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絵が上手になるには様々な方法があります。

しかし、手当たり次第に方法を試しても決して上手くなりません。

自分が

「何を描きたいか?」

「何を描くことが出来ないのか?」

これらを詳しく見つめ直す必要があります。

私が言っているのはただ単に

「人間が描けない」とか「背景が描けない」などの

単純な話ではありません。

可愛い女の子を描くために

「こういう部分を表現したいのだけど、自分はこのように描いてしまう」

つまり自分の持っている目標(理想)に対しての具体的な課題が見えていないといけません。

病院と同じです。

症状がわからないのに病気の治癒は難しいのです。

絵の場合は逆にそれが持ち味である可能性もあります。

自分の好き嫌いは別にして…

その自分自身の能力を見つめ直す手段として、私はデッサンを今も学んでいます。

ではそのデッサンとは何なのか?

というのは有料プランで語っていこうとおもいます。

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