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skebで書かせていただいた作品です。

FANBOXで先行公開し、1週間後(4/28)に全体公開としてpixivに投稿します。

濃厚なリクエスト、ありがとうございました!

前日譚がこちら>>https://sazanka.fanbox.cc/posts/3380580


現在私のPixivリクエスト(https://www.pixiv.net/request/send?creatorUserId=2467259¤tPlanId=67530)、skeb (https://skeb.jp/@sazankahisashi)、FANBOXにて有償リクエストを募集しています。

1文字1円、5000文字から受付でき、依頼額+5000文字で執筆します。

またFANBOXにて1週間早く読むことができます!

素敵なエロネタがありましたら、僕に具現化させてください!

リクエストお待ちしています!

※僕の知らない作品の二次創作ですと支援者様のものでもお受けできない場合があります。


◆◆◆◆◆


 青い空と海、白い雲と砂浜。

 眩しい景色が広がるこの爽やかな場所の名はヤリマンビーチ。

「ちょっとォねーちゃんイイカラダしてンじゃねッすかぁ〜」

「でも、あぁ〜水着が砂で汚れて台無しッすわ」

「ウチらそーゆーの落とすの得意なんで……お手伝い、させてくれません?」

 シャワールームの側、3人組の女性たちがチャラチャラした男たちにナンパされている。

 男たちが「すぐ済ませるんで」と指さしたシャワールームは現在満席。

「あッ❤︎ あッ❤︎ もッ❤︎ もっと❤︎ もっとキてェッ❤︎❤︎❤︎」

「へ、わぁッてンよ! おらまた出すぞッ!」

 全ての部屋から騒々しい水音と……パチパチベチベチと肉を叩き合わせる音が響いてくる。

「あぁ〜っと! すいませェ〜ん! あんまりにもお姉さんが眩しくってェ、サンオイルひっくり返しちゃいましたァ」

「あの、コレ俺らが売ってる最新のオイルなんスけど……お詫びにおひとつ差し上げますわ」

「ん? あ〜蓋が硬くて開かねえンすか……へ、そンなら俺らが開けますんでほれ、お姉さんは寝て寝て! こう見えて俺ェ実演販売もヤってんす。塗るのも売るのも大得意ッすよお?」

