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pixivリクエストで書かせていただいた作品です。

FANBOXで先行公開し、1週間後(5/22)に全体公開としてpixivに投稿します。

濃厚なリクエスト、ありがとうございました!


現在私のPixivアカウントにて有償リクエストを募集しています。

1文字1円、5000文字から受付できます。

支援者様からのリクエスト作品は金額分に5000文字分ボリュームアップ! またFANBOXにて1週間早く読むことができます!

素敵なエロネタがありましたら、僕に具現化させてください!

リクエストお待ちしています!

※僕の知らない作品の二次創作ですと支援者様のものでもお受けできない場合があります。


以下、本編です。


◆◆◆◆◆◆


「はぁッ! いいかげん決着よッ! 正義の《ジャスティス》ッ! 鉄杭《パイル》ぅう゛ッ!」

「それはこちらの台詞です‥‥‥消し飛びなさい! ディープ・ストーム!」


 夜の街に眩い輝きが二つ、周囲の街灯を揺さぶるほどのエナジーを濃縮させていく。

 それぞれの輝きの元には小さな人影。

 いずれも年若き少女であるとわかる。


「はぁッ! ぶッとべぇえぇえぇぇぇぇッ!」


 街路樹を吹き飛ばさん威力のビームを放つのは、正義の変身ヒロイン、人呼んでフェアリードロップ。

 トレードマークの空色のぴっちりコスチュームを纏い、金髪ツインテールが自らの光線に激しくたなびいている。

 相変わらず貧相で凹凸のないロリボディだが、こうして高火力ビームを打ち出す姿は紛うことなき正義のヒロインだ。


「負けない‥‥‥ッ! これで倒れなさい‥‥‥やぁあああぁぁぁぁッ!」


 商店の屋根から稲妻を纏った暴風を打ち出したのは、大幹部バッド・ネイビィ。

 青い魔族の肌に、白黒反転した瞳、コウモリの翼と悪魔の尻尾を持った冷酷な美少女。

 肩まで伸ばした白髪は、その剣のような瞳の鋭さに相対して羽毛のように柔らかなカールを描く。

 深海の深い青《ネイビーブルー》を思わせるコウモリの翼にエナジーを込め、ドロップの必殺技を正面から迎え撃つ。

 悪魔の尻尾《デビルテール》を体に巻き付け、衣服の代わりに大事な部分を隠した扇情的な格好は彼女のスタンダードスタイルだ。

 人々の間で名の知れたヒロインがフェアリードロップであるとするならば、同じレベルで怪人たちに恐れ慕われている大幹部こそがネイビィである。


 ドロップの必殺光線とネイビィの暴風は、二人のちょうど中央でぶつかり激しい光を四散させる。


「ふんぬぬぬぬぬぬッ! くのッ! 青肌露出狂女ッ! まだヤりあおうっての゛ぉおおぉぉぉッ!?」

「ぐッ‥‥‥ううぅうぅぅぅぅッ! 誰がッ! 貴女のような実質全裸女にッ! 負ける訳にはあぁあぁあぁああッ!」


 ドロップの罵声にネイビィも負けじと吠える。

 青肌露出狂女。

 長い尻尾で豊かな乳肉を胸先だけ隠し、V字パンツのように股間を覆うだけのネイビィの格好では、そう言われても文句は言えまい。

 実質全裸女。

 あまりにもボディラインにピタリと張り付き、乳輪も乳首も、ぷにぷにマン肉スジも全て浮き上がったドロップのコスチュームを示すのに、これ以上に最適な言葉はないだろう。


 エナジーが飛び散り、街のタイルにヒビが入る。

 暴風の余波が窓ガラスを粉々に打ち砕いた。

 眩いエナジーの輝きはまるで昼間のように街の一角を照らしあげる。

 凄まじい轟音が街路樹の枝をざわざわと騒ぎ立たせた。

 数十秒にもわたる最大威力のぶつかり合いだが、お互い全く引くことはない。

 二つの力は完全に拮抗していた。


 遂に、体力の限界が訪れる。

 ドロップもネイビィも、全く同時に息を乱し、技の放出を断絶する。


「ぶはッ! はッ! はッ! こンの‥‥‥相変わらず‥‥‥やるじゃないッ」

「はぁ‥‥‥はぁ‥‥‥はぁ‥‥‥ふぅッ、貴女も中々。その口調さえ矯正できればスカウトしても良いくらいです」


 大粒の汗を拭い、ドロップは膝をつくネイビィを称えた。

 呼吸を整えながら、ネイビィもまた尻餅をつくドロップを賞賛する。

 「相変わらず」そうドロップは言った。

 二人の戦いは、これが初めてではない。


 フェアリードロップが担当する街に怪人軍団を率いたバッド・ネイビィが攻めてきたのはかれこれ数ヶ月前。

 初めてぶつかりあったその日から今日に至るまで、二人は何度も何度も激闘を繰り広げてきた。

 片方が成長すれば相手も負けじと技を磨き、一騎打ちでどちらかに白星が付くことはなかった。

 言わば好敵手。

 街を支配する、または街を守りきる為には必ず決着をつけねばならない相手として、お互いがお互いを認め合っていた。


「ね、ネイビィ様ッ! ヤツは‥‥‥フェアリードロップはもうボロボロです! 我々が攻めれば勝つことができますッ! どうかご命令を」

「はぁ、はぁ、何度も、言わせないでください。それは認めません‥‥‥」


 ネイビィは部下の進言をバッサリ切り捨てた。

 そう、ネイビィは配下に大勢の怪人軍を連れている。

 例えドロップとネイビィが相打ちになろうとも、彼らが進軍すれば街など一晩で征服できるはずなのだ。

 だが、ネイビィはそれを許さない。

 ドロップという最大の壁を倒さないままでの勝利を認めない。


「そのやり方は、私の主義に反します。外道の組織だろうと、いえだからこそ完全な力で正義を下すのです。正面から将を落としての征服こそが外道の王道ですから」


 日頃から口にするネイビィの精神だ。

 魔族らしからぬ真面目で芯の通った持論。

 正反対の立場でありながらも、ドロップとどこか似た精神性を持っているのだ。

 ネイビィは高台から飛び降りると、ドロップの元へと歩み寄る。

 ドロップもネイビィを攻撃することはなく、快活な汗を吹いて笑いかけた。


「へんッ、いいこと言うじゃないッ! そうね、あんたをブッ倒してからじゃなきゃ、ボスは倒せないわよねッ」


 ドロップの言葉にネイビィもふ、と笑う。

 二人は相容れない敵同士。

 だが、奇妙な友情関係のようなモノが生まれつつあるのは事実だった。

 波長自体はよく合う者同士、道が交わることはなくとも理解し合えたのだろう。

 戦う力の残っていないドロップに追い打ちはかけず、退却するネイビィを後追いすることはしない。

 互いを認め合っている武士道じみた清さがあった。


「バッド軍、本日は退却します。ボスにはいつも通り、フェアリードロップ捕獲に失敗したと‥‥‥?」


 だが、その清さに心地よさを覚えるのはドロップとネイビィ当人だけ。

 中にはそれを快く思わない者たちもいた。

 むしろそういった人物の方が多かったのかも知れない。

 ネイビィの魔族軍は勿論、ドロップの側にも。


「ちょっと、そこの人たちッ! まだ連中は退却してないんだからッ! 外でちゃ危険よッ!」

「‥‥‥何のつもりですか? 私に叛逆はボスへの叛逆。その意味が分かっていますか?」


 ドロップとネイビィを取り囲むようにして、街の人々とネイビィ軍の魔族たちが円陣を組む。

 少女二人は背中合わせになって狭まっていく謎の集団に向かい合った。


「ドロップさん、わしらはもう限界なんだよねえ。いつまでも街が危険に晒され続けるようじゃ、あんたに仕事を頼んだ意味がない」


 輪の一角を担っていた老人がぽつりと呟いた。


「そう、ネイビィ様。あんたたちの勝手な都合で街の侵略が遅れている。これは、ボスからの苦言でしてね」


 魔族の一人が、老人に続いて言った。


「負けるなら負ける、勝つなら勝つ、はっきりしていただかないとわしらとしても困ってしまう」

「うだうだ拮抗状態を続けていたんじゃ埒が明かないんですよ」


 まるで示し合わせたかのような言葉の連鎖。

 ドロップもネイビィも容易に察しがついていた。

 ドロップがチッと舌を鳴らした。

 ネイビィが眉間に深い皺を寄せる。


「わたしの仕事に文句があるってンのは別にいいわよッ! だからって‥‥‥フツー敵と手を組む?」

「外道にも王道ありと教えた意味がありませんね。下衆共が‥‥‥ッ」


 ドロップの手が輝き、光のレイピアが出現する。

 ネイビィは翼を張り詰め、エナジーを巡らせる。

 囲まれたとて相手の半数は人間、残りの半数もネイビィより強いなどという連中ではない。

 数では圧倒しつつも、彼らにドロップとネイビィを同時に相手取る力はないはずだった。

 だが、老人も魔族も笑っていた。

 絶対の勝利などわからないはずの現状において、彼らは勝ち誇った笑みを浮かべた。


「おやドロップさん、とそちらの魔族の方もか。あんたたちは勘違いしておられるなあ」

「我々は今日この日に手を組んだのではございませんよネイビィ様」


 二人は魔族を見た。

 「意味がわからない」と言う表情に、魔族は更に牙を見せて笑顔になる。


「我々は初めから、良好な取引相手の関係です」

「初め‥‥‥ッ一体何を」


 「訳の分からないことを」と叫ぶより先に、ドロップとネイビィの足元が沸き立った。

 二人の足元には街の至る場所に配置されている下水配管口。

 踏みしめた金網の隙間から、黒々としたタール状物質が溢れ出る。

 飛びあがろうにも粘着力満点のタールは少女たちの足に絡みつき、みるみるその身体を飲み込んでいく。

 切り裂こうにも半液体のタールはあらゆる物理攻撃は無意味だ。

 ドロップの下半身が黒渦に消え、ネイビィはもはや腕すらもタールに絡み取られた。

 ヒロインと大幹部にできるのは、囲む男たちに鋭い軽蔑の瞳を向けるだけ。


「街に罠仕掛けるとかありえないッ! 最悪ッ!」

「く‥‥‥なんて卑怯なッ!」

「ふふふ、だから貴女はお払い箱なのですよフェアリードロップさん」

「暫しお別れですなネイビィ様。勝てば卑怯もクソもないんですよ、こっちとしてはね」


 二人の罵声ものらりくらりと受け流し、男たちは巨大なタールの塊を見上げて笑う。


「へへ、随分上手くいきましたな。この捕縛装置はなかなか素晴らしい」

「ヒヒヒ、いやなに。おたくが配管にコイツを配置するってアイディアを思いついたおかげですよ」


 男たちの邪悪な笑顔が交差する。

 固い握手を交わす二人は、まるで歴戦の戦友のようだった。


「さて、それじゃあ『ショー』に向けて彼女たちにはたっぷり準備をしてもらわねばなりませんな」

「確かに‥‥‥『ショー』の開催までそう時間はない。おい、運べ!」


 老人の言葉に魔族は頷き、タール塊に向かって叫んだ。

 見上げるほどのタールはビクンと声に反応して震える。

 そして空気が抜けるかのように、体積を急激に収縮させだした。


『ぐむッ❤︎ むぐッふ❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ふほッほォッ❤︎❤︎❤︎』

『ほォー❤︎ ほォー❤︎ ほ❤︎ ッほ❤︎ ほォお゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎』


