『本当にイメージビデオですよね!? 騙されデカパイドスケベエルフが全身寸止めぐちゃトロ大事件! 最後には自分から……?』 (Pixiv Fanbox)
Content
skebで書かせていただいた作品です。
FANBOXで先行公開し、1週間後(2/14)に全体公開としてpixivに投稿します。
濃厚なリクエスト、ありがとうございました!
現在私のPixivリクエスト(https://www.pixiv.net/request/send?creatorUserId=2467259¤tPlanId=67530)、skeb (https://skeb.jp/@sazankahisashi)、FANBOXにて有償リクエストを募集しています。
1文字1円、5000文字から受付でき、依頼額+5000文字で執筆します。
またFANBOXにて1週間早く読むことができます!
素敵なエロネタがありましたら、僕に具現化させてください!
リクエストお待ちしています!
※僕の知らない作品の二次創作ですと支援者様のものでもお受けできない場合があります。
◆◆◆◆◆
「さぁって、始めるかァ〜。改めて見るとなァ……肌白ッ! チチでッけぇ〜! すべっすべじゃないッすか〜」
「髪とかえぇ〜するする解ける……ヤバッ! ティータちゃんの髪に比べたら、ウチの彼女とかハリネズミなんすけど」
「あ、え、えっと、えと、ありがとう、ございます……ふぅ、ン❤︎ はぁ、う❤︎」
デザインっ気のない簡素なソファーに、金髪に翡翠色の目をした美少女が座っていた。
透き通るように白い肌と、何時間だって見つめていられる程の美貌、そして上向きに尖った耳、エルフ族の特徴だ。
この国では比較的珍しいエルフの少女。
そんな少女を左右から挟んで、男が二人座っていた。
色黒筋肉質、茶髪金髪にバチバチピアスとガッツリタトゥー。
半グレやチャラ男といった風貌にピッタリの、軽薄そうな笑顔で少女に言葉を投げかける。
彼女の身を案じるような声色でありながら、彼らの瞳は目の前の身体を舐めるような動きで観察していた。
「とりま、自己紹介してもらおっか❤︎ 名前と年齢、どぞ〜」
「は、はい……留学生の、ティータ……です。んッ❤︎ えと、じゅうろ……あ、18歳ですっ❤︎ え、エルフ族で、JK、やってます。よろしくお願いします……んぁっ❤︎」
男に促され、少女ティータは声をあげる。
しかし緊張か、その声は震え、時折悩ましげな吐息が混じる。
「つかティータちゃんさ、なんでコレ選んだん? スケスケでピンクちゃん見えてるよ〜なモンでしょ」
「あ、いえ……よ、用意していただいたお洋服っ❤︎ こ、これじゃないとっ❤︎ そ、その……見えちゃうの❤︎ ばっかりだったのでぇっ❤︎」
「あーなるほ、今日の監督やべーからな。あのおっさんギリギリ責めすぎてイカれたんだよ。ンで極小布信者になっちまった、ウケんべぇ」
ソファーに少女が腰掛けていると聞けば、あればなんら問題のない健全な絵面だと思うだろう。
その少女が、薄いマイクロビキニ姿でさえなければ。
陶器のような肌を惜しげもなく曝け出し、少女は小さな小さな白水着を纏っていた。
両手は二の腕まである白いロンググローブが、足は太ももに食い込むニーソックスが、それぞれ厳重な守りを固めている。
だがそれに対し、肝心のボディ部分は裸も同然とばかりの無防備さであった。
細い首にかかった頼りない紐が、片方だけでも数キロはあろうかというおっぱいを必死に支えている。
胸の先を隠す布地は何のチキンレースの結果か極小の三角しか残っていない。
それもガーゼかと思うような薄布であり、少女のピンク色素がくっきりと浮き上がって見えた。
かろうじて乳輪を隠せている程度の水着から視線を下へ。
新品のキャンバスかと思うような腹部に浮かぶヘソの窪みを眺めながら、腰の繊細なまでの細さに慄きながら降っていく。
少女が恥ずかしそうに手で隠そうとするが、両側の男が素早くそのてを抑え込む。
これまた奥のピンク色が浮かび上がるマイクロパンツと、それを取り囲む肉付きの良い太ももが広がっていた。
男たちのごつごつとした手が太ももに降りると、マシュマロにでも触れたかのように指がどこまでも沈んでいく。
「うぉ……コレやべェ〜マジ一生触ってられるわ。全身ホワイトホールっしょこれ」
「ッてめ、あんまガシガシ撫でんなって! ティータちゃん大丈夫? 悪いねコイツ不器用でさァ」
「あ、私は大丈夫、です、ンっ❤︎ なんだかくすぐったい、感じで❤︎ ニューマンさんはエルフより体温が高いんですね❤︎ ふぅ❤︎ ん❤︎ 手のひらが熱くて……っ❤︎」
「逆逆ゥ! ティータちゃん冷たすぎだって、しっかり飯食ってるゥ?」
「俺ら心配だよ、いやガチな奴な? 女の子だからって食わなすぎじゃねぇの? 腰とかほら、俺の足のが太え!」
男たちは大きな手のひらでティータの肌を舐め回す。
タバコと麻薬の香りが染み込んだ口をエルフ耳に近付けて、軽薄な言葉を交わした。
一点の曇りすらない純潔な少女ティータと、欠片程の誠意すら感じないチャラ男二人との間には、絶対的な生きる世界の違いがあった。
だがティータは男たちを拒まない。
「ティータちゃん、ココに来てくれたッてことは彼氏いないの? こんなに可愛いのにあり得るぅ? そんなことォ」
「ふぅ、ンっ❤︎ 一応、いらしたんですけど、んっふ❤︎ りゅ、留学前にっ❤︎ 分かれ、てしまってぇっ❤︎」
「へぇ〜セックスとかは?」
「〜〜〜ンッ❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ そ、その、彼氏とっ❤︎ 1回、だけ……でもっ❤︎ すごく痛くてっ❤︎ それから……いやになってしまったのでぇ❤︎」
「あぁ〜成る程ねェ? トラウマ克服でココに来たってカンジ? ガッツあるじゃぁん!」
男が何かを囁くと、耳を真っ赤に染めてゾクゾクと震える。
そして、恥じらいながらも回答する。
男性経験ばかりか性経験すらも澱みなく答えてしまう。
男たちが太ももや乳房を撫で、指を沈ませ、そして握る。
少女はまたゾクゾクと背筋を震わせ、赤らんだ顔から大粒の汗を溢す。
両手は男たちに抑えられていたが、もはやそれらが抵抗しようと力む様子はなかった。
「つかさ、ぶっちゃけおっぱい何カップよ❤︎ JKならよく測ってるっしょ?」
「ン、ふぅ゛ッあ❤︎ え、えっと確か……94センチ、のぉっ❤︎ Hカップ、ですぅっ❤︎」
「……マジ? やばッ兵器じゃん!」
「Hカップ放置してるとか……ティータちゃんの周りにいる男アホやなぁ〜❤︎ 眼球潰れてんじゃね?」
「H……」「96……」と男たちが乳房を揺する。
ぎゅっと握ればティータが「んぁっ❤︎」と声を上げる。
感度も抜群のようだった。
「っと、ダベりすぎッショこれ、はよヤろうぜ」
金髪チャラ男が時計を見て声を上げた。
「おう」と答える茶髪チャラ男。
しかし二人とも、太ももやおっぱいを撫でる手は止まらない。
「ティータちゃん、コレ着けてから、今回の企画をみんなに説明してあげて〜❤︎」
「っ……ふ❤︎ んっ、くふ❤︎ は、はいッ❤︎」
臭くて熱い吐息に甘ったるい声を上げながら、ティータは正面をみる。
本来大きくぱっちりと上向いていたであろう眉が、悩ましげにハの字に引き締まっている。
懸命に声を抑えようと赤くなった唇を噛むが、熱を帯びた喘ぎ声は止まらない。
汗ばみ、余計にピンク色を強調し始めたビキニを揺らされながら、ティータは男から受け取ったソレを目の前に差し出した。
