クリーナー・ガールズ #2 敏感アクメ爆乳娘モモ (Pixiv Fanbox)
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クリーナー・ガールズシリーズの第2話、今回はおっとりお嬢様風爆乳娘のモモちゃんがちゅうちゅう❤︎される話
貧乳担当のルカから一転、おっぱい担当のモモには何処までもぱふぱふを追求してやる・・・
前回がふたなり特化となった反動か、今シリーズは乳首+おっぱい重点なシリーズにしていきたい・・・!
#3は再びルカがメイン! 仕掛けられたおっぱいトラップはまだまだ一杯。ルカの胸にそびえた「美味しそう」な突起を目掛けて触手が舌舐めずり・・・お楽しみに!
以下、本編です。
◆◇◆◇◆
「この辺り‥‥‥特におかしなオブジェが多いですわね。先輩方の制作品でしょうけれども、わたくしの趣味ではありませんわ〜」
モモヨは乱雑に積み上がった瓦礫の塔をモップで突き、ため息をついた。
軽く突いただけなのに、塔はあっさりバランスを崩す。
ガラガラ音と土埃を広げながら四散する瓦礫の山。
モモは崩れたオブジェの内側をゆっくり覗き込んだ。
「ビンゴ、ですわ。素敵な悪戯のおかげで、掃除「しがい」が増してきますわね〜」
にっこりと、お茶会に呼ばれたお嬢様のように微笑むモモ。
しかしふわりとカールした黒髪から覗く額には、ピキリと青筋が浮かんでいる。
感情がころころと移り変わるルカに比べ、モモの怒りの感情は静かで深い。
怒りの原因は、モモが覗き込んだ真新しい穴の底。
毒々しい紫の煙を立ち上らせる液溜まりだ。
工場から漏れた薬品であるならば、むしろ些末な問題だ。
だがコレは違う。
微かに感じる魔法の力には、先ほど飛び去っていった先輩魔女たちの嘲笑う声が残っているようだった。
「あの方々‥‥‥先輩だからといってなんでも許される訳ではありませんのに‥‥‥んッ❤︎ はッ‥‥‥まずいですわねっ❤︎」
鼻腔に広がる痺れるような甘い匂い。
モモは咄嗟に口を押さえ、穴から数歩飛び退いた。
記憶にも、そしてその身体にも馴染み深い憎き物質。
先輩魔女が後輩に残した媚薬のプレゼントだ。
よく見れば紫色の液溜まりは少しずつだが量を増している。
もう数分待とうものなら穴から溢れ、床へと広がっていくだろう。
「無視して掃除を進めるなんて手はないわよ」、という底意地の悪さが見て取れる。
「ふッ❤︎ ふふん‥‥‥上等ですわ、ふんッふぅうぅうぅぅッ❤︎❤︎❤︎」
モモは一息気合を入れると、溢れ続ける媚薬液にモップを突っ込んだ。
魔法の毛先が振動し、忌々しい薬液をじゅるじゅるとすい取っていく。
速攻性の魔法だろうと、こちらも魔法で対抗すれば対処可能という訳だ。
だが、あくまで可能というだけ。相応のリスクを負う事には変わりない。
異物除去の魔法をかけているのはモモの身の丈程度のモップだけ。
モップを媚薬液に突っ込むには、モモ本人が液溜まりに近づかなければいけない。
「ふぅッ❤︎ んッふ❤︎ 随分‥‥‥深く仕掛けてくれているのですねっ❤︎ んふッ❤︎ ふぅンッ❤︎❤︎❤︎」
魔性の媚薬を吸い込むほどに、近づかなければいけない。
数秒擦っただけで胸の先がじくじく痺れ、頑丈なボディスーツ(コーン・DM)を押し上げる突起の感覚が鋭くなる。
当然モップは両手持ち、媚薬を吸い込む口は無防備。
広がる媚薬を肺一杯に吸い込んで、身体を内部から燃え盛らせる。
「ふッふーッ❤︎❤︎❤︎ んッふぁああッ❤︎❤︎❤︎ や、やっと、ッ❤︎ 一つ目‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎ 酷い話ですわぁッ❤︎」
穴の中が空っぽになる頃、モモは喉を震わせてモップに寄りかかり、そのままへたり混んでいた。
(大変屈辱的ながらも)あの蛇魔法で身体を悦ばされてから、まだ数時間と経過していない。
モモの身体が媚薬の味を思い出すのはそう大変なことではなかった。
絶頂へと導く刺激を嗅覚・味覚・触覚が記憶する。
どくどくと熱が吹き上がり、身体中‥‥‥特にはちきれんばかりの乳脂肪へと広がっていく。
「ん゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぉぉッふぅうぅッ❤︎❤︎❤︎」