 収縮するタールの奥から現れたのは、ネイビィとドロップの姿‥‥‥を精巧に象った二つの人形。

 気をつけの姿勢で全身をタールに固定され、指一本までを拘束された成れの果て。

 ネイビィの歳に似合わぬ柔らかなボディラインも、ドロップの胸に似合わぬクソデカ乳首も、ピッタリとタールがコーティングしてぬらぬらテラテラと輝いていた。

 二人がもがくと、起き上がり小法師のようにシルエットがゆらゆらと揺れる。

 前後左右に揺れながら、口元に空いた小さな空気穴から艶かしい吐息を吐き出した。


「ホホォ、タールの媚薬で早速喘いでおりますなあ。噂通り、ドロップさんはドスケベの素質があるようじゃ」

「そのようですな。それに比べて‥‥‥ネイビィ様は無駄に我慢強くていけません。もはや助からないというのにまだ呼吸を抑えて脱出を図っているとは」


 老人はドロップの肩口に触れ、滑らかな感触を楽しみながらその貧相な胸元へとスライドさせる。

 魔族はネイビィの尻肉を握り、よく弾む肉感を弄びながら太ももの隙間へ指を滑らせる。


「今日まで、ガキの癖に偉そうな口を聞いてくれたなあ。この乳首でヒロインとは‥‥‥笑わせるッ!」

「もはやお前は幹部でも何でもねェッ! ドロップと一緒に笑い物になりなッ!」


 老人はドロップのチョークのようなデカ乳首を摘み、捻り責めた。

 魔族はネイビィのクリトリスにその強靭な指でデコピンをかます。


『ぶぎッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ん゛ぎォッほぉお゛ぉおぉ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』

『ふご❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほひぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』


 二人のタール硬めの顔がビクンと跳ねた。

 シュールなおもちゃのように、気をつけのボディがぶるぶるッ! と痙攣する。

 敏感突起に降り注いだ突然の快感に、歴戦のヒロインと大幹部は堪らず絶叫アクメした。

 タールの内側では相当悲惨なアヘ顔が浮かんでいることだろう。

 空気穴からは聞くに耐えない下品なオホ声が止まらない。


「よしよし、早速媚薬が染みてきているな。よーし運ぶぞ!」

「ほほ、それじゃあよろしく頼みましたぞ。『ショー』が楽しみですわい‥‥‥」


 魔族がアクメに震える少女たちを担ぎ上げる。

 媚薬が体の神経を鋭敏化させているのだろう、ドロップもネイビィも肌に指が触れるだけで「へほッ❤︎」「あヒッ❤︎」と吠えた。


 老人たちが見送る中、魔族は囚われの少女二人を連れて消えていく。

 行先は彼らのアジトではない。

 もっと深い場所。

 ネイビィやドロップが独力ではたどり着けない秘密の『ステージ』だ。


 大幹部バッド・ネイビィ、変身ヒロイン フェアリードロップ、その名は今宵を限りに世間から消えていく。

 時を同じくして、その名はとある『ステージ』上でのみ呼ばれるものとなる。

 これまでとは違い、尊敬も畏怖もない、嘲笑の標的として、呼ばれることとなる。



ドッ!


『ふごッ❤︎❤︎❤︎』

『おホぉッ❤︎❤︎❤︎』


ドッドッドッドッドッドッドッドッドッ!


『ん゛ォッ❤︎❤︎❤︎ おぐッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎』

『おぼッ❤︎❤︎❤︎ ふ、ヒぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎お゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎』


ドッぐンッ!


『うぉ゛おッほおおおおおぉおぉおぉぉぉぉぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』

『ぷぎッひあぁあああぁあぁあぁああ゛ぁ゛ぁ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』


どびゅっ❤︎❤︎❤︎ どッ❤︎❤︎❤︎ どぶぶッ❤︎❤︎❤︎ どぶッどぶッどぶッどぶッ‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

ぐびッ❤︎❤︎❤︎ ぶびびいいいいぃぃぃぃぃぃぃッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ びゅッ❤︎❤︎❤︎ びゅびゅーッ❤︎❤︎❤︎


 山程の電子ケーブルとチューブに塗れた室内。

 その中央で仲良く隣同士で並んで立ち、ドロップとネイビィはアクメした。

 コンマ1秒まで正確に合わせた同時イキで、タールコーティングされた肉体をビクビクと痙攣させた。

 身体の至る場所にはチューブがつなげられ、反対端に接続された怪しげな薬品ボトルからの薬液注入が絶えず続いていた。

 マンコにもアナルにも、500mlペットボトルが萎んで見えるような極太チューブが挿入。

 二人とも妊婦かのようにボテ腹になるまで薬液が流し込まれていた。


「46回目試験終了! アクメ必要時間1.3秒! シグナル11回でのアクメを確認! 前回シグナル13回から2回分の短縮! 感度は尚も上昇していますが‥‥‥脳波はアクメ波形からの回復時間が3秒延長!」

「構わん! どうせアクメ以外考えられない肉人形になる予定のメス共だ! 媚薬は希釈などせず原液をブチ込め。元は幹部級魔族と変身ヒロインだ、この程度はご褒美だろう」


 モニタを操作する魔族が叫ぶと、白衣姿の魔族が即座に支持を返す。


「ザーメン量確認しました! 濃度、体積共に頭打ちです! フェアリードロップは濃度高めのゼリー質! バッド・ネイビィは濃度薄めの液状です!」

「よし、量の方は問題ないな‥‥‥ドロップの方は尿道プラグを3号から5号に2段上げだ! 客は盛大な放出をご所望だ! チン穴かッぴろげて勢いあげとけ!」


 計量器を前にメモを取る魔族へと、白衣魔族は指を「3本」から「5本」に増やして見せた。


「母乳成分測定出ました! フェアリードロップは全数値クリア、バッド・ネイビィは‥‥‥未だ量、濃度共に目標値の半分程度です!」

「くそッ、無駄に育っている癖に出し惜しみしやがって! 乳腺開発振動バイブもう2つ接続! 乳腺はいくら開いても構わん、常にガマン汁垂らすくらいまでイかせまくれ!」


 白濁液入りの試験管を振っている魔族が、白衣魔族の指示に「わかりました」と元気に返事をする。


 部下全員に支持を出し終えた白衣魔族。

 奥の机に寄りかかり、叫んだ。


「よーし取り敢えずドロップの尿道開発、ネイビィの乳腺発達ステージを各3サイクル! 終わったらそのまま47回目シグナルアクメ誘発試験に移行!」


 フロア中のスタッフが、彼の指示に「了解」と答えた。

 部屋の中が一つの生物かのように動き出す。

 キーボードをタイプする音、試験器具がぶつかり合う音、ハイスペックPCたちが熱気を吐く音、そしてそれらに負けじとばかりにネイビィとドロップが喘ぐ音。


『ふンおォ゛ーッ❤︎❤︎❤︎ ふぐォーッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ほーッ❤︎❤︎❤︎ お゛ほーッ❤︎❤︎❤︎』

『ぶぐぉおぉぉぉぉぉぉ‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎ うァ゛ッ❤︎ あ゛ッ❤︎ あ゛ッ❤︎ あ゛ッは‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎』


 タールでコーティングされた顔からは、絶え間なく下品な喘ぎ声が流れ出る。

 コーテイングから逃れた金髪ツインテールとゆるふわ白髪カールとが、忙しなく喘ぎに合わせて揺れていた。

 少女たちに意識はない。

 昏睡状態でガードの緩くなった脳みそへと快楽刺激を流し込んでいるのだ。


 全身を包み込むタール拘束は、外側に貼り付けられたチューブから媚薬を吸収し、着用者の身体を媚薬漬けにする。

 皮膚のあらゆる凹凸にフィットする特殊素材のおかげで、小皺同士が擦れたって声を抑えられない敏感ボディ作成が可能だ。


『おお゛ッ!? お゛ほッ❤︎ ほッあッ❤︎ あ゛❤︎ あ゛ッ❤︎ あ゛ハッ❤︎❤︎❤︎ はヒぃーッ❤︎❤︎❤︎』

『ひぅ゛ん❤︎❤︎❤︎ ん゛ッぐ❤︎❤︎❤︎ ぐ❤︎ ぐふォ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほォ❤︎❤︎❤︎ ぉお゛ぉおおぉおぉぉ‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎』


