【10話】オナバレしたふたなりお嬢様が、デカチンポシコシコ反省文朗読(失敗)する話 (Pixiv Fanbox)
Content
こんばんは、ふたなりお嬢様シリーズの外伝(?)にして完結作となります。
8話にてシェルフィをご主人様として完璧に学習させられてしまったキャンディお嬢様、その淫な主従逆転模様の一幕でございます。
あれやらコレやらで更新が遅くなってしまって申し訳ございませんでした!
ふたなりお嬢様シリーズに代わるFANBOX限定公開のシリーズは、今月末頃に連載開始を予定しておりますので‥‥‥お楽しみに!
以下、本編です。
□■□■□■□
「お嬢様、これは一体‥‥‥どういった事態でしょうか? お嬢様がこんなにもお部屋を汚すなど
、滅多にあることではありませんが?」
「あっ、あの‥‥‥そのっ! 違うの、違うんですシェルフィ‥‥‥」
ベッドシーツを手繰り寄せ、キャンドリーナ・ラディット・ニボールは親友たるメイドに手をかざす。
あたふたと見るからに慌てた素振りで下半身を布で隠すが、彼女の股間はそんなものでは主張を止めてはくれなかった。
そも、辺りに散らばった玩具を見回してみれば現状把握は難しくない。
入り口近くには乱雑にドレスが脱ぎ捨てられている。
相当焦って外した様子で、背中のホックが半分千切れかかっていた。
カーペットにはまだ溢れたばかりの白濁汁が飛び散っている。
広がる軌道の元を辿れば、そこには赤い顔で蹲るキャンディの姿。
そんなキャンディが背中に隠しているものは、どうやら赤くてぷるぷるとした円筒型の玩具のようだ。
殿方が自身の手でイチモツを慰める為に使用する大人な玩具......オナホールである事は言うまでもない。
一つ隠しても、周りには既に白濁汁まみれの玩具が二つ、三つと転がっているのでキャンディの努力は意味を為さなかった。
シーツに包まったキャンディを見れば、一人遊びの顛末は決定的だ。
白いシーツを下から押し上げ、真っ赤に怒張したペニスが浮かび上がっているのだから。
つい先程まで、その先端からびゅるびゅると白濁液を撒き散らしていたのだろう。
びっしょり濡れた刀身はシーツを湿らせぴたりとその身に張り付かせた。
膨らむ亀頭も脈打つ竿も、キャンディが隠したいものは何一つとしてその場から消えてはいなかった。
「違う......とは何が違うのでしょうか? このシェルフィの言いつけを守らず、お嬢様が昼間からシコシコと雑魚チンポで遊んでいらした様子でしたが......それが違っていたということでしょうか?」
「う、うぅっ......」
キャンディは瞳をきょろきょろと転がして、なんとかシェルフィから言い逃れる方法を探した。
だが、彼女の完璧なドSメイドことジェルフィール・ヴェチェを相手にした時点でキャンディの負けは確定したも同然だ。
キャンディの知る由もない事だが、シェルフィはその鋭い観察力でキャンディの性欲が膨らみきっていることを理解していた。
他のメイドたちの視線を避けるようにして自室へと駆け込む姿を、しっかりと確認していた。
鍵を掛けたキャンディの部屋の中から、艶かしい少女の秘め声と爛れた欲を擦り上げる水音が何度も繰り返されるのを、壁に耳を近付けて聞いていた。
そして、3度の放出音を聞き届け、キャンディが完璧に気を緩めた隙を狙って、合鍵を取り出したのだった。
この勝負、始まった時から決着は決まっていたようなものだった。
勝者はシェルフィ、負け犬はキャンディだ。
「お嬢様は由緒正しきニボール家を継ぐお方、ニボールの名を引き継ぐ以上、そちらのカチカチに勃起なさっているおチンポを鍛えることは必須と言っても良いでしょう」
シェルフィに指差され、キャンディはペニスをぴくんと跳ねさせた。
最も、恐らくはキャンディ本人よりもキャンディのペニスを知り尽くしたメイドの指先。
指が描く意味深な動きを目にするだけで、キャンディのペニスは意気揚々と勃ちあがる。
既に凄まじい量の精を吐き出した直後であるにも関わらず、太く硬い刀身はなおも元気溌剌だ。
シェルフィが指揮棒の様に指を上下に揺らして見せれば、キャンディ「ひんッ❤︎」と呻き、見開いた瞳で男根を揺さぶった。