ソレ……ティータの瞳と同じ翡翠色のペット用首輪を、自らの首に装着する。
「ほ、本日のぉっ❤︎ 企画っはぁ……えと……『実演! 性教育』ッ❤︎ 『HカップエルフJKと学ぶ女性のカラダ』……ですッ❤︎ んぅ、ふう゛ッ❤︎❤︎❤︎」
企画名を言った瞬間、「よく言えました」とばかりに男たちの指がビキニの上をかすめた。
じっとりと濡れた布地に浮き上がる突起がピクン❤︎ と震える。
「わ、私ッ❤︎ ティータの初イメージビデオ……たっぷり、楽しんでイって、ねっ❤︎ ふぁ、ンーーーっ❤︎❤︎❤︎」
ぎこちない笑顔でウインクを見せるティータ。
瞬間、また胸の突起がツンと突かれる。
ぶるんッ❤︎❤︎❤︎ とおっぱいを大きく弾ませて、ティータは鋭い快感に悶えるのだった。
この風景は、少女ティータのデビューを飾るイメージビデオ……風アダルトビデオの第一幕の映像となるだろう。
タイトルは……
「本当にイメージビデオですよね!? 騙されデカパイドスケベエルフが全身寸止めぐちゃトロ大事件! 最後には自分から……?」
今尚「健全なイメージビデオ」「性教育を子供たちに伝える教材撮影」だと信じきっているティータ。
その肉体を、限界まで快楽破壊する未来を確定させる、最初のシーンである。
◆
「ティータちゃんオナニーしてるぅ?」
「ふぅッ❤︎ そ、そう、ですね……自慰は……」
「オナニー」
「お? おな……?」
「オナニーね。ジイとかそんな固いことダメだよォ? 言葉からリラックスしなきゃねぇ❤︎」
ビニールマットに仰向けで寝かされたティータの身体に、大量のピンクローションが落ちていく。
「こうすると動画写りが良くなるんだよ〜この国秘伝、ニンジャの技術だよ〜」と舐めた理屈に納得し、ティータはされるがまま、媚薬たっぷりローションを全身で受け止める。
「な、成る程……えっと、おなにぃは、はい❤︎ 時々クリトリスをイジって……❤︎ な、な、ナカはそのっ❤︎ 痛いの、嫌なので触ったこと、ないです……❤︎」
「ダイジョーブだって❤︎ 俺らも慣れてるし、ティータちゃんに痛い思いはさせねーからよッ!」
口先ばかりは頼りがいのある金髪の笑顔に、しかしティータは安堵の表情を浮かべてしまう。
「ふ、ンふッ❤︎ あ、ありがッ❤︎ く、ふゥんッ❤︎❤︎❤︎」
男たちの手がティータの上を滑り出す。
肩口にかけられたローションが、両腕をぬらぬらと彩っていく。
鎖骨から下へと滑る茶髪の手。
巨大な乳丘陵を迂回し、脇の下、乳の付け根をなぞりながらヘソに到達する。
「ティータちゃんやっぱおっぱいでっけーなァ。しかもコレ、なんでこんなでけえのに張りもあるんだよ❤︎ エルフってのはこれが普通なのかね」
「ふゥッ❤︎ ん……わかッ❤︎ りませんんンッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ でも、むね……ッ❤︎ クラスでは私がイチバンくーーー❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ふぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎」
「そりゃそうッショ❤︎ こんなエッチなデカパイ、クラスに二人も三人もいたらヤベーっての!」
茶髪の手は鎖骨からへそへ、おっぱいにローションを馴染ませるように何度も何度も通っていく。
「ふぅ❤︎ ふぅ❤︎ ふ……ッ❤︎ ん゛ん゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふッ❤︎ ふぅ゛ッ❤︎ ふぅ゛ッ❤︎ ふぅ゛ッ❤︎」
「どうよティータちゃん、痛い? 俺らガサツだからよぉ、痛かったら言ってくれよなァ」
「は、ッく、あ、ありがッ❤︎ ご、ざいま……ッ❤︎❤︎❤︎ い、痛くはッ❤︎ ない、んですが……んん゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎❤︎❤︎ ふぅう゛ーッ❤︎ フーッ❤︎❤︎❤︎ ン、ふぅうーーーッ❤︎❤︎❤︎」
おっぱいを10本の指が通り過ぎていく。
乳の芯を貫くような痺れが駆け抜ける。
ティータがクリトリスを弄っていたのがバカらしくなるような快感。
ビリビリパチパチと翡翠色の瞳が火花を散らし、恥ずかしさで食いしばった歯の隙間からみっともない嬌声が溢れ出る。
気持ち良いという感情が抑えられない。
今にも乳房が破裂して「気持ち良い❤︎」と音が鳴り響きそうな程。
ティータの乳房は毎秒、未体験の快楽を更新し続けた。
だが、
「ほぉ〜〜〜ら、おっぱいずる〜〜〜っ❤︎」
「ふッ❤︎ ふぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ン゛❤︎❤︎❤︎ う゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛ッ❤︎❤︎❤︎ 〜〜〜〜〜〜ッく❤︎❤︎❤︎ くぅう〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ンッンッ❤︎ ん゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」
当たらない。
茶髪の10本の指はティータのおっぱいを満遍なく「気持ち良い」で包み込んでくれた。
唯一、小さなビキニを必死に貫こうと勃起した胸の先端だけを除いて。
10往復はしただろう。
ティータのおっぱいには茶髪の手が触れていない場所は無くなった。
乳首を、除いて。
「ん゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふぅ゛ッ❤︎ あ、あのッ❤︎ あのぉッ❤︎❤︎❤︎」
「ん〜〜〜? どしたのティータちゃん❤︎ どっか痛いとこでも、あったかなァ〜?」
「ほぅ゛❤︎❤︎❤︎ んぉ゛❤︎❤︎❤︎ あ゛❤︎ あ゛ッ❤︎❤︎❤︎ あぁああぁ゛あ゛あ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」
また、媚薬ローションに濡れた10指が乳房を駆ける。
二つの乳肉が焼け焦げる程の電流が突き上がり、快楽に蕩けたティータの脳をシェイクする。
だが、イけていない。
クリトリスを指の先っぽでツクツクとつついていた時にだって、僅かながらの絶頂があったのに。
脳がパチン❤︎❤︎❤︎ と弾け、全身が宇宙に投げ出されたかのような浮遊感に包まれる瞬間を、ティータの身体は知っているのに。
「うーわティータパイがもうテッカテカ❤︎ 多分神経ビンビンで引っ叩いただけでブッ飛ぶッスよこれ❤︎ ほぉ〜〜〜れ」
「う゛ふぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ん゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ イ、イげなッ❤︎❤︎❤︎ イけなぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ ちくびッ❤︎❤︎❤︎ イきたぃいッ❤︎❤︎❤︎」
10数度の愛撫を経て、ティータは遂に決壊した。
ぶるッ❤︎ ぶるッ❤︎ と餅のようなおっぱいを弾ませ、ティータは荒い呼吸に打ち震える。
ローションまみれの水着が緩んで解け、隠されていた突起が露わになった。