 砂浜では、日光浴を楽しむ女性客たちの元に日焼けした男たちが襲来する。

 手持ちのオイルを「うっかり」蹴飛ばしひっくり返し、「お詫びの品」としてピンクに輝くオイルを塗りたくる。

「んぉ❤︎ あつ❤︎ おッぱいあッつぃい〜ッ❤︎❤︎❤︎ は❤︎ はぁッ❤︎ んだめッ❤︎ そんな優しいのじゃもうダメぇッ❤︎」

「そうでしょそうでしょぉ? それじゃあコイツはどうッすか? 一度使ったらもう……戻れませんぜェ」

 そこらじゅうの日傘は深くその内側を包み隠し、飛び散る汁気で内側を濡らしていた。


 もう一度言うが、ここはヤリマンビーチ。

 牡も牝も己の肉欲を満たすが為に訪れるくんずほぐれつの浜辺。

 際どい水着に肉を乗せ、小さなパンツをパンパンに膨らませ、カラダが反応するお相手を探して目を光らせる。

「ぁあッ❤︎ ン❤︎ イくッ❤︎ チンポすごぉ〜っ❤︎」

「ふぅ゛! ンなんてッ名器だよねぇちゃんさぁ! くぉ、搾り取られる゛ぅッ!」

 何処にあるといった情報は全て遮断されている。

 知っているものが、素養のあるものを誘うことでしか辿り着けない秘密の園だ。

 今日もまた、そんな秘密のビーチへと踏み込む餌が現れる。

 餌は、大勢のチャラ男たちに手を引かれて現れた。

 誰もが筋骨隆々、盛り上がった筋肉には荒々しい模様のタトゥーがびっちりと並ぶ。

 顔には山ほどピアスがつけられ、機材を持つ手や胸元にはゴツゴツとしたアクセサリーが並んでいた。

 そんな柄の悪い半裸男たちが数人がかり、一人の少女を大切そうに取り囲んでいる。

 それはVIP待遇の少女を守る壁のようであり、反対にご馳走を簡単に逃さないようにする檻のようでもあった。

「……ッ! あ、あのぉっ❤︎ このッ❤︎ 水着は……ちょっとやっぱりぃ……ッ❤︎」

「あ゛? ンッたくティータちゃん今更そりゃナシだよぉ」

「監督もオレらもほら、もう準備ビンビンにシてッからさ」

「そもほら……何だっけ、契約書サインしたンしょ? やっぱやめますは無理だって」

 「STAFF」の腕章を付けた男たちが口々に、中央の少女に笑いかける。

 一見すれば爽やかに、しかしその目には煮えたぎった地獄の業火のような欲望をたっぷりと沸騰させて。

 そんな牡の瞳を全身に受ける少女は、俯きがちにおどおどとあたりに視線を向ける。

 ダブダブの無地パーカーを羽織り、大柄な男たちの影に隠れるようにしてビーチへと踏み込んだ。

 牝を探す男たちが、「お?」と少女の横顔に吸い付けられる。

 水着の際どさを競う女たちが「は?」とその白さに口を空ける。

 すれ違う人々その全員が、男の密林に隠れた少女の美貌に釘付けにされていた。

 風にたなびく金髪は、足元の砂より柔らかく、空に浮かぶ雲より眩く見えた。

 髪の隙間に見える真っ赤に染まった尖り耳は、彼女がエルフ族であることを示している。

 僅かに見えるその美貌、またパーカーに隠れきれない太ももの白さには、汚れた彼らの瞳すらも浄化する力が秘められていそうであった。

 髪の一本から足先に至るまで、全てが純潔で構築された美少女。

 ヤリマンビーチには似つかわしくないエルフの美少女。

「……ッ❤︎ み、みなさん、なんで私を……っ❤︎」

「そりゃあね、ティータちゃんマジのガチで美人ちゃんだからな〜ぁ」

「ったく……イイよなぁエルフの女の子ってのはよ……100年以上このままなんだろ? 俺もエルフ国入れねェかなぁ〜」

「バァカお前なんて空港で毒矢まみれになっちまうっての」

 嫉妬、驚愕、そして性欲の視線が少女ティータを埋め尽くす。

 思わずその場にしゃがみ込もうとするのだが、周囲の男が素早くそれを阻害する。

 男たちはティータを無駄に「消費」されないように視線を阻むボディーガード。

 しかし同時に、有益に「消費」する為の強行チームなのである。

「ひひッ、だけどまだまだ。こんな程度でビビってちゃダメだよティータちゃん」

「そーそー❤︎ こっからあいつらにも協力してもらわなきゃなんねェんだからさ」

「『ココ』でちゃぁんとご挨拶できるようにしとけ、な?」

 リーダー格の男、監督と呼ばれた男がティータの腹をトントンと叩く。

 パーカーに隠された、少女の下腹部に巨大な手のひらを押し当てる。

「ひぅッ❤︎ ふ、ふひゃッ❤︎ く、は、ひぃっ❤︎」

 ティータはその場でビクンと跳ね、茹で蛸さながらの赤面でかろうじて頷くのだった。

 エルフの少女ティータ。

 日本に留学してきた優しい少女。

 人を疑うことを知らなかった彼女が如何にしてヤリマンビーチなどという不潔で爛れた場所に来ることになったのか、それは今語るべきことではない。

 これから起こる事こそが重要だ。

 怯えた様子でパーカーの裾を握りしめるこの少女が、肉欲塗れるビーチに染まっていくことになるのだから。


「さッ、ティータちゃんここ座って。オパコリチェアだからお前らしっかり囲っとけよ〜」

 監督に促され、ティータは日光浴エリアの椅子に身体を横たえた。

 男たちが素早く少女の周りに立ちはだかり、周囲の野次馬を威嚇する。

「あ、あの……おぱこり? って何ですか?」

 訳もわからず守られているティータ。

 機材を組み立てている男の一人に声をかける。

 男は「あ〜」と、まるでなんでもないかのように頷いた。

「オパコリチェアはね……ああ、ほら「アレ」のこと」

 そう言って指さすのは、少し先の椅子に身体を横たえた半裸美女。

 小麦色の肌にオイルをたっぷりと塗りたくり、小さなビキニパンツ一枚で胸を晒し、チェアへと身体を倒している。

 そこへ、3人組の男が通りかかった。

 褐色美女の姿を目にすると、皆一斉にニタリと笑顔になる。

 言葉も合図も無しにして、3人は一斉に褐色美女へと駆け出した。

 我先にと艶やかな褐色肌に手を顔をチンポを押し付ける。

「んむ゛ぉ❤︎ ちゅッ❤︎ もッ❤︎ いッかい声くらいッ❤︎ んむぅ゛ッ❤︎ ぢゅぼ❤︎ んぢゅぶぼ❤︎ くぼォ❤︎」

 女性は突然の襲来に一瞬驚いた様子は見せたものの、すぐに差し出されたチンポをしゃぶり、男たちと一つの肉の塊へと結合していく。

「ああやってな。ここに座ってる女は承認不要で即ハメOKってアピールになる訳。特にここのオパコリチェアは輪姦希望のドスケベビッチが多いって人気なんだよ」

「……ッ❤︎ じ、じゃあ……ッ❤︎」

 ティータは男の説明を聞きながら、褐色美女と自分の座った椅子とを見比べる。

 3匹の牡とくんずほぐれつまぐわい始めたあの美女は、ティータと全く同じ白い椅子に横たわっていた。

「そ。ティータちゃんも今は「即ハメ上等」「何人でもお相手します」ってアピールしてる状態ってコト」

「……〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 監督に促され、言われるがままに腰掛けた場所の意味をはっきりと理解したティータ。

 ぽんっと頬を真っ赤に染め上げ、これまで以上に狼狽し始める。

「ま、今は俺たちがちゃんとガードしてっから大丈夫❤︎ 安心して座ってなよ〜」

 男はニカ、と黄ばんだ歯を見せて笑う。

 しかしティータには何の気休めにもならなかった。

 彼らのガードによって今ティータが守られていると言うのなら、彼らの気が変わった瞬間、ティータの身体は野獣の群れに突き落とされることになるのだ。

 ティータの安全も安心も、周囲のチャラ男に握られている不確かなものに過ぎないのだ。

「あ、あとココって一回座ったら60分は降りちゃダメなルールだから……破ったら時間倍になっちゃうからシクヨロで」

 追い討ちとばかりに悍ましいルールを後のせした男。

 話すことは終わったとティータに背を向け、遅れていた機材組み立てを再開する。

「ふ❤︎ ふぅッ❤︎ あの……え、えぇ? 60分はこのまま……? 60分ッ❤︎ ずっと、即ハメOKのまま……〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 ぶるるッ❤︎ とまた身震いをしたティータ。

 既に男たちの外側には、水着をもっこりと膨らませた牡たちが集まり始めていた。



「ほらほらティータちゃん笑顔硬いよ〜❤︎ 今から「お世話」になる方々なんだからしっかりご挨拶して〜❤︎ はい3、2、1ッ!」

「あっ、え、えとっ! ……て、ティータと申しますッ❤︎」

 オパコリチェアに座らされたティータ。

 その周りには多数の撮影カメラと……大勢の牡竿が並んでいた。

 最後の守りであった撮影班の壁はない。

 ティータを囲むのはビーチでたむろしていた男たち。

 あとはただ一つ、監督のゴーサインが一言入るだけ。

 それだけでティータはむさ苦しい剛腕に飲み込まれることとなる。

「だ、代表作はこちらの……ッ❤︎ で、デビュー作がっ、お、オンライン販売ランキングで3冠っいただいて……」

 そんな渦中に飲まれたティータだが、生真面目にも言われた挨拶を必死にこなす。

 ぶるぶると震える手でDVDケースを持ち上げると、男たちの中から驚愕の声が漏れる。

「あれ……え、マジ? ティータちゃんってマジの!?」

「うわ最高じゃんッ! 俺全部揃えてんだよッ!」

「生で見ると……ッひょぉ〜ガチ美人じゃん! クッソちんちんイッてぇ〜!」

 ティータが掲げたそれは、今は懐かしきデビューAV「本当にイメージビデオですよね!? 騙されデカパイドスケベエルフが全身寸止めぐちゃトロ大事件! 最後には自分から……?」だ。