(冗談ッ‥‥‥❤︎❤︎❤︎ た、立ち上がってっ❤︎ ちょっと揺れただけでこんなにっ❤︎)
勢いに任せて立ち上がるモモ。
だがたゆんと揺れた乳房から、その体積に相応しい快感が体内へと駆け巡る。
ぎゅちちちッ、とラバースーツが悲鳴を上げ、乳悦に震える身体を締め付けた。
汗が吹き出し、唇がじとりと濡れそぼる。
身体から湧き上がり、スーツを破らんばかりに膨らんだ熱気の原因は、スーツの通気性だけではないだろう。
立ち上がれば揺れ、モップを構えればたゆみ、モップを振りかざせば遠心力で弾み回るモモの爆乳は、その全てに快楽が付随するアクメセンサーと変わり果てていた。
「ふぉッ❤︎ ほっ❤︎ くふぅうンッ❤︎❤︎❤︎ ルカ‥‥‥もう暫く手間取っていてくださいな‥‥‥」
相棒が掃除を担当する方へ、モモは静かに祈った。
憎き先輩魔女に弄ばれた身体を、彼女にだけは見られる訳にはいかなかった。
モモはモップを構えなおし、瓦礫の山を崩しにかかる。
コーン・DMがモモの肌に擦れると、身体全体に甘い電気ショックが流れた。
思わず手落としそうになったモップを握りしめ、足元の瓦礫に振り下ろす。
先程の媚薬沼の影響で、辺りには薄紫の霧が広がりきっていた。
もはやこの一帯を掃除するには発情を避けては通れない。
どくどく震え、乳首を疼かせる乳房の悦を治める術はない。
「ふぅッ❤︎ んふぅッ❤︎ さ、さっさと片付けてぇッ❤︎ この疼きをどうにかぁっ❤︎ シないっとぉおぉッ❤︎❤︎❤︎」
ぎっちぎっちとスーツを鳴かせ、モモは魔法のモップを引き回す。
下を向く姿勢、敏感乳房が最も元気に揺れる姿勢だ。
だぷんと乳が揺れる程、モモの思考を遮るフラッシュが視界に広がっていく。
「ふぅンッ❤︎ はぁッふぁっ❤︎❤︎❤︎ あッ❤︎ は、ひっ❤︎ ん゛んぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ ま、まけてイられにゃっ❤︎ ふぉあッ❤︎❤︎❤︎ あふッふ‥‥‥ッ〜〜❤︎❤︎❤︎」
頬を幾本もの汗が伝い、吐息にもれる喘ぎ声は大きくなるばかり。
ずきずきと痺れ続ける乳首はスーツの裏地に擦れるだけで果ててしまいそう。
元より垂れ目がちなモモだが、快楽に溶かされての垂れ具合は普段の比ではない。
掃除に集中しようとする程、乳首に広がる痺れがそれを邪魔してくる。
モモは大事な味方ルカのため、そして己の誇のため、悦を叫ぶ身体を引きずってモップを動かす。
「ま、まへッ❤︎❤︎❤︎ まけまへンわッ❤︎❤︎❤︎ ちぶさがッ❤︎ なんらというのですッふぅうッ❤︎❤︎❤︎」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆
足がもつれたと思った時には既に遅く、モモの身体は真っ逆さまに落ちていた。
あらかたの瓦礫を取り除き、トラップの媚薬溜まりを再び見つけた瞬間のことだった。
媚薬で震える足取りのせいか、足元の瓦礫に引っかかったのか。
それともその全てを計算した先輩魔女の罠なのか。
モモの転げる先にはここ一番の媚薬沼が待ち構えていた。
どぼぶん、と耳鼻口へ媚薬が滑り込む。
触れた瞬間、スーツ越しにも皮膚が跳ね上がる。
トゲだらけのコートを纏ったように、全身がちくちくと痺れ出し、心臓が驚き収縮する。
気道を塞がれ視界を奪われ、モモはがむしゃらに水面を目指して汁を蹴った。
「ん゛ばぁッ❤︎❤︎❤︎ はひ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ひま゛ッだはッ❤︎ ん゛あ゛ッ❤︎ くひぁあ゛ああッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
黒髪をべっしょりと頬に貼り付け、モモは甘ったるい声で酸素を吸い込んだ。
しかし辺りに満ちるのは一呼吸で身体を震わせる媚薬の霧。
慌てて呼吸を繰り返すうち、モモの身体には媚薬毒がみるみる染み込んで汚染していく。
全身が媚薬の膜に包まれて、これまでとは比べ物にならない程の熱が生み出される。
どくどく跳ねる心臓が、ごくごく流れる血流が、モモの肉体を嫌らしく火照らせ昂らせる。
