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※pixivリクエストで依頼頂いた作品です。 「卑怯者!騙したんですね!」 黒髪の少女は股間を押さえながら地面に うずくまり、怒りに満ちた目で男を睨みつける。 3人のグループの中で一番長く排尿を 我慢することができた者が退院できるという、 経過検査という名の見世物。 少女たちは退院という餌を目の前にちらつかされ ステージの上でお互いに競いあわされる。 「この施設は狂っています。私が協力しますので 君は明日の検査をくぐり抜け、ここで起きている 事実をあなた自身の口で外に伝えて下さい」 前日に医師の1人から施設に対する叛意を 告げられた黒髪の少女は、医師の発言を信じ、 検査をくぐり抜けるためという名目で 「純血の膜」という半透明の膜状の物質を 恥部に貼り付けられる。 水分を一切通さない「純血の膜」によって尿を 排出する事ができなくなった少女は、地獄のような 尿意に苦しみながらも、他のふたりの少女より 排尿を耐えることに成功する。 だが協力を依頼したはずの医師は素知らぬ顔で 不正を指摘し、退院という約束を反故にする。 医師の態度から、自分が騙され罠にかけられた ということに気づいた少女。 恥部に貼られた膜を剥がそうと指を伸ばすが、 特殊な素材でできたソレは肉や粘膜と同化し、 剥がすことも突き破ることもできない。 「1人だけズルをして検査を通過しようとする なんて、あなたはとんだ恥知らずですね…」 医師は試験に落ちた少女ふたりの肩を抱きながら 心底呆れたという態度で黒髪の少女に話しかける。 自分に罪をなすりつけ、他の少女と仲違いを させようとする卑劣な意図に気づく少女だったが 猛烈な尿意によって立ち上がることも反駁する こともままならない。 股間を押さえ、まるで土下座をするかのように 地面に這いつくばった少女は、永遠に続く 尿意から逃れるために罪を認め、必死になって 膜を外してくれるよう懇願するのだった。

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