 かつて、その純粋さを利用され、「イメージビデオだ」と騙されて撮影させられた忌まわしき作品。

 監督を初めとした牡たちにハメ堕とされ、ドM肉便器AV女優デビューを飾った始まりの1本だ。

 もはや隠すことはないだろう。

 少女ティータはかのAV出演を機に大ブレイクを果たしてしまった。

 快楽を知らぬままに成長した魅惑のボディに叩きつけられる衝撃的な絶頂。

 それに戸惑いながらも荒々しくよがりイくティータの姿に多くの牡がチンポをたぎらせた。

 デビュー作は飛ぶように売れ、オンラインストアではデイリー、ウィークリー、マンスリー売り上げランキング3冠をあっという間に奪い去る。

 チンポにハメ倒される度にぶるんぶるんと暴れるおっぱいに、男たちに命じられるがまま、痴的な悲鳴を上げ続けるその声に、誰もがたちまち魅了された。

「え、てことはマジ……水着解禁!?」

「くはっ、全裸もケツアナまで解禁してんのにここで水着っ! 監督わかってンなぁ」

「くぅ〜〜〜ッ! 今日でよかったァ! 俺ッ、あのドスケベ乱交パーティの時のドレスみたいなの希望ッス!」

「4本目のやつな、おっぱいヌラヌラでチンポ千切れるかと思ったわ」

 当然ながら、そんなドル箱娘が1本程度で逃げられるわけがない。

 ティータはたちまち多重の専属女優契約を結ばされた。

 牡たちが楽しむありとあらゆるエロネタに「喜んで」参加すること。

 売り上げが伸びる度に新しいAVに「自ら望んで」出演すること。

 それをベッドの上で、覆い被さる監督に囁かれながら了承させられた。

 未熟な性知識を歪んでドロドロの情報で埋め尽くしながら。

「ほ、ほ、本日はぁっ❤︎ 最新作撮影の為……ご、ご協力をお願いしたく、思いますっ❤︎ み、皆様と……」

 そして今日もまた。

 ティータは監督指導の元「自ら喜んで」このヤリマンビーチに現れた。

 既に水着を脱ぎ出している目の前の牡たちとの撮影の為に。

「皆様のッ❤︎ た、逞しいでかチンポ様ぁ❤︎ よろしくお願いしまぁすぅ……っ❤︎」

 じじじ、と震える手がパーカーのジッパーを引き下ろす。

 背後に立っていたスタッフが、素早くパーカーを奪い取った。

 牡たちの見開いた目に写るティータの全貌。

 そこらじゅうから「おぉ〜ッ!」と歓喜の雄叫び。

 一斉にチンポたちがびィん゛!と跳ね上がる。

「今回のタイトルはぁッ❤︎ 「ムッチむち清楚系(笑)ドスケベJKエルフの乱交実習❤︎ ザーメンコンドーム100コ集めるまでチン媚び終われませ〜ん❤︎」で、でぇ〜す❤︎」

 海より空より砂浜よりも透き通った白い柔肌。

 むっちり牡を誘う太ももにヒップ。

 大きく前に迫り出しているのに、しっかりと張りを保ったマグナムバスト。

 そして、そのボディに絡みつくV字の蛍光ショッキングピンク。

 太陽光を反射して輝くそれは、下品で卑猥でエロティック。

 ティータの肉が揺れる度、キラキラと牡の瞳に誘惑の輝きを差し込ませる。

「くォ……!」

「チンポ破裂スんだろッ!」

 獣の唸り声が一段と強くなる。

 ギラギラテラテラのスリングショット水着に身を包み、ティータはオパコリチェアに背をつけた。

 ギチィ❤︎ と水着が悲鳴をあげる。

 柔軟性に富んだドスケベ水着をもってして、ティータのエロボディを押さえ込むのが限界なのだ。

「ほ、ほ、ほんじつもぉッ❤︎ ふりぃセックス、でぇ〜すっ❤︎ このぉ❤︎ きッ97センチのIカップおっぱいもっ❤︎ 弄り放題でぇす❤︎」

「97……97!? あれ、ティータちゃん94のHとかって確か……」

「バッカ、にわかがよォ。こないだ測り直してまた育ってたンだよ❤︎」

「くひひ……もうちょっとでメートルパイじゃん! 俺が育成してヤるよぉ」

 また男たちから歓声が上がる。

 監督が周りを見回し、ぐ! と親指を立てた。

「知っての通り、この子こんなに清楚セイソしてッけど……まんこもケツマンコも完璧開発済みで感度も抜群に仕上がってますんで! よろしくゥ!」

 屋外ライブかと思う程。

 その瞬間の雄叫びは地響きとなってティータの全身を愛撫するのだった。



「まずは……ッ❤︎ み、皆様のふ、太いおててでっ❤︎ サンオイル、塗っていただけますか……❤︎」

 ティータのおねだりに牡たちが一斉に頷いた。

 配られたボトルをひっくり返し、自らの手に、そしてティータの身体に、ローションオイルをぶちまける。

「ふーッ❤︎ んふゥーッ❤︎ ぜ、全身ッ❤︎ おっぱいの谷間もおまんこのナカもッ❤︎ 隈なく……おねがイしま……ッくふッ❤︎ ンッくぉおほぉぉぉ〜〜〜ッ❤︎」

 冷たくとろりとしたオイルがティータの身体に垂れ落ちる。

 熱った肌に広がる冷たさに、ティータは声をひっくり返して震え上がった。

 響くティータの嬌声を合図にし、男たちは一斉に両手をティータへと押し付ける。

 ぬちゅりぐちゅりと音をたて、もちより柔らかなティータの肌にささくれた掌を撫でつける。

 太ももを撫で、尻のワレメに指をねじ込み、肉をつかみ乳房を握り、水着の奥まで容赦無く攻め込んでいく。

「くふぅ゛❤︎ ンぉ❤︎ ッあつぃッ❤︎ み、みなしゃまのおてッ❤︎ くぉ゛お゛〜〜〜❤︎ やけうッ❤︎ やけてひまッ❤︎ まふぅう゛ッ❤︎ うぉ゛❤︎ んきゅゥッ❤︎ お、おみゃッ❤︎ おまンこあづぅい゛ぃッ❤︎❤︎❤︎」

「イイねぇティータちゃん❤︎ みなさんもっとしっかり塗ってあげて〜! ヌルテカエロ肌が二度と元に戻んなくなるくらい、たっぷり塗り込んで差し上げて〜!」

 監督の号令に、男たちはオイルボトルをティータの上でひっくり返す。

 滝のように流れ出したヌルヌルオイルが水着を濡らし、肌に広がり、ティータの身体を包みこむ。

 髪にも溢れた水滴がぽたりと一つ、ティータの頬に落ちた。

 小さな鼻腔に漂ってくる、(ティータにとって)馴染み深い生臭さ。

「うぉ゛お゛ッ❤︎ ふぉ❤︎ ふぉ❤︎ ふッおぉう゛ッ❤︎❤︎❤︎ こ、こりぇッ❤︎ かンとくしゃンたちのぉッ❤︎」

「うぉッ! ティータちゃん跳ねすぎっしょ!」

「おいちょっと手足抑えとけ! ちょっと監督さん! コレやべークスリとかじゃねえっすよね?」

 電気ショックを浴びたかのように、ティータはその場で飛び上がる。

 周囲の男たちがビクビクと放り出される手足を押さえつけるが、一歩遅ければ椅子から転げ落ちんばかりの感じ様だ。

「あー別に違法とかじゃねぇよ」

「ま、ティータちゃんにとっちゃ依存性抜群の劇薬かもな❤︎」

 監督とスタッフたちはそう言ってへらへらと笑ってみせる。

「くぉ❤︎ ふぅん゛ッ❤︎ と、とへりゅッ❤︎ おチンポッ❤︎ カラダッおチンポぉッ❤︎❤︎❤︎」

 一方でティータはなおも跳ね続ける。

 おっぱいもお尻も溢れる程に揺さぶりながら、オイルから染み込む牡臭さに昂っている。

「おいッ! このくッせぇオイルもしかして……うへぇッ!」

 男たちの何人かが勘付いていた。

 彼らにとってもそこそこ馴染みのある匂い……精液臭だ。

 ティータをヌルテカに彩ったサンオイルには、監督とチャラ男スタッフたちの精液が混ぜ込んであるのだ。

 これまでの撮影やその裏で、散々飲まされ中出しされた精液だ。

 言わばティータの「絶頂」の概念にもっとも近い匂い刺激。

「んぅう゛❤︎ く、うくぃいっ❤︎ あつぃッ❤︎ んぁ❤︎ はぁ゛ッう❤︎ あつぃッ❤︎ あつぃのおぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 羞恥と緊張で張り詰めたティータのカラダを発情状態に昇華するには、あまりに的確すぎる刺激だ。

