ふたなりチンポ射精決闘フェンチング -超根超玉メスガキロリお嬢様が正義のチンポに再機能になるまでわからされる話 (Pixiv Fanbox)
Content
skebで書かせていただいた作品です。
FANBOXで先行公開し、1週間後(2/12)に全体公開としてpixivに投稿します。
濃厚なリクエスト、ありがとうございました!
現在私のPixivリクエスト(https://www.pixiv.net/request/send?creatorUserId=2467259¤tPlanId=67530)、skeb (https://skeb.jp/@sazankahisashi)、FANBOXにて有償リクエストを募集しています。
1文字1円、5000文字から受付でき、依頼額+5000文字で執筆します。
またFANBOXにて1週間早く読むことができます!
素敵なエロネタがありましたら、僕に具現化させてください!
リクエストお待ちしています!
※僕の知らない作品の二次創作ですと支援者様のものでもお受けできない場合があります。
◆◆◆◆◆
「くッ❤︎ んふッ❤︎ くの……ッいィかげンッ❤︎❤︎❤︎」
「はッあ❤︎ しまッ❤︎ くォお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ま、まへるかぁッ❤︎」
フェンチング、という文化をご存知だろうか。
フェンシングではない、フェン『チン』グ。
公に知られる商業スポーツなどではもちろんない。
眩い日の元で快活に執り行われるようなオープンなものでもない。
「はおッ❤︎❤︎❤︎ く❤︎ しょこッ❤︎ りゃッめへぇえ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
「へ、ダメならッ❤︎ 余計ダメにしてやるッ❤︎ ふぅうン❤︎❤︎❤︎」
ぼッびゅぼぶぶぅぅぅッ❤︎❤︎❤︎
月明かり以外に照明のない満月の夜、裏通りの一角でひっそりと行われているアングラゲームだ。
「お゛ぎーーーッ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎ 負けチンポイッぢゃぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」
ふたなり少女たちが互いのプライド=チンポを賭けて戦う一騎打ちの射精決闘、それがフェンチング。
今宵もまた、とあるチンポ同士のぶつかり合いに決着が付いていた。
一方は細長い刀チンポ、もう一方はぶっとい棍棒チンポ。
刀チンポから噴き上がる蒸気を纏った濃厚ザーメンが、棍棒チンポに突き刺さる。
その勢いは水流レーザーを正面から受けるようなもの。
チンポの裏筋をザーメン愛撫された棍棒少女はビクビクとのけ反り、裏路地に悲鳴を響かせて卒倒した。
手足を投げ出して石畳に倒れ込み、白旗代わりにぶっといチンポの先からどびゅるどびゅる❤︎ と負けザーメンを垂れ流す。
チンポ同士を剣のようにぶつけ合い刺激し合い、最終的に一度の射精量で勝負を付けるのがフェンチング。
決着の指標がザーメンの量で決まるため、持ち前のチンポサイズに依存しそうなものだがそうとも限らない。
「へッ、そんなバカ丸出しのデカチンポでアタシに挑むからだぜ❤︎ 敗北マゾ勃起しかできないように、虐め尽くしてやるッ❤︎」
この決闘を制したのはより細い刀チンポを持った少女。
ザーメン量なら棍棒チンポの方が圧倒的に有利であり、棍棒少女も刀少女も理解していただろう。
だが射精充填速度ならば刀少女に軍配が上がる。
棍棒チンポが本気を出すより早くにチンポを勃起させきり、細い竿身から吹き出すザーメン圧で棍棒チンポを下したのだ。
フル充填前の棍棒チンポから垂れ流されるのは、刀チンポ少女のそれとは比較にならないごく少量のザーメンだけ。
「は❤︎ へ❤︎ へぇ゛……ッ❤︎❤︎❤︎ くひょッ❤︎ くふッ❤︎ ほぉお゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」
最大充填量なら圧倒的でも、実際に勝負を決めるのはこのどぷどぷ流れる負け射精のザーメン。
武器の強さにかまけず、テクニックを駆使した刀少女の作戦勝ちということだ。
遂には勃起チンポが「参りました」とばかりにぐんにゃり萎えてしまう。
どうやら元気なのは最初だけで、一撃に全てをかけるやわチンだったようだ。
「ふぅ〜〜〜っ❤︎ 今夜だけで三連勝……アタシのテクでこの世からフェンチングプレイヤーが絶滅する日も近いなァ❤︎」
刀少女はそう言って不敵に笑う。
見れば少女の周りに倒れているのは棍棒少女だけではなかった。
「はひ❤︎ ひッ❤︎ ひッ❤︎ ひッ❤︎ ひッ❤︎ ゆるひて……チンポッ❤︎ もッゆるひてぇ……❤︎」
「お゛〜〜〜っ❤︎ う゛ぉ❤︎ は❤︎ ほォ❤︎ うぅう゛ぉ❤︎ ンぬ、ほぉお゛〜〜〜っ❤︎❤︎❤︎」
壁に背をつけて虚空に許しを乞う少女、石畳に転がってビックビックと痙攣する少女。
どちらもふんにゃりと負け萎えさせたチンポを垂らし、とぷとぷと無限ザーメンを垂れ流す。
棍棒少女より先に刀少女と決闘し、負けたのだろう。
敗北したふたなりチンポをどうするのかは勝者に委ねられる。
敗北チンポに与えられた「処刑」の恐ろしさは、この場所を見回せば想像できる。
暗い裏路地は、壁も床も夥しい量のザーメン飛沫に彩られていた。
「よォ、お前も今から、アタシを見るだけで負け勃起して白旗ザーメンお漏らししちまうザコチンポに産まれ変わるんだ❤︎ 嬉しいだろォ?」
白目を向いて失神する棍棒少女を踏みつけ、刀少女は笑う。
アングラで刺激的なフェンチングに、真っ当なスポーツマンシップなど皆無。
敗者は勝者のおもちゃとなるのみだ。
「へへ……あぁ゛? 誰だッ!」
棍棒少女が廃人ならぬ廃チンへの道を踏み出そうとした時だ。
刀少女は視界に動く影をきッと睨みつけていた。
その先にあるものは表通りに繋がる曲がり角。
一見ただの石壁だが、角の向こうから白いスカートが僅かに顔を覗かせていた。
「隠れても無駄だぜ❤︎ へへ……お上品なおべべじゃねぇの❤︎」
「……ッ!」
隠れていた誰かは咄嗟にスカートを引いて隠す。
だが、
「逃げンなよ❤︎ お前も良い『モン』持ってンだろぉ……匂いでバレバレだぜ❤︎」
刀少女の言葉に観念したのか、おずおずと路地裏に踏み込んでくる。
「ひ……あ、あの……ッ❤︎」
「へへへ……マジに良いもん着てんなァ❤︎ 上の街住まいかァ?」
それは薄汚い裏道に降り立つ天使のような少女だった。