 チューブから供給される液体の色が変わった。

 同時に、ドロップとネイビィの喘ぎも一段増幅する。

 淡いピンク色であった希釈媚薬の瓶が外され、代わりに『1000~倍希釈』と赤いラベルが貼られた薬瓶がダイレクトに繋げられたのだ。

 海外のお菓子でだって見ないような毒々しいショッキングピンクの液体が、チューブとタールを伝って少女たちの身体に注がれていく。

 無意識下で増幅する淫猥な欲求に、幼い身体たちは懸命によがり暴れ、発散を求める。

 黒いタールがほんのりピンクに染まるほどの媚薬、今頃休眠中の脳みそはぐつぐつに沸騰しきっていることだろう。


 媚薬の注入に震えれば、二人の胸元も元気にアクメダンスを踊る。

 ネイビィの乳房には大小8枚ものバイブパッドがくくりつけられ、乳腺快楽改造振動の絶え間ない絶頂に晒されている。

 普段は自らの尻尾で押さえつけていた豊かな膨らみは今度は変態バイブのぶいぶいという振動で束縛されていた。

 乳腺拡張・母乳分泌促進のバイブ振動が乳房全体を余す所なく燃え上がらせる。

 ネイビィはビキビキに勃起させた乳頭の先から、微イキと共に半透明のミルクを吹き出してしまう。

 ドロップはといえば、平坦すぎる胸にはバイブをつけられる場所などない。

 やけくそ気味に四つのバイブがドロップ自慢(?)のデカ乳首を取り囲むようにして振動していた。

 振動に合わせて上下左右にピコピコと暴れる乳首からは、濃密な蜜の香りを放つ母乳が吹き散らされる。

 バイブの振動改造に頼らずとも、フェアリードロップは元より母乳体質超敏感乳首だ。

 太いアクメ用乳腺からうどんほどの太さでミルクを吹き出せば、その刺激が脳神経をみるみるおバカに破壊していく。


「消毒済み尿道プラグ5号用意できました! 挿入可能!」

「よーし挿入準備!」


 ゴム手袋を嵌めた魔族が手にしているのは、細く長く、大小様々なサイズのボールを連結して作られている、尿道プラグ。

 ネイビィ用に一本、ドロップ用によりサイズアップしたものが一本、それぞれのパクつく尿道口に添えられた。

 挿入を待つ魔族は、白衣魔族を見て静かに頷いた。

 白衣魔族はニヤリと笑い、一声。


「挿入《ハメ》ェ!」


ぞぶるるるるんッ❤︎❤︎❤︎ じゅぶッ❤︎ ずぬ゛ッぶん❤︎❤︎❤︎


『ぷきーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ん゛お゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ほほッ❤︎❤︎❤︎ ほひゅォ゛❤︎❤︎❤︎』


 ふたなりチンポに侵入するツブツブのプラグ。

 ネイビィは乳を震わせ絶叫した。

 腰を揺らしてプラグを抜こうと奮闘するが、山程のかえしがチンポを内側からホールドして離さない。


じゅごぼッ❤︎ ごぼっ❤︎ ごぼッ❤︎ ぼッぼッぼッ❤︎❤︎❤︎


『くびゃ❤︎❤︎❤︎ びゃぎッ❤︎❤︎❤︎ ぬ゛ぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ンぬ゛❤︎❤︎❤︎ ぬぎヒぁ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』


 ふたなりチンポをこじ開ける大ツブのプラグ。

 ドロップは乳首からごん太ミルクを噴き上げて吠え立てた。

 これまでの倍近い太さのツブツブが、ザーメンをローションにして尿道を拡張しながら進んでくる。


 二人の股間からそびえるデカチンポへと、プラグが深々突き挿入《さ》さる。

 チンポ、そう男性の股間に生えるアレ。

 囚われ改造される過程でクリトリスを急成長させることで手に入れてしまった猛々しい性感帯だ。

 媚薬注入でポテンシャル限界まで肥大化したそれらは、もはや自分の腕などよりも下品に太く、縦に向ければセルフフェラだってできるほどにみっともなく長い。

 ネイビィのソレは中腹が棍棒のように太く、雄々しいそり返りができている。

 ドロップのソレはピンと一直線に長い、だが華奢でほっそりとしたシルエットだ。


 黒いタールでコーティングされてはいるが、本物のキノコかと思うような亀頭の傘も含め、双方見事な男根だ。

 一緒に生えてきた睾丸‥‥‥キンタマも無駄にデカく、一玉でソフトボール程はあるだろうか。

 そんなものが股間に出現したものだから、二人の少女ははしたないガニ股姿勢を取らざるをえなかった。

 気をつけの姿勢ができないでもないが、そうすれば柔らかな太ももでキンタマがマッサージされ、射精アクメが止められなかったのだ。


『ふぉ゛‥‥‥❤︎❤︎❤︎ お゛ぅ❤︎ お゛ぅ゛❤︎ お゛❤︎ ぅ゛‥‥‥ッ❤︎』

『くほぉ゛ー❤︎❤︎❤︎ お゛ぅー❤︎ お゛ぅー❤︎ お゛ぅー❤︎ お゛ぅー❤︎』


 ネイビィが、ドロップが、尿道アクメに震える呼吸を整える。

 ドロップは尿道拡張の負荷も相まって甘イキ連鎖が止められないようだ。

 ガニ股足をガクガクと踊らせながら直線チンポを揺さぶってイき晒す。

 裏スジにはプラグのイボイボシルエットがクッキリと浮かび上がっているのが見える。

 挿入されたプラグはタールを突き抜けて直接尿道を刺激する。

 快楽改造を阻害しない便利なスーツだ。


 空気穴から湿度たっぷりの嬌声を立てながら、元ヒロインと元大幹部は身体の震えを抑えていく。

 モニタを見れば、二人のバイタルサインが「適正値」に落ち着いているのがわかった。

 幾つものモニタが順番に「OK」とサインを出していく

 最後に出すのは、白衣魔族のモニタだ。


「ステージ3サイクル、及び47回目シグナルアクメ誘発試験‥‥‥開始!」


 最後のモニタが「OK」サインを示す。

 部屋中の機器が勇ましくうなりたて、拘束少女たちをイき果てさせんと稼働する。


ぼりゅッ❤︎❤︎❤︎ どりゅんッ❤︎❤︎❤︎ どりゅどりゅどりゅどりゅどりゅどりゅッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎


『ふぉ゛ん゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ くぼほッ❤︎❤︎❤︎ ほびびびびびびびびッ❤︎❤︎❤︎ びぎょほヒぃいぃいぃぃぃぃぃぃ゛ぃ゛ぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』


 ドロップのチンポが上下に荒ぶりだす。

 内部のプラグがザーメンを泡立てながら強烈な振動を開始したのだ。

 数珠状に連結したすべての球体がそれぞれ独立した振動を繰り広げる。

 ドロップの細長チンポは数センチ間隔で全く異なるアクメを連鎖させる。

 ドロップは上半身をビクつかせ、最後の抵抗とばかりに顔を左右に「イヤイヤ」と振り、チンポに響く絶頂に悲鳴を上げる。

 プラグから発する振動はドロップの生えたて快楽神経をその小さな体に定着させていく。

 強制的に生えさせられたふたなりチンポは言わばその全てが絶頂のための器官。

 刺激を与えれば与える程、生み出されるアクメ快楽は無限大に増幅する。


どりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅッ❤︎❤︎❤︎ ごぼぼぶッ❤︎❤︎❤︎ ぶぼぼぼぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎


『ぐビひぃいぃいいぃぃいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぉおおぉおおおぉぉおおぉお゛ぉ゛ぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッお゛ッお゛ほぉ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』


 束縛された肉体を強引に揺さぶり、ドロップはチンポを降り頻る。

 無限大に増幅する快楽はしかし、プラグに押し止められて発散できないのだ。

 プラグは経験したことのない快楽領域へとドロップを押し上げる。

 だが、そのプラグがある限り、ドロップはてっぺんに辿り着くことができない。

 プラグの隙間から泡立った白濁汁が溢れ出る。

 だがそれよりも濃厚で上質なザーメンは、股間のキンタマに押し込められてぐつぐつ不満をあげるだけ。

 そのもどかしさもプラグが振動するほどに増幅し、ドロップを余計に追い詰める。

 無意識思考内がチンポと射精とザーメンのことで一杯になる。

 考えるよりも、カンを働かせるよりも、ひらめきを輝かせるよりも先に、チンポからザーメンを放り出す快楽を優先させるチンポジャンキー脳に変質していく。

 

 身体の前面にビギィと飛び出したふたなりチンポを懸命に揺すり、ドロップは言葉なき絶頂懇願アピールを止めることができなかった。

 上書きされゆくドロップの本能は、全てにおいてこのデカチンポからアクメを放出することが第一優先なのだから。


ボビィいいぃぃいぃぃぃ゛ぃ゛ぃ゛‥‥‥❤︎❤︎❤︎ ぶいぶいぶいぶいぶいッ❤︎❤︎❤︎

びゅるるるるるるるるッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎


『お゛ッほォーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ お゛ー❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ お゛ー❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ お゛ッへ❤︎❤︎❤︎ へッはへぉ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』


 一方のネイビィは、バイブまみれの乳房から元気にミルクを放出させてアクメし果てていた。

 乳腺快楽改造振動を起こすバイブは一気に8個増やされ、成長期であった乳房はみるみる内に敏感性感帯おっぱいへと変質していく。

 むっちりと肉感の良さそうな体がぶるぶると震え、跳ねる乳首の先からパスタほどの母乳放物線が噴き上がる。


 連れてこられた時にはバストの割には小ぢんまりと収まっていたネイビィの乳首と乳輪。

 だが今や自己主張の立派なパフィーニップルへと変貌し、乳頭もバイブをくくりつけても勃起を止めないエロスティックに成長した。

 ドロップ程ではないにしてもずいぶん雄々しい砲身は、ネイビィが悲鳴を上げるたびに新鮮なミルクを押し流す。

 快楽の味を覚えた乳腺が、熱々のミルクを噴き出すことに魅了されていく。


びびびびびぶぶぶぶぶぶぶぶッ❤︎❤︎❤︎ ぶぅうぅぅぅぅぅぅッ❤︎❤︎❤︎ ぶるッ❤︎❤︎❤︎ ぶるんぶるんぶるんぶるんッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

びゅぐぐぐぐッ❤︎❤︎❤︎ ぶびいいいいいいいぃぃぃぃぃッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎


『ん゛ーーー❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ッくほォ❤︎❤︎❤︎ ぉほ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎❤︎❤︎ ほへェえぇえ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ え、えひぁ゛ぁああぁぁぁぁッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』


 バイブ振動は数秒ごとに目まぐるしく切り替わる。

 乳首をもぎとらんばかりの大振り振動になれば、ネイビィは余計に顔を振って射乳アクメにいなないた。

 プライドを忘れ、強さを忘れ、言葉も理性も忘れて乳イキに全てを溶かしていく。


 魔族の誇り、青肌は媚薬に侵されそよ風でアクメする敏感ボディ。

 乳肉は乳腺の奥底まで性感帯に造り変えられた。

 生やされたチンポでたぎった血液は全身を巡り、洗練された肉体をチンポ快楽に堕としていく。

 これまで積み上げてきた全てがキツいタールの拘束で絞り出され、汚物としてキンタマに詰め込まれていくようだ。

 代わりにネイビィのナカに侵ってくるのは下劣な射精欲求、そして浅ましい乳快楽の記憶だけ。

 肉人形には相応しい、情欲だけに支配された存在へと転げ落ちていく。


「えー、3クール目終了まで10秒、その後47回目シグナルアクメ誘発試験に直行します!」


 環境音すらかき消すようなドロップとネイビィの喘ぎ声。

 スタッフたちはそれに負けじと大声で叫び合う。

 ただ牝肉をアクメさせるだけとはいえ、その作業は繊細だ。

 適切な媚薬注入、チンポを、乳首を最大限効率的に成長させるための刺激量、そしてそれらを複合的に分析してまとめる。

 お遊びではない。

 彼らも仕事でドロップ・ネイビィをアクメさせているのだ。


「カウント5‥‥‥3、2、1、ゼロぉ!」


ぬぼぼぼぼぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

ごぼッ❤︎❤︎❤︎ ぼん❤︎ ぼん❤︎ ぼん❤︎ ぼぼんッ❤︎❤︎❤︎


『『ふぬ゛ぉ゛ほォお゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』』


 カウントが0:00を指したその瞬間、二人のチンポから一気にプラグが引き抜かれる。

 二つの牝肉が仲良くのけ反り、ふたなり快楽にアクメした。

 四つの乳頭から元気に白濁ミルクが噴き上がる。

 びっくんびっくんと雄々しく震えるふたなりチンポは鈴口を間抜けに開きっぱなしだ。


ドッ!