「くそっ! 野郎のザーメンとか最悪だけど……!」

「ティータちゃんでパコるんだったら我慢してやるよぉッ!」

「オラティータちゃんもっと塗ってやる! 牡ザーメンでトロマンもっと発情させろやァ!」

 覚悟を決めた男たち。

 ティータの身体を目当てに定め、ヌルドロオイルをティータに擦り付け出す。

ぬぢゅりゅりゅぅッ❤︎ ぐりゅぢゅるぶ❤︎ ぶぢゅる❤︎ ずりゅ❤︎ ずりゅ❤︎ ずぬ゛りゅぅうぅ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎

「くひぃいぃいぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ひぁ゛❤︎ あ゛ぉお゛ほぉお゛っ❤︎❤︎❤︎ んぉ❤︎ や、まぁッ❤︎ んぉ❤︎ もッ❤︎ ぢゅぅぶッ❤︎ くぉ❤︎ う゛ぉほぉッ❤︎❤︎❤︎ あづぃッ❤︎ おまんこっあつぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 再びティータの身体はゴツゴツとした男たちのローションマッサージに埋め尽くされた。

 左に逃げても右に逃げても、発情オイルまみれの腕が迫ってくる。

 発情による悶えは治ったティータだったが、今度は身体を弄られる快感がティータの理性を責め立てる。

 本気で殴ればティータなど軽々吹っ飛ばしてしまえるような剛腕が、ティータの肉を撫で、掴み、摩擦するのだ。

 それは途方もない快感を産む。

 また同時に、抑えられない疼きを産む。

「ん゛ぅう゛ッ❤︎ う゛❤︎ くはぁ゛ッ❤︎ も、もッひょぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほ❤︎ ほぉ゛う゛〜〜〜ッ❤︎ 奥ッ❤︎ おくぅッ❤︎ おくのがぃいぃンでずぅうぅぅうぅ゛ぅ゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 半ば無意識にティータは両手を股間へと滑らせた。

 チャラ男の一人がそれを止めようとしたが、監督が「そのままにしとき」と一言。

 全身を牡に包まれながらティータは、

ぐぢゅ❤︎ ぐっちゅぐっちゅぐっちゅ❤︎ ぐちちちちッ❤︎ ぶぢぢぢぢィッ❤︎❤︎❤︎

「くヒュ❤︎ ヒュッふぅ゛❤︎ おチンポッ❤︎ でっかいおチンポくらはぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ てッティーたのマゾまんこッ❤︎ 好きにしてイイですぅッ❤︎ おチンポッ❤︎ おチンポズコバコしてくだざいぃッ❤︎❤︎❤︎」

 半狂乱の公開オナニーを開始した。

 自らピンクの肉ワレメに指をねじ込み、ドロドロと溢れ出る愛液を撒き散らしながらかき回す。

 オイルすらも流れ落ちる程の愛液を噴出し、男たちにおチンポを強請り出す。

「キタキタっ! ティータちゃんの限界おねだりオナニーだ!」

 監督が男たちを押しのけてカメラを向けさせる。

 水着がはだけてピンクの乳首がこぼれ落ち、全身をザーメンオイルでてっかてっかに輝かせたティータの姿を記録する。

 おっぱいを荒々しく揺さぶりながら悶える少女のオナニー姿を余すことなく収めていく。

「あんまりに焦らしすぎると、こうやってオナニーしながらチン媚びし始めるんスよこの子。カワイイッすよね」

「俺ら教えてねぇのにさ、どっからか調べてヤり始めたんだよな〜」

「最初ビビったぜ。ビビりすぎて俺のちんちん我慢汁止まんなくなってさァ」

 カメラを回しながら談笑する男たち。

 ティータはそんな連中を必死に見上げ、カックカックと腰を震わせた。

「ん゛ぅう゛はやぐぅッ❤︎ お゛❤︎ おチンポッ❤︎ くだしゃぃいぃッ❤︎❤︎❤︎ ンぉ❤︎ ふッぐ❤︎ う゛❤︎ う゛❤︎ ぅ゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ くひっ❤︎ イぐッ❤︎ やら❤︎ おチンポないのにぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎ イぐ❤︎ イぐぅうぅぅうぅ゛ぅ゛ぅ゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ぶじじじじじじじじッ❤︎❤︎❤︎ ぶッぢぁあぁぁぁぁぁぁッ❤︎❤︎❤︎

 腰を振り上げ、おっぱいを身体から溢れ落とし、ティータはオナニーアクメに身を震わせる。

 全身の淫肉がぶるぶると揺れ、ヌルテカボディが牡たちの前で踊り狂う。

 水着から溢れたおっぱいは、これまで以上の荒々しさで跳ね回り、そのデカさ、アクメの深さを披露する。

「……ッ! た、たまんねえぇえ゛ッ!」

 一人が叫んだ。

 それは、その場にいた全ての牡を代表した声だった。

「ふぅ❤︎ ンふぅ❤︎ ふぁッ❤︎ はひッ❤︎ お、おチンポっ❤︎ おチンポいっぱ……っ〜〜〜〜〜〜❤︎❤︎❤︎」

 今度こそ、ティータの身体は屈強な牡体に飲み込まれていった。

 同意取り不要、輪姦希望の誘い専用オパコリチェアの本領発揮。

 ティータがどれだけ「やめて」とせがもうと、牡たちのチンポは止められない。



「ん゛むぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ おぼ❤︎ くッぶぉお゛❤︎❤︎❤︎ むぼ❤︎ むぼッ❤︎ ぶぶぐぼぉおおぉおおぉおぉお〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 口におまんこにアナルに、見ず知らずの牡チンポが容赦無くねじ込まれる。

 カラフルなコンドームにザーメンオイルを塗りたくったチンポたち。

 まるでティータを暖かいオナホールかの様に扱き出す。

「う゛ぉお゛〜〜〜ッ! エルフの口まんこさいッこォ〜!」

「お、俺ッ! ハメてる! ちょっと写真撮っといて! 俺ほら! ティータちゃんのおまんこハメてンよ今ぁ!」

「ぐぁッ! おいあんま暴れんな!ケツアナ締まりすぎッ! チンポ引きちぎれッぞこれ!」

 まんまとティータ穴を獲得した男たちは口々にその名器具合を叫びながら腰を振る。

「くぅッ二番手か……ま、いいや! ティータちゃんのスルスル金髪でシコってよ」

「はぁ〜ティータちゃんもっとシコシコしてイイよぉ〜! 俺のチンポオーク並みだからちょっとの刺激じゃイけんのよな」

 あぶれた者たちもティータの身体中にチンポを押し当て、その柔らかさと滑らかさでオナニーし始める。

「んむ゛ぉ❤︎ くぼ❤︎ ぶぼッ❤︎ お゛ぶぉぼおぉ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ぐ、む゛ぶッぐぅうぅぅうぅ゛ぅ゛ぅ゛❤︎❤︎❤︎」

