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悲しい…ぴえん


まぁしかし第4章で一区切りでしたね。

第5章以降はアニメか映画でやるんじゃないかな?今現在ドル箱コンテンツだから逃すとは思えないのよな。


私が映画館で1話観に行ってクソ感動したのが早半年前。その時点で累計450万部だったんすよ。いや、これでも充分凄いのだけれど、今アニメ化して950万部に跳ね上がってるのよ。

漫画ってホント夢がある業界だと思う。


これだけ見れば。


無論芸人の世界と一緒で、この裏では私みたいに明日のパンですら事欠く生活を送りながらも戦ってる作家は何万人といるわけで。

だからみんな夢を追って戦うことが出来るのよね。


ただし今950万部突破した推しの子だって永遠産業では無い。10年経ったらまた新しい作品が出ていて、推しの子ブームは当然去ってる。まぁ赤坂先生はすでに次作をヤンジャンで発表してるし、ドンドン次の作品を生み出すのだろうけど。

半永久コンテンツにするには、実はドラえもんとかクレヨンしんちゃんみたいな幼稚園、小学生からでも楽しめるジャンルが一番強いんだよね。それでもハードルはかなり高い。推しの子より遥かに高い。


私達は生み出すのが好きな人間だからそんなに苦では無いのだけれど、果たして40年後50年後に同じバイタリティを持って作品を生み出せてるかは正直怪しい。

80歳の人が、マラソンの世界記録を目指しますと言ってるようなもので、無理じゃないかもしれないがほぼ100%難しいだろうと。


だから今私は焦るのだ。

20作品超えてなおまだ世に出せる品物を出せていないのは、悔しいの一言。


普通の人なら夢を諦める。

だが、私はサラリーマンであることを諦めた側だからもうホントにここしか居場所が無いのだ。


今日も一日積み重ねていこう。

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