歳も背丈も、刀少女の半分程しかないであろう、小さな少女。
シミひとつない純白のドレスローブを申し訳程度に黒いフード付きケープで隠している。
フードの奥から陶器のように白く輝く顔が見える。
青い瞳が上目遣いで刀少女を見上げていた。
緊張か、両手は押さえつけるようにしてスカートを握り締める。
ぶるぶる震えるスカートは、内側からもっこりと『何か』に押し上げられるように歪んでいた。
ぶるん❤︎ と刀少女がチンポを揺らせば、白い少女は怯えたように「ひゅぅっ❤︎」と後ずさる。
だがその反面、スカートの底にあるモノはより一層元気に膨れ上がる。
布地を突き破らんばかりに前へと迫り出した。
ふたなり娘同士で起こる共チン現象、勃起チンポを目にした際に勃起が誘発される現象だ。
「見られた以上……タダで帰らせる訳にゃいかねぇな❤︎ 構えなよお嬢ちゃん❤︎ 優しぃぃ〜〜〜く、負かしてやッからさぁッ❤︎」
ぶるるんッ❤︎❤︎❤︎
「ひぁ……ッ❤︎」
3人抜き(3人ヌき、か?)を達成したばかりの刀チンポが、ふたなりお嬢様に狙いを定める。
お嬢様は肩を震わせ、スカートを更に強く握りしめる。
宝石のようなその瞳は、しっかりと刀チンポに注がれていた。
◆
「あ゛❤︎ あ゛ぐッ❤︎ う゛、ぬぐぉお゛お゛ぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ゆッ❤︎ ゆるじでッ❤︎ まへッ❤︎ も、まげだがら゛ぁあ゛っ❤︎❤︎❤︎」
石壁に囲まれた暗い道に、少女の悲痛な叫びが反響する。
純白のお嬢様が巻き込まれたフェンチングのストリートファイト会場だ。
どぼぼぼぶッ❤︎❤︎❤︎ ぶぃン、べッぢぃんッ❤︎❤︎❤︎
「ぎゃぅお゛ッ❤︎❤︎❤︎ あ゛ッ❤︎❤︎❤︎ あぎゅぅおおぉおぉおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
びゅびゅびゅびゅびゅッ❤︎❤︎❤︎
肉と肉がぶつかり合う音。
それに続く、少女の絶叫と情けない射精音。
フェンチングを知るものならば、決着が付いたと理解できる音だ。
だが、
どぢゅッ❤︎❤︎❤︎ どぼどぼどぼどぼ……❤︎❤︎❤︎
「お゛ぅ❤︎❤︎❤︎ まッ❤︎ あぉッ❤︎❤︎❤︎ んぉ゛あ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ やめ゛❤︎ く❤︎ ぬぐぉおぉおあ゛ッ❤︎❤︎❤︎ あ゛❤︎❤︎❤︎ あぎィい゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
チンポがチンポを下す音。
キンタマからしこたまザーメンを搾り出す音。
既に勝負は決したにも関わらず、敗者を執拗に痛めつける音が何度も何度も、鳴り響く。
「うふ」
ぐりゅッ❤︎❤︎❤︎
「ぎゃッあう゛❤︎❤︎❤︎」
「うふふッ」
ぼ、びぶぶぶッ❤︎❤︎❤︎
「くひひひッ❤︎❤︎❤︎ ひィーーーッ❤︎❤︎❤︎」
「うふふふッ❤︎ どうしたんですか? あんなに意気揚々と勃起してらしたのに、もうちょっと頑張ってみては……いかがですぅ?」
べちッ❤︎❤︎❤︎
「ひ❤︎ ひッ❤︎ ひッ❤︎ ひッ❤︎ ご、ごめン゛なじィッお゛おぉお゛ーーーでるでるでるぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎」
びゅ、びゅびゅびゅッ❤︎❤︎❤︎ びゅぅうーーーるるるるっ❤︎❤︎❤︎
道の奥には地面に仰向けに倒れ、へにゃったチンポから負けザーメンを搾り出される少女がいた。
そしてそんな「刀少女」のキンタマにデカチンポを押し付け、ぐりぐりと潰して遊ぶ、「お嬢様」がいた。
刀少女が獲物であるお嬢様を虐めて遊んでいるのかと思いきやその逆。
大人しそうに見えていたお嬢様が、サディスティックな笑顔で刀少女に死体蹴りを繰り返していた。
「うふふふッ❤︎ あらあら、長いだけが取り柄のザコチンポでしたのに……こんなに小さくなってしまってはもはや存在価値すらありませんね……うふ❤︎ お可哀想に、せめて最後にキンタマ空っぽにして差し上げないとっ❤︎」
みぎィ、むぎむぎむぎ……ッ❤︎❤︎❤︎
お嬢様は穢れを知らない清楚に見える笑顔を浮かべる。
その微笑みに照らされるようにして、白いスカートが持ち上がる。
持ち上がり、めくれ、ずり落ちる。
現れるのは全てが「デカい」としか言いようがないチンポ。
足元まで隠れたロングスカートの奥から、蛇のように這い出し、獲物たる少女に鎌首を持ち上げる。
吹けば飛びそうな少女にはあまりにアンバランスな、雄の剛腕を思わせるデカチンポ。
倒れた刀少女へと自慢げにビクビクと震えれば、膝下まで膨らんだ巨大キンタマも揺れる。
色白なボディを表現するのなら、キンタマではなくシラタマと言うべきか。
刀少女とは、もっと言えば棍棒少女やそこらに転がっているふたなり少女などとは比較にならない剛直がそこに存在していた。
お嬢様のチンポがそうだとするならば、その他は全て貧相なクリトリス同然だ。
「うふふふ❤︎ 「良いモン持ってる」でしたか……チンポを褒めてくださって嬉しいです❤︎ たっぷりお金、かけておりますの、でッ❤︎」
「ぐッぎゅ❤︎❤︎❤︎ くぐォお゛……ッ❤︎」
お嬢様のチンポが刀チンポを押しつぶす。
圧倒的な質量の差が、熱量の差が、敗北したチンポに2度と忘れることのできないトラウマ快楽を刻みつける。
「わたくしのお顔とわたくしのチンポをよぉ〜く覚えてくださいな❤︎ アイリィ・ペニチッポーニの名前もお忘れなく❤︎」
「ペニ……まさかッ❤︎」
笑うだけで花が咲き誇るかのような少女の顔を見上げ、刀少女が硬直する。
そして、
ぐりィ❤︎❤︎❤︎
「は❤︎ あ゛ぎッ❤︎ ひッ❤︎ ぐッひぃい゛ぃい゛い゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ぼぶぶぶぶーーーッ❤︎ ぶ、びゅぶぶ……ぶ、ぶ、ぶぶぶぶぼ……❤︎❤︎❤︎
熱した鉄塊さながらのデカチンポがキンタマを圧殺した。
残されたザーメンを根こそぎ搾り出されるマゾ快感が刀少女の脳みそを蒸発させる。
刀少女はひきつった顔を貼り付けたまま、白目をむいてこてんと気絶した。
「か……くひょ❤︎ ひゅ❤︎ ひゅッ❤︎ ひゅッ❤︎ ひゅ……ッ❤︎❤︎❤︎」
どぷ……ぼ、ぴゅぷ……とぷ、とぷ、と、ぷ……❤︎
ぐにゃりと曲がった負けチンポは、小さく萎んだ負けキンタマから臭いだけの負けザーメンを垂れ流すホースに成り下がる。
