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白い無機質な廊下を後ろ手に縛られた少女が 何かに焦るような足取りで進み、すぐ後ろをスマホ状の 携帯端末を持った男が続く。 彼らが進む先は飼育組用のトイレだった。 調教の過程で飲まされた利尿剤によって 少女はすでに耐え難い尿意に襲われており 一刻も早くトイレへ向かおうとする。 だが、男から1m以上離れるとブルマとショーツの下に 履かされた電極入りの貞操帯から、膣内に 電気が流される仕掛けになっているため、 逸る心とは裏腹に、男の歩調に併せてゆっくりと 歩かざるを得ないというジレンマ。 そんな気持ちを見透かしている男は、 わざと立ち止まってはまだ発達途上の尻臀を 時間をかけてゆっくりと撫で回し、 尿意を耐える少女の必死の努力を嘲笑う。 たった20mほどの廊下が、見えない手綱によって動きを 制御されている状況にあっては、永遠に思える距離に 少女には感じられる。 少女は振り返り、憎悪と怒りの篭もった瞳で男を睨みつけるが 反抗的な態度をとればとるほど男の嗜虐心に 火を付けてしまい、耐え難い恥辱と苦悶の時間が 無為に延ばされていくのだった。

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