「うぉ、でッけェ〜❤︎ オナニー無しでこのデカさとか反則だろ……AV撮るために生まれてきた乳首ジャン」
ブリンッ❤︎ とローションを振り散らして勃起乳首が揺れる。
その内側にたっぷりの快感を詰め込んだピンクの突起。
柔らかさだけで構成されたティータの身体で数少ない「硬さ」を誇る乳頭が、茶髪の手に媚びるかのように踊っていた。
「イ❤︎ イッ❤︎ 乳首……ッ❤︎ チクビ❤︎ チクビさわッへぇえッ❤︎❤︎❤︎」
ティータはおっぱいを懸命に揺さぶる。
ピンと天井に向かって勃起した突起を、茶髪に向けてアピールした。
「乳首……どうしたンすかティータちゃん❤︎ 乳首が、どうかした?」
茶髪は下手くそなすっとぼけ顔でティータの乳首を指差した。
太い爪がくるくると円を描く。
ピン勃ち乳首に触れるか触れないかギリギリの距離で、永遠に回転する。
「ンふ❤︎ ンふッ❤︎❤︎❤︎ く、ふぅう゛ーッ❤︎❤︎❤︎ さ、さわうふぅおぉおぉ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」
「ン〜ちゃぁんとお願いしてくれなきゃなァ、俺らケッコー学歴低いからわッかんないンすよねぇ。言いたいことは自分で言うって、良いことじゃないかな〜ぁ」
茶髪はわざとらしい間延びした口調で惚ける。
その間も指先は敏感乳首に優しい微風だけを流し込む。
じくじくジンジンと、微かな風でも十分に「気持ち良い」のだが、肝心の「その先」へは届かない。
ティータの頭はもう、「その先」のことでいっぱいだった。
「乳首ッ❤︎ 乳首さわってくださぃいッ❤︎❤︎❤︎ チクビイキッ❤︎ 欲しいんですうぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎」
「よーく言えました❤︎ 俺らティータちゃんのおねだりなら、大体は聞いちゃうよ〜」
決死のおねだりをした直後、雄ニューマンの熱が乳首に触れていた。
「ふ❤︎ ふゥッ❤︎❤︎❤︎ ン、ふっくーーー❤︎❤︎❤︎ あ、あッすご❤︎ あつぃッ❤︎ 乳首ッあつぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎」
あれだけ熱を放ち痺れを放ち、破裂せんとばかりにどくどく脈打っていたはずの乳首。
だが、茶髪の指先はその遥か先を行っていた。
触れただけで乳首が崩れ溶けてしまいそうな快楽の熱。
ぐりりと乳頭をくすぐられただけで、ティータはビクンと腰を跳ね上げていた。
「ほれ、おねだりのご褒美でイジイジしてやるよ❤︎ ティータちゃん気持ちイイッショ?」
「うぉ゛❤︎❤︎❤︎ くッほ❤︎❤︎❤︎ は、はひぎッ❤︎ ぎ、ッも゛ぢィッ❤︎❤︎❤︎ チクビきもぢぃでッ❤︎ んくォーーーッ❤︎❤︎❤︎」
コリ、コリこり……ッ❤︎❤︎❤︎ ぐりッ❤︎❤︎❤︎ むぎぅうぅぅぅ……ッ❤︎❤︎❤︎
一度触れたら止まらない、とばかりに茶髪は乳首をつまむ。
ぷっくり腫れた肉豆を雄の力で押し潰し、転がし、引っ張り責める。
「どーよティータちゃん❤︎ すッげートロ顔になってンジャン❤︎ 乳首だけでこんなンなるかフツーよォ。むっつりスケベだなティータちゃん」
「くぉ❤︎ ほっ❤︎❤︎❤︎ ほ、ひょンらッ❤︎ すけへらンへえぇえぅうぅうぅう゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」
言い訳も反論も封殺される。
ローションがたっぷり染み込んだ感度抜群勃起乳首の前に、全てがパチパチと火花に変わってしまうのだ。
そうしてティータのナカに詰まった火花が今、より集まって巨大なチカラになっていく。
待ちに待った絶頂のチカラが勢いよく増幅していく。
「は❤︎ はァっ❤︎ あ……い、イッ❤︎ イう゛ッ❤︎❤︎❤︎ チクビッ❤︎❤︎❤︎ イきまひゅ❤︎ しゅほぉっ❤︎ いくっ❤︎ イク❤︎❤︎❤︎ イくーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎」
「ッと、あぶねーあぶねぇ❤︎」
しかし、乳首の先で破裂せんとなったその瞬間、茶髪の指は乳首から離れていく。
どく❤︎ どく❤︎ と乳首は寸前の状態で「はやくはやく」と疼いている。
あと一瞬、もうコンマ1秒長く乳首を虐められれば即座に到達できていたはずだ。
「ッ❤︎❤︎❤︎ ッふ❤︎ ンふッ❤︎❤︎❤︎ くふっ❤︎ ふ❤︎ ふぁ……あッ❤︎ は、はえ❤︎ なンっれぇ……❤︎❤︎❤︎」
「ん〜? なんでだろうねぇ❤︎」
蕩け顔のティータは茶髪に不満の声を上げた。
茶髪はやはり、惚け顔で肩をすくめる。
「ひ、イッ❤︎ イ、イかせてッ❤︎ くらひゃ……チクビッ❤︎ わたしのッ❤︎ チクビ虐めて……イかせてくださ、いッ❤︎❤︎❤︎」
ティータは本来賢い娘だ。
即座に男が言っていた言葉を思い出し、実行に移す。
「ティータちゃんのおねだりなら聞いてくれる」と言った茶髪を信じて、強請る。
「ふ❤︎ ンふっ❤︎ ンふッ❤︎ お願いしますッ❤︎ 乳首❤︎ も、もうイっかい虐めてッ❤︎ イけてないンですっ❤︎ もッかいッ❤︎ おっぱい引っ張ってくださいいッ❤︎❤︎❤︎」
Hカップおっぱいをたっぷたっぷと弾ませる。
真っ赤に膨れた淫猥乳首をぷりんぷりんと揺さぶって見せる。
寸止め快楽は表現しようのないもどかしさとなってティータの身体に沈殿する。
ゾクゾクと快感の痺れが止まらない。
脳の奥に引っかかった違和感がいつまで経っても解れない。
「イ、イ、イかしぇへくださぃいッ❤︎❤︎❤︎ チクビ、ジンジン止めたいンですぅッ❤︎ おっぱいずっと、こんなの❤︎❤︎❤︎ お、おかしくなッちゃいそぉでぇッ❤︎❤︎❤︎」
「うわ、ティータちゃんマジで女優の才能あるって! おねだりうま過ぎて俺、チンポ千切れそうだわ」
魂の籠った懇願だったが、茶髪はケラケラと笑い飛ばす。
「でも、ダメェ〜〜〜❤︎ ティータちゃんは「まだ」、イかす訳には行かないんだよねェ」
「ま、まだ……? きゅォッ❤︎❤︎❤︎」
茶髪の言葉に何か引っかかりを覚えたのも束の間だ。
ティータは身体の中心を突き上がってくる快感にのけ反っていた。
痺れの震源を見下ろせば、そこにはもう一人のチャラ男、金髪がいた。
茶髪がティータの乳焦らしをしている間、金髪はティータ下半身にローションを塗り広げていた。
上半身同様、テッカテカの光沢ボディと化した下半身。
ティータと目があった金髪は、「よ」と手をあげて笑いかけてきた。
真面目なティータなら、こんな男の軽薄な挨拶にすらしっかりと挨拶を返すだろう。
「……ッそ、そ、それ、は?」
しかしティータは金髪の顔より先、視界に収めてしまったものに意識を奪われていた。
金髪があげた手。
いつの間にか分厚いゴム手袋をはめていた彼の手、指先が気になって仕方がなかった。
「ああコレな❤︎ イカすっしょ❤︎ 俺のブラッシングで潮吹きしねぇ奴はいねぇよ」
金髪は誇らしげに、大量の繊毛が生えたゴム手袋を揺らして見せた。
分厚いように見えたのは、薄い手袋に満遍なくゴム性の毛が敷き詰められていたから。
繊毛をティータに見せつけながら、ローションを染み出させてぬちょぐちょと音を立てる。
そして、金髪は手袋をゆっくりとティータに近づける。
ぬぢ……ぐちちちちちち……ッ❤︎❤︎❤︎
「ふぅ❤︎❤︎❤︎ く、ひゅぉ❤︎ ほ❤︎ ほぉっ❤︎ ほぉおぉぉぉぉ〜っ❤︎❤︎❤︎」
