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「貞操帯を履いていると衛生的に問題がありますので 今日は剃毛をしましょうね」 診察台に拘束され、ようやく自分を苦しめ続ける貞操帯を 脱がされた三条みこだったが、男の発した「テイモウ」という 言葉の意味が分からず困惑をする。 男は怪しげな液体を下腹部の薄っすらと生え始めた淡い茂みに 塗り込み剃刀の刃をあてがうと、ゾリゾリと恥毛を剃りとっていく。 男の常軌を逸した行動に、少女は小さな悲鳴を上げ 体をよじりなんとかして足を閉じようとするが、太ももに 嵌められたベルトはびくともせず、どうすることもできない。 少女がもがき続ける間にも剃刀の刃はせわしなく動き続け、 そのたびに翳りは小さくなり、無垢な肌があらわになっていく。 「みこさんのアソコがこんな事になっていることを知ったら、 幼馴染のOO君は大喜びするかも知れませんね」 男は剃毛作業を続ける間も、みこが密かに想いを寄せる少年の 名前を出しては彼女をからかい、いたぶり続けることを忘れない。 やがてくすぐったさと痺れが混ざった異様な感覚が 刈り取られた部分を襲い始め、みこは不安げな瞳を男に向ける。 「お薬が効いてきたみたいですね。心配しないでください。 先程塗った液体は、永久脱毛用のお薬ですから。」 「何度もこんな恥ずかしい思いをするのは嫌でしょう?」 己の肉体を男の性癖に合わせて永久的に変えられてしまうという 絶望的な宣言。 その屈辱と恐怖に、少女はさめざめと涙を流すのだった。

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