自分より絶対的な差を持つチンポの存在が、刀少女を魂から屈服させたのだ。
「うふ、うふふふふっ❤︎ はぁ〜〜〜❤︎ あぁ、楽しい……ッ❤︎❤︎❤︎ なんて、なんて心地よいのでしょう❤︎ このみっともない顔、なッさけないふにゃちんッ❤︎❤︎❤︎ あぁもう❤︎ 銅像にして毎日眺めたいっ❤︎ お屋敷にお連れして、お風呂場の足拭きキンタマになっていただこうかしらっ❤︎」
高揚、そして溌溂。
恐怖にチンポを支配された刀少女をぐりぐりと更に追い討ちしながら、お嬢様は頬を染めて熱を語る。
フェンチングに勝利したこと……いや、敗北した無様なチンポを踏み付けることへの堪えきれない快感を発散する。
頬に手を当て、足とチンポでぴょんぴょんと軽やかなステップを刻む。
初恋に戸惑うような年頃、その愛らしく無邪気な仕草には誰もが和むことだろう。
だが、頬に朱が乗るその顔には淫らな女王様の笑みが浮かんでいた。
お嬢様……自ら上げた名はアイリィ・ペニチッポーニ。
昼間、表社会ではよくよく知られた富豪の名前。
チッポ商会と言えば食料品医薬品、生活用品から武具火薬魔法具に至るまで揃わないものなしの超大手。
「全てはチッポ商会から」のキャッチフレーズを知らない者はいないだろう。
そんなチッポ商会の愛娘こそ、この少女アイリィだ。
「さぁて❤︎ お次はどなたでしょうか……もう十分お休みになられたでしょう?」
「……ッ!」
アイリィが誰にでもなく語りかける。
気絶したふりをして成り行きを見守っていた3人のふたなり少女たちへ、勝負の誘いをかける。
生まれながらに文字通り全てを手にしていたアイリィに残されたのは、退屈だった。
刺激を求めてあらゆる手を尽くしたアイリィが見出したのが、フェンチングだった。
正確には、フェンチングを通して得られる征服感だった。
「3人ともまだおチンポが元気そうで……この方を倒したわたくしを下せば、リベンジできますよ❤︎」
「ひ……ッ、ま、まって、ねぇッ……ウチはもッ、フェンチングやめッから……ッ❤︎❤︎❤︎」
むきむきと勃起したデカチンポに威圧され、一人が慌てて起き上がる。
だが差し出されたチンポを目の前にしてすっかり腰が抜けていた。
「あら……そうなんですねぇ❤︎ それは、残念です……」
不戦降伏する少女を前に、アイリィはしゅんと声を落とす。
「へ、へへへ……悪いな……ッ❤︎ ウチは無理、だからっ! そっちの二人に、こ、声かけてくれよ……」
銃でも突きつけられているかのように、少女は両手をあげて震える。
自分を倒した刀少女を完封したチンポが自分に向けられているのだ、下手をすれば銃なんかよりずっと恐ろしい。
「はい、他のお二人をお誘いすることにしますね……」
肩まで落とし、アイリィは目の前の少女を見た。
ずじんッ❤︎❤︎❤︎
「ぎォッ❤︎❤︎❤︎」
そして、ふんにゃりと柔らかくなったチンポに自らの肉竿を振り下ろす。
萎えきった雑魚チンポ対フル勃起デカチンポ、勝負にすらなり得ない。
「あ゛……な゛ッ❤︎ なン゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎」
「あら、ゴミちんぽの付属品が何かおっしゃいましたかぁ?」
僅かに残ったザーメンを搾り出されながら、少女はアイリィに「何故?」と悲鳴を上げた。
アイリィはまるで道端の花にでも語りかけるように、ふわりと笑う。
「フェンチングを辞めたチンポに存在価値があるとお思いですか? 勝負から逃げる無価値なゴミが目の前にあるなんて、わたくし耐えられないんです……だから、」
ぐぢッ❤︎❤︎❤︎
「ぐッぉ゛❤︎❤︎❤︎」
「こうやって、しっかり摘み取っておかなければ……ね❤︎」
どッぢゅ❤︎❤︎❤︎
「くぎーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ぶっといチンポが何度も何度も、少女の股間に振り下ろされる。
負けザーメンを搾り出され、少女は狂ったように泣き叫ぶ。
「ああ、そちらのお二人も……コレが終わったら是非、お手合わせくださいます?」
「ひッ❤︎❤︎❤︎」
「は❤︎ はッ❤︎ いや、いやぁぁあッ❤︎」
チンポを振り下ろしながら振り返るアイリィ。
人形のように美しく可愛らしいその微笑みに貫かれ、チンポをマゾ勃起させた少女たちは情けなく悲鳴をあげることしかできなかった。
◆
「ふぅ……この辺り、骨のあるチンポが減ってしまいましたね……明日から東区の方にお邪魔しようかしら❤︎」
路地裏から表通りへと戻ったアイリィは一言、そう呟いた。
そしてチラリと来た道を振り返る。
「……ッぁ゛❤︎ あ゛ッ❤︎ あ゛ぁ゛あ゛……ッ❤︎」
「おちッ❤︎ おチンポがッ❤︎ あたしのッ❤︎ おちんぽぉ……ッ❤︎」
「あ゛ーッ❤︎ あ゛ーッ❤︎ は❤︎ は❤︎ はぅ゛、ッが、ァーッ❤︎」
そこは白い地獄と化していた。
飛び散るばかりか一面にべったりと厚塗りされたザーメン。
立ち込めるイカ臭い空気の中で瀕死の少女が四名、その身まで精液で濡らして倒れている。
いずれも片手で握れる程にまでチンポを収縮させ、恐怖にひきつったアクメ顔でうわ言を繰り返していた。
カクカクと地面に腰を擦り付けるが、貧弱チンポからは一滴のザーメンも降りてはこない。
アイリィの過剰なまでの「ゴミの摘み取り」によって一生分の射精をし尽くした負けチンポたち。
恐らく、最盛期の勃起と射精は二度と望めないだろう。
絶望の園とでも言うかのような惨状。
しかしアイリィは数秒でそこから目を離す。
決闘すべき、そして踏み潰すべきチンポのなくなった場所になど用はない。
「はぁ、今夜はまだまだシたりない……もっと、もっと潰しがいのあるチンポはないのかしら……」
もじもじとスカートに隠したデカチンポを太ももで揉みながら、再び夜の街を歩き出す。
日々の退屈を発散する為に始めた夜の遊び。
フェンチングプレイヤーを見つけては、こうして再起不能になるまで叩き潰す。
プレイヤー狩りとも言える刺激的な遊びはアイリィの日課になっていた。
夜な夜な強敵という名の餌を求めて外に飛び出し、通った場所にいたフェンチングプレイヤーを片っぱしからザーメンの海に沈めていく。
ドス黒い快感は治るばかりか増幅し続け、チンポを再起不能にされるプレイヤーの数も増える一方だ。
「はぁ〜❤︎ 今日もおチンポスポットを回らなくちゃ❤︎ うふ、まだまだ全然ッ❤︎ おチンポうずうずしてますものっ❤︎」
無邪気で邪悪な笑顔に花を咲かせ、アイリィは次のスポットを覗き込んだ。
スポット……多くのフェンチングプレイヤーが決闘相手を求めて集まる裏路地を、角から顔だけを出して観察する。