「ん゛まずぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ はやぐッ❤︎ はやぐッおきにぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ あ、あがらなひぃどぉッ❤︎❤︎❤︎」
マグマに蹴り落とされたように熱く滾るモモ。
冷静を装うことすら忘れ、汁をかいて陸地を目指す。
粘度の高いスライムのような媚薬液は、そんなモモを意地悪に絡め取り、四肢の動きを邪魔してくる。
絡めとるばかりではない。
生み出される快感に忘れそうになるが、これはそこらから染み出す天然物などではないのだ。
あの後輩虐めに精を出す先輩魔女が用意した、お邪魔トラップなのだ。
まるで触手のように手足に張り付くが早いか、媚薬汁は固まって関節を固定する。
ラバースーツに反応するよう仕掛けられていたのだろう、固まる汁はスーツに包まれた首から下だけだ。
沖へと近付くにつれ、モモのもがきはぎこちなくロボットのように軋み出す。
「ふぅっ❤︎ な゛ん゛でッ❤︎❤︎❤︎ あどッ❤︎ も、もうちょっどなンですのぉぉおおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎」
上半身を水面から持ち上げ、陸へと右手を差し伸べ、モモの身体は固形化した媚薬にコーティングされてしまう。
動ける頭をぐいぐいと前のめりに動かすが、無駄な努力も良い所。
滑りのきいた紫に輝く、艶かしいオブジェの一部となったモモは、ただ虚しく鳴き叫ぶことしかできなかった。
「はひッ❤︎ ひッ❤︎ まずい゛でずッわぁッ❤︎❤︎❤︎ こ、ンなどこッ❤︎ ル、カにみられたら‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎ んぐぅうぉぉおおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ う、うごくン゛ですわよぉおぉぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
勿論、こんな悪質なトラップでさえ、モモを辱めるための第一段階に過ぎない。
焦りを募らせるモモへと忍び寄る影があった。
振り乱されたまま固まった、モモの乳房に向け、第二の手が動き出す。
モモの目の前で、紫の水面が盛り上がった。
否、水面下に潜んでいた紫色の物体が、獲物の無力化に反応して頭をもたげたのだ。
保護色でモモの目を欺いていた触手の頭。
それがぱくりと口を開き、ヒダで覆われた内壁をモモに見せびらかした。
「‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎ い、いやらしいっ! 品のないあの方らしいペットですわねッ❤︎ は、はっ❤︎ はっ❤︎ あんまり近寄らないでいただけるかしら‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎」
あからさまに危険な生き物に、モモは憎悪の視線を投げかける。
身体が動くのなら、余計な動きをする前に叩き潰しておきたいくらいだ。
普段ならば気にも留めない弱小魔物ではあるが、指一本動かせない今となってはこの上ない脅威だった。
触手はモモに頭を向け、何かを伺うようにゆらゆらとその場で揺らめいた。
モモの出方でも狙っているのか、それとも吸い付く場所でも探っているのか。
ありもしない視線がスーツの上を這い回り、逆立つ快楽神経がぞわぞわと反応する。
モモは悔しそうに唇を噛む。
雑魚魔物相手に手を出せないばかりか、その意識だけで悦んでしまう己の肉欲が情けない。
モモが動かないことを理解してか、触手は波紋を広げてその肉体へとすり寄っていく。
ちゃぷんともう一本、同じ触手頭が水面から現れた。
右と左、固まってなお柔らかそうな二つの乳肉へ、触手頭はゆらりと狙いを定めた。
「‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎ あ、ああッ、そう言えばあの先輩方‥‥‥わたくしよりもひんそうでしたものねっ❤︎ ええ、さぞ、うらやましいでしょう‥‥‥ッ❤︎」