「ですが、無闇やたらとどびゅどびゅさせるのはそこらの猿同然の下劣な者が行うこと。お嬢様には節度と品格を保った性訓練を施してきたつもりだったのですが‥‥‥?」
主人に首輪(亀頭輪)をくくりつけ、夜の屋敷を徘徊させているメイドが下劣を語るか、という反論を語れる者はここにはいない。
ここにいるのはそのメイドと、ペニスごとメスペットにさせられた主人しかいないのだから。
「は、はい‥‥‥んッ❤︎ すみませんシェルフィ‥‥‥ッ、は❤︎ ふッ❤︎ つい、我慢ができなくって‥‥‥んッ❤︎ ふッ❤︎ ほ❤︎」
キャンディはキャンディで、すっかりペットとしての反射運動が様になっていた。
謝罪を口にはするものの、キャンディの瞳はピンク色に染まりきり、シェルフィの揺らす指をしっかりとロックオンしていた。
シェルフィが空中で遊ばせる指先に操られるように、蕩けかけの顔を揺らしている。
くるくると、シェルフィが指を下に向け、その先端を何かに押し込めるようなジェスチャーをする。
するとキャンディはシーツを跳ね上げんばかりに我慢汁を吹き出させ、反射的な快感刺激に身悶えた。
鈴口がシーツの先ではくはくと感じているのが見えた。
ペニスを起点として、キャンディの全ては文字通りシェルフィの手の上にあった。
「今後、我慢ができなくなった際には必ずシェルフィをお呼びくださいませ‥‥‥」
「は、はひッ❤︎ ひっ❤︎ ひぅっ❤︎ わ、わかりまひッはぁ❤︎ ん゛ひッ❤︎ ふふッうぅうぅうぅううぅ゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ピン、とシェルフィは指で空を弾く。
キャンディの目がその動作を捉えた瞬間、下腹部に溜まったマグマが急激に沸騰を始めた。
大きな睾丸がぎゅう、と股間へと引絞られ、尿道へとマグマを打ち上げる。
数度の射精で通りの良くなった尿道を駆け抜けて、キャンディのペニスが噴火する。
シーツのきめ細やかな生地を突き抜け、白濁汁が天に向かって飛び出した。
キャンディがこの数週間で身につけた調教の証、ノーハンド射精反射だ。
シーツの端を握りしめ、キャンディは心地よさそうにペニスを振るわせた。
同じ射精でも、一人でシコシコと溜め込む精液とシェルフィに出させられる精液とでは快楽の密度が段違いだ。
主従を明確に理解した睾丸はシェルフィを感じると、より熱くより濃く、より粘っこく尿道を擦る精液を生成する。
自ら吐き出したうっすいザーメンとは、絶頂の深さが違いすぎる。
「ふぅうッ❤︎ んッふぉおッ❤︎❤︎❤︎ しゅごッ❤︎ おチンポぉッ❤︎ と、とろけひゃぅ‥‥‥❤︎」
天を仰いで震えるキャンディは、脳をつんざく絶頂に浸り尽くす。
三度のオナニーを軽々と飛び越えるシェルフィの射精許可。
どんな高級オナホよりも、シェルフィの許しの方が「気持ちいい」を届けてくれる。
そして同時に、一度シェルフィが「許して」くれたのならば絶対に「出さなくては」いけないのだ。
キャンディが泣こうが頼もうが、シェルフィの「許し」は絶対だ。
その先には頭が溶け出すほどの快楽しか残らない。
「それではお嬢様。勝手にどっぴゅんしたお仕置きです」
静かにしかしはっきりとシェルフィは告げる。
言いつけを守らなかったペットへの、教育の開始だ。
◆
「お嬢様、それではお嬢様の反省点を順に、列挙してください。全てを言いきれたら、お仕置きはおしまいです」
キャンディは硬い面持ちでコクリと頷いた。
ベッドに仰向けに寝転がり、ベッドサイドに腰を下ろしたシェルフィの顔を見上げている。
両手は「無抵抗」の証明としてヘッドボードを飾る支柱を握りしめている。
ささやかな胸は、期待に膨らむ心臓の鼓動で揺れていた。
横たえた少女の肉体から、一際目を引く高い塔が聳え立つ。
麓に巨大な玉を二つ携えて、誇らしげにその巨大な刀身を天へと突き上げている。
まるでこっちが本体とでも言うような巨根ペニスが、シェルフィの目の前に鎮座していた。
シェルフィもまた無言で頷くと、白い手袋を取り去った。
爪が綺麗に切りそろえられた指先がを、キャンディの目の前で握って見せる。
キャンディがまた、コクリと喉を鳴らした。
「それでは、始めなさい」
