生気を啜って育つ植物がいると聞いて、それと対峙する事となった黒アルト。
相手のテリトリーに侵入するや否や、それは既に袋の小豆に等しかった。
沼気を吸ってしまい、感覚の鈍りと四肢の麻痺を覚えた頃には、手足を触手でがっちりと縛り上げられて。
無防備になった下腹部に向け、括約筋をこじ開けながら前立腺を圧迫。
その刺激に絶えずオーガズムを覚え、都度射精を繰り返してしまう。
漏れ出したエネルギーの匂いを感じ取