そこには案の定、大柄な少女が一人、立っていた。
佇まいですぐにわかる。
フェンチングプレイヤー……ふたなり娘だ。
「あら、大きなスポットなのに本日はお一人なの……で、す……?」
プレイヤーの数に不満げな顔を見せるアイリィ。
だがふと、何かに気付いたアイリィの顔が固まった。
すんすんと小さな鼻が動く。
路地中に染み込んだザーメンの匂いに意識が向く。
そして勢い良く飛び退いた。
「ふぅ゛ッッッ❤︎❤︎❤︎ んぉ゛❤︎❤︎❤︎ ぐ、ぐッさぁっ❤︎❤︎❤︎」
脳天を貫くような強烈なチンポ臭。
今まで嗅いだ、どんなチンポよりも強く濃く激しい匂いに涙すら浮かぶ。
「は、ッく❤︎ んぁ゛……ッ❤︎❤︎❤︎ ふッ❤︎ ふッ❤︎ な゛に゛、ごれぇ゛……❤︎」
咄嗟に鼻を摘むがもう遅い。
一度認識してしまったチンポの気配はアイリィの五感全てが感受する。
ヒリつく眼球、痺れる肌、舌が縮み上がり耳鳴りが生まれる。
幾度となくチンポをぶつけ合ってきたアイリィだが、これ程の強烈な存在感を受けたことはなかった。
アイリィ自身のデカチンポを含めて、だ。
そしてそんな強チンポ圧を放つ相手は一人だけ。
スポットに一人で立っていた、あの女性のチンポだ。
アイリィが認識してしまったあの女性が持つチンポが、アイリィを威嚇して来ているのだ。
「ふ❤︎ ん゛ッふ❤︎ ご、ごンなの……初めてッ❤︎」
スカートを持ち上げてチンポが勃起する。
膝下のキンタマがどくどくと熱を放ち、ザーメン精製を開始する。
本能が、チンポが、視界に入ってすらいない敵チンポに威圧されているのだ。
アイリィにとっては未知の感覚。
これまで圧倒的なチンポサイズと重量、射精力で無双を誇っていたデカチンポが初めて覚える恐怖の感情だ。
「ふ❤︎ ぅうぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ あ、りえないッ❤︎ わだッ、わたくしのおチンポが❤︎ 怯えるなんて……ッ❤︎」
同時にアイリィの腹の底に湧き上がる屈辱。
負け無しは当然、拮抗した経験すら一切ない無敵のデカチンポに泥を引っ掛けられた気分。
チンポを恐怖させられたという「だけ」であったが、一部の隙もなく積み上がったアイリィの戦績を穢すには十分過ぎた。
「いい加減こちらにいらしては? 姿も見せず勃起威嚇ばかりとは、抜けチンポもいいところですよ」
「……はぁ? 今、抜けチンポとおっしゃったのですか……ッ!」
追い討ちをかけるように壁の向こうから女性の声。
アイリィの中で膨らんだ屈辱が、パチンと音を立てて弾けた。
雄々しく勃起させたチンポを揺らし、アイリィは路地へと踏み込んでいく。
恐怖もチンポ圧も一瞬にして吹き飛んだ。
今はただ、引っ掛けられた言葉に対する怒りのみがアイリィを動かしていた。
「おや、これは予想外……可愛らしいお嬢様ですね」
底に立っていたのは黒髪をポニーテールに結い上げた筋肉質な女性。
色黒の顔には迷子でも見つけたかのような、気迫の薄い表情が浮かんでいた。
アイリィへと身体を向ければそのチンポが露わになる。
勃起せずとも膝まで垂れる、まるで馬のそれを思わせる長チンポ。
怒りに呑まれるアイリィだが、いざチンポを目にしてしまうとあの威圧感を再び感知する。
五感が疼き、強チンポの存在に身が震える。
「う゛ッお゛❤︎❤︎❤︎ くッさ……ッ❤︎ ふ❤︎ ふぅ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ お、お世辞は結構です。わたくしのおチンポが何だと、おっしゃったかを聞いているのですッ!」
チンポ臭にひっくり返りそうになるのをどうにか堪え、アイリィは叫ぶ。
チンポ圧に対抗するように自慢のデカチンポを勃起させながら。
「改めて拝見しましたが……私の意見は変わりません。頑張って着飾ったようではありますが……所詮は見掛け倒しの抜けチンポです」
懸命に放った威圧だが、女性に届いた様子はない。
勃起させたアイリィチンポをまじまじと鑑賞してなお、つまらなそうに答えるばかりだ。
威圧どころか微風一つとして感じてませんとばかりのすまし顔。
アイリィの苛立ちが払拭されることはない。
女性の顔を見るだけでチンポが沸騰しそうな程だ。
「い、いぃいわせておけばッ❤︎ わたくしの本当のチンポを見てもいないくせにそんな不敬な口を……く、くち、を……?」
しかし、むくりとソレが勃ち上がった時、アイリィの怒りはみるみる萎んでいく。
アイリィの目が女性の股間に引き寄せられ、そして次第に上へと登っていく。
むくむくと勃起していく女性の馬チンポを「見上げる」程に、ふつふつと煮えくりかえっていた腹が氷点下にまで冷え固まっていく。
「本物のチンポとは……コレのような物を言うのですよ。しっかり覚えましょうね……可愛らしいチンポのお嬢様?」
「は……そ、そんッ❤︎ ほ、ふ、ぅお゛……ッ❤︎」
ゴツゴツと膨らむ体躯は樹齢数千年の大木の幹を見ているよう。
迸るチンポ臭はビリビリと五感が麻痺する程に拡大していく。
浮き立つ太い血管がごぼりと脈打ち、ぶるるッ❤︎ と分厚い傘付きの亀頭が震える。
アイリィより長く、アイリィより太く、アイリィより立派なチンポ。
つるりと白く滑らかで丸みを帯びたアイリィのそれとは明らかに違う。
大きさからだけでは説明のつかない存在感があった。
「な、ナチュラルッ❤︎ ウソ……ナチュラルで、こんなチンポッ❤︎❤︎❤︎ あ、ありえないッ❤︎ どんな薬でこんなチンポを……ッ❤︎❤︎❤︎」
「ご覧になって解りませんか? 貴女のような『改造済みで』『外側だけ取り繕っただけの』『貧弱萎えチンポ』などとは違う、本物のチンポですよ」
何を隠そう、この世には2種類のふたなりチンポが存在する。
一つは違法の薬物、違法の改造で肥大化させた改造チンポ……アイリィのような。
もう一つはそういった外部からの手を一切加えていない自然なチンポ……この女性のような。
通常ナチュラルチンポが改造チンポに勝ることなどない。
逆説的にだからこそチンポ改造が横行するのだ。
アイリィはもちえる富をふんだんに使い散らし、ありとあらゆる最高級の違法薬物と裏改造とを限界まで費やしてこのチンポを手に入れていた。
言わば改造チンポの最終到達点。
負けるはずがない……負けることなどありえないしあってはならないのだ。
だが、
ぐッずぢ……ッ❤︎❤︎❤︎ ぬり゛ゅ、ぐ、ぐぐぐぐぐッ❤︎❤︎❤︎
「ふーぅ゛ッ❤︎ ふぅぅう゛ッ❤︎ うぉ゛❤︎❤︎❤︎ う゛そッ❤︎ わたくひのチンポッ❤︎ お、おひまけ……ッ❤︎❤︎❤︎」