「は‥‥‥ぃッ❤︎」
シェルフィは手のひらにたっぷりのローションを垂らして言った。
キャンディの丸い瞳は既に、とろとろと溢れていく蜜色のローションに釘付けだ。
立派に天井へと向けられたペニスが待ち切れないとばかりに熱を放つ。
キャンディは薄く濡れた唇を舐め、口を開いた。
「わ、わたくし‥‥‥キャンドりぃなは、ご、ご主人さまのぉ‥‥‥いぃつけを守らないでぇ、オナニーをしてしまッ、んっ❤︎ ふッふあぁあッ❤︎」
控えめに始まった反省宣言。
次第に流暢になるかと思った矢先、驚いたような悲鳴に変化する。
シェルフィの手から、ローションが亀頭へと溢れたのだ。
冷たい感触がねっとりと敏感な刀身を覆い、下へ下へと広がっていく。
シェルフィは嫌らしく光る竿に触れると、ぬちゅりと音を立て、ソフトなタッチで撫で始める。
ぬぢッ、ぬッちぬッちぬッちりゅ‥‥‥くちゅ、ちゅぶ‥‥‥
「ん゛ッ❤︎ ふぐッ❤︎ ふぅうぅ‥‥‥し、シェッ、るふぃのぉッ❤︎ て、てをッ❤︎ おもぃだひッんぁッ❤︎ は、あぁッ❤︎」
キャンディはたまらず仰け反った。
感覚神経がペニスへと集中し、淡い快楽を感じ取ろうと張り詰めたところだ。
そこに擦り付けられるご主人様の手のひら。
驚いた神経が跳ね上がり、ペニスの芯に雷を落とす。
オナニーで鋭敏になった快楽神経は、濃密すぎる愛撫に耐え切れず、睾丸へと発射命令を発信する。
股間のタマが膨れ上がり、出来立てのアクメ汁を尿道へと押し込める。
駆け上る濁流を感じようと、膨れた海綿質がぎゅっと引き締まった。
「ん゛ぁッ❤︎ あ❤︎ は‥‥‥ッ❤︎ だめ゛❤︎ だめダメだめへぇ‥‥‥ッくぅうぅうぅうぅ゛う゛う゛ぉおぉぉ゛〜ッ❤︎❤︎❤︎」
どぶッ❤︎ びゅるるるるるるるる‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎
今日一番の浮遊感。
熱い体液が吹き上がると同時に、その身体までもが宙へと投げ出されるようだ。
キャンディは格子にしがみつき、突き上げたペニスを雄々しく揺さぶって絶頂する。
おかしなもので今日出したどの絶頂よりも広く、白濁汁が撒き散らされた。
「はッはぁあッ❤︎❤︎❤︎ あ、ふッ❤︎ きも、ひぃ‥‥‥ひぐッ! くふぁッ❤︎ へぁ‥‥‥あひッぐぅうぅッ❤︎❤︎❤︎」
恍惚のままに気を失いかけたキャンディ。
だが主人の手が亀頭をくすぐる快楽に、悲鳴を上げて我に返る。
シェルフィは手のひらを鈴口に押し当て、ぬちゅぬちゅと卑猥な音を奏でながら快楽神経を撫で付ける。
精液が通った直後の、ひりひりと痺れるペニスの先端へ、その快楽を忘れるなとばかりに痺れを擦り込んでいく。
キャンディは子犬のように鳴き、腰を捩らせて許しを乞う。
シェルフィは何も答えず、ただぐりぐりと裏筋に指を押し付ける。
キャンディのペニスが最も「良くなる」ポイントを、無慈悲なリズムで虐め出す。
「宣言を続けろ」という無言の催促であると同時に、「そう簡単には宣言を言い切らせない」という意地悪な意思を持ったリズムだ。
「ひィッ❤︎ くひぃっ❤︎ ん゛‥‥‥ッふぅッ❤︎ シェるふぃいぃ゛い゛っ❤︎ ひッ❤︎ ふッ❤︎ ヒェるふぃの゛ぉッ❤︎ てをおひだひぃぃい゛❤︎ お、お゛も゛ッ❤︎❤︎❤︎ おもい゛だひじゃッふぅう゛❤︎ お、おでがぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぢょっときゅうけッひぉお゛ッ❤︎ おッ❤︎ ふヒぉおぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎」
果たしてシェルフィの思惑通り、キャンディの反省宣言はそれはそれは「素晴らしい」出来であった。
急かされるようにして口を開くが、そこから飛び出すのはペニスを弄ばれるが故の情けない声ばかり。
懸命に言葉を紡ごうにも、それを促していたはずのシェルフィの手のひらが邪魔してくる。
真っ赤に膨れた亀頭の先を、陶器でも磨くように手の腹で撫で回す。
自ら吹き上げた精液を潤滑液に、鈴口からは収まりきらない我慢汁が止まることなく溢れ出た。