『プギひィッ❤︎❤︎❤︎』

『ふごッほ❤︎❤︎❤︎』


 そして、股間で揺れるキンタマが強烈に脈動を起こした。

 当然二人はチンポと乳首を跳ね上げて悲鳴を上げる。


ドッ!


『お゛ッ❤︎❤︎❤︎』


ドッ!


『ン゛ぃッ❤︎❤︎❤︎』


ドッ!


『『ぐッん゛❤︎❤︎❤︎』』



 脈動は繰り返し繰り返し、少女を責め立てるように突き上げる。

 タールコーティングを通してキンタマに撃ち込まれているのは特性のアクメシグナル。

 牝肉、特に性感帯へと流し込めば数分と持たずに強制的にアクメさせられる恐るべき発明品だ。

 数分と持たずと言ったものの、それは初めてこのシグナルを受けた場合。


ドッ! ドッ!


『ぐゥ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎』

『ふ‥‥‥ッほォ〜❤︎❤︎❤︎』


 かれこれ46度のシグナルアクメに加え、媚薬、バイブ、プラグで性感改造を重ねてきたドロップにネイビィになら、アクメさせるのに数秒だっていらないだろう。


ドッぐンッ!


 揺れるキンタマが元気に収縮する。

 太いネイビィチンポが、細長いドロップチンポが、ぎゅぢィ❤︎❤︎❤︎ とその身を引き締めた。


『お゛ン゛ッ❤︎❤︎❤︎ くへぇえぇえ゛ぁああぁあ゛ぁ゛ぁ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』

『ぷォッ❤︎❤︎❤︎ ぐッ❤︎❤︎❤︎ ほぎいいいいぃいぃぃいぃぃ゛ぃ゛ぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』


どぼッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ どぼどぼどぼどぼ❤︎❤︎❤︎ ぼびゅるるるるるるるるるッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

ぶびいいいぃぃぃぃッ❤︎❤︎❤︎ ぶびゅぐッ❤︎❤︎❤︎ びゅるるッ❤︎❤︎❤︎ ぶりゅりゅりゅん❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎


 ドロップの細竿から、スライムかのような粘っこいザーメンが放出された。

 プルプルと震えるソレは、拡張された尿道口から快適に天井に向かって吹き上げられていく。

 ネイビィの棍棒から、放水機かと思うようなザーメン鉄砲が打ち出された。

 雄の二の腕を思わせるチンポを上下に揺すり、ネイビィは大量のザーメンをあたりに撒き散らす。


 チンポが決壊すれば、当然乳首も同様だ。

 四つの乳首がバキバキに膨れ上がったかと思えば、バイブを吹き飛ばさん勢いでミルクが噴き上がる。

 ドロップの濃厚こってりミルクに、ネイビィの拡張すっきりミルク。

 乳腺開発でミルクルートが拡張され、ネイビィも気持ちよく大量のアクメミルク放出を披露する。


「47回目試験終了! アクメ必要時間‥‥‥0.9! 遂に1秒切りました!」


 スタッフの声に同僚たちから歓声が上がった。

 びゅるびゅると身体中から白濁汁を拭き続ける少女たちへ、賞賛の拍手が巻き起こる。


「シグナルも短縮、7回でのアクメを確認! 感度は上昇、脳波に変化なし!」

「よしいいぞ! ザーメンと母乳の成分チェックも続けろ! シグナル1発での即イキザコチンポを目指すぞ! 分析と一緒に48回目試験準備も同時に進めろ!」


 白衣魔族は的確に支持を飛ばす。

 しかし彼もまた良好なデータ算出に興奮を隠しきれない様子だ。


「折角こんな上質の『ショー』が開けるんだ‥‥‥とことんまで改造し尽くすぞ!」

「はいッ!」


 一丸となったスタッフたち。

 披露も達成感で吹き飛ばし、モニタに現れる数字列と格闘し始める。


「へへ、ウチで可能な最高の出来に仕上げてやるよ‥‥‥待ってな!」


 白衣魔族はそう言って笑う。

 部屋中央でガニ股立ちし、ザーメンアクメにのけ反りっぱなしの牝肉達へ、「ヨロシク」と手をふった。


『ぬふぉ゛〜❤︎❤︎❤︎ ぬふぉ゛〜❤︎❤︎❤︎ お゛ぅ❤︎❤︎❤︎ う、ふぉ゛お゛〜❤︎❤︎❤︎』

『ふん゛❤︎❤︎❤︎ ふん゛❤︎❤︎❤︎ ふ‥‥‥ンッぐ❤︎❤︎❤︎ ふふぉお゛ぉ゛〜ッ❤︎❤︎❤︎』


 落ち着いたチンポからボタボタと余りザーメンを漏らしながら、少女たちは意識なき頭を揺らした。

 まるで「任せろ」と答えるかのように。



『さァー始まりましたッ! 雌猫共が自らのプライド(笑)をかけて争うショーステージ、今宵も大盛り上がりです!』


 女性司会者の声が、熱気に包まれる会場に響き渡る。

 続いての太い歓声が観客席から湧き上がり、ステージ全体をビリビリと唸らせた。


 『ショー』が開かれる場所。

 この場所にそれ以上の名前はない。

 人も魔族も怪人も、ありとあらゆる存在が平等に観客として席につき、『ショー』を仲良く楽しめる中立の場所。

 円形に組まれた階段状の観客席はどこを見ても男たちで一杯だ。

 相撲の取り組みであるならば天井から間違いなく「満員御礼」の垂れ幕が降りてくるに違いない。

 爛々と目を輝かせ、男たちは中央のステージを睨みつけている。

 そこで起こる一部始終を1秒とて見逃すまいという熱意が燃えていた。


『皆様既にご存知かと思いますが、本日の挑戦者たちはちょっとワケアリ‥‥‥ぷふっ❤︎ おっと失礼。名無しの雌猫ではございません!』


 女性司会者はそこまで言ってまた『ぷふっ❤︎』と吹き出した。

 観客席にも、司会につられて笑いだす者が増えていく。

 皆、噂の『ワケアリ挑戦者』については知っているようだ。

 いやむしろ、そんな挑戦者たちを見たいがために初めて足を運んだ者もいる程。

 それだけこのショーは期待をかけられている訳だ。


『うだうだ説明するよりも! ご本人たちに登場していただく方が話が早い! 本日の『人格排泄ふたなりショー』に参加する選手の入場ですッ!』


 司会が叫ぶと、会場照明が一気に消える。

 暗闇に男たちの期待の声が渦巻く中、一つのライトがショーステージの一画を照らし上げた。


『まず赤コーナー! レイピアから流派を変えての三刀流! 態度もチンポも乳首もデカいッ! ソレでバストサイズは誤魔化せませんよ‥‥‥フェアリぃいいぃぃドロぉおぉぉップ!』

「何が三刀流よッ! てかバスト‥‥‥ッ別に誤魔化してないんですけどッ! ちょっと司会ッ! 適当言わないでくれるッ!?」


 ライトに照らされて、後ろ手に縛られた少女が歩み出た。

 その名はもちろんフェアリードロップ。

 一糸纏わぬすっぽんぽんでも、意地で堂々とステージ上へと登っていく。

 三刀流の二つ名が示す通り、そのロリボディにはバキバキに勃起した刀が3本そびえていた。

 貧乳乳首の先に立つ二つのデカ乳首、そしてクリトリスの成れの果て、ふたなりデカチンポ。


「ふゥんッ❤︎ くふぅンッ❤︎ ま、まった、くぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ 声援ッ❤︎ チンポに゛ッ❤︎❤︎❤︎ 響くのよォッ❤︎❤︎❤︎」


 もはや衝撃波の如く降り注いでくる声援は、ドロップの身体を激しく揺さぶり、愛撫し、刺激する。

 ドロップは頬を赤め、チンポと乳首からトロトロ汁を漏らしながら階段を登る。

 ソフトボールサイズのキンタマがガニ股姿勢を強制するものだから、ただの登場も一苦労。

 よっちよっちと身体を不必要に揺さぶって、ドロップは一段を踏みしめる。

 ドロップが歩けば可愛らしくも乳首とチンポが揺れ動く。

 見ようによっては動物の尻尾のようにも見えた。


『続いて青コーナー! クールビューティ? ノン、ワイルドハンマー! その太さで大幹部はムリでしょ‥‥‥堕ちた我らが上司、ばぁああぁッド・ネイびぃいぃぃぃぃぃぃッ!』

「‥‥‥少し前まではあんなに謙っていたのにもう呼び捨てとは‥‥‥腐敗した下衆ばかり‥‥‥こんな組織に私はッ!」


 反対側の入り口にライトが移動する。

 ドロップ同様裸に両腕を拘束された少女が姿を現す。

 青肌白髪、反転目を司会者席に刺しつけるのはバッド・ネイビィ。

 こちらも堂々とステージに向かって歩いていく。

 ガニ股を一歩踏み出す度、太い棍棒の如きチンポがゆさッ❤︎ と揺れる。

 ドロップでも一般男性の比にならないふたなりだが、ネイビィのそれは正にハンマー。

 叩きつけられればペシャンコにされてしまいそうな迫力だ。


「ふー❤︎ ふー❤︎ ふー❤︎ ふー❤︎ お、おちついて。落ち着くのが大事ですよネイビィ《私》‥‥‥ッ❤︎ チンポとて、私のカラダの一部ッ❤︎ せ、せいぎょほッ❤︎❤︎❤︎ 制御してやるのでッす、ふぅう゛❤︎❤︎❤︎」