「どうしました? チンポ同士を触れ合わせているだけ……挨拶みたいなものでしょう」
片や改造チンポの最終形態、片や一切手を加えていない素チンポ。
負けるはずのないチンポ同士の威嚇の試合に、アイリィのチンポは押されていた。
触れるだけでじゅぅ❤︎ と我慢汁が蒸発しそうな熱がチンポに染み渡る。
僅かに押されるだけで情けなく曲がってしまいそうな頑強な竿が亀頭に迫る。
真っ白なアイリィのチンポが真っ赤に焼けて崩れてしまいそうだ。
金も権力もコネクションもフル動員して作り上げた完成形たるアイリィのチンポが、ただのナチュラルチンポに押し潰されようとしていた。
「ふ❤︎ ふ❤︎ ふぅ゛❤︎❤︎❤︎ あ、ありえないッ❤︎ わたくしがチンポにどれだけかけたのか……ッ❤︎❤︎❤︎ 認めませんッ❤︎ こんな、こんなチンポなんてええぇえ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
アイリィは腰を突き出し、チンポを振り上げた。
本来のフェンチングであれば、まず互いに距離を取って、亀頭同士の触れ合いを決闘の合図とする。
アングラながらも荒削りなルールが存在している訳だが、アイリィにそんな形ばかりの儀礼などどうでも良かった。
ただ、目の前のナチュラルチンポという存在が許せない。
不意打ちだろうが儀礼破りだろうが関係ない。
自分を見下ろすこのチンポを完膚なきまでに打ちのめすこと、それだけが感情の全てだった。
「この街で悪質なプレイヤー狩りが横行していると聞き、先週から常駐となったのですが……情報を集めようにも、再起不能となった者たちは恐れるように誰一人として口を開かない、困ったものでした」
「ぐ❤︎ ぬッふ❤︎ ふぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ そンなッ❤︎ ベラベラしゃべッ、でる、どぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎」
「多少の理性を残した者たちもただ「白い、白い」とうわ言のように言うばかりで……地道にスポットを回るしかないと諦めていたのです。見知った土地でもありませんのでスポットなど勘に頼るしかありませんしね」
「ふぅ゛ン❤︎❤︎❤︎ くぉ゛❤︎❤︎❤︎ ごれ゛ッでぇえぇえええ゛え゛え゛ッ❤︎❤︎❤︎」
「一眼見て、いえ一度チンポを突き合わせて確信しました。貴女が『そう』なのですね。運が良かったのか、考えすぎだったのか……まさか最初の夜に出会えるとは」
「はっ❤︎ はッ❤︎ はッ❤︎ は、はぁ゛ーッ はぁ゛ーぁッ❤︎ く、このッ❤︎ みどめないッ❤︎ わたくしっ❤︎ わたくしのチンポがっ❤︎ いッ、いちば……❤︎❤︎❤︎」
アイリィのチンポは全ていなされかわされ、無力化された。
黒チンポは決してデカいだけの鈍足ではなかった。
女性が器用に身体の芯をずらし、チンポの軸がぶれる。
アイリィの感情任せな攻撃はそれだけであっという間に威力を吸収されてしまう。
構わずまた振りかぶるも結果は同じ。
アイリィの体力ばかりが減っていき、肩で息をするアイリィと汗一つかいていない女性の対面が出来上がる。
アイリィの猛攻が途切れたタイミングで、改めて女性は黒チンポを引き締めた。
「フェンチングを監督する者として、チン騎士として貴女の悪行に罰を……粛清ッ❤︎❤︎❤︎」
「はッ❤︎ はッ❤︎ は、チンき……?」
チン騎士。
この街から出たことがなく、お遊び感覚でフェンチングをしていたアイリィは知らない言葉。
あまりに悪質なフェンチングプレイヤーを取り締まる、もとい粛清の名の下に処罰する執行者。
プレイヤー狩りを続けたアイリィに使わされた正義の死神だ。
ばッぢぃい゛んッ❤︎❤︎❤︎
「ぎゅォーーーーーー❤︎☆❤︎☆❤︎☆ お゛❤︎❤︎❤︎ ほッひ❤︎❤︎❤︎ ひィい゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」
威力、速度、重量、全てがアイリィとは別格のチン撃が白チンポへと打ち付けられる。
チン騎士の圧で気圧されていたアイリィチンポには、あまりに刺激的すぎる威力だった。
どぼびゅッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぶびゅびゅびゅびゅびゅびゅーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
「はッぎぅうぅうぅう゛う゛う゛ぅーーーでるでるでるでるッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ チンポイッぐーーーーーー❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ずくんとキンタマが今までにないほど跳ねた。
どくんとチンポに、雑巾のように絞られるような快感が駆け抜ける。
デカチンポを「降参」とばかりに左右に揺らし、アイリィはキンタマから込み上げる絶頂を爆発させていた。
白濁ザーメンが暗い夜空に吹き上がり、ばちゃばちゃと辺りに降り注ぐ。
キンタマがぶるぶると震える。
尿道がボッコリと拡張し、濃く濃縮された負けザーメンが登っていく。
「ぅお゛❤︎❤︎❤︎ く❤︎ ンぉ゛ッほ❤︎❤︎❤︎ ほォ❤︎❤︎❤︎ ほォ❤︎❤︎❤︎ う゛、ンッぐぉお゛……ッ❤︎❤︎❤︎」
(ナニ今のッ❤︎❤︎❤︎ 死んだッ❤︎ チンポ死んだかと思ったッ❤︎❤︎❤︎ ザーメン熱すぎて溶けたのかとッ❤︎❤︎❤︎ は、はッ❤︎ 初めてッ❤︎❤︎❤︎ ザーメンこんな濃いの出るなんて知らないッ❤︎❤︎❤︎ 負けッ❤︎ チンポ負けたのなんて……こんなッ❤︎ 屈辱を受けるなんてぇえ゛ッ❤︎❤︎❤︎)
「邪なるチンポへの粛清完了。フェンチングを行う際にはこの射精を忘れてはなりませんよ……」
チン騎士は諭すように呟く。
彼女の役割はルールを逸脱し過ぎた者を正しい場所に導くこと。
敗者への過剰な攻撃を繰り返すアイリィに対しても、過剰な罰は禁物。
一度の強烈なショックで収めることが鉄則だった。
あくまでも基本的には。
(ありえない……ッ❤︎❤︎❤︎ わたくし以外のチンポがッ❤︎ わたくしのチンポを超えるなんてありえないっ❤︎ そんなチンポあっちゃいけない……絶対ッ❤︎ 絶対認めちゃいけないッ❤︎❤︎❤︎)
