

『ふ、ふ、ふひゃィッ❤︎❤︎❤︎ この身ッ❤︎ このアナル❤︎ この魔力はッ❤︎ デオギズル様の為にィい゛ッ❤︎❤︎❤︎』

 緩んだ笑顔を浮かべ、ぽたぽたとピンクのおツユを垂らすのは、もはや退魔でもシスターでもない。

 ムチムチボディをぴちぴちのドピンクハイレグスーツ(局部穴空き)に押し込めて、ハミケツに奴隷淫紋を誇らしげに輝かせて、悪魔へと淫らな忠誠を叫ぶアナルタンク奴隷だった。

『私のことはボビュミルク号と及びなさい❤︎ もはやシスターとしての階級は不要。タンク奴隷として私がアナタの上司です❤︎ この……ドボドボアナル号ッ❤︎❤︎❤︎』

『ふぎぎぎぎッ❤︎❤︎❤︎ か、かヒこまいま゛ッひた❤︎❤︎❤︎ ドボドボアナル号ッ❤︎ ボビュミルク様の命令にヒたがいますぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎』

 ランナ、もといボビュミルク号に尻肉を捕まれ、ドボドボアナル号は歓喜のピン張り絶頂で答える。

『私たちの使命はただ一つ❤︎ アナタのようなにご主人様を軽く見た、バカで愚かな牝肉を正しいカタチへと、タンク奴隷へと導くことです❤︎

 たぷたぷとデカパイを弾ませ、ボビュミルク号は囁く。

『退魔シスターの力を使えば、応援を呼ぶことができるでしょう❤︎ もっと優秀で、もっと魔力をたっぷり持っているタンク候補を一人ずつ……この街に呼び寄せるのです❤︎』

『ふヒュ❤︎ く❤︎ ひッ❤︎ ひひゅふッ❤︎❤︎❤︎』

 ボビュミルク号の言葉が響く度、お尻に光奴隷淫紋が輝きを強める。

 今耳に聞こえてくる文言が、ご主人様の言葉そのものなのだ。

『優秀なタンク奴隷を連れて来れれば、アナタももっとご主人様からの愛ッ❤︎ を、賜ることができますよ……❤︎ せいぜい❤︎ 頑張りなさいッ❤︎❤︎❤︎』

 そう締めて、ボビュミルク号は大きく開いた手のひらをドバドバアナル号の淫紋ヒップに叩きつけた。

べッぢぃいぃぃんッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

「ぎゅぴォお゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 これこそが産声。

 退魔シスターとしてあまりに無様な、タンク奴隷としてこの上なく光栄な、ドバドバアナル号最初の咆哮だった。

Comments

槌田

いいですね! アナルゼリー、とてもエロいです!

sep

ゆるふわシスターさんがいかにも強者という雰囲気だったのに、あえなくアナル崩壊して奴隷に堕ちちゃう無惨さ最高です!

さざんか

ありがとうございます! アナルゼリーのシチュ、どう足掻いてもみっともない状態にしかならないので大好きです!

さざんか

ありがとうございます! 強さを見せつけそうなキャラが一瞬の見せ場もなく無様ァするのが洗脳の怖いところ……! 最初にイラつくくらいイキらせておくのがミソですね!

エックス

とても素晴らしいです! 間違いない強キャラが見せ場もなく無様を晒すの最高です…! ドボドボアナル号好き…

さざんか

ありがとうございます! 絶対本領発揮すれば楽勝だけど、そうならないのが無様催眠! みっともない雑魚ネームつけられる元つよつよシスターちゃんカワイソ……!