ヘソに触れ、子宮をなぞるように一周。
それだけでティータは腰をカクつかせて悲鳴を上げた。
「しゅ、しゅごォーッ❤︎ ど、どくどくッ❤︎❤︎❤︎ おなかッ❤︎ どくどくクるッ❤︎❤︎❤︎ くふぅうぅぅうぅう゛❤︎❤︎❤︎」
「まだ始まったばっかだよティ〜タちゃん❤︎」
一瞬で沸騰した子宮を他所に、金髪のブラシハンドは更に下へと降っていく。
向かう先は勿論、既に水着を除去されたティータのぷにワレメ。
「ほ❤︎ あッ❤︎ しょ、そこッはぁあッ❤︎❤︎❤︎」
腹をどこどこ突き上げる子宮に溶けていたティータだが、金髪がワレメを狙っていると理解した途端に慌てだす。
性へのトラウマ、かつて初めてを捧げた相手と交わした唯一の性行の記憶。
共に初めてであったが故の失敗が産んだ不幸な記憶。
金髪の指が股間の底に消えた瞬間、ティータは恐怖に全身を収縮させた。
にゅプちゅッ❤︎❤︎❤︎
「くヒュ❤︎❤︎❤︎ ほぅお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」
そして、おっぱいをぶりンッ❤︎❤︎❤︎ と跳ね上げて悲鳴を上げた。
こちゅッ❤︎ こちゅ❤︎ くちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽッ❤︎❤︎❤︎
「ほ、お゛ふッひゅほ❤︎❤︎❤︎ ンく❤︎ なりッ❤︎ いたくなッ❤︎ ンお゛❤︎❤︎❤︎ ぎもぢッ❤︎ ど、どしへ❤︎ きッ❤︎ 気持ちィいッ❤︎❤︎❤︎」
腰から下が蕩けていく快感。
股間の熱がぴりぴりと痺れだし、今さっき呼び起こされた子宮の快楽を通過し、乳首も突き抜けて登ってくる。
数秒前まで蓄積していたトラウマは、この一瞬で跡形もなく吹き飛んでいた。
「は、たりめーよ❤︎ 童貞エルフのクソテクと一緒にすんなやおらっ! お前のGスポだって秒でわかンだよ!」
グチュ❤︎❤︎❤︎ じゅくじゅくじゅくッ❤︎❤︎❤︎
触手指が膣壁をコツコツと突き上げる。
数多の女を相手にしてきた金髪の指先が導き出した、ティータのGスポット。
それは奇しくも、クリトリスの真下にあった。
「う゛ぉあ゛ッ❤︎❤︎❤︎ じょごぉッ❤︎❤︎❤︎ しょこしゅごぉお゛ッ❤︎ りゃ、めりゅぅおううぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ とびゅ❤︎ とンッりゃふぅうぅぅうぅ〜〜〜っ❤︎❤︎❤︎」
突き上げられる度、クリトリスが跳ねる。
ティータが唯一、自ら快感を求めたクリトリスが快感の悲鳴を上げている。
それも、自分で弄った記憶が遥か彼方に飛んでいくような強烈な悲鳴を。
「ひゅくぉおぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ひゅぅお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ンふぅあ゛ッ❤︎❤︎❤︎ く、くりゅッ❤︎❤︎❤︎ ン❤︎ ふぎゅっぅうぅうぅうぅ〜〜〜❤︎❤︎❤︎ クリ、と、とびひょッ❤︎ と、と……ッんくぅうぅぅうぅ゛ぅ゛ぅうぅぅ゛❤︎❤︎❤︎」
「ティータちゃんさ、まんまんだけじゃなくって脳みそまでドロドロのおバカさんになっちまいましたぁ?」
クリ絶頂の寸前。
金髪は茶髪のそれと全く同じ、悪意に満ちた笑顔でGスポット責めをやめてしまう。
見れば、ローションで輝くクリトリスは見たこともないほどに勃起しきっていた。
ずくんずくんと一人でに揺れうごき、中にたっぷりの「気持ち良い」が詰め込まれていると一眼でわかる。
ティータには、これ程までに膨れ上がった欲望を止めることはできなかった。
「イ、イッかせてくださいッ❤︎❤︎❤︎ クリトリスッ❤︎ 私のクリっ❤︎ イき飛ばしてくだざい゛いぃッ❤︎❤︎❤︎」
狂ってしまいそうな絶頂欲求から逃れるように、ティータは叫んだ。
ビィん❤︎❤︎❤︎ と腰を突き上げ、ぷっくり腫れ上がったクリトリスを金髪へと差し向ける。
金髪はにこりと笑った。
Gスポットを責める手はそのままに、もう一方の手(こちらにも繊毛グローブがはまっていた)を勃起クリに近付ける。
ティータは目を見開き、繊毛の一本一本が視認できる程にクリトリスを凝視した。
ピースサインを作った指が、クリトリスを挟み込む。
「ッ❤︎ ッ❤︎ ふッ❤︎❤︎❤︎ ふッ❤︎❤︎❤︎ ふッ❤︎❤︎❤︎ ふッ❤︎❤︎❤︎ ふーーーーーー」
「だめェ〜❤︎」
見開いた翡翠色の瞳に監視される中、繊毛指はクリトリスギリギリを通り過ぎていく。
目にも見えない小さな水滴がぱちぱちと、申し訳なさそうに肉豆に降りかかった。
「〜〜〜っく❤︎❤︎❤︎ う゛ーッ❤︎❤︎❤︎ ンッふぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ 何でッ❤︎ どおしでッ❤︎ イ、イッかせへくださぃい゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」
ティータはもう、狂ってしまいそうだった。
思い返せばこうしてビニールマットに寝転がってから、一度たりとてイっていない。
全身隈なく媚薬に侵され、毛穴の一本に至るまで限界まで発情している。
呼吸に胸を揺らすだけで、汗の粒が流れるだけで、つむじの奥にパチパチと火花が散る音が響く。
グツグツと脳みそが沸騰し、ぶつけようのない感情が際限なく膨れてくる。
「おでがいッ❤︎ お願いじたらッ❤︎ 〜〜でもッ❤︎ なン゛でも聞いでくれるッでぇえ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
「いーや、なんでもとは言ってねえよォ?」
「くひゃぅうお゛❤︎❤︎❤︎ 〜〜〜ッ!?」
ぬちゅり❤︎ と耳に流れ込む媚薬ローション。
耳の中でぐちゅぐちゅと艶かしい音を立て、ティータの尖り耳に塗り広げられていく。
脳みそをかき回されるとしたらきっとこんな音。
そんな想像をした瞬間、ティータはぞわりと背筋を震わせた。
そして反対側の耳には茶髪の口が接近する。
もはや接吻するかのような距離。
周囲の音をより広範に聞き取るべく進化したはずのエルフ耳が、茶髪の臭い声だけを鮮明に吸収する。
クチュ、ぬ、ちゅくくく……ちゅこ、ちゅこ、ちゅくッこ……
「俺たちはね……ティータちゃんのおねだりなら「大体は聞いちゃう」んだよ……「イかせる事」以外は、ね❤︎」
「は、はッ❤︎ はひゅ❤︎ ひゅ……へ❤︎ い、イかへては……?」
左からローションの粘り音、右からは雄の囁き声。
卑猥情報の過多により、ティータはパンク寸前だ。
だが男たちの手はまだまだ残っている。
ちゅ、こ……
「くォ゛❤︎❤︎❤︎ う゛……ンッぐ❤︎❤︎❤︎」
優しく、イかないように丁寧に、繊毛指がクリトリスを撫で付けた。
弾けるような快感が、しかし弾けることはできないままにティータのナカに蓄積する。
「俺ら、乳首いじめるのとクリトリスいじめるのは聞いてあげるから❤︎ 優しいっしょ❤︎」
「とりま……3時間くらいかな、ちゃぁ〜〜〜んと、ティータちゃんのおねだり聞き届けてやッからよ❤︎」
「ふ❤︎ ふひゅッく❤︎ そんらッ❤︎ だめ、そんなことッ❤︎❤︎❤︎」
ティータは賢い娘だ。
金髪茶髪が言い放った優しそうな言葉の裏を、蕩け脳みそでもしっかりと理解した。