 ネイビィは努めて冷静に、平常心でステージに登っていく。

 だがまあ所詮は見かけだけの平常心。

 ガニ股の下ではキンタマがゆさゆさと揺れ暴れ、キンタマの振動に煽られて剛腕チンポも一緒に揺れる。

 ドロップのそれより遥かに質量を持ってしまったが故、一歩で響く快楽刺激もひとしおだ。

 壇上に上がる頃には、猛々しい肉竿は自らの我慢汁でてろてろにコーティングされていた。


 ドロップとネイビィ、二人の少女がまるで剣道でもするかのように向き合った。

 とは言ってもガニ股姿勢で股間を見せつけ、剣ではなくバキバキ勃起のデカチンポを構える珍妙な立ち合いだ。

 とっぷとっぷと我慢汁を垂らしながら、お互いの竿へと威嚇する。


『さあさあ、ふたなりチンポを勃起させてる癖に真面目な雰囲気を出しちゃってるお二人ですが‥‥‥先にルールの方、説明させていただきますねー☆』

「なッ、真面目の何が悪いってのよッ! 第一おチンポ生やさせたのはアンタらでしょうがぁッ!」

「勃起がダメなら‥‥‥ッ❤︎ この声援をやめさせなさい。ふッん❤︎ チンポが落ち着きません‥‥‥ッ❤︎」


 煽りに煽ってくる司会の声に、二人はついツッコミを入れる。

 だが声ばかりでどこにいるのかも分からない相手には手の出しようがない。

 反対に、司会の方は二人をイジりたい放題だ。


『はーい、歓声程度でザコ勃起するおチンポが悪いんですよーっと。ルールと言っても簡単です、お互いがお持ちのご立派(笑)チンポでチャンバラごっこしてくださーい。最後に立っていた方が勝ちでーす。いくらザーメンどびゅどびゅさせても構いませんが、気をつけてくださいね?』


 会場中の液晶パネルに二人の身体が映し出される。

 二人の身体の、股間にぶら下がるデカキンタマが映し出される。

 ツルツルのキンタマは、表面に何やら数字のような模様が浮き上がっていた。

 ドロップもネイビィも、数字は「0%」となっていた。


 二人にとってもキンタマの数字など初の情報。

 腰を振ってその真偽を確かめようとするが、手を縛られてガニ股ポーズではキンタマを覗くことなどできやしない。

 不恰好なダンスを披露して、ドロップもネイビィもキンタマの様子を探っている。

 司会の魔の手が迫っているとも知る由もなく。


『この数字、どっぴゅんすると増えていく仕組みですので‥‥‥こんな風にポチッとな❤︎』


 司会のマイクから「カチッ」と音が聞こえた。

 瞬間、ふたなり少女たちの股間が燃える。

 ドグンっ! とチンポに響くのは初めて体験する、それなのに何故か以上な程に身体に馴染むシグナル。

 その正体を探る暇もなく、精巣が沸き立ち尿道が拡張し、神経という神経がびぎびぎと逆立った。


「「ん゛ぉお゛ほおぉおおぉおぉおぉぉぉぉぉ゛ぉ゛ぉ゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ でるでるでるでる゛ううぅうぅぅぅうぅぅぅ゛ぅ゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」」


どぶどぶどぶどぶどぶッ❤︎❤︎❤︎ どぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

ぶッびいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ びゅッ❤︎❤︎❤︎ びゅぶぶぶぶぶぶぶぶッ❤︎❤︎❤︎


 絶叫と共に、ふたなりチンポが白い火を噴いた。

 ドロップの長チンポから、ゼリーのようなぷるぷるザーメンが溢れ出る。

 ネイビィの太チンポから、アトラクションかのように噴水ザーメンが飛翔した。

 ネイビィの青肌に、プルプルザーメンが降りかかり、凹凸の良い柔肉に絡みつく。

 ドロップのチビボディに大粒のザーメン雨が降り注ぎ、全身を青臭い匂いで絡めとる。


『ハイ皆様画面にチュウモーク。お二人の無様ザーメンは後でたっぷりみられますので!』


 司会に促されて画面を見れば、ビグンびぐんと忙しなく伸縮するキンタマの数字がそれぞれ「5%」に変わっていた。

 会場から「ああ!」と納得の声が上がった。


『もうお分かりですね! どっぴゅんするほど数字は増えます! 100になった時‥‥‥どっぴゅんして出てくるのはこの子達の大事な人格そのもの! そのクソデカチンポから人格ひり出して人生終了したくなけりゃ、相手のチンポをいじめまくってくださいね〜❤︎ ハイそれじゃスタートっ♪』


 『あ、定期的にこっちでどっぴゅんスイッチ押すので、逃げても無駄ですよ〜』と付け加え、司会の女性は声を落とした。

 試合らしいコングもならない。

 ルールを判定する審判もいない。

 何故ならコレは『ショー』だから。

 どちらが優っているのかを決める試合ではなく、二人の無様を笑い貶す『ショー』だから。

 観客席に並ぶ魔族も人間も、等しくドロップとネイビィが晒す痴態を楽しんでいるのだ。


「ふーッ❤︎❤︎❤︎ ふーッ❤︎❤︎❤︎ ま、まったくッ❤︎ とんでもない連中に付き合わされたものねッ」

「んぅ゛ー❤︎ そ、そうれしゅね‥‥‥お、おたがィッ❤︎ 運が、あ、ありません‥‥‥❤︎」


 射精の余韻から解放しきれぬまま、ふたなり少女たちは再び向かい合う。

 逃げ場はなく、目の前には快感に顔を赤く歪めた宿敵が一人だけ。

 どうすべきかはもう決まっていた。

 ネイビィも、ドロップも。

 囚われようがチンポを生やされようが、二人とも戦士だった。


「あんたッ❤︎ ぶっ倒して‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎」

「このショーも‥‥‥❤︎ 壊滅させます❤︎」


 二人は同時に地面を蹴った。


「「覚悟ッ!」」


 一瞬にして二つの肉棒が重なり合う。

 べッぢぃいんッ❤︎❤︎❤︎ とおよそヒトの肉がぶつかるには相応しくない音。

 そして、


「「ほぎッひぃいぃぃぃいぃぃぃぃぃぃぃぃ゛ぃ゛ぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イぐッう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」」


どッぶりゅりゅりゅりゅんッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

ぼびゅうぅぅーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎


 チン打ちの衝撃で二人はまた同時に絶頂した。

 新体操かと思わせる程に見事なまでに合わされたタイミング。

 二人はガクガクと足を震わせ、トびそうな意識をフル回転させて今起きた現象をかみくだく。

 元気に跳ねるデカチンポを見下ろして、何故その先端からどぶどぶとザーメンを吐き出しているのかを考える。

 だが、考えたって無駄なこと。

 二人の時間と現実の時間はズレている。


 二人にとっての今は「罠に嵌められて捕らえられ」「ふたなり化薬を投与されてショーに出場している」程度のもの。

 実際の所は二つの事象の隙間に「数週間に及ぶふたなりザコチンポ化改造調教」が挟まっている。

 ドロップが深い眠りについている間に、チンポは三擦り半だってもたないような敏感早漏砲台に成長していた。

 ネイビィが知りえぬ間に、チンポは優しい吐息でだって果ててしまう程の快楽漬け状態に陥っていた。


「くふぅ゛ーッ❤︎❤︎❤︎ ふほぉ゛ーッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎ うひょ《ウソ》ぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ なん゛ッ❤︎ おぢンぼッ❤︎」

「ふッ❤︎ ふッ❤︎ ふッ❤︎ ふぅ゛ーッ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎ イきますッ❤︎ おチンポイくぅ゛うゥッ❤︎❤︎❤︎」


 お互いの胸に白濁ザーメンをぶっかけて、少女たちはイき果てる。

 失神寸前で辛うじて立ち続ける二人よりも、凛々しくクソ勃起するチンポの方が本体かのような有様だ。

 観客がゲラゲラと大爆笑を響かせる中で、パネルに表示された二人のキンタマメーターが「10%」に引き上がった。


 何度でも言うがこれは試合ではなく『ショー』。

 どちらかの、いやもっと言えば双方の無様で惨めな快楽敗北を楽しむための余興なのだ。

 求められるのは激しいぶつかり合いなどではない。

 メス共がチンポを擦り合わせて汁をぶっかけ合うコント芸だ。


ずッぢゅぬんッ❤︎❤︎❤︎


「うぎぉッ❤︎❤︎❤︎ ぢょッ❤︎ 貴方のざぁめんっ❤︎❤︎❤︎ ネバッご‥‥‥ん゛ぁおおお゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 ネイビィが聞いたこともない雄叫びを上げる。

 混ざり合ったザーメンが絡み合い、粘度劇高なドロップザーメンが肉棒同士を繋げてしまったのだ。

 アクメに身体をよじろうものなら互いのチンポが引かれ合い、汚い快感を与え合う。

 ぐっちゅんぬ゛ッぢょん❤︎❤︎❤︎ と下品な音を響かせ合い、肉棒同士で弄り合う。


「うぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ やめ゛ッ❤︎ しょん゛なに゛ッゆらしだらぁッ❤︎❤︎❤︎ ん゛ぐッ❤︎❤︎❤︎ うぉお゛ほおおおぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 ドロップの剛直がネイビィのそり返り裏筋を擦り上げる。

 見た目ばかりが屈強で、中は快楽神経しか詰まっていないネイビィチンポはあっさりキンタマを絞り上げ、再び尿道からザーメンを放り出した。


ぶしッ❤︎❤︎❤︎ ぷッしィいッ❤︎❤︎❤︎ ぶッぢゅうううううぅぅぅんッ❤︎❤︎❤︎


「ぐッん゛ぎほほほほほほほほッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ん゛ぢょッ❤︎❤︎❤︎ ザーメンがおチンポにあだッでッへひぉおおぉおぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ やじゃッ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ ごぃい゛のでりゅぅうううぅう゛ぅ゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 不幸にもネイビィの激流射精はドロップチンポを貫いた。

 水っぽく勢いの有るザーメン噴射が敏感チンポをぶりんぶりんと水圧マッサージ。

 プチプチとドロップのスカスカ脳みそを弾けさせてザーメンを放出させる。


どぶどぶどぶどぶッ❤︎❤︎❤︎ どびゅるるるるるるッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎


 相手のチンポも揺さぶるほどの水圧を誇るネイビィザーメンと、地面に落ちて尚チンポと粘糸で繋がってしまうドロップザーメン、二種の白濁汁が絡み合い混ざり合い、ステージ床に広がっていく。