「ふ❤︎ ふぅ゛ーッ❤︎❤︎❤︎ ンふぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ぢがう゛ッ❤︎ こんなのォ゛❤︎❤︎❤︎ あ、ありえな゛ッ❤︎ チンポはッ❤︎ わたッわたくしのッチンポぉおぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
むぐッ❤︎❤︎❤︎ むぐッむぐッむぐッむぐッ❤︎❤︎❤︎
チン騎士の説教を遮るようにアイリィは吠えた。
同時に、どびゅどびゅと負けザーメンを垂れ流していた白チンポが震えた。
股間にぶら下がるキンタマが大きく揺れたかと思えば、水風船のようにムクムクと膨らみ出す。
ただでさえアイリィの膝下程まであったデカタマは、アイリィの両足を押しのけて肥大化。
ぶるぶると武者振るいするチンポもそれに続いて伸びていく。
「ふぅ゛❤︎❤︎❤︎ うぉ゛お゛……ッ❤︎❤︎❤︎ わ、わたくしのチンポはぁ゛ッ❤︎ まだッ❤︎ 負けてなんてぇえ゛ぇえぇっ❤︎❤︎❤︎ ん゛っう゛❤︎❤︎❤︎」
ずぢゃ、とキンタマの底が接地する。
体積にして2倍近く肥大化したキンタマと、チン騎士の黒チンポにも匹敵するサイズへと成長したデカチンポが完成する。
「はッ❤︎ はッ❤︎ わたくしのチンポッ先程までの勃起が全力とは思わないでくださいましッ❤︎❤︎❤︎ ふぅ゛❤︎ ン、ふぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ これでもまだッ❤︎❤︎❤︎ 7割といった、ところ、ですわぁッ❤︎❤︎❤︎」
アイリィが誇らしげに胸を逸らすと、巨木さながらのデカチンポも自慢そうにビクンと震える。
最高峰の改造技術が付与されたチンポには、通常にはない特徴を持っていた。
その一つがこの多段階勃起だ。
「ふ、ふッ❤︎ う、うふふふふふッ❤︎❤︎❤︎ このッ❤︎ 状態を見せたのは久しぶり、でございます……ッ❤︎ ふッ❤︎ ふッ❤︎ ふッ❤︎ ふッ❤︎ も、もうッ止められまへんッよぉおッ❤︎❤︎❤︎」
ずっしりと重たいキンタマを庇うように腰を落としたアイリィ。
感度も増したチンポをビクつかせ、チン騎士への復讐に燃える。
「……成程確かに。貴女の背負った罪はまだ償いきれていないようですね。見栄っ張りだけは本物と言えるでしょう」
めぎッ❤︎❤︎❤︎ と黒チンポが身を引き締めた。
チン騎士が再び、アイリィを粛清対象に定めたのだ。
クールな女性の表情に、やはり白チンポへの恐怖はない。
ただ機械的に目の前の対象を罰するのみ。
「うふふふふふッ! このチンポを見てまだッ❤︎ そんなすまし顔ができるなんて……今にみねなぎゃぁう゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛……い、い゛ばッ❤︎ ンに゛ぃいぃいぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
黒チンポに負けないサイズを誇る白チンポ。
チン騎士はしかし、そんなチンポを軽々と組み伏せてしまう。
勃起チンポ同士の亀頭が触れ合ったかと思えば、鉄骨さながらの黒チンポが白チンポをぐにゃりと押し曲げ、海老反りに変形させてしまった。
「ぅ゛お゛……しょンッ❤︎❤︎❤︎ こ、こりぇでもッ❤︎ まへりゅッ❤︎ くぉ❤︎ うそッ❤︎ うしょ❤︎ うぐほおぉおぉおぉおぉおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎」
快楽と根性が入り混じったアイリィの雄叫び。
砕けそうな腰を必死に引き締め、チン騎士を押し返そうと突き上げる。
ぐに゛ィ❤︎❤︎❤︎
「くひッ❤︎❤︎❤︎ ン゛ーーーッぐふぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」
そして文字通り歯が立たず、白チンポを無様に弾き返される。
攻勢に出たはずのアイリィだったが、逆にキンタマを引きずって後退させられる。
「貴女のチンポには、そうですね……質が伴っていないとでも言いましょうか」
ぐりりィッ❤︎❤︎❤︎ べぢッ❤︎❤︎❤︎ ばぢィんッ❤︎❤︎❤︎
「うぉ゛❤︎❤︎❤︎ ぐぎ、ンぐォッ❤︎❤︎❤︎ ほ、ほ、ほ、ひッ、やめぎゅォお゛ッ❤︎❤︎❤︎」
チンポの裏スジを圧迫されてアイリィはまた後退。
重たいキンタマを地面に擦り付け、ガニ股ポーズでジリジリと逃げる。
チン騎士は絶え間なく黒チンポを左右に振り、何度も何度も白チンポに打ちつけた。
アイリィはものの10秒で壁際まで追い詰められてしまう。
「サイズばかりご立派ですが、肝心の中身がすっからかん。ですからこうし、てッ❤︎」
チン騎士は構わず更に前身。
ゴム玉のようなキンタマに自分自身のキンタマを振りかぶる。
それはまるで、廃屋解体を目的とした黒鉄球のよう。
べッぢぃいぃぃぃンッ❤︎❤︎❤︎
「ッほ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ お゛ーッ❤︎❤︎❤︎ お゛ァーーーッ❤︎❤︎❤︎ あ゛、ぎッぐ❤︎ ふぐぃいぃいいぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ぼびゅ❤︎❤︎❤︎ どびゅどびゅどびゅどびゅッ❤︎❤︎❤︎ びゅびびびびびィい゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
超密度黒キンタマが炸裂。
白キンタマが暴発し、白チンポから再び負けざーめんが噴き上がる。
アイリィの身体が反射的に後退した、しようとした。
「逃しませんッ❤︎ ふッ、もう一発ゥッ❤︎❤︎❤︎」
だが背には硬い石壁がそびえている。
それでも左右に逃げようとするアイリィ。
チン騎士がアイリィの両手を押さえつけ、それすらも易々と封じ込めた。
裏スジ同士が擦れ合う密着距離。
焼けた鉄球を思わせる黒キンタマが、ずっしりと白キンタマを圧迫してくる。
べちッ❤︎❤︎❤︎
「はッぎ❤︎❤︎❤︎」
ばちッばちッばちッばちッ❤︎❤︎❤︎
「お゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎」
ぼりゅぼりゅぼりゅりゅりゅりゅーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
叩けば叩くだけ、白キンタマはアイリィの身体を引き絞るかのようなアクメへと引き上げる。
真っ赤に膨れた亀頭がぶるぶると暴れ、マグマのようなザーメンを無限に放出する。