 あっという間に口にねじ込まれたチンポが火を吹いた。

 続くようにおまんこをハメていたチンポもどびゅる! と絶頂。

 熱い水風船がティータの体内で膨らんでいく。

 しかし休んでもいられない。

「おぼぅ❤︎ は❤︎ はッ❤︎ はぶぉ❤︎ んぼ❤︎ ぶぉ❤︎ ふぶぉッ❤︎❤︎❤︎」

「おらっ! 次は俺だ! さっきのヤツよかなげぇだろぉ? このまま喉ちんこまでオナホにしてやンよぉ!」

「へ、へへへへッ! ティータちゃんでチンシコできンの神かよォ! クッソ今日からチンポぜってぇ洗えねえジャン!」

 男を押しのけチンポを引き抜き、次の男たちがティータへと襲いかかる。

 嗅ぐだけで昂るオイルで濡れたコンドームチンポを容赦無くティータへとねじ込んだ。

 酸素が欠乏し、発情成分だけが少女の身体に蓄積していく。

 口をチンポが進んでくる度、頭蓋が割れんばかりにアクメする。

 おまんこを、アナルをゴツゴツと殴られる度、背骨が痺れる快感を産む。

 そしてどびゅると男が絶頂。

 コンドーム越しにどぼどぼと牡の精がティータに向かってはきだされる。

「ふぃ゛〜っと、コレって待ってればもう一回ヤっていいンすよね?」

 チンポからコンドームを引き抜いて、チャラ男たちは監督に尋ねた。

 「いいぞ」との承諾にニタリと笑うと、手にしたザーメンたっぷりコンドームをティータの水着に結びつけた。

「ほれ、これで11個目」

「俺ので12個だ❤︎ こりゃああと2回はパコれッかなぁ?」

 V字の水着に一つまた一つ、ザーメンで膨れ上がったコンドームが引っ掛けられていく。

 元より衣服としての機能など皆無に等しかったスリングショット水着は、10数個ものザーメンコンドームにのし掛かられて完全にただの紐へと回帰する。

 ズコズコと持ち上げられるティータの身体が揺れるに合わせ、水風船さながらのコンドームを元気に揺さぶるお飾りと化す。

「くぶぉ❤︎ んぉ❤︎ お゛ぅ゛おッ❤︎❤︎❤︎ ンぉ❤︎ う゛ぁッ❤︎ くぉお゛ほぉ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 卑猥なアクセサリーで全身を着飾ったティータ。

 口、両手、髪、胸、おまんこにもアナルにもチンポをねじつけれられて悶え吠える。

 牡の身体で閉じ込められたその空間は、濃密な絶頂臭が充満する正にオパコリエリアと化していた。

 牡たちの汗とティータの汗とがムッとした熱気を生み出している。

 オイルから立ち上るザーメン臭がティータを際限なく昂らせている。

「ふう゛ぃいぃいぃぃぃ゛ぃ゛ぃ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ぢくびッ❤︎ おッぱぃのひぃ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

「うぉすッげェ〜あと3センチだろ? 俺らがしっかり揉みのばしてやッからよ」

「ふぉ❤︎ ンぐぅーーーッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ お゛ほォッ❤︎ お、ひょこッ❤︎ ひょごら゛めぇ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

「ダメってこたァねぇだろぉ? この後俺のチンポも世話になンだからさ……しっかりご挨拶しとかねぇとな〜」

 腫れ上がった乳首を転がされ、チンポがハマった子宮を腹側からタップされ、ティータは底無しの快楽に身をくねらせた。

 面積で言えばティータ一人が寝転がる程しかないオパコリチェア。

 しかし今や、10人を超える牡たちが1匹の牝オナホを目掛けて覆い被さる大所帯と化していた。

 繁殖期を迎えた野獣の乱交そのものだ。

「おらティータちゃんお口開けてやったぜぇ!」

「いつものヤツやってくれよぉ! 俺ァティータちゃんので100回はぶッこヌいてンだからよぉ〜!」

 口からチンポを引き抜かれ、男たちはティータを催促する。

 「アレをしろ、しろ」と喚き散らし、急かすかのようにもち肌をひっぱたく。

「んひィい゛ッ❤︎❤︎❤︎ はひィ〜ッ❤︎ んぉ❤︎ ヤりまッ❤︎ やりまひぅう゛ッ❤︎」

 おっぱいを引っ張られ、乳イきがてらにティータは命令を受け入れる。

 少女のカラダは勿論のこと、その本能にまで牡とチンポへの従属が刻み込まれていた。

 牡の身体に、声に命じられれば、本能からの歓喜を持って実行してしまうのだ。

「はァッ❤︎ ンはァッ❤︎ はひ❤︎ ひッ❤︎ ひッ❤︎ ひふぅ゛……ッぉ❤︎ へ、え、へへぇ〜❤︎」

 牡の塊から解放されるティータ。

 全身をテカテカ輝かせ、身体に引っかかるばかりのスリングショットに夥しい数のパンパンコンドームをぶら下げて、牡たちに支えられるようにして身体を起こす。

 カメラに向かって快楽に緩んだ笑顔を見せた。

 これだけ澱んだ快感に飲まれた上でなお、その笑顔には花畑のような甘い香りが広がっていた。

「お、お、お清楚エルフのティータでぇす❤︎ んッォ❤︎ ほぉ……っ、親切なおチンポ様たちにいっぱいパコパコ愛されてぇ……ッ❤︎ ふーッ❤︎ ふーッ❤︎ たぷたぷザーメンいっぱいでぇす❤︎」

 両手にもザーメンコンドームを持たされたティータ。

 そのままカメラにダブルピースを見せつけた。

「もっともぉっと❤︎ お清楚おまんこにどびゅどびゅシコシコくださいな……ッ❤︎❤︎❤︎」

 うおおおお、と響き渡る雄叫び。

 ティータお決まりのザーメンおねだりダブルピースだ。

 画面越しにも花香る笑顔と、牡の欲望に汚されたむちボディのコンビネーションは、この瞬間で多くの牡を果てさせた。

 そんな歴史的瞬間が目の前に。

「くそッ! チンポアガってきたぁ!」

「おいどけッ次ァ俺だろうがぁ!」

「構わねぇや、おまんこは速いもん勝ちって決まってッからなァ!」

「ひぅッ❤︎ ま、じゅんばふぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ンぉ❤︎ おちんぽッ❤︎ しょッ❤︎ はげひィッ❤︎ んぉ❤︎ お゛ッほぉお゛❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ くひょ❤︎ ふぐぎゅぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 再び牡たちのタガが外れる。