『これから3時間、絶対にイかせないけど絶対に乳首責めとクリ責めは止めない』と、要はそう宣言しているのだ。
「や、やッ❤︎ やだ❤︎ やだッやだぁあッ❤︎❤︎❤︎ おねが……い、イかせへひゅおぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ 乳首ィイィイっ❤︎❤︎❤︎ くりゅふッ❤︎❤︎❤︎ くリッくりとりゅぅうぅうぅう゛❤︎❤︎❤︎」
「わーってるわーッてるって❤︎ 乳首いじめるんだったよな❤︎ イかせてはやれねぇけど限界までローションすり込んでやッからさ」
「クリトリスは……コイツ使ってみるかいティータちゃん❤︎ 中がイボイボのクリキャップってヤツでさァ。寸止め設定で……装ッ! 着ッ!」
楽しそうに笑う男たちの声を貫くほどのティータの悲鳴。
だが時計は回り始めたばかり。
止まったばかりの絶頂は、まだまだ進みだすことはないのだ。
◆
「ヒューッ❤︎❤︎❤︎ ほ、くッひゅふぅう゛ーッ❤︎❤︎❤︎ ン゛ぁ❤︎ あ゛ッ❤︎ あ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ああぁああぁああ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎」
ビニールマットに大の字で寝転がるティータ。
マットの上は勿論のこと、床という床に激しい水の飛び散り跡が刻まれている。
その全てはティータを中心に広がっており、彼女がいかに快楽を叩き込まれたのかを顕著に表していた。
「イッ❤︎ イッ❤︎ イかへッ❤︎ イ、イへない❤︎ イへなぃいぃい゛ぃ゛ぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎ イぎだっ❤︎ きもぢぃのッくだざッ❤︎ は、へぇえ゛〜ッ❤︎❤︎❤︎」
「あーあーせっかくの美人が台無しだァ」
「へへへすッげぇ顔❤︎ これで経験人数一人とか詐欺じゃん」
金髪茶髪が、譫言を吐き続けるティータを見下ろして笑う。
絶頂禁止から3時間、ティータは遂に地獄の寸止め快楽から解き放たれていた。
だが、既に意識は寸止めの彼方に散っていた。
クリンクリンと翡翠色の瞳が忙しなく動き回り、どこかへ留まることはない。
ビンビンに勃起した乳首とクリは、この場所に来た時よりも確実に2回りは肥大化していた。
もうあの極小マイクロビキニでは乳輪だって隠せないだろう。
ぱくぱくとセックスアピールをするワレメからは間欠泉のようにぴゅるぴゅると愛液が吹き出し続けている。
「ンッぐ❤︎ ふッう゛ォ❤︎❤︎❤︎ はッへ❤︎ へッ❤︎ へッ❤︎ へッ❤︎ へぎゅッウ゛ぉ❤︎❤︎❤︎ ほっお゛……ッ❤︎❤︎❤︎」
どれだけ快感を貪っても絶頂することだけはできない身体は、とっくにティータの制御を離れて絶頂を求め出していた。
だが、それすらも男たちは許さなかった。
ティータの乳首がイこうとすればクリトリス責めを強め、クリイキ仕掛ければ逆を責める。
巧みなコンビネーションが、全身アクメダイナマイト状態のティータを創り上げていた。
「さーてーとッ! ティータちゃん聞こえてッかなァ?」
「いやこれ無理だろ……お前耳責めしすぎだって。耳あッけーのな」
「ンなこと言ったらお前のクリ責めやべぇって。コレもう戻らないだろ? パンツとか履けねぇジャン」
「別に良いっしょ、どうせこのAV出たら2度と外歩けねぇからよ」
打ち上げられた魚のようにビクつくティータを足蹴にし、男たちは笑い合う。
バカデカい笑い声に、ティータの目がくりくりッと反応した。
黒々としたチャラ日焼け顔を瞳に収め、久方ぶりに光が灯る。
叫びすぎてカラカラの喉をどうにか引き絞り、残された全ての声をのせて吠える。
「イッ❤︎❤︎❤︎ イかせてくださいッ❤︎❤︎❤︎ もッ❤︎ なんでもイイッからぁっ❤︎❤︎❤︎」
「おう、いいぜ」
「元からその予定だしなァ」
「なんでも、なんでもしま゛ずがらッ❤︎ クリ……乳首だけでッもぉ……えぇ?」
ティータは溶けた脳みそを雑巾のように絞って言葉を紡ぎ出す。
思いつくだけのおねだりを叫び続けようとした。
が、最初の一言で全ては片付いていた。
「時間過ぎたからね、別のおねだり聞いてやるよ❤︎」
男たちのそれは、数時間ぶりに見る表情だった。
ソファに座っていた頃に浮かんでいた、あの人当たりの良さそうな笑顔を浮かべていた。
「イかせて欲しい、でイイのかなァ?」
「……そ、それ、はぁッ❤︎❤︎❤︎」
ティータは賢い娘だ。
男たちが優しそうな顔の裏に、単純に聞こえる言葉の奥に隠した恐ろしい真理をしっかりと理解する。
これまでは防ぐことはできなかったが、確実に理解はしていた。
そして今、ティータは三度、男たちの優しさっぽさに試されていた。
今はまだ判断の直前。
ティータならば、必ずや正解を引き当てることができるはず……だった。
「は、はい゛ッ❤︎ も、なんでもいいでずッ❤︎ お願いじまずぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ イかぜで……ッ❤︎❤︎❤︎ アクメッくださいぃ゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎」
ある意味では正解、だがティータにとっては不正解以外の何物でもない。
ティータはそんな大不正解を、歓喜の笑顔で選びとる。
もう、ティータはかつての聡明な少女ではなかった。
たった3時間、されどティータの人生において最も大きな変化をもたらした3時間。
快楽に身も心もどっぷりと浸かり、しかしその最大の幸福だけを知らずに生きた時間。
これまでの十余年など無意味にすら思える3時間だ。
「くだざいッ❤︎❤︎❤︎ 全部ッ❤︎ ぐちゃぐちゃでぃい゛がらッ❤︎ おねが……お願いひまッ❤︎❤︎❤︎ げんかいッ❤︎ 限界なんですッ❤︎ おかしくなりそうでッ❤︎❤︎❤︎ 滅茶苦茶にならなきゃ収まらなくッでぇ❤︎」
大粒の涙を溢し、ティータは求める。
全てを捨てても良いと思ってしまった絶頂を懇願する。
自分がどんな理由でこの場所に連れてこられたのかも忘れていた。
ティータの全てを撮影する、カメラが回っていることも覚えていなかった。
「へ、へへへッ良いおねだりじゃん」
「マジ、死ぬ寸前までイキ喚かせッから、壊れるギリギリまで追い詰めッから」
男たちの脅しだって喜びが膨れるばかりだった。
ティータは手足を投げ出し(というかもはや疲弊で全く動かせない)、男たちを受け入れる。
それどころか待ちきれないとばかりに耳を揺らし、乳首をおったてクリトリスを濡らす体たらく。
男は壊れるギリギリまで追い詰めると宣言していた。
だが、ティータはもう、元のカタチからかけ離れてしまっていた。
べッちンッ❤︎❤︎❤︎ みっぢぢぢぢぢ……びィん❤︎❤︎❤︎
「ぎゅッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ う゛ッぐーーーーーー❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ティータの願いは、一瞬で叶えられた。
正しくは叶えられ『始めた』。
Hカップおっぱいの先端を、茶髪が勢いよく弾く。
そしてぶるんと揺れた勃起乳首を思いっきり引っ張った。