モモはそう言ってふふんと笑った。
勿論強がりだ。
触れてもいない触手の動きに、乳首が張り詰めて仕方がない。
乳房がどくどくと期待に震え、これから起こるであろう未知の快楽に興奮しているのが響いてくる。
そんなふしだらな乳袋の正直な反応をむざむざ見せてやるほど、モモは安い女ではなかった。
「包み隠さず報告するのですよ? 後輩のおっぱいはご主人様の何倍もおおきかひッ❤︎❤︎❤︎ ぎぉッほォオンッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
モモのささやかな反撃は、モモ自身の唸るような胸声が塗りつぶす。
「おだまり」とでも言うように、二本の触手がモモの立派な乳首へとむしゃぶりついていた。
媚薬で満たされたヒダヒダだらけの口腔が、感度抜群の乳首を包み込む。
ぶじゅじゅじゅッ❤︎❤︎❤︎ じゅっじゅっじゅッ❤︎❤︎❤︎ じゅるるるるるるるッ❤︎❤︎❤︎
「おひぉおぉおぉぉッ❤︎❤︎❤︎ ほッへ❤︎ へひッきぃいいぃいぃッ❤︎❤︎❤︎ んぁッ❤︎ ぢくッ❤︎❤︎❤︎ ぢくびィくぅううぅぅぅぅッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
そして吸引、振動、ブラッシングの三点セットが始動する。
カチカチに固められたコーティングが舐め溶かされ、張り詰めた乳首を丸ごと媚薬汁で洗い尽くす。
パフィーニップルは触手と一緒に卑猥な振動に飲み込まれ、詰め込まれた快楽神経がショートする。
モモは丸い瞳に花火をチラつかせ、穴に響き渡るアクメ声を吠え上げた。
乳首が触手の口の中でビン! と跳ね勃ち上がり、触手愛撫をもっと受けねばと怒張する。
触手にとって最も良い条件が整った。
ズムッ❤︎❤︎❤︎
「ほごぉッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
乳房を貫く絶頂に、モモは豚のように鳴きイった。
背筋を駆け上がる乳首アクメは、これまでに知ってしまったどんな乳悦よりも深いトコロから響いてくる。
恐る恐る、触手に飲まれた乳首を見下ろした。
どくっ❤︎ どくっ❤︎ とくっとくっとくっとくっ❤︎❤︎❤︎
「ふぃッ❤︎ ひきィい゛ッ❤︎❤︎❤︎ は、はひッ❤︎❤︎❤︎ あづッづぃいいぃいぃッ❤︎❤︎❤︎」
挿されている。
そして、射されている。
その身で何よりも敏感な性感帯となった乳房が叫ぶ。
触手の口から飛び出した細い針が、モモのバカでかい乳頭めがけ突っ込まれたのだ。
乳腺の奥深くまで挿入された針の先から、火傷しそうに熱い媚薬液が射出されたのだ。
「ふぐぅぁッ❤︎❤︎❤︎ だめ゛ッ❤︎❤︎❤︎ イヤですぅあッ❤︎❤︎❤︎ あひッ❤︎ ひぎぁッ❤︎❤︎❤︎ あ‥‥‥ッあぁーッ❤︎❤︎❤︎ はヒぃい゛ーッ❤︎❤︎❤︎ おっぱ‥‥‥ッイぐぅうぅううぅうぅぅッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
染みいる媚薬液は、そのまま乳房を絶頂させ、内部から淫肉へと造り替えていく。
スイカ2つ分もの豊満な乳肉が、そっくりそのまま絶頂器官に変換されていく。
動かせない四肢に変わって、乳房の跳ねトんでしまいそうな快感が増して脳に響いてくる。
広がる媚毒は止まらない。
広がり切ったのなら、広がる部分を増やせば良い。
ただでさえ大きなモモの乳房を、もっと大きくしてやれば良い。
毒の意志に導かれ、モモの身体は快楽を享受する。
「ぅお゛ッ❤︎❤︎❤︎ うひょッ❤︎❤︎❤︎ なん゛でッ❤︎❤︎❤︎ おっぱ❤︎ おっぱいィひィイィイィッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ふぐらむ゛ぅうううぅぅうぅぅぅ゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
絶頂に跳ねる心音に共鳴するかのように。
モモの絶頂そのものを象徴するかのように。
モモの豊満な乳房がムクムクと膨らみ始めた。
一回りで快感は数倍、ふた回りで既に想像を絶する快感だ。
アクメをする為だけに膨張させられた乳肉には、当然のように快楽神経が詰まっている。
じゅぼぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ずっちゅずっちゅずっちゅ❤︎❤︎❤︎
「ん゛ぁおぉおぉおッ❤︎❤︎❤︎!? は、ヒュッ❤︎ な゛ッ❤︎ まへよりィッ❤︎❤︎❤︎ かんじりゅッ❤︎❤︎❤︎ ほひィイいいぃぃいぃッ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ おっぱぃイぐぅうううぅうぅぅうぅッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
触手のバキュームピストンから得られる絶頂も格段に濃密となるのもまた当然だ。
モモの顔を覗き込み、コレがお嬢様のように微笑む優等生風の少女であったとは誰一人想像できまい。
触手に「超」乳に育った乳房を吸いしゃぶられ、汚い吸い音にも負けないアクメ声を吐き出すイキ肉だ。
「い゛ッ❤︎❤︎❤︎ い゛ーッ❤︎❤︎❤︎ ぃぐっ❤︎ ぐぅぅうッ❤︎❤︎❤︎ お゛、ん゛ぉ゛ほッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
じゅぽんとその身を揺すって、触手がモモの胸から離れていく。
現れるのは見事にそそり立つ勃起乳首‥‥‥ではなく、縦に一本のスジだった。
勃起サイズがバストの膨張量に押し負けて、陥没乳首へと変貌してしまったのだ。
ぽってりと膨らんだニップルの中央に埋め込まれた敏感乳首。
「いるよ!」と主張するかのように、ワレメの端からアクメミルクが溢れ、黒いスーツにラインを描いた。
乳辱の証がダメおしで乳輪を囲み、輝き出す。
眩い淫乱の証、ショッキングピンクのハートマーク。
無様なアクメタトゥーだ。
だぷだぷと揺れる乳房に刻まれた淫紋は大きく立派で、どこか誇らしげ。
中央にそびえるはずの乳頭が恥ずかしそうに潜り込んでいるのが逆に勿体ない程だ。
「はっ❤︎ はァんッ❤︎❤︎❤︎ も゛ぅッ❤︎❤︎❤︎ だめ‥‥‥る、かぁ‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎」
モモの身体が落ちていく。
役目を果たした触手とコーティングが媚薬に溶け出し、モモを支えるものがなくなったのだ。
べちゃりと岸辺に身体を転がしたモモ。
最後に呟いたのは、大事な友の名前だった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆
『んぐぅういいぃいいぃいぃいいぃいいいぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』
「‥‥‥ッ! る、ルカッ! ん゛ぁお゛ッ❤︎❤︎❤︎ くッふぅんッ❤︎❤︎❤︎」
相棒のイき絶叫での目覚めは、果たして自らの共鳴アクメであった。
何処からともなく響いてきたのは、分担して仕事をしていたもう一人の新人魔女の声。
彼女との付き合いは長いモモだが、あんな蜜を煮詰めたような声は聞いたことがない。
「そう‥‥‥ですわねッ❤︎ ルカの方にも頭のおかしい悪戯があってもッ❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ おかひぐな゛ぃ‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎ おもくな゛ッでひまってぇえッ❤︎❤︎❤︎」
絶頂に痺れる身体に鞭打って、モモはよたりと立ち上がる。
自らの力で立ってみて、改めて膨張し切った乳房の無様さが実感される。
肩を押さえつけられるかのような重量は、全て声を漏らしてしまいそうな快楽へと変換される。
眩しい淫紋の輝きが嫌でも目に入り、乳辱の記憶が脳裏に響く。
とぷん、と陥没乳首がミルクを吹き出した。
「しのごの‥‥‥イっていられません、わぁ❤︎ まずは、る、ルカと合流ッしませんと‥‥‥ッ❤︎」
よろけながらもモモは穴から這い上がる。
擦れる乳房への刺激は全て、気をトばしてしまいそうな絶頂に変えられた。
どうか、とついモモは祈った。
どうかルカも同じようなトラップにかかっていますように、と。
歩くだけでずくずく響く快感の重みを共有できますように、と。