 モーセの如く、ティータを中心に割れていた牡の海が一瞬にして閉じていく。

 むちもちの牝ボディめがけ、狂った牡の手とチンポが迫る。

「おぼぅッ❤︎ んぼ❤︎ んじぅっぼ❤︎ くぼッ❤︎ ぶぼ❤︎ ふぶぉッ❤︎❤︎❤︎」

 後に残るのは、寄せては返す牡の波。

 そしてその隙間から聞こえてくる哀れなティータのフェラチオ声だけだった。



「ふぅ゛ッ❤︎ ふぅ゛ッ❤︎ み、みらひゃま……ほっ、ほんじつはぁッ❤︎ ティータでおパコりくらひゃ……あッ❤︎ ありがとぉッ❤︎ ござい、ましたぁ……っ❤︎ は❤︎ はぁ❤︎ はぁッ❤︎」

 撮影開始から数時間。

 とっくの昔にオパコリチェアの着席時間は過ぎた頃。

 そこには100を超えるパンパンのコンドームを吊り下げたティータが横たわっていた。

 水着にくくりつけるには数が多すぎたコンドーム。

 途中からティータの乳首に結え付け、次には髪の毛にアクセサリーの如く巻きつけて、身体中をコンドームが彩っていた。

 集まった男たち総勢数十名。

 この数時間だけで一気に経験人数を増やさせられたティータはぐったりとした身体をどうにか持ち上げ、終了の台本を読み上げていた。

「ン、ふぅッ❤︎ DVDっのぉ❤︎ 発売日はこちら……ぜ、ぜひッ❤︎ ティータの青姦パコパコされまくり映像、楽しんで、くださいねぇッ❤︎」

「うーっし、オッケーこれで宣伝映像も問題なしでぇッす」

 監督が映像を確認し、ようやく撮影は終了した。

 チャラ男スタッフがティータに駆け寄り、素早く身体中のコンドームを外しにかかる。

 ティータは彼らの作業の合間、大きくため息を着いた。

「ふぅ〜〜〜ッ❤︎ ん、ふぅ❤︎ ふぅ❤︎ ふひ、ぅうぅ……うひゃうッ❤︎」

 その肩を力一杯叩く監督。

 驚くティータの目の前に、監督の海パンが迫っていた。

「どしたんだいティータちゃん、撮影終わったんだからもっとリラックスしなって❤︎」

「……ッふ❤︎ は、はひッ❤︎ ンふ❤︎ ふ❤︎ ふぅッ❤︎❤︎❤︎」

 優しそうな声色でティータをねぎらう監督。

 しかしティータの顔は監督には向けられていなかった。

 頭上の監督の顔ではなく、目の前の、海パンに浮き上がった、パンパンのでかチンポに注がれていた。

「……どうしたんだい?」

 監督はもう一度尋ねた。

 ビクビク、と勃起チンポが震えた。

「〜〜〜ッ❤︎ ふ❤︎ ひゅぅ……ッ❤︎ イッ、いえ、なン……で、もぉ……ッ❤︎❤︎❤︎」

 ティータは露骨に反応する。

 大きな目が更に丸々と見開かれ、黒い布地に浮き上がるそのシルエットを凝視する。

 小さな鼻がひくひく震え、微に漂うその匂いを嗅ぎ当てる。

「……ひひッ」

 監督が小さく笑った。

 ぱつぱつの海パンに手をかける。

「お探しのブツは……コレかなァ?」

 戯けた口調のまま、前面の布を引き下げた。

ボろッ❤︎

 溢れ出すのは監督のデカチンポ。

 この世でティータが最も沢山触れあったチンポ。

 ティータの全てを知り尽くし、そしてティータもその全てを記憶した屈服相手。

 そのチンポが海パンの縛りから解放され、勢いよく溢れ出る。

 溢れ出て、ティータの白い頬にぶち当たる。

べづんッ❤︎❤︎❤︎

「ぷひゃ……ッ❤︎❤︎❤︎ く❤︎ ふぅ゛❤︎ ンふぅうぅぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ぶぢぃッ❤︎ ぷッしぃいぃいぃぃぃぃッ❤︎❤︎❤︎

 瞬間、ティータはアクメしていた。

 快感や刺激といったモノではない。

 本能に刻み込まれた脊髄反射の屈服運動。

 「コレに出会ったら屈服敗北しなければならない」とでも表現すべき反射的な絶頂だ。

「ふッ❤︎ ふぅッ❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ッん゛、くぁ❤︎ ふぅうぅ……❤︎」

 それ程までにティータをイかせまくり、そのおまんこの主として認識されたのが監督の極太巨根チンポだ。

 反射アクメを乗り越えた今も、ティータの視線は目の前でビキビキと勃起するチンポに注がれている。

 見開いた目が盛り上がった血管から離れない。

 窄まった唇が、おチンポご奉仕モードに入っている。

 鼻腔がひゅくひゅく痙攣し、顔面に降りかかるチンポ臭を吸い込もうと必死に働いていた。

「……ティータちゃん、探し物が見つかたらどうすンだっけ?」

 監督は優しく言った。

 優しく、「早く強請れ」と命令した。

「ひッ❤︎ はひぃッ❤︎❤︎❤︎」

 ティータは飛び上がった。

 体液でべしょべしょのオパコリチェアに背中をつけて、ゴロンと寝転がる。

 両足を持ち上げておまんこを監督へと見せつけるまんぐり返しポーズを披露した。

 ハメられすぎて真っ赤に発情したおまんこをくちゅ……❤︎と広げ、監督にその内々を見せつける。

「ふッ❤︎ ヒュふぅ❤︎ ン……て、ティータのおまんこッ❤︎ とろとろおまんこはいかがッでしょぉかぁっ❤︎」

 つつつ、とおまんこから愛液が垂れる。

 ぴくっぴくっ❤︎ とチン媚びするようにピンクの肉が震えている。

 監督がティータに仕込んだおねだり芸。

 監督の極太チンポがスムーズにハマる姿勢を自ら取らせることで、主従関係を明確に染み込ませるのだ。

 しかし。

「ちゃんと正直に言ってよ、俺らに嘘は無理だよぉ〜?」

「ふ❤︎ ふ❤︎ んッくぅ……❤︎」

 監督はティータを襲わない。

 チンポはギンギンに張り詰めさせて、先端からティータを狂わせる我慢汁を垂らしながらも、目の前の肉オナホに突貫しようとはしない。

 スタッフの男たちと一緒にニタニタ笑い、ティータの次の言葉を待つ。

「ふ❤︎ ふぅ゛❤︎ そン……な……これ以上、なんてぇっ❤︎」

 ティータは「早くっ❤︎ はやくぅッ❤︎」と身体を揺らしてチンポを誘う。

 ちゅくちゅくと自らおまんこを時ほぐし、極太チンポの道を拡張する。

 が、監督は動かない。

「ひ、ひ、ひ……ティータちゃんで何本撮って、ティータちゃんで何回ヌいてっと思ってんの? ティータちゃんが今何を考えてるかとか……丸っとお見通しなんだよねぇ〜❤︎」