「ふん゛ッ❤︎❤︎❤︎ しゅッ、すきありッ❤︎❤︎❤︎ あッしまッ、ぐッほぎィっ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 ネイビィが腰を振るい、デカチンポをドロップのチンポ横腹に打ちつける。

 だが尺度をミスって自らの敏感亀頭を叩きつけてしまい、白目をむいて射精する。

 キンタマの数字は「38%」に増加した。

 ソフトボール大のツルツルキンタマが怪しいピンクの光を纏い出す。


「くンのッ❤︎❤︎❤︎ おチンポにもっ❤︎ アンタにもッ❤︎ まけてりゃん゛に゛ぉお゛ぉおぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ザーメンヌげりゅぅう゛ぅう゛ぅ゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 ドロップが勇ましくチンポを振り上げる。

 その拍子に、粘度最高のドロップザーメンが勢いよくチンポから引き抜かれた。

 自ら尿道を削ぎ落とすような絶頂を生み出したドロップ。

 キンタマ数値を「45%」にまで引き上げて腰浮きアクメに絶叫する。

 どっくどく、とピンクのキンタマは怪しい鼓動を開始した。


「ふぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ なンぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ごれ、ひッぎぃいぃぃぃぃぃぃ゛ぃ゛ぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

「ぜんっぜンッ❤︎❤︎❤︎ へぃぎッ❤︎ まだまん゛ぐぅおッ❤︎❤︎❤︎ ま゛げらぃい゛ぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎」


 よちよち歩きでチンポをぶつけ合う少女たち。

 足元は互いのザーメンで真っ白だ。

 これだけ絶頂を繰り返しても崩れ落ちないのは、さすが元は変身ヒロインと大幹部といったところか。


 だが崩れ落ちないというだけで、その足元は既に限界。

 ただでさえバランスの悪い立ち方に慣れない肉棒をぶら下げているのだ。

 ふらふらと危なっかしい足取りの先には、どろどろぷりっぷりでよく滑るドロップザーメンが待ち受けている。

 相手に一撃をお見舞いすべく、踏ん張りの一歩を踏み出した少女たち。

 その足裏に生暖かい滑りを感じたかと思えば、


「へぁあ゛ッ!?」

「んぬおぉッ!?」


 ずるりと前のめりに身体が滑る。

 お互いにハグし合うかのように、青と白の身体が重なり合った。

 それだけならば、ちょっとしたキマシタ案件。

 だがそんな重なり合う柔らかメスボディの隙間には、神経を張り詰めさせた豪性チンポが挟み込まれる。

 アクメで熱った牝の肌。

 ザーメンに塗れて素敵に滑る柔らかな質感。

 そんな互いの肉表面に、敏感熱々の亀頭がごりゅりゅッ❤︎❤︎❤︎ と擦れていく。


どぶどぶどぶどぶッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぐッぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶッ❤︎❤︎❤︎ ぶびゅるるるるるッ❤︎❤︎❤︎

ひぎゅーーーッ❤︎❤︎❤︎ びゅッ❤︎❤︎❤︎ びゅ❤︎ びゅ❤︎ びゅびゅびゅーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎


「ん゛ぉぉおおおぉぉおぉお゛ぉ゛ぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ オヂンボイぐぅううぅぅぅううぅうう゛ぅ゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

「ふんぎいいいいぃいいぃ゛ぃ゛ぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ でる゛ッ❤︎❤︎❤︎ でるでるでるぅぅぅぅぅうぅぅうぅ゛ぅ゛ぅ゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ どまンなぁああ゛ッ❤︎❤︎❤︎」


 重なり合う牝肌サンドイッチオナホに擦り嬲られ、二本の牝チンポが破裂する。

 足元にどぼどぼと白濁汁がこぼれ落ち、その壮絶な射精量を物語る。

 触れ合うほどに近付いたキンタマの数値はドロップが「57%」、ネイビィが「49%」。

 この一ヌキでお互い10%近くものザーメンストックを使ってしまったことになる。


『おおーっと、ここで追加ルールのはっぴょ〜❤︎ チンシコは一旦お休みして、お話聞いてくださいねぇ〜』


 絡み合って立ち尽くす二人の頭上からアナウンス。

 元気があれば反抗の言葉くらいは吐いただろうが、今はお互いのぷに腹でのチンズリが心地良すぎて言葉が出ない。

 フーフーと湯だった吐息を互いの耳に吹き付けながら、二人は司会の声に耳を傾ける。


『三刀流のドロップ選手がチャージ50%を突破! ということで今から助っ人タイムに入りまーす! それぞれ一度だけ、相手をエッチに邪魔する助っ人を使えます! 早い者勝ちですのでお早めに‥‥‥❤︎』

「ンふー❤︎ ンふー❤︎ ばッ、ばかねッ❤︎ ンなアヤシイもの誰が‥‥‥ッ❤︎ 使うもんですかッ❤︎」


 ドロップは嗚咽に混ぜて悪態をつく。

 一対一こそ至高の戦いと信じるドロップからすれば横槍など邪魔でしかない。

 増してこんなショーを開く連中の助っ人など信用できるはずもない。

 「わたしたちは一人で十分、でしょ?」と、ネイビィに不敵な笑みを向けた。

 だが、ネイビィの意見は違っていたようだ。


「ふッ❤︎ ふッ❤︎ ふッ❤︎ 助っ人! 使いますッ❤︎❤︎❤︎」


 躊躇なくネイビィは叫んだ。

 パネルに大きく「助っ人参上!」の演出が弾けると同時、ステージ床が開いて全身漆黒の女性が現れる。

 ドロップやネイビィを捕らえていたものと同じタールスーツを頭の先まで被った少女。

 ステージ中央で揉み合う二人に向けて、ふらふらとおぼつかない足取りで近付いてくる。


 咄嗟に助っ人少女を避けるドロップ。

 だがそれより先にネイビィが動いた。


「ちょっとネイビィッ! あんたなんのつもりよッ!? こんな奴らの口車に乗せられたら‥‥‥ッ」

「ふッ❤︎ ふッ❤︎ わ、悪くッ❤︎ おもわないでくださイッ❤︎ ンッく、❤︎ わ、私はッ❤︎❤︎❤︎ こんなところで、ザーメン排出で死ぬなんて‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎ 絶対にありえないのですからッ!」


 決死の形相でネイビィがドロップのチンポに跨った。

 柔らかな太ももで熱いチンポを挟み込み、行動を封じ込める。

 ザーメンまみれのおっぱいをドロップ乳首に擦り当て、グチュぬちゅと気を散らす。


「私はッ❤︎ いやなのですッ! ザーメンみたいに地面に捨てられて終わるなんて嫌なのですッ❤︎❤︎❤︎ ドロップッ❤︎ あなたがそうなれば‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎ いや、あなたがそうなりなさいッ❤︎❤︎❤︎」

「ふぬぎィッ❤︎❤︎❤︎ や゛ッ❤︎ やえ゛りょッ❤︎❤︎❤︎ うん゛ぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛、お゛ほォっ❤︎ おッぱぃぎも゛ぢィッ❤︎❤︎❤︎ 太ももあッぢゅぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ やめ゛りょほぉッ❤︎❤︎❤︎ ぢからはィんな゛ぁい゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 ネイビィの高い想像力は、キンタマに込み上げる感覚に警報を鳴らしていた。

 このまま溜まりゆく感情を吐き出してしまえば全てが終わると確信していた。

 その想像が実現するなど、恐怖でしかなかった。

 戦いの中で息たえる以上に、ネイビィに恐れの感情を植え付けた。

 誇り高い戦いの誓いなど躊躇いなく投げ捨てられるほど。

 友情すら芽生えたドロップをあっさり切り捨てられるほど。

 チンポに疼く人格排泄への欲求はネイビィを責め立てていた。


 ドロップの背後に助っ人少女が張り付いた。

 タールのツルテカボディを押し付けて、黒く輝く指をドロップの乳首とキンタマに添える。

 火傷しそうなデカ乳首をちゅこちゅことチンポのように扱きあげ、人格ザーメンを溜めつつあるキンタマをモミモミとマッサージする。


ぢゅごッ❤︎ ぢゅごッ❤︎ ぢゅごッ❤︎ ぢゅごッ❤︎ ぢゅごッ❤︎ ぢゅごッ❤︎ ぢゅごッ❤︎ ぢゅごッ❤︎

もみ゛ゅッ❤︎ もみ゛ゅッ❤︎ もみ゛ゅッ❤︎ もみ゛ゅッ❤︎ もみ゛ゅッ❤︎ もみ゛ゅッ❤︎ もみ゛ゅッ❤︎


「くぬ゛ぅうぅ゛おぉぉおぉお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ くふぃ゛ぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ やじゃぁッ❤︎ お゛ッぐぅうぅ゛ぅ゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ はなじぇッ❤︎ ギンダマもむ゛ぬふぉお゛ぁあぁ゛あ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ヂクビシコシコやめ゛りょッほっほっほぉおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ゛ぉ゛ぉ゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 二人分のザーメンをローションのように指に絡ませ、助っ人少女はドロップの性感帯を責め立てる。

 ぶっとい乳首はみるみるチンポの如く砲身を膨らませ、貧相な胸には似合わぬ量の絶頂を打ち上げる。

 キンタマも同様だ。

 何度も果ててなお止まらないザーメン製造を更に加速させ、マッサージに答えるべくドロドロの絶頂を装填する。


「ふん゛ぅぅぅお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ごれ゛でッ❤︎ お゛じまいですフェアリードロップぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ キンタマ空にしてッ❤︎❤︎❤︎ 果てなさぃぃぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほッ❤︎ ほッ❤︎ ほふぅぅぅぅお゛ぉ゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎」


 ネイビィは追い討ちとばかりに腰をチンポに擦り付ける。

 ぷにぷにのキンタマが硬い肉竿の上を滑り、心地よい刺激を染み込ませる。

 肉付きの良い太ももがきゅ❤︎ とチンポを締め付け、「射精しちゃえ」と尿道に沿ってシゴき滑る。

 乳首&キンタママッサージでアクメ寸前なドロップに、耐えられる快感ではなかった。


「ぬぎぎぎぎぎむ゛りむり゛ムリぃぃいいぃいいぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎ でる゛ッ❤︎❤︎❤︎ やだやだッ❤︎ こンなしにがだやだああぁああぁあああぁあぁうぅぉおぉおおおぉぉぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イぐぅうぅうぅううぅうううぅうぅううぅう゛う゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


どぶッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ どどどどどどッ❤︎❤︎❤︎ ぶびゅるるるるるるるるるるるるるッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎


「ンぐッほォーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ほッ❤︎❤︎❤︎ ほヒィーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 ドロップのアホ顔がぐりッと白目をむく。

 ネイビィの股コキに流されて、チンポの先からスライムかのようなザーメンが吹き出した。

 これまでの射精など前座だと言わんばかりの大量射精。

 キンタマに残った全てを吐き出さんといつまでも放出し続ける。


 ネイビィのおっぱいに、熱い汁が降りかかる。

 助っ人娘にシコられて、デカ乳首もまた崩壊していた。

 ぶっとい乳頭の先端から甘ったるい汁を吐き出して乳イキする。

 呼吸がつまる程のミルク臭いはネイビィのチンポからどぶりゅ❤︎ と甘イキザーメンを漏らさせる濃厚さだ。


「ぐ‥‥‥んぎょ、ォ‥‥‥❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ やら゛‥‥‥ッ❤︎ まだ‥‥‥くなぃ゛‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎」


 ドロップの顔がぐり、と天井を向く。

 助っ人娘がその場を退けば、金髪の元ヒロインはそのまま仰向けにステージへと落ちていく。

 受け身などもちろん取る余裕はない。

 重力に身を任せ、快楽に顔を歪ませて、フェアリードロップはどちゃりと背中をザーメン沼に漬け込んだ。

 勃起チンポが「私が代わりね」とばかりに天を向いてビンと勃つ。

 その砲身は濃厚な自らのザーメンで白くデコレーションされていた。


 ネイビィは荒々しく息を吐き、チンポばかりを元気に揺らすドロップを見下ろした。

 今尚どぼどぼと頂点から白濁汁を漏らすかつての戦友に暫しの視線を送り、そして振り払うようにして背を向けた。


「ふーッ❤︎ ふーッ❤︎ ふーッ❤︎ ふーッ❤︎ わ、わたヒのッ❤︎ か、かち、れしゅッ❤︎ こんなッ❤︎ チンポもショーもッ❤︎ おひまぃに゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ンぬ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐ❤︎ ふぉ゛お゛‥‥‥!?」


 だが『ショー』はまだ終わっていない。

 試合の中に勝ち負けはあろうとも、『ショー』に勝者などいらないのだ。


 ネイビィは自分の剛腕チンポを睨みつける。

 へそより高い場所にある鈴口に、助っ人娘の両手が覆い被さっていた。

 小さな両手でようやく覆い隠せる程の巨チンへと、ヒトの温もりがじわじわ染み込んでくる。

 ラバーで包まれた指が、ネイビィの尿道にぢゅこん❤︎ と挿入された。

 脳みそをかき回されるかのような快感が走る。


 ネイビィは「どうして」とカメラに視線を向けた。

 勝敗は決した。

 もう終了のゴングな鳴ったっていいはずだ。

 それなのに何故、自分はこうしてチン責めされているのか?


 司会は何も答えない。

 その代わり、背後から掠れた声が聞こえてきた。

 人格を丸々ザーメンにされたはずの宿敵、フェアリードロップの声。


「しゅ、しゅけ‥‥‥ッほォ❤︎ しゅ、しゅか、ぅぅ゛‥‥‥❤︎ しゅ、けッどぉ‥‥‥❤︎」

「う、嘘‥‥‥ッ! ドロップはもう敗北しだはッぢゅぅお゛ッ❤︎❤︎❤︎ なん゛れ゛ッ❤︎ くひぁお゛ッ❤︎❤︎❤︎ おチンポ穴ダメェッ❤︎❤︎❤︎ く、ぬ゛ッぐ❤︎❤︎❤︎ ぐッふぅおぉぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎」


 尿道をゆっくりとかき回されるネイビィは気がつかなかった。

 乳首もチンポも一緒に責められ、ザーメンどっぴゅんと一緒にミルクアクメしたドロップ。

 チチイキのプロフェッショナルなドロップは、乳首イキにアクメのキャパを多く割いてしまう本質的なクセがあった。

 故に、本来ならば一気に100%まで引き上げられるほどの壮絶なアクメをすんでのところでイき留まっていた。

 がパリと開いたドロップの股間を見れば、「98%」の表示でピカピカと輝くキンタマがある。

 勝利を急ぎ、注意を怠ったネイビィの失態だ。


ちゅくちゅくちゅく❤︎❤︎❤︎ ちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅく‥‥‥❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎


 失態には責任がつき物だ。

 ネイビィのチンポ穴が重い責任を被り、助っ人少女の尿道責めを受け止める。


ぶびゅるるるるるるるるッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ びゅッ❤︎❤︎❤︎ びゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎


「ふぎゃほほほほほほほほびぃぃいぃいいぃい゛ぃ゛ぃ゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ や、やだゆる゛ぃ゛でェッ❤︎❤︎❤︎ げンがぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ チンポげんがぃいいぃ゛い゛い゛❤︎❤︎❤︎ なんれ゛もずッ❤︎❤︎❤︎ する゛がらチンポ穴いじめ゛なぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ない゛ぃいいぃ゛ー❤︎❤︎❤︎ い゛ォーッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほッ❤︎ ほヒィーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 ネイビィは叫んだ。

 イヤイヤと駄々っ子のように首を振り、チンポを逃がそうと腰を振る。

 だが万力のような力でデカチンポをホールドした助っ人娘は動かない。

 固定したザコチンポ穴に指を突っ込み、チンポの内側から射精を刺激する。

 噴き出るザーメンに押し流されようとも、再びチン穴に指をつっこみ掻き回す。


 ネイビィにはドロップの乳首にあるようなアクメの逃げ道は存在しない。

 責められたら責められた分だけチンポを決壊させるだけなのだ。

 キンタマがキラキラとピンクに発光する。

 50%程度で止まっていた数値が瞬く間に80を超え90を越え、そして、


「い゛や゛あぁあぁああぁあぁぁあ゛ぁ゛ぁ゛だしゅげでぇええぇぇえぇぇえぇ゛ぇ゛ぇ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ え゜ッぶぉ゛❤︎☆❤︎☆❤︎☆」


 100を記したその瞬間、ネイビィはひょっとこのようなイき顔で固まった。

 そり返り剛腕チンポの先端に、ピンク色の巨大な液滴が揺れていた。

 これまでの水っぽいザーメンとは明らかに違う。

 スライムのように透明で、原液媚薬のようにショッキングなピンク色で、液体というよりは固体に近い。

 そして何より、まるで生きているかのようにプリプリとその身を震わせている。


 助っ人少女が笑ったように見えた。

 細い指を構え、ピンクのゼリーを乗せた亀頭に添える。


ピンッ❤︎❤︎❤︎


「ぎゃッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ んびょッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆ くびょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ンぶぉ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎ ぬ゛ひびびびびびびびィぃいぃぃぃッ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆」


どぼッ☆☆☆ どぼッ☆☆☆ ぼぼぶんッ☆☆☆


 細い指先から繰り出されるデコピンならぬチンポピン。

 その蚊が刺すような弱々しい一撃で、ネイビィは果てた。

 キンタマをキラキラ輝かせ、美しいまでに透き通った人格ゼリーをひりだしていく。

 いきみを繰り返し、何度も深いアクメに吠え、ネイビィは命そのものを吐き出した。


 RPGの序盤に出てきそうなぷるぷるのゼリーがどっだぶんッとザーメン黙りに落下する。

 ネイビィはもう、叫ばなかった。


 否、もうソレはバッド・ネイビィですらなかった。

 ネイビィの身体は残っている。

 だがその中に意識や精神や魂と呼べるモノはない。

 アクメを得たいという至極くだらない欲求を優先したいがために吐き出してしまったからだ。

 数秒前までの壮絶なアヘ顔からは打って変わり、ネイビィはすました表情で立ち尽くす。

 勃起チンポからトプトプと余韻ザーメンを垂れ流し、人形のように動かなくなる。


『けッちゃぁああくッ! 勝者はフェアリードロップぅッ! 一度は敗北寸前までは追い詰められたものの、流石は正義のヒロインといったところでしょうかぁッ! 見事な逆転ンンッ!』


 司会が叫び、会場中が拍手に包まれた。

 だがその喝采に応える演者はいない。

 片や失神でビクビクとチンポを震わせるドロップ。

 片や足元に存在意義の全てを吐き出し、無表情でそこに在るだけのネイビィ。

 勝者も敗者も、そこには存在していない。


『まッ、まだ終わんないんですけどね〜☆ 助っ人ちゃん、ネイビィちゃんにアレ入れちゃってくださいな!』


 司会が、笑を堪えながら叫んだ。



ずッぬ゛ンッ❤︎❤︎❤︎


「ぐびょォッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ はッォ❤︎ な゛、に゛ぃ‥‥‥!?」


 腹を撃ち抜かれたかのような絶頂に、フェアリードロップは微睡から叩き起こされた。

 眩いステージライトが視界を照らしている。

 朧げな記憶では、助っ人娘の乳イキチンポイキ同時責めでアクメさせられ、悔し紛れに助っ人の使用を叫んだ‥‥‥はずだった。


ぬぢゅッ❤︎ ぐッぢゅぬッ❤︎❤︎❤︎


「お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐぶォ‥‥‥❤︎❤︎❤︎ お、あ、アナ゛ルぅッ❤︎❤︎❤︎ ぎッづぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 目覚めたドロップのアナルに広がる、焼けつくような快感。

 狭苦しい肉穴が限界を超えて拡張し、ドロップの知らないナニカをパンパンに内包している。

 ドロップは眉間が潰れるほどに顔を歪め、深い深い快感を受け止める。


 そんなドロップの顔を、何者かが覗き込んできた。


『あッ❤︎ 目ェさめたねドロっち☆ ドロっち起きんの遅いからケツマンコ勝手に借りてシコってたわ❤︎』

「ぐッふォ‥‥‥❤︎ あ゛ッ、あんだ‥‥‥ネイび、ぃ‥‥‥?」


 笑顔で笑いかけてくるのはかつての宿敵バッド・ネイビィ。

 かつての静謐でクールな面影はない。

 にヘラと頭の緩い笑顔を浮かべ、「オハヨ♪」とドロップの頬にキスをした。


「あ゛、あんたどうじでォほぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お、ん゛ッぐ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

『どーしたもこーしたもッ❤︎❤︎❤︎』


ず、ぢゅぐんッ❤︎❤︎❤︎


アナルのナカに詰まったモノが、荒々しく蠢いた。


「ぷぎゅぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ あ、アナルごわ゛れ゛‥‥‥っ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

『ウチってばドロっちに負けてさッ❤︎ 人格どっピュンしちゃったワケ❤︎ ヤバっしょ? フツーそのままイき死んじゃうんだけど‥‥‥ウチのボスたま優しいからぁ❤︎❤︎❤︎』


