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入院中の母のお見舞いを終えた高山典子は、 病院の敷地の茂みに一人の少女を発見する。 それは数年前、彼女が他県に転校するときに同じ クラスメイトだった少女、「神保祐美」だった。 しゃべることも動くこともできず、ただ地面の上で悶え 続ける祐美を目の前にして、典子は看護婦を呼ぶ ために急ぎ院内に戻る。それが地獄の監禁生活の 始まりとなることも知らずに。 病棟内の特別な患者と知り合いであることが発覚 した典子を施設側が見逃すはずもなく、彼女も また特別な患者として病棟に収監される。 3人の看護士に付き添われ拷問室に移送をされる 典子。首輪から伸びたリードは看護士の手に しっかりと握られ、太ももに嵌められた開脚枷に よってガニ股の姿勢になった少女は、ヨタヨタと 地下病棟の廊下を歩き続ける。 剥き出しになった恥部と乳枷によって不自然な 形で絞り出された小さな胸の先端に塗られた 発情剤は、激烈な痒みと痺れを与え続け 少女の思考に枷を嵌める。 拷問室への歩みをなんとか止めようと、腰を 落として両足を踏ん張るが、その度にふたりの 看護士に恥部と乳頭、そして太ももの内側を 羽ボウキでなぞられ、容易に抵抗する力を 奪われてしまう。 (この病院の正体を誰かに知らせなければ…) たとえ地下と言えど、病院の敷地内である以上 大声を出せば誰かが気づくかも知れない。 一縷の望みに賭け、ボールギャグの下から あらん限りの大声で叫ぶ典子だったが、周囲の 看護婦はクスクス笑うばかりで相手にもしない。 施設の悪を告発する血を吐くような叫びは やがて同じ敷地内に入院している母に向け 助けを求める悲痛な叫びへと変わり、 ついには鼻にかかった甘い喘ぎ声へと 変化をしていくのだった。 ※匿名希望様からリクエストいただいた作品です。

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