 うすら暗い笑顔を浮かべ、真っ赤に染まったティータの顔を撫でる。

 チンポは目の前。

 濃厚なチンポ臭が脳みそを震わせる。

 ティータにはこれ以上、お預けチンポを我慢できる利口さは残されていなかった。

「ま、まッ❤︎ 満足ッ❤︎ できてないンですぅッ❤︎❤︎❤︎ 本番なしのおまんこだとイききれないんですぅうぅぅうぅ゛ぅ゛ぅッ❤︎❤︎❤︎」

 必死に最初の言葉を吐き出すと、後は雪崩のように溢れてくる。

「ナマハメおチンポじゃないと……ッ❤︎ おまんこイけなくてっ❤︎ アクメおあずけされてぇッ❤︎❤︎❤︎ おまんこもケツまんこもッ❤︎ びくびくずきずきしっぱなしで……っ❤︎ 生チンポ欲しくって❤︎ 本気アクメッ❤︎ シたくってぇッ❤︎」

「ほぉ〜ん、それでェ?」

 監督はしかし、最後まで意地悪だった。

 羞恥の極みじみたドスケベ暴露を叫び散らすティータへと、更なるおねだりを要求する。

 ティータは勿論迷わなかった。

 監督のおチンポを得んが為の暴露だ。

 今更躊躇など考えられない。

「ご、ご、ご主人様っ❤︎❤︎❤︎ ティータのおまんこオパコリタイムですぅッ❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ フリータイムでッ❤︎ 中出しオールオッケーになっておりますぅうぅぅうぅッ❤︎❤︎❤︎ ご、ご、ごしゅじんさまのおチンポくださいッ❤︎ ご満足されるまでパコパコおまんこ躾てくださいぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 衆人環視の下響き渡る、ティータのオパコリ解放宣言。

 監督が笑い、チンポが跳ねた。

「イイねぇティータちゃん❤︎ 今更止めては気かねぇからなぁ〜❤︎」

 その言葉を最後に、監督はティータの身体に覆い被さった。

ずぬ゛ッ❤︎❤︎❤︎

「くぉ゛ほ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 刀が鞘に収まるように。

ぬぶぶぶぶぶッ❤︎❤︎❤︎

「ひぅ゛ッ❤︎ ンうぐッふぅうぅうぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 あまりにあっさりと。

どぢゅぶッ❤︎❤︎❤︎

「くふぅ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 その巨大チンポはティータのおまんこに収まった。

 その際に鞘(ティータ)の連続アクメが合ったことは言うまでもない。

「ふゥッ❤︎ ふゥ゛ッ❤︎ イくッ❤︎❤︎❤︎ イう゛❤︎ イッぐぅうぅぅう゛❤︎❤︎❤︎ う❤︎ ぎゅふぅうお゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 たった一度の挿入で、潮吹きを何度もはたす程にアクメしたティータ。

 しかし監督からしてみればただチンポをハメただけ。

 オナホでイくには何度も扱きチンポを刺激しなければいけない。

「うぅ゛〜〜〜ッし、撮影分のストレスはッ! 発散すンぜぇ!」

ずるるぅう〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎

「くヒュぉおぉおぉおぉお゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 ピッタリと膣肉に引っ付いたカリ首の後退におまんこがひっくり返る。

ずどッぢィん❤︎❤︎❤︎

「ぎゃぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 亀頭スレスレまでヌけたチンポが一息で貫き込む。

 子宮まで潰れるピストンにティータの視界が白く弾ける。

「まずは一発……壊れンなよぉッ!」

ず……どぢゅん❤︎❤︎❤︎ ぬっぶぶ……ばぢゅん❤︎❤︎❤︎ ぬぼっぼぶぶび、どぱッ❤︎❤︎❤︎

「くふぅうぅうう゛う゛うぅあ゛お゛っ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ は、ひぃッ❤︎ たえッ❤︎ たえまひぁああぁあ゛ぎゅお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ふッん゛ぅうぅうぅうぅう゛ぉお゛ほぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 ヌいて、ハメて。

 またヌいてハメて。

 その度にその都度に、ティータは深く高くアクメする。

 ぶじゅぶじょ音を立てて潮吹きお漏らしを連鎖させる。

「おいッ! 生オナホなんだからしっかり強請れや! アヘアヘ吠えてるだけならただのオナホでシコってンのと変わんねェだろうが!」

「ふぎゅィい゛❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ん゛ぐぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛、おチンポッ❤︎ おチンポありがッ❤︎ ござイますぅう゛ッ❤︎ ふごォッ❤︎❤︎❤︎ おまンッくほぉ❤︎ ティータのおま゛ッ❤︎ ぐふぉお゛❤︎❤︎❤︎ マゾアクメとま゛ッ❤︎ くひぃいぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 監督はしかし、そんなめちゃくちゃにイきまくる少女に更なる試練を化す。

 ご主人様からの命令となれば「従う」以外の選択肢を持たない少女ティータは、健気にも答えようと声をあげる。

「ぐふッ❤︎ ンイぐッ❤︎❤︎❤︎ どすけべおまんこッ❤︎ どちゅどちゅ愛されでイっでますぅッ❤︎❤︎❤︎ おチンポ様ッ❤︎ く、ふぅうぅうぅぅぅ゛ぅ゛ぅ゛〜〜〜っ❤︎❤︎❤︎ か、カリ首ッ❤︎ かりくびぃかりかりぎも゛ぢッ❤︎ それッ❤︎ それイく❤︎ あ、イきまッ❤︎❤︎❤︎ アクメとまッなふぅうぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ おまんこどこどこッ❤︎ ひびれてぇッ❤︎ 溶けひゃぃまふッうぅう゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 荒々しいピストンの嵐を真正面から打ち付けられながら、ティータは懸命におチンポ様を褒め称えた。

 覚えさせられた数多の卑猥な言葉を羅列して、ティータという「低俗なオナホールごときが」監督のおチンポ様という「高貴なる男性様」のお相手をさせて頂いているのだという喜びを主張する。

 チンポに子宮をアクメさせられ、「聞こえねえよ」とおっぱいを引っ張られ、その度に痛烈なアクメに身を震わせる。

 それでもティータは空気を吸い込み、おチンポ様への賛美を続けるのだ。

「ッぐぉ! イイぞこのオナホがぁ! 一発生ザーメン食らわせてやるッ! うぅうお゛!」

どびゅるぶ! どぶぶぶぶぶッ!

「くびゅぉおおぉおおぉおぉお゛❤︎❤︎❤︎ はひッ❤︎ くぁ❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ マジアクメさせてイただきまヒュぅッ❤︎❤︎❤︎」

 チンポから熱いマグマが染み出した瞬間も。

 ティータは歓喜の笑みに身を震わせて、これまでの人生で聞いたこともない低俗な言葉に身を包む。

どびゅぼぼぼぼぼ、ぼぶ! どぶッどぶッどぶッどぶッ……どぶどばばばァーーーッ!