「どうですッ❤︎ まだ罰は必要ですかッ❤︎ 貴女が不要だと口にするまでッ❤︎ この身は貴女をッ❤︎ 下し続けますよッ❤︎❤︎❤︎」
「はひぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ わ、わがッ❤︎ あぉお゛❤︎❤︎❤︎ まへッ❤︎ まけまじッ❤︎❤︎❤︎ 負けましだぁあ゛ッ❤︎ あ゛❤︎ ぅお❤︎❤︎❤︎ お゛ほぉおぉおぉおおおおお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
自らの精液を頭から被ったアイリィ。
ずくんずくんと心臓より激しく跳ねるチンポの快楽に、遂に敗北を叫ぶ。
爪先立ちすら必要になりそうなデカいキンタマを持ってしても、チン騎士の黒チンポはビクともしない。
これまで滅多に見せたことのない2段勃起を見せた上での完全敗北には、とうとうアイリィの傲慢な精神にもヒビが入ったのだろう。
そう、チン騎士の女性は思っていた。
だからこそ、アイリィは敗北宣言を吐き出した直後には処罰は止まっていた。
硬い黒チンポが白チンポからぬちゅ……❤︎ と離れる。
滝のように竿を流れていく白濁汁が、二つのチンポに白い橋をかけていた。
「ふぅ❤︎ ご理解いただきありがとうございます……貴女のチンポ、その年でそこまで手を加えているのは危険です。薬抜き、それと魔道具バフの除去を明日にでも始めなければいけませんね」
崩れ落ちるアイリィに背をむけたチン騎士。
これ以上の処罰はしないということを表したのだ。
敵には常にチンポを、慈愛を与えるべき相手には背中を、それが騎士の在り方だったから。
「く、ぅうぅううぅう゛あ゛ッ❤︎❤︎❤︎ 隙ッありぃい゛ンッ❤︎❤︎❤︎」
だが、アイリィは騎士ではない。
もっと言えば、誇り高きフェンチングプレイヤーでもなかった。
スポーツマンシップもクソもない。
ただただ、自分が勝者の席に座っていれば良い、それだけだ。
それだけを胸に燃やし、ぼたぼたと白濁汁を垂れ流すチンポを振り上げ、チン騎士の背中を襲う。
「くぅ゛あ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
ぼこぼことキンタマが跳ねた。
火傷しそうな熱が湧き上がり、身体中の汗腺が開ききる。
アイリィの両足が地面を離れた。
真っ赤に膨れた亀頭がアイリィの頭上へ向かって伸長していく。
「ごれでッ❤︎ どうッ❤︎❤︎❤︎ だぁああぁあ゛あ゛あ゛ぉおおぉおおぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎」
どくどくどこどこ、キンタマが弾けんばかりに血を巡らせる。
チン騎士が振り返ったそこには、パペットスライムを彷彿とさせるシルエットと化したアイリィが立っていた。
正確に言えば、乗っていた。
「ふぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ んふぅうぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ イ、いッたでしょぅう゛ッ❤︎ これッが❤︎ 100ぱぁへんとッ❤︎❤︎❤︎ もうッ❤︎ 止められまぜンッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
パペットスライム……人間の死体を頭に乗せ、操って戦う魔物のシルエット。
スライムのように見えるのは、圧倒的体積にまで膨張した白いキンタマ。
どくどっくと表面が脈動し、大質量ザーメンが精製されている音がする。
パペットが構える剣にも見えるソレは、巨木そのものとなったデカチンポ。
雲ひとつない新月の夜空に向かって揺れる影は、巨大生物の到来を連想させた。
改造チンポの段階勃起は一度だけではない。
何度でも繰り返すがアイリィが獲得したのは改造チンポの最終形。
多段階の勃起により、一時的だが天災のような規模のチンポを再現することすらできるのだ。
「くぁあぁぁぁああぁ゛あ゛あ゛ッ❤︎❤︎❤︎ どくどくクッるぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ ヂンポぉッ❤︎ はれつッしゅるぅうぅうぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
反動として、アイリィの小さな身体には多大な負荷がかかる。
脳が破裂する程の快感という形で、負荷がかかる。
そよ風どころかザーメン製造に震える自らの振動だけでもたちまち絶頂してしまう程の超感度チンポだ。
アイリィとて無闇に乱発できる技ではない。
「くぅうぅうぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ このッ❤︎❤︎❤︎ わたくしのザーメンん゛でぇえ゛っ❤︎❤︎❤︎ お、お前の゛ぉッ❤︎❤︎❤︎ 黒チンポ真っ白にしてさじあげまずわぁああぁあ゛あ゛あ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
だが、目の前の黒チンポはそんな事情を全て投げ捨てて勃起させる意味のある敵だった。
全力を駆けて捻り潰し、アイリィ・ペニチッポーニの人生から抹消しなければならない汚点だ。
自らの美しい経歴に一筋でも汚れを許さないアイリィにとって、あらゆるリスクを打ち払ってでも乗り越えなければいけない相手なのだ。
「ふぅ……これは、マズいかもしれません」
質量だけでも軽々押し潰されてしまうであろうデカチンポを前にして、チン騎士は呟いた。
例えるならば、そう、食料庫から青みがかった芋が出てきた時のような。
「ほッ……ざけぇええぇええぇええええ゛え゛え゛ッ❤︎❤︎❤︎」
おっとり清楚な仮面が剥がれ落ちる。
ドス黒い本性を露わにしたアイリィは、全チン重を騎士の身体へと振り落とす。
家屋が丸々降ってくるかの如きその迫力は、並のふたなりならば即座に負け射精をキめていることだろう。
並のふたなりならば。
この黒チンポの女性はチン騎士。
それもナチュラルチンポで改造チンポを圧倒する猛者だ。
「……ふッ」
小さく息をついて、女性はその場で一回転。
つま先を軸にくるりと舞い、遠心力をチンポの先に集約させる。
そして最高速度にノった黒チンポの軌跡を、接近してくる巨大チンポの裏筋にピタリと合わせた。
シュッぱァ……んッ❤︎❤︎❤︎
「キュウッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆」
(オ……お?)