「くッああぁおおぉおぉおお゛お゛お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ くぎゅお゛❤︎❤︎❤︎ ンぐッふぁああぁああああぁあああぁあ゛あ゛あ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ぶるぶるぶるぶるッ❤︎❤︎❤︎
おっぱいをこれでもかと揺らし、ティータは乳首にアクメした。
宝石のような瞳がまんまるに見開かれていたが、既にそこには何も映ってはいなかった。
(キモチィ❤︎❤︎❤︎ チクビッ❤︎❤︎❤︎ 乳首キモチィイ゛❤︎❤︎❤︎ ギモヂィ❤︎❤︎❤︎ キモチイイキモチイイッ❤︎❤︎❤︎ キモチイイーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎)
ぶしッ❤︎❤︎❤︎ ぶしぶしぶししししッぷしゃあああああーーーッ❤︎❤︎❤︎
「うわぶッ!? くぁ〜このガキッ、俺の顔にぶッかけやがった!」
「呑気に手袋取り替えてっからだよ、ほれとっととヤれヤれ。3時間『しか』ねェんだからしっかり壊すぞ!」
アクメ潮を顔面で受けてしまった金髪。
報復とばかりに新しい繊毛手袋をティータの股間に押し付けた。
「モチ、アクメしっぱなしのイカれクリにしてやるよッ!」
金髪がつけた手袋は、五指にそれぞれクリトリスを虐め尽くすデバイスを付けたクリトリスアクメ破壊用手袋だ。
まずは人差し指がピーナッツ程にまで肥大化したクリトリスを包み込む。
クリキャップが勃起肉豆を根本から締め付けて勃起状態から萎えさせない。
「くひォお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ほ、ほぅッぎゅ❤︎ くりッ❤︎❤︎❤︎ くりがッ❤︎❤︎❤︎ わ、わたッヒのくりぃい゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」
次に親指と中指、クリキャップに封じ込められた性感帯を左右から押さえ込み、そして高速で震え出す。
ぶるぶるぶるぶるぶるッ❤︎❤︎❤︎ ぶる❤︎❤︎❤︎ ぶぅう゛びびびびびびびびびびびびッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
びっぢぢぢぢィイィイーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
「くぴゅオ❤︎❤︎❤︎ ひぉほホホホホホほッキュぁああぁああぁあああ゛あ゛あ゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ あびびゅぅッ❤︎❤︎❤︎ ンぅ゛くーーーーーーぅうぅぅうぅうぅ゛う゛う゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
高速振動、そして常時変速振動。
クリトリスに快楽電波を直接流し込むばかりか、アクメに慣れさせないように常に強度を変え続ける。
右に逃げても振動、左に逃げても振動、クリトリスにアクメ以外の選択肢はない。
そして振動がクリトリスを包むキャップによって拡散され、根本から先端までをぶるんぶるんと引っ掻き回す。
最後に薬指と小指、そこから伸びる細い触手が尿道とヴァギナに滑り込んだ。
何をするかと言えば勿論クリトリス虐め。
それも根本を遠隔電波で責め立てる根本絶頂だ。
ぴぃいぃぃぃぃーーーーーー……❤︎❤︎❤︎
「ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ 〜〜〜ォ❤︎❤︎❤︎ 〜〜〜ッくお゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ ン゛❤︎❤︎❤︎ ン゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐンゥ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
音もなく、振動もない。
だが脳をクラッシュさせるアクメ濃度はこれまでとは段違い。
ティータは遂に声すら失い、超音波じみた奇声を上げながら芯に響くアクメを受け止める。
「ッ❤︎❤︎❤︎ ッォ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ッ❤︎ ッ❤︎ ッ❤︎ ッ❤︎ う゛ーーーーーーッぐーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ いぃいぃいぃいィイィイイ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ぶじじじじじじッ❤︎❤︎❤︎ ぶじゅばァーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
再びの潮吹き深アクメ。
多彩な振動責めの中に巻き起こる水流は、結局金髪の顔にまで飛び散った。
「あ゛ーくっそ、やっぱコッチにしとくかな……っと!」
じゅぼぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎
「ぎゅほォーーーッ❤︎❤︎❤︎」
気まぐれで止まる包括的クリアクメ。
クリ吸引が停止し、尿道とヴァギナから振動触手が引き抜かれる。
そんな微かな摩擦ですら、ティータは腰を跳ね上げ絶頂してしまう。
身に降りかかるありとあらゆる快感が絶頂とリンクしているのだ。
「ティータちゃん、Gスポットの反応ヤバかったからなァ。イかせないように調節すンのマジで大変だったぜ……」
ビックビックと腰を前後させ、また一回り肥大化したピンク豆を揺らすティータ。
金髪は今尚虐めてアピールをしてくるクリトリスを睨み付けた。
そして再び、最初の繊毛手袋へと復帰する。
「今度は……なんの気兼ねもなくGスポブチ犯せるなッ! テンションあがらァ!」
どじゅぼッ❤︎❤︎❤︎
「ぷぎゅッ❤︎❤︎❤︎」
ヴァギナにねじ込まれる指。
潰されたカエルのように悲鳴をあげるティータ。
その肉穴は燃えるように熱く、ぐねぐねと繊毛手袋を奥へと導いていく。
「うぉお〜〜ほ、スッげェあちぃ〜! しかもやぁッバ、こいつのまんこ、俺の指をGスポットに案内してくれてンだけど!」
膣壁の蠕動に任せて奥へと指を進めれば、クリトリスの真下にあるGスポットへと到達した。
「押して押して❤︎」「虐めて虐めて❤︎」と、膣肉が繊毛手袋を圧迫する。
文字通り、全身全霊でのアクメ懇願だった。
ずっぢゅン❤︎❤︎❤︎
「イ゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
脳天を貫く絶頂。
地面から雷が『上る』ような不思議な体験。
ずッぢゅ❤︎❤︎❤︎ どッぢゅ❤︎❤︎❤︎ ずじゅぼ❤︎❤︎❤︎ どッぢゅぼ❤︎❤︎❤︎ ごじゅ❤︎❤︎❤︎ ごじゅ❤︎❤︎❤︎ ごじゅごじゅごじゅごじゅごじゅごじゅごじゅごじゅごじゅごじゅごじゅごじゅ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
「ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ンッう❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イ゛ッ❤︎❤︎❤︎ グッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぐ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぬ゛っく❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ う゛ぉ❤︎❤︎❤︎ ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ 〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
雷が何度も何度も打ち上がり、脳天で弾け飛ぶ。
何度も何度も繰り返し、その度にティータが破壊される。
途中からもはや声すらもなくなっていた。
「ひゃッははははははッ! うわ止まんね、ティータちゃんマジにぶッ壊れたんじゃね? まんこ熱持ちすぎて手袋しててもあちぃンだけどぉ」
「イかせるッつったけど、まだ壊すんじゃねェぞ? この後の『お楽しみ』がなくなったら俺キレッから」
決死の絶頂に落ちていくティータの頭上では、男たちが無情な会話を交わしていた。
案じる必要などない。
だってこれはティータが望んだ結末だから。
止めることはできない。
だってティータが『お願い』したことなのだから。
「ッしゃ、シたら一発フィニッシュさせますか!」
「ひゃははははッ! もうフィニッシュしっぱなしみたいなトコあるけどな」
男たちは笑い合いながら、ティータの顔角度を調節する。
白目を向いたその顔が、しっかりカメラに向くように固定する。
「さ、ティータちゃん一旦最後っすわ」
「イイ笑顔、たのんまァ〜す」
聞こえていないことなど承知の上。
その事実を小馬鹿にしながら男たちはティータに語りかけた。
そして、金髪茶髪は互いに呼吸を合わせて腕を上げる。
茶髪はおっぱいの左右に、金髪はティータの腹上に。
二人は動きを止め、『フィニッシュ』とやらの準備が整った。
そして手のひらは、
ばッぢぃいぃぃぃン❤︎❤︎❤︎
どッぢゅぅうンッ❤︎❤︎❤︎
「ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ■■■■■■ッ❤︎❤︎❤︎ ッォ■■■❤︎ ■■■■■■■■■ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
おっぱいと子宮へと叩きつけられた。
ところてんを押し出すようにして、ティータの口から何かが飛び出す。
ヒトの声でも、奇声でもない。
純粋な快感の獣たる音。
手足がめちゃくちゃに動き回る。
ひっくり返された虫けらのように無様に踊る。
ティータという少女が1匹の牝へと転げ落ちたその瞬間だった。
快楽に飲み込まれたその笑顔はしかし、これまでティータが浮かべた笑顔の中でも群を抜いて晴々と輝いていた。
◆
「うぉ゛❤︎❤︎❤︎ お……❤︎❤︎❤︎ く❤︎ ヒューッ❤︎❤︎❤︎ ヒューッ❤︎❤︎❤︎ ひゅぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」
「はぁ〜撤収テッシュー! ちょ、とりま水、水ちょーだい! 湿度やべぇのに喉からッカラだよまったくよォ」
「指いッてェ〜! ティータちゃんまじ締まり最強なんだけど……指とかって筋トレできんのかよ」
ティータは目を覚ました。
見つめ過ぎて馴染んできた天井の景色が目に映る。
口元に乗せられたモノを無意識に退ける。
見れば、酸素吸入機が付けられていた。
状況が読めないティータは、軋む首を曲げて周囲を観察する。
金髪茶髪のチャラ男たちが首や手をマッサージしながら簡易椅子に腰を下ろしていた。
「あ……くぉ❤︎ ッふ❤︎ ふッ❤︎ ふひゅぅうッ❤︎❤︎❤︎」
「ん、おぉすげぇ! ティータちゃんもう起きたのかよ!」
「エルフ族ってほそちょろいクセして耐久力ヤバいんだよなァ。魔力? とかの量だか質だか……覚えてね」
身体を起こしたティータに気付くと、水が入ったペットボトルを片手に歩み寄ってくる。
「おッつかれーェ! いや〜ティータちゃん頑張ったねェ! イイやつ撮れたよこれ、マジで! 俺史上は間違いなくダントツにエロかったわぁ〜」
「ティータちゃんMVPの撮影だからさ、シャワー室最初に使っていいってよ。俺らァ後でいいから、とりま浴びてきな」
「……ッ❤︎ あ、あの……ッ❤︎❤︎❤︎」
ティータの肩を優しく叩く茶髪。
ペットボトルを差し出しながらシャワー室の方を指さす金髪。
最初に見せた、人当たりの良い笑顔が浮かんでいた。
「ッつかマジさあ、ティータちゃんおっぱい出せないのマジもったいねぇよな。このデカパイだけで企画10個はバズるだろ」
「企画アリだわそれ。ティータちゃん素直でいい子だからぜッてぇ埋もれないだろ。キャピキャピしてるのよりティータちゃんみたいにかっちりしたコのが企画系はクるんだよなァ」
「ちょ、そ、そのぉッ❤︎ すみ、ませんッ❤︎❤︎❤︎」
ティータを褒めながら、彼女の次回作について激論を交わすチャラ男たち。
そんな二人の会話に、ティータはどうにか自分をねじ込んだ。
「おっと、なんか忘れてたっけ?」
「どしたティータちゃん?」
男たちは不思議そうにティータを見た。
何がおかしいのかまるでわからないと言った風の表情。
裏に何かを隠しているときの、あの惚け顔。
「……ッ❤︎ ふ、ンッく……ッ❤︎❤︎❤︎」
ティータは言い淀む。
目が覚めてから数分と経っていない。
状況はまだ理解しきれていないが、恐らく撮影は終了したのだろう。
焦らしで3時間、絶頂し続けまた3時間。
目を覚ました今、多少のだるさはあるが体力は既に十分だ。
恐らく更に2時間程度は経っているはず。
「そ、その……な、なんっ、なんで……ッ❤︎」
体力は万全、焦らされた分はアクメし尽くしたはず。
そのはずなのに。
ティータの身体は疼いて疼いて仕方がなかった。
雄たちを目の前にして余計に疼きがひどくなる。
どくどくと子宮が膨れているのが感じ取れる。
乳首がクリトリスが、ビンビンに勃起し、茹だるような熱を放っている。
金髪茶髪に見つめられ、顔が茹で上がっていくのがわかった。
何故かは明白だろう。
「なんで……せ、セックス、してッ❤︎ くれないんですか……ッ❤︎❤︎❤︎」
恥ずかしさを堪え、ティータは言葉を搾り出す。
ティータが疼く理由。
ティータがまだ満足できていない理由。
それは、子宮に焦らしが蓄積したままだからだ。
「あーね、そりゃそうじゃん」
金髪はしかし、軽々とNOを突きつけた。
茶髪がそれに続く。
「だってコレ、イメージビデオっしょ? 本番はNGに決まってンじゃんねェ〜!」
「……ッ❤︎ 〜〜〜〜〜〜!」
ティータは頬を赤く染め、俯いた。
そうだ、そうだった。
あまりに激しくあまりに未体験な数時間であったためすっかり忘れていた。
コレはあくまでイメージビデオであり教育ビデオ(だとティータは聞いていた)。
セックスを教えるものであり、演者同士が行為にふけるものではない。
そんな当然すらも忘却する程にティータはアクメの泥沼にハマりこんでいたのだ。
「そ、そ、そうッ❤︎ でした……ご、ごめんなさ……ッ❤︎」
恥ずかしさに頭が上げられない。
そして不安に揺れる重いが止まらない。
彼らとはセックス『できない』。
しかしティータの身体は3時間焦らされた時にも引けを取らない発情っぷりだ。
羞恥心が余計に薪をくべるもので、全身茹で蛸のように湯気を拭いて赤く沈着してしまいそうだ。