弱点の裏筋には、常に指が二本、押し当てられていた。
キャンディがまともに言葉を発しようとした瞬間、ごりゅごりゅと尿道を押しつぶすように指が筋を扱き上げる。
尿道に溜まっていたザーメンが押し出され、擬似射精の快感がキャンディの脳内を真っ白に染める。
せっかく紡いだ言葉たちは、獣のような喘ぎ声に飲み込まれ、どこかへと消えてしまう。
呼吸を整え、もう一度トライ。
しかしその頃にはもう、睾丸パンパンに新たな絶頂汁が充填されきっているのだ。
「ごひゅじんしゃまにょぉおぉッ❤︎ おててをぉおぉ゛ッ❤︎ う、うッ❤︎ うりゃぎッ❤︎ ンぎぅッ❤︎❤︎❤︎ う、うひッ❤︎ ふぉおぉおおぉお゛お゛お゛〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
びゅぐッ❤︎ びゅるびゅるびゅるびゅる❤︎❤︎❤︎ ぶびぃぃいぃいぃいーーーッ❤︎❤︎❤︎
「ん゛ぁああ゛ーッ❤︎❤︎❤︎ やめ゛でやべでぇええぇぇえ゛ッ❤︎❤︎❤︎ いばジゴるのだめ゛ええぇえぇえぇ゛え゛え゛ぇッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ うひぃおおぉぉおぉぉお゛お゛お゛がひぐな゛るッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぢんぼバカに゛な゛るぅうぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
しかも今度は、放出中の敏感ペニスに追い討ちされるというオマケ付き。
吐き出したザーメンをそのまま利用し、追加の刺激で連続絶頂をコンボする。
シェルフィはポンプのようにキャンディのザーメンを絞り出していく。
イったそばからペニスがシコられ、睾丸が沸騰して新たなザーメンを作り出す。
公園の噴水にも負けない、見事なまでの白濁噴水でキャンディは包まれる。
キャンディのポテンシャルに加え、(キャンディが思っている以上に)長い年月を共に歩んできたペニスと手との相性が絶頂に正のスパイラルを起こしているのだ。
「おぉおぉお゛お゛ぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ひンぼイぎずぎでばかにな゛り゛まッま゛すぅううぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
「ご安心ください。お嬢様のおチンポは最初っからおバカでございます。ですので安心してどびゅどびゅなさってくださいね‥‥‥勿論、反省は最後まで宣言していただきますけれども」
じゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
ぼびゅるるるるるるッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぶびゅッ❤︎ びゅぐぐ‥‥‥びゅッ❤︎ びゅッ❤︎❤︎❤︎ びゅーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
「ほひぃいぃいぃィイぃいいぃい❤︎❤︎❤︎ イぐイぐイ゛ぃッぐうううぅうぅうううぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ でる゛ぅうぅううぅうう゛う゛ううう゛う゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ジェルふぎぃイ゛ッ❤︎ ゆるひへえぇえ゛ぇえええぇぇえ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
キャンディの心以上に屈服をキめこんだザコチンポ。
持ち主の絶叫を他所に、元気な絶頂を繰り返す。
しかしこれはおチンポの虜‥‥‥いやシェルフィというご主人様の虜となったキャンディの日常だ。
やがてはニボール家を背負ってたつ、たちながら勃ち続ける立派な家長となるキャンディの知られざる一ページ。
今宵も何処かで、主従逆転のおチンポ開発に泣き叫ぶ無垢な少女が絶頂する‥‥‥。