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長く執拗な前戯が終わると、男は柊雪音の腰を抱え ゆっくりと陽物の挿入を開始する。 天井の滑車から伸びた縄によって、女体の羞恥の全てを 曝け出す蟹縛りの形で宙に吊り下げられている雪音は、 まるで蜘蛛の巣に捕らわれた小さな蝶のように男の陽物から 逃れようともがき続ける。 貞操帯を外され偽りの恋慕の情から解放された雪音にとって 男との性交は苦痛でしかない。 奥を突かれるたびに腕に力が入って股をさらに開いてしまい、 苦痛を耐えるために頭を男の胸に押し付ければ、今度は腰が 前に押し出されてしまって、陽物の奥への侵入を許すという 悪辣な仕掛けに雪音は悶え続ける。 身体の自由のみならずボールギャグによって言葉まで 奪われてしまった雪音は、もはや精巧な肉の人形として 男の精を受け続けるだけの存在と化してしまう。 拷問のような性交と調教を受けるたびに雪音はこの場に 来てしまったことを毎回深く後悔するのだが、貞操帯を 履かされてしまえば、それは男に激しく愛してもらえた 甘美な思い出として記憶を改ざんされ、男のもとに足繁く 通い続けてしまうのだった。

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