こんな身体、どうすれば良いのか。
コスコスとクリトリスの先っぽをイジってイった経験しかないオナニー素人セックス実質未経験なティータには、どのように発散すれば良いのかなど見当がつかなかった。
「でも、まァね……ティータちゃん頑張ったしィ?」
ふと、そんなティータの震える肩にずっしりと手が乗った。
見上げれば、金髪が笑っていた。
続いて茶髪も、もう片方の肩を抱く。
「プライベートってンなら自由恋愛! ルールもクソもねェって話よ」
「「どーする?」」
「……ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ぞくぞくぞくぞく❤︎❤︎❤︎ と背骨を喜びが駆け上がる。
じゅわ、と身体に巻いたタオルに染みが広がった。
ティータの答えは、一つしかなかった。
◆
撮影が終わったホテル……の、隣の部屋。
巨大なベッドの前で、ティータが裸で立っていた。
ベッドに腰掛けるのは、チンポをバッキバキに勃起させた金髪茶髪のチャラ男コンビ。
ティータの腕より太いであろう超巨根が二本、ティータに狙いを定めて勃起している。
「ふッ❤︎ ふッ❤︎ ふッ❤︎ ふ、ふぅぅぅぅぅぅ……ッ❤︎❤︎❤︎」
ティータは柔らかなカーペットの上に静々と膝をついた。
一度、男たちを見上げる。
遥か高みに見える二人の顔、そしてその手前でどくどくと脈を浮き上がらせるチンポを見る。
「……ッ❤︎❤︎❤︎」
大きく唾を飲み込んだティータは、その金髪を持って深々とカーペットに頭をこすりつけた。
「このッ❤︎ 度はぁッ❤︎❤︎❤︎ わた、くし……ティータのおチンポおねだりに応えてくださり……っ❤︎ ありがとうございますッ❤︎❤︎❤︎」
額をカーペットに当てたまま、ティータは言葉を紡ぐ。
「イメージビデオ撮影、だったのに……勝手に発情してッ❤︎❤︎❤︎ おチンポ欲しくなってしまった……Hカップドスケベエルフでございます……ッ❤︎❤︎❤︎ み、みなさまのぉ❤︎ おチンポ様が許してくださるならッ❤︎❤︎❤︎ このッ❤︎❤︎❤︎ ドスケベ女のドスケベまんこをッ❤︎❤︎❤︎ ぐ、ぐッ❤︎❤︎❤︎ ぐッちょぐぢょにしていただけないでしょうかぁッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ぶじゅぶじじじッ❤︎❤︎❤︎
土下座姿勢のまま、想像アクメするティータ。
撮影後から更に数時間。
男たちからの焦らしもアクメも、自らのオナニーもなく、ティータは疼きをただただ増幅させていた。
それはもう、彼らの匂いを、チンポの匂いを感じるだけで股を濡らしクリトリスを勃起させ、こうして痴態を晒す興奮で絶頂してしまう程に、限界を迎えていた。
「そのおねだり……朝まで続くけど?」
「……ッ❤︎❤︎❤︎ はっはいいッ❤︎❤︎❤︎ ティータのドスケベまんこッ❤︎ あ、朝までッ犯してくださいッ❤︎❤︎❤︎」
「『セックスする』だけがおねだりになッからな? 終わりは、こっちが決めっから」
「はい゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ご、ご満足ッ❤︎ イただけるまでティータのおまんこッ❤︎ 使ってくださいッ❤︎❤︎❤︎」
ティータに断るという選択はない。
こうして、チンポで犯して『もらう』為に土下座までしているのだ。
それ以外の条件など、決める権利すら持っていない。
チンポとまんこが擦れ合いさえすれば、他の全ては彼らが決めることなのだ。
「ッしゃ、ンじゃベッドでまんこ見せろよ❤︎」
「ケツもゆるゆるンなるまでハメっから、オナホなんだから喜べよ」
「ッ❤︎❤︎❤︎ ふ、はひゅぃッ❤︎❤︎❤︎ ありがどッ❤︎ ございまずっ❤︎❤︎❤︎」
震えながらベッドへと這い上がるティータ。
恐怖ではなく、歓喜の震えだ。
ベッドでまんぐり返しポーズを決め、とろとろとおツユをたらすワレメを自ら開いてみせた。
「どうぞ……心ゆくまで……ッ❤︎❤︎❤︎ エルフのドスケベまんこにコキ捨ててくださいッ❤︎❤︎❤︎」
あの時の、獣となった瞬間の笑顔を再現し、ティータは雄チンポを誘うのだった。
◆
『ん゛ァッ❤︎❤︎❤︎ あ゛❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ おまンこイッぐーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
『ぅおぉ゛ほ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ おチンポッ❤︎❤︎❤︎ オチンポしゅごほぉおぉおぉお゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
「ちょっと3番マイクあげろ。良い位置にきてるからここで音取るぞ」
「ん、あぁクッソ! どっちか5番カメラのレンズ拭いて! ティータちゃん潮吹きやばすぎ! もうべちゃべちゃだわ」
ホテルの一室に響き渡るティータの壮絶なアクメ声。
その全ては一言一句、隠されたマイクたちが拾っていた。
その獣かのようなセックスの様子は、あらゆる角度から隠しカメラが収めていた。
イメージビデオ『風』AVのクライマックスシーン撮影のため、だ。
イメージビデオで発情しきり、チンポを我慢できなくなったエルフの少女が自らチンポをおねだりし、3Pの夜通しセックスをキメるシーン。
その為に酸素吸入機に偽装した『媚薬噴霧ガス』をティータの口に付けた。
気を失ったティータの身体は、金髪茶髪が目を覚ます直前まで愛撫し続けていた。
子宮の疼きは、3時間連続絶頂で解消されていたのだ。
ティータが起き抜けに感じていた不十分感は、彼女が知らぬ間に植え付けられた偽装の疼きだったのだ。
『あ゛ッ❤︎❤︎❤︎ しゅごォッ❤︎❤︎❤︎ しきゅッ❤︎❤︎❤︎ ドスケベしぎゅぅ゛おりでぐるッ❤︎❤︎❤︎ うぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ はじめでェッ❤︎❤︎❤︎ 気持ちィセックスはじめでぇええぇえ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
全ては、ティータのこの姿を撮るために。
「おい、ティータッつったっけ? このガキ絶対逃すんじゃねぇぞ……」
ティータの荒々しいセックス映像を眺めながら、監督がぽつりと呟いた。
「もちッす。円盤焼けたらソッコー首輪つけて言いなりにさせますンで」
周りの大人たちも悪い笑顔でティータを見る。
『イ゛ッぐ❤︎❤︎❤︎ イぎましゅッ❤︎❤︎❤︎ おチンポ様にコキ捨てされてティータッ❤︎❤︎❤︎ アクメじまずぅうぅうぅううぅぅうううぅうう゛う゛う゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
どぼッ❤︎❤︎❤︎ ぼッびゅーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
『ンぁおぉおおぉお゛お゛お゛ーーーーーーしぎゅうどけるぅうぅうぅうぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
何も知らない無垢でドスケベなエルフの少女は、中出しアクメの絶叫をマイクに吠えつけるのだった。