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1ヶ月に一回、神保祐美は一般の病棟を模した個室に移され、 外部から来たという医師によって治療状況の診察が行われる。 病院側から「高山典子」という偽りの名前を与えられた祐美は 診察中はその名前で呼ばれ続けることになる。 自分の名前すら奪われる屈辱。だがそれを認めなければ診察が 開始をされないため、祐美はその名で呼ばれることを 受け入れざるを得ない。 介護のためのおむつ交換という名目で、大きく股を開かれた 扇情的なポーズで拘束をされ、貞操帯の電極によって子宮を 細かく揺さぶられ続けている祐美は、甘く艶めかしい声で 診察に受け答えをする。 病棟の地下で行われているおぞましい行為について 必死に医師に訴えるが、性欲過多性による妄想ととらえられ、 憐れみの目で同情と励ましの言葉をかけられる。 祐美は自らの下腹部に装着された貞操帯を医師に見せるために ブルマとショーツを脱がしてくれるよう懇願するが、 厚手の生地でできたブルマに染みを作り、電極によって 怪しく腰を振り続けてしまう状況では、それはまるで男を誘っている 性欲異常者のようにしか見えない。 「個室で男性と二人になった瞬間にそんな要求をするなんて、 高山さんの治療には、まだまだ時間がかかりそうですね」 この医師が本当に外部からきたのか祐美には判断をすることが できないが、この医師の診断結果がこの病棟からの脱出できる 唯一の希望である以上、祐美にはその治療方針に従うほかなく、 自分が性欲異常者であることを認め、医師が満足するような 回答を必死で考え始めるのだった。

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