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※こちらはpixivの方で投稿した尋問④の、柊雪音側の視点です。 https://www.pixiv.net/artworks/78243590と合わせてお楽しみ下さい。 尊敬する先輩である仲園理沙とキスをするように 命じられた柊雪音だったが、同性同士のキスという 異常な行為に戸惑いを見せる。 だが戸惑いの姿勢を見せた瞬間、少女の膣に挿入された 電極から電流が流され、少女は貞操帯で 覆われた股間を 両手で抑えながらベッドへ倒れ込む。 尊敬する先輩を貶める行為に加担をする わけにもいかず、少女は男の命令に抵抗をする。 苦痛から逃れるため、貞操帯の隙間に指を入れ電極を 引き抜こうとするが、しっかりと肉に食い込んだベルトに対して 少女の細指はあまりに無力であった。 後輩の苦悶の姿を見せられた仲園理沙は、縛られた自分の無力さに 悔し涙を流しながら、少女に対して自分と早くキスをするよう必死に訴える。 「こんなに必死になってキスを要求するなんて、もしかしたら本当に 中園先輩は雪音ちゃんとキスがしたいのかも知れませんね」 中園理沙の密かな想いを知る男は、わざとらしい口調で囃し立てる。 卑劣な男に対して理沙は怒りと憎しみのこもった瞳で男を睨みつけるが、 男に弱みを握られている以上どうすることもできない。 (どうせ先輩も肉の奴隷となるのなら、せめて私が先輩を苦しませずに 堕とさなければ……) 絶望的な使命感に目覚めた少女は顔をあげ、大好きな先輩を 自らと同じ立場に堕とすべく立ち上がるのだった。

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