「んぉ゛❤︎❤︎❤︎ きッ❤︎ きへましゅ❤︎ こヒュじんさま゛のッ❤︎ のぉこぉザーメンおまんこにコキだし下さってまずッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ しゅ❤︎ ッくお゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ お゛ッひ❤︎ ひぎゅッぐうぅうおぉおぉおぉおぉおおぉおおぉおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 おチンポ賛美がやがて獣の悲鳴に変わり、最後には淫猥な夢魔のアクメ声へと変化する。

 獣たちの結合部から、夥しい量のザーメンが溢れ出す。

 オパコリチェアに広がり、その下の砂浜にまでこぼれ落ちていく。

「ふぅう゛〜〜〜ッ! よォし次はケツみせなァ! 手形つくまで引っ叩くッ! オラ急げやチンタライってんじゃねえぞ!」

「くびゃぁッ❤︎❤︎❤︎ はぎ❤︎ ふ、ひゃひぃッ❤︎❤︎❤︎」

 混じり合う獣たちだが立場も体力も歴然だ。

 一度の中出しで全身全霊のアクメを遂げたティータ。

 それに対して監督はチンポが萎えていないばかりか息も切らしていない。

 おっぱいをびろんと引き伸ばしてティータに体位の変更を急かすまで。

 宣言通りだった。

「ふん゛う! イイなぁティータちゃんのデカケツぅ! おらドマゾエルフが! もっと鳴けやムードいかんだろうがぁ!」

「ふぎゃぁッ❤︎❤︎❤︎ はひッ❤︎ んひゅぃいぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ おぢんぼっ❤︎❤︎❤︎ おチンポ奥までキでまずぅッ❤︎❤︎❤︎ んぉ❤︎ ほぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ てっティータっ❤︎ ドマゾエルフですッ❤︎ おひりもっといじめへッ❤︎ デカケツ真っ赤になるまでいじめへぎゅぉお゛お゛お゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

パァン! すっパァン!

 撮影の最中に培ったムラムラ全てをティータへとぶつけていた。

 ティータが3桁にも及ぶオパコリをこなしている間に溜め込んだ性欲を、余すことなくぶつけていた。

 そして、終わらなかった。

 監督のチンポが大人しくなるまで終わらなかった。

「お゛い腰落ちてンぞ! 髪引かれたくなかったらもっとケツあげろやむちエルフがよォ! エルフの癖に牡誘いやがって……こンのぉ!」

ヒュッパァン!

「くぴゅぃいぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イッ❤︎❤︎❤︎ いぃい゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ こ、ヒュぉ❤︎ ご、ごへッ❤︎ なひゃッ❤︎❤︎❤︎」

 叩かれた尻肉をぶるんぶるんと震わせて、ティータは壮絶なスパンキングアクメに潮を噴く。

 ティータが強請ったことだった。

 「それでイイ」と言ったことだった。

 監督が満足するまで、ティータにはへたばる権利はないのだった。

「へ……ケツマンコもおねだりかぁ? ひくひくとろとろせがんでンなぁ?」

「へふ❤︎ ッふ❤︎ ん゛ぅ❤︎ ぉ……? おぎゅぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 初めよりもまた一段と増えた人の渦。

 その中央で、二頭の獣はまだまだ交わり続けるのだ。



「くヒュぅ゛……❤︎❤︎❤︎ んぉ❤︎ ごっひゅ❤︎ ヒューぅッ❤︎ ふヒューぅ゛❤︎ お゛❤︎ ぐゥッ❤︎ ふぐぅ❤︎ ンふぅ゛❤︎」

どぶどぶどぶどぶどぶ……❤︎❤︎❤︎

「う゛ぉぉぉ……俺のザーメンがティータちゃん汚してるっ! ドロっどろにしてる!」

「へへ、何言ってんだもっと出すんだよ! 牡ならティータ見るだけでいくらでもシコれンだろうが」

 仰向けになってカエルのようにひくひく痙攣するティータ。

 お腹は監督の大量中出しによりパンパンに膨れ上がっていた。

 そんな少女を取り囲み、牡たちがチンポからどぼどぼザーメンをぶちまける。

 美しい白肌に、汚らしい白濁汁が何重にも降り注ぐ。

「ふごッぎゅ❤︎ ごッくほッ❤︎ おご❤︎ くッぷぉッ❤︎ ほ❤︎ は❤︎ は❤︎ はッへぇ゛〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 ティータが呼吸を阻害され、白い泡を吹きながらむせかえる。

 しかしそれでもぶっかけは止まらない。

「ふぅ〜っ! これで「第二章の」撮影はオッケーかなぁ?」

「そッすねぇ……つか、監督かぶさりすぎッすよぉ! オッサンのケツばっか映っててこっちのカメラほとんど使うとこなくなッちまいましたからね!」

「ははは……いやあティータちゃんがおねだりうますぎでなぁ。あんなんされたら撮影とかぶっとんじまうわ、本当に」

 スッキリした顔の監督は、スタッフチャラ男たちと共に談笑タイムに入っていた。

「ふぅ゛っ! ふぅ゛ッ! か、監督さんッ! アナルも中出しオッケーっすかぁ!?」

「あ〜いいよいいよ、腸内好きなだけ打ち込みな〜!」

 今ティータを犯しているのは先程ローションとコンドームセックスに興じていた牡の1匹。

 柔らかアナルにチンポを突き立て、鼻息荒くザーメンを吐き出す。

「第二章……裏メニューの中出し100発も完了ですね。いやあマジで監督一人でヤり切っちゃうのかと思いましたよ」

「なァ〜に言ってんの。できるに決まってンだろ? お客様も多いから、俺が遠慮して50で止めといただけだっての!」

 ティータには知らされていなかった第二章。

 第一章で牡たちとコンドームセックスをした後、欲求不満のティータからおねだりさせて生ハメ映像を確保する。

 ドスケベなチンポ大好きエルフに調教された監督のペットであるティータの行動は、彼らには手にとるようにわかるのだ。

 どうすればティータがチンポを求めるのか。

 どうすればティータがタガを外しておねだりを始めるのか。

 見事な手腕でそれらを操作することで、目論見通りの撮影を成功させたのだ。

「うっし……そんじゃあティータちゃん回収すッか……「第三章」も準備しねぇと、なァ」

「よぉ〜ッし、やっと俺らもパコチャンスっすわ!」

 監督はチャラ男スタッフと共に立ち上がる。

 新作は3本立て。

 第一章はティータのおねだりではじまるゴムありセックス。

 第二章はティータがおねだりする生ハメセックス。

 そして第三章は……

「一晩そこにくくりつけての「無許可無責任中出し放題」! ハメやすいようにしっかり綺麗に洗ってやれよ〜」

「ラジャッす!」

 当然のように、ティータに無許可の乱交続投プランだ。

 ザーメンコーティングされたティータをスタッフたちが運び出す。

 監督のチンポハメによってすっかり気を失っていたティータには、この先の運命など知る由もない。

「ひッ❤︎ ふひぃッ❤︎ ン、くほぉ……❤︎ は❤︎ は❤︎ は❤︎ はッあ゛……〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 苦しそうに、しかし幸せそうに、全身に残存するチンポアクメの感覚に浸り続けるだけだった。



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