仲園理沙の場合⑬ (Pixiv Fanbox)
Published:
2023-09-03 20:20:01
Edited:
2023-09-04 04:20:42
Imported:
2023-09
Content
貞操帯により催された解消できない劣情。
仲園理沙は自らの性処理を願うため、男のもとに
足繁く通い続ける。
処置室という名の地下プレイルームに歩む理沙。
後ろには男が寄り添い、これから始まる拷問の
ような性交に理沙が躊躇し歩みを緩めれば、
剥き出しになった臀部に電気鞭がとび
膣内に激痛が走る。
思わず理沙は後ろを振り返り男を睨みつけるが
男が他のスマホを操作し、愛情の項目を最高に
設定した途端、膣内の電極が電気信号を流し
理沙の子宮を甘く痺れさせる。
男に手懐けられた子宮は、多幸感とさらなる
加虐を求める被虐心を生み出し続ける
器官と化し、理沙の奴隷化に拍車をかける。
男に調教をされることで生じる歓び。
理沙にはそれが貞操帯が生み出す偽りの感情で
あることに気づきており、必死で首を振って
正気を保とうとするが、彼女の心とは裏腹に
身体は鞭を求め、革のベルトが食い込んだ尻を
悩ましく振り続ける。
少しずつ心を書き換えられる恐怖は、やがて
自分の性欲を処理してくれる男への感謝や奉仕の
心へと変質し、男を睨みつける怨嗟の瞳は、
いつの間にか恋する乙女の潤んだ瞳へと変化する。
最愛の後輩である雪音を奪った男に恋慕の情を
抱かせられるという屈辱。
その悔しさに理沙は懊悩し咽び泣くのだった。