ぐぼぼぼ‥‥‥❤︎❤︎❤︎ どぢゅんッ❤︎❤︎❤︎


 ゆっくりと引き抜かれたかと思うと、一気に奥まで突き抜かれる。


「ん゛ぎぃぃう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

『クソザコビッチ人格、代わりにイれてもらっちった❤︎ チンポバッキバキに元気になって、シコシコしたくてしたくて‥‥‥ぅ゛ぅん゛ッ❤︎❤︎❤︎』

「ぐぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぷぎゅぅう゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


どぢゅッ❤︎❤︎❤︎ どぢゅッ❤︎❤︎❤︎ どぢゅッ❤︎❤︎❤︎


 ドロップのアナルに挿入されたデカチンポが、ザーメンをローションにしてピストンする。


『ドロっちのケツマンコヤバトロで「ハメてハメて〜❤︎」ってしてたカラ、ありがたくウチのデカチンハメハメさせてもらってんの❤︎ うん゛っ❤︎❤︎❤︎ やっぱよそーどーりッ❤︎❤︎❤︎ ドロっちのケツハメクソやべェッ❤︎ ぐふッ❤︎❤︎❤︎ ふぐぉッ❤︎❤︎❤︎ 腰マジとまんねッ❤︎❤︎❤︎』

「ぐッぎゅぶぅッ❤︎❤︎❤︎ や、やめ゛っん゛ぅお゛ぉッ❤︎❤︎❤︎ おぢンポ‥‥‥ッ❤︎ こしゅれ゛ぅ゛がりゃぁっ❤︎❤︎❤︎」


 ドロップの「98%」と表示されたキンタマを揺さぶって、ビッチ人格が挿入されたネイビィはドロップをケツハメする。

 あの棍棒のようなデカチンポをドロップの小さなアナルにハメ込み、恍惚のアホ顔で腰を振るう。


「ぐッん゛ぉお゛っ❤︎❤︎❤︎ ぢょッ、も゛、もぉショーはおわ゛ッ❤︎ だんじゃないの゛ッ❤︎❤︎❤︎ わ、わだじッ❤︎ がッたんでしょッ❤︎❤︎❤︎ ふん゛ッ❤︎❤︎❤︎ コイツ❤︎ ネイビィどうにがじでよォッ❤︎❤︎❤︎」

『はーい皆様いかがでしょうか〜? こちらが最近開発されたドビッチあほ女人格でございます! 口調はザコメス同然、知能もチンハメ意外のリソースは全カット! こんな感じでオナホを置いとけば勝手にシコって大人しくしているので管理も簡単!』


 覆い被さるネイビィの隙間から、ドロップは司会と会場に助けを求めた。

 だが彼女が気を失っている間に『ショー』は閉幕していたようだ。

 今はそう、スポンサーの商品紹介といったところか。


 紹介するのはドビッチあほ女の人格‥‥‥ネイビィの身体に新たに挿入されたこの人格。

 あほ女に与えられたオナホとは‥‥‥もちろんドロップのことだ。


『ふほォ〜ッ❤︎❤︎❤︎ ドロっちケツ最高っ❤︎ マジ名器じゃンッ❤︎ これヤバ❤︎❤︎❤︎ ウチのデカチンぶっこぬっかれぢゃぅッ❤︎❤︎❤︎』

「お゛ぐぅッ❤︎❤︎❤︎ ば、ばかイわなぃでッ❤︎❤︎❤︎ ごべッ❤︎❤︎❤︎ いぃからおチンポヌいでっ❤︎❤︎❤︎ わ、私のキンタマッ❤︎❤︎❤︎ もうパンパンで❤︎❤︎❤︎ ぐ、ぐびゅッ❤︎❤︎❤︎ はなじぃきぃでぇえ゛ッ❤︎❤︎❤︎」


 腹ボコォする程の強烈なアナルピストンで、ドロップのデカチンポが刺激される。

 気を失って治りかけていたザーメンへの欲求が、再びムラムラとキンタマを支配する。

 ネイビィを押しのけようにも、腹の奥深くまで挿入されたデカチンポが栓のようにアナルに吸い付き、離れない。


『だすゥ❤︎❤︎❤︎ ドロっちだすよッ❤︎❤︎❤︎ いいよね❤︎ ドロっちオナホだもんね゛ぇッ❤︎❤︎❤︎ ウチのドーテーザーメンアナルで飲んでくれるもんね゛ッ❤︎❤︎❤︎』

「やッめり゛ょぉおぉおぉぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ このアホ女ぁああ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐびゅ❤︎❤︎❤︎ ぶ、ぎゅん゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふざげる゛なぁあ゛ッ❤︎❤︎❤︎ 勝ったのに゛ぃい゛っ❤︎❤︎❤︎ 何で‥‥‥せッかく勝ったのにぃいいい゛ぃ゛ぃ゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぐぎゅン❤︎☆❤︎☆❤︎☆」


 ただでさえギチギチのアナルの中、ネイビィチンポが更に拡張する。

 キンタマが膨らみザーメンを沸騰させ、ドロップの腹へと狙いを定める。


 揺れるドロップチンポの先端から、ぐびゅり☆ とピンクのゼリーが顔を出した。

 ピンクに輝くキンタマは、もちろんピッタリ100%。


『ふぐぅおおぉおおぉおおぉおおぉおぉぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ イグイグイグでるでるでりゅっ❤︎❤︎❤︎ チンコキさいッごほおおぉおぉぉおぉお゛ぉ゛ぉ゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』

「ぐぶぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぐ、ぐるじぃいぃいぃぃ゛❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ やだッ❤︎ こんなイき死にや゛ぁあぁああぁあぁぁほぉおおぉおぉおぉおぉおおぉぉお゛びょびょびょびょびょびょ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぶッびゅびびびびびびびびびびびッ☆☆☆☆☆☆」


 ドロップのお腹が妊婦のようにボテ広がる。

 腹の中に吹き出したネイビィザーメンだ。

 アナルで飲み干すザーメンの代わりに、チンポの先から人格が押し出される。

 ドロップの拡張尿道は粘つくプルプルザーメンすらも簡単に放り出せるように改造されている。

 ゼリー状の人格ゼリーだってなんのその。


 ドロップは瞳をぐるぐると壊れたようにひっくり返し、チンポからその全てを吐き出していく。

 自らがイき散らした白濁沼にだぼっ❤︎ とゼリーを落としてやれば、ドロップの遺言イき絶叫も終了だ。

 ネイビィと同様にまるで人形のように表情が消え失せる。


 後に残ったドロップだった肉へ、ネイビィはなおも腰を振り続ける。

 まるでダッチワイフの味を知った獣のような激しさで。


『あーららうっかりしてました(笑) せっかく勝ったドロップ選手を助けるのを忘れていましたねえ‥‥‥』


 絶対にうっかりではなく、確実に忘れてはいなかった司会が嘯いて、会場がゲラゲラと笑いに包まれる。


『ま、いいでしょう! ドロップ選手にもしっかりこちらのどビッチ人格をズボ❤︎ っとハメてみましょうか。ビッチどうして互いのおチンポをハメあう汚ったない絵面が楽しめるかもですからね〜』


 再び大爆笑。


 かつての変身ヒロインと組織大幹部の成れの果ては、守ってきたものと共に戦ってきたものからの笑い声で包まれた。

 『ショー』は終わらない。

 これからこの成れの果てたちが巻き起こす痴態の一部始終が、無様なショーの続きになるのだ。


『ふヒぃーっ❤︎❤︎❤︎ だれかとめでッ❤︎ ドロケツパコんのやめらんねッ❤︎ これマジ相性バリよくてすげぇのッ❤︎ ふぐぉーッ❤︎❤︎❤︎ もっどザーメンでるぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ノーみそまでザーメンに゛な゛るぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』


 クールな美少女であったはずのネイビィが吠える。

 どぶりゅどぶりゅと、惨めなザーメン放出の音が笑い声にかき消えた。



『おほぉ〜ッ❤︎❤︎❤︎ やっぱママ穴すげぇッ❤︎❤︎❤︎ マジシコっ❤︎❤︎❤︎ ナガチンポ奥まで入ってぎも゛ぢぃいい゛っ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』

『ふんッ❤︎ ふんッ❤︎ やばッ❤︎ ロリアナルやっぱさいこッ❤︎❤︎❤︎ きゅんきゅん締まってザーメン絞られぢゃぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』


 街に新たな怪人が現れた。

 青肌の少女と白肌の少女の姿をしているが、股間に聳える悪夢のようなデカチンポを勇ましく揺すって暴れ回る。


「ん゛ぅおぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ど、どうか娘はッ❤︎ むすめだへぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ 長チンポ子宮突いちゃだめ❤︎❤︎❤︎ ん゛‥‥‥ぐううううぅぅうぅぅ゛ぅ゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

「ままぁ゛❤︎❤︎❤︎ だ、だひゅけッ❤︎ ん゛ぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ おひぃあッづぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ くるッ❤︎ なんかきちゃ‥‥‥ッんぎぅううぅぅぅうぅう゛ぅ゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 ツイン怪人ドビッチンポ。

 聳えるチンポから涎のようにザーメンを垂れ流し、街ゆく女性を片っ端から襲って回る下品な悪夢。

 チンポの先にはピンク色のオナホを突き立て、チンポを揺らしてそれを見せつける。

 妙にリアルな怪人たち自身の姿を型取ったオナホ。

 まるでイきているかのようにブルブルと震えるオナホでシコりつつ、怪人たちは街を練り歩く。


 その快楽に染まり、どろどろに崩れたアホ顔を見ても誰も気が付かない。

 かつて街を守っていた少女と、その宿敵にそっくりであることに誰も思い至らない。

 それ程までに二体の怪人は歪んだ欲望に塗れていた。



『おほッ❤︎❤︎❤︎ あそこの双子ちゃんスゴそッ❤︎ ドロっちどっちが先にハメ落せるかバトろッ❤︎』

『マジそのアイディア天才❤︎ ふぅおおぉおぉお゛ぉ゛ぉ゛チンポ滾ってきたぁあッ❤︎』


 チンポにハメていたオナホを投げ捨て、ドビッチンポたちは我先にと少女たちへ駆け出していく。

 地面に捨てられたピンク色の人形オナホが、悔しそうにプルプルと震えていた。

Comments

エックス

最高にスケベでしたね…めっちゃ良かったです

さざんか

ありがとうございます。 みっともなさをマシマシてお送りしました!