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はいどうも~、久しぶりにやりたい表現を描写出来て嬉しい、天壌りゅかです。

冒険の書はなんせ気まぐれな部分が多いので、色々と安定してなくて申し訳ないのですが、お陰でヒントも得られましたので個人的にはラッキーでもありました。

今回の絵がどう映ったか、何か感じた人が居たら是非感想として頂きたい所ですね。


さて、DQ11Sの方ですが、ニズゼルファ前の各地のクエストを消化中と言った所で、もう少しで結婚なのですが・・・

全ての敵が強いしばりのお陰で見事に足踏みしておりますorz

ネルセンの試練は正直ターン内討伐可能なのか?というくらいには戦力が足りてないので、まだしばらく時間がかかりそうです。


それとネタ用のスクショが枚数制限により撮れなくなったので、困っている部分もあります。

先に冒険の書を行ける所までやってしまえれば、あるいは消すことも出来たのですが・・・。

結構ネタは豊富なので、熱が冷めなければかなりの数のSSは出せそうです。


今回は、ラクガキではありますが高解像度とスライム無し差分がありますので置いておきます。




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スライムベロニカ


旅の途中、ソルティコの町で休憩する事になった。

各々町の中で羽根を伸ばしていたけれど、あたしは一人町の外へ出て、一匹の魔物を探していた。

「見つけた!」

目の前にはスライムナイト。

辺りに他の魔物もなく、絶好のチャンスだ。

あたしは透かさず少し強めの火球を練りだす。

「メラミッ!!」

ボッ!と音を立て、スライムナイトを丸焼きにした。

突然の攻撃と衝撃により、スライムに跨っていた騎士は転がり落ちてしまった。

「どんなもんよ!」

警戒しつつも、スライムナイトの方に近寄る。

相手は力量の差を感じ取ったのか、反撃する意思は無いようだ。

スライムをぽんぽんと叩いてみる。

ぽよんぽよんっと小気味よい音を立てて揺れるも、やはり抵抗は無い。

「うふふ、やったわ。これでついに・・・」

あたしはスライムに登り、跨る。



少し太ももがひんやりとしたが、座り心地は今まで体感した事のない感触だった。

「あたしがスライムナイト・・・じゃないわね。スライムベロニカさまよ!」

杖を振り上げ、まるで子供のようにはしゃぐあたし。

「あ、そこのアンタ!どう見ても子供そのものとか思ったでしょ!」

誰に向けてか、あたしはどこからかの視線に対して文句を言ってしまう。

そもそもこうなる事が分かっていただけに、みんなの前で乗る事を躊躇っていた。

だからこうして一人こっそりとモンスターライドをしに来たという訳だ。


むにっむにっむにっ。

スライムがぴょこぴょこ跳ねながら移動する。

「ほっ、わっ、あははっ♪」

なんとかバランスを保ちながら、一帯を移動していたその時。

「・・・・・・ぁんっ」

不意に股間部が押し上げられる。

常に上下運動をしている為、スライムの頭の隆起部分が陰裂を撫でてしまった。

(やだ、ヘンな声出ちゃった・・・)

おずおずと辺りを見渡す。

(ほっ。良かった、誰にも見られてないみたい)

むにゅっ、むにゅっ。

その間にもスライムは動きを止めない。

「・・・んっ・・・あっ・・・」

バランスが取れるようになっていたので、意図的にその突起を擦り付ける。

(なにやってるんだろ、あたし)

ここの所戦闘続きでフラストレーションが溜まっていた事もあるかもしれない。

これくらい自制しなきゃと思うものの、一度快感を求め始めた手前、急に止める事が出来ないで居た。

次第に股間の割れ目から水気が溢れ、ぱんつにシミを作っていく。

ぶるぶるぶるっ!!

「えっ!?なに!?」

突然スライムが震えだしたと思ったら、ボコボコと音を立てて体内の液体が沸騰しだした。

布越しだった感触が、徐々に直接的なものに変わっていく。



「うそっ!溶けて・・・!?」

その幼く未発達な双山を覆っていたたった一枚の布地は、みるみる内に溶けて無くなった。

「ちょっ、アンタ、何すんのよ!!」

ぽかぽかと殴りつけるも、ぷよぷよしたそのボディには何の効果も無いようだ。

「あっ・・・!や、だめぇ・・・っ」

スライムはその軟体を器用に動かしつつ、割れ目を広げ始めた。

(だめ・・・逃げなきゃ・・・)

心ではそう思っていたが、そこから動く事が出来ない。

状態異常にされた訳でも、拘束されてる訳でもない。

体が逃げることを拒んでいるのだ。

先程まで昇っていた快感が、その先を求めている。

陰陰が綺麗に開かれ、守るものが一切無くなった膣にヌメヌメとした感触が侵入してくる。

「ふあっ・・・!だめって・・・言ってるのに・・・」



膣の中に侵入した液体は、愛液と混ざり、ボコボコじゅぶじゅぶと入っているのか出ているのかも分からないくらい流動し、その全体を隈無く蹂躙していく。

「はっ・・・あっ!やっ・・・なにこれ、すご・・・いっ・・・んんっ!?」

速度を変え、侵入する量を変え、様々な刺激を絶え間なく与えていくスライム。

「あっあっあっ・・・いぃっ、しゅごい、きもちぃいのぉ・・・っ!はぁっ、あぁんっ!!」

一度として同じ快感が無いようにすら思える波状攻撃に、もはや何も考える事が出来なくなっていた。

「だめっ・・・きちゃう・・・!だめなのにぃ!いく、イクっ・・・いィっッ!!」

「あぁあああぁあぁぁ~~・・・っ!!!!!」

頂点に達するあたし。

「・・・はぁ・・・はぁ・・・」

(こんな、外で・・・されちゃった・・・)

周りに誰も居なかったのが幸いだ。

魔物、しかもスライムに犯されたなんて誰に言えるだろうか。

スライムは相手をイかせた事に満足したのか、またぴょこぴょこと町の方へ移動しはじめた。

(・・・こいつ、なかなかデキるわね・・・)

楽しませ、満足させ、そして最後は紳士的に送り届ける。

(はぁ~、あの二人にも見習わせたいわ)

スライムに揺られながら、そんな事を考えるのであった。


そんなスライム以下に認定されたとも露知らず、カジノでバニーちゃんの尻を追っかけている某二人であった。


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