濃縮された破裂音。
瞬間、アイリィの視界が白く塗りつぶされた。
ザーメンが広がったものではない。
網膜を貫くような閃光が幾重にも集約し、視界を埋め尽くしているのだ。
感度が上限突破したアイリィチンポ最大の弱点、裏スジを攻撃された刺激がアイリィの脳みそになだれ込んだのだ。
「あ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ あ゛ッ❤︎❤︎❤︎ イぐ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ おちンぼイぃいぃいぃい゛ッぐぐぐぐぐぐぐぅううぅうぅううぅうぅうぅうううぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ぼびゅぶぼ❤︎❤︎❤︎ ぼぼぼぼぼぼぼ…………❤︎❤︎❤︎
どッッッッぶびゅう゛う゛う゛う゛う゛う゛ンッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
火山の噴火を再現したような景色だった。
ぶるぶると大きく揺らいだ巨大チンポ。
溢れ出したザーメンの勢いが一瞬治ったと思った瞬間、天にまで届く白濁射精が巻き起こる。
ぼぶッびゅびゅびゅびゅーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
びゅぶぶぶぶぶばァーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
「ぎゅぅうぅうぅぬ゛ッぐふぅいい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぐッお゛❤︎❤︎❤︎ どまッ❤︎ どまん゛なぁああぁあぁぁああぁああああああああ゛あ゛あ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
デカすぎるキンタマならば、そこに詰まったザーメン量もまた並大抵のレベルではない。
ぶっといチンポの尿道をみちみちと拡張し、ドロドロザーメンは止まらない。
「やはりマズい状態ですね。未熟なままでの改造……それもこのレベルはチンポに関わります」
頭からぶっかかるザーメンを指でつまみ、一口含むチン騎士。
顔を顰め、傷んだ野菜でも見るような視線をアイリィへと向けた。
チン騎士が呟いた「マズい」とは、アイリィの容体を案じての言葉。
見上げる程に肥大化したチンポなど脅威の内にも入っていなかった。
そして、次に放った言葉がアイリィを敗北の常闇へと突き落とす。
「ふぅ……まずは限界まで薬をヌききらないといけません……辛いでしょうが、ザーメンを取り敢えず最後まで出しきってください」
「くぐッふぅううぅううぅうぅうう゛う゛う゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ くしょッ❤︎❤︎❤︎ ぐじょぉおおぉおおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
「今の一撃はアイリィに対抗する為に放ったのではない」
「アイリィのチンポを案じて放った、治療行為なのだ」
チン騎士は今、そう言ったのだ。
あらゆるリスクを背負って放ったチン撃に対して、欠片の危機すらも感じていないどころか慈愛を持って対処したと言いきったのだ。
屈辱。
越えられない力の差。
その絶望が更にキンタマをぐるぐる回転させる。
無様な負けザーメンが自慢(だったはず)のチンポを駆け上がる。
「くぉおぉおぉおおぉおぉお゛お゛お゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ どまへッ❤︎❤︎❤︎ どまへ止まれどま゛ッ❤︎❤︎❤︎ どまッでぇええええぇええぇえ゛えぇえ゛え゛え゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
どびゅどびゅどびゅどびゅ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ びゅびゅびゅびゅーーーるるるるどるどるどるどるどるッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぶッびびびびびィい゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
完膚なきまでに敗北したアイリィの悲痛なイき声が、己のチンポが吐き出す射精音にかき消される。
聞くに耐えない負け射精の低い水音は、路地裏を永遠に反響し続けるのだった。
◆
「ふぉ゛❤︎❤︎❤︎ う゛ぉ゛❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ くしょッ❤︎ くしょッ❤︎ くッぢぉおおぉおおぉ゛……ッ❤︎❤︎❤︎」
「もうおやめなさい。後の処置が辛くなるだけですよ」
「う、うるじゃぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふぅ゛ッ❤︎ ン、ぶぅッ❤︎❤︎❤︎ わ、わたぐぢのチンポッ❤︎ まだ❤︎❤︎❤︎ まげりゅはじゅぐぉおおぉおおぉおぉ゛ぼぼぼぼぐぉォおーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ぼどどどどどどどど……びゅ、どッびゅ❤︎ ぼ、びゅ……びゅ……びッ❤︎ びび、ぱぁッ❤︎
ザーメンの白い沼の中に、アイリィのチンポがくたっと折れる。
溜め込んだザーメンを最後の一滴まで放出した負けチンポ。
それでも尚再起しようとアイリィは力む。
だが、
「ぅあ゛ぎッ❤︎❤︎❤︎ 痛ッう゛❤︎❤︎❤︎ ぐぁ……あ゛ぁあう゛ッ❤︎❤︎❤︎」
一口まんじゅうのように萎んでしまった元・デカチンポとキンタマの表面がじわりと黒く滲んでいく。
制御不能となったチンポの機能がオーバーヒートしたのだ。
萎みきったチンポとキンタマがまた一回り小さく収縮する。
白く満月のように輝いていたアイリィのチンポは、まるで干し柿さながらの汚らしい姿に変貌していた。
「は、ぎッう゛……ン゛ふッ❤︎ ン゛ふッ❤︎ ぐ、ふぃ゛うぅう゛……ッ❤︎❤︎❤︎」
ずきんずきんと脳を貫く快楽痛。
アイリィは小さく蹲り、股間から走る稲妻に身をすくませる。
誰が見ても再起不能。
射精は愚か排尿にすら多大な疲労を伴うことが一目で分かる黒々と萎んだ負けチンポ。
あれだけ誇らしく、あれだけ嬉々として振りかざしていたチンポだったはずなのに。
「くふぅ゛ーーーぅ゛❤︎❤︎❤︎ いッだぃい゛ッ❤︎ どって❤︎ ごれッ❤︎ いだいッ❤︎ チンポッとっでぇえ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
アイリィは泣き喚きチンポを「取って」と懇願する。
今尚負け射精の余韻を残し、勝手にビクビクと痙攣しては激痛を放つシワチンポには誇りも何も残っていない。
ペラッペラの搾りカスと化した激痛の元でしかないチンポなど、我儘なアイリィには不要だった。
しかし、チン騎士にとっては違っていた。
土下座の姿勢でチンポを抱えるアイリィを、チン騎士は強引に引きずり起こした。
ぐぢッ❤︎❤︎❤︎
「あぎ❤︎❤︎❤︎ ぅうぅう゛ぎぎぎぎぎぃい゛だぁあ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
そして、一筋の負けザーメンをお漏らしし続けるシワチンポを両手で握り締める。
「お静かに。萎んではいますがまだ貴女の身体には違法薬物が大量に残っています。一刻も早く全て排泄しなければ、もっと悲惨なことになるでしょう」
「ふッ❤︎ ふ❤︎ ふぅう゛……? あ、あなたッ❤︎ なに、言って……?」
今になっても淡々とした口調を崩さないチン騎士。
痛みに飲まれたアイリィには、彼女の言葉が殆ど理解できていなかった。
残念ながらチン騎士にはアイリィの理解力が回復するまで待っている余裕はない。
「簡潔に処置を説明します。今から強引に全ての薬物をチンポから搾り取ります。死ぬ程大変でしょうけど、ご安心を。死にはしませんので」
「……っ? は、ふぁえ……えぎょ❤︎❤︎❤︎」
やはり理解が追いつかないアイリィを置き去りに、チン騎士は萎んだチンポを強く握る。
どぽぽ、とザーメンが搾り出された。
もはやアイリィにもチンポにも、内容物を押し出す力は残っていない。
乳牛のように外から搾ってやらなければ射精すら満足に行えないチンポに成り下がっていた。
2度と勃起は望めない。
フェンチングなんてもっての外。
ちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこ❤︎❤︎❤︎
ど、ぬっぷぽぽぽ……❤︎ こぼっ❤︎ と、ぴゅぷっぷ、ぬぷぅうぅぅぅぅ……❤︎❤︎❤︎
こうしてチン騎士に扱かれ(撫でられ?)て、勢いゼロの無様な射精をするばかり。
「くぁぅうぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ヤベでッ❤︎ あ、痛ぁ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐぁッ❤︎ ごの゛ッはだぜぇッ❤︎ チンポはなじでッ❤︎❤︎❤︎ もぉ゛しゃせえ゛ヤ゛だあぁあああ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
「貴女がこれまで行ってきた悪行に比べればこの程度大した罰ではありません。邪魔になりますからあまり暴れないでください」
先程とは真逆。
情けないお漏らし介護射精しかできないチンポと、窓ガラスが砕けんばかりの絶叫をあげるアイリィ。
「悪夢の断末魔」と後に噂されることとなるその悲鳴は結局、朝まで止むことはなかった。