読書感想:ホリエモンの『ハッタリの流儀』 (Pixiv Fanbox)
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こんにちは、ぼっくんです。🐧
今日は最近読んだ本の感想を書いていこうと思います。📙🐧
読んだ本はこちら。
ホリエモンの『ハッタリの流儀』です。
ホリエモンの本は文字も大きいし、本の構成が読みやすいように工夫されてるんですよね。
一つの項目の最後に簡単なまとめを入れてくれるので、内容を把握しやすいんですよ。
学術系の本ばっかり読んでると理解するのが難しくて疲れちゃうんですけど、
その合間にホリエモンの本を読むと、一気に読み進められるのでいいリフレッシュになります。
ホリエモンの本の方が先に読み終わることもありますね笑
ホリエモンの本はとにかく簡単にすぐ読めるので、読書初心者にもおすすめですね!
【今作「ハッタリの流儀」の感想】
タイトルだけ見ると「(嘘ついて)ハッタリをカマしていけ〜〜!オラオラ〜〜!」な本と
誤解されそうですが、実際はそうではありません。
人って「自分には難しそうだな〜できるかわかんないな…」って思ってしまうと
挑戦することをやめてしまうことが多いと思います。
しかしあえてそこで「(何食わぬ顔で)やりますよ〜😙」と言っておいて
言ったからには辻褄が合うように必死で勉強するなり、人に教えてもらうなりして
努力しようという内容になっております。
これからの時代を生きていく上で必要な信頼の作り方、
ビジネスにおけるプレゼンの仕方、お金の使い方、
ホリエモンが学生時代、時給1,500円のバイトをしていたときに
ハッタリを噛まして(裏で努力して)報酬90万円の案件を成功させたエピソードなど、
幅広い内容でバラエティに富んでいてなかなか面白かったです。
・とりあえず簡単に読める本で読書の習慣をつけたい
・これからの時代を生きていく上での自分の売り出し方を学びたい
って方におすすめの一冊でした。📙🐧
それでは、今後も今読んでる本が読み終わったら
感想をブログで紹介していこうと思います。
それでは、また明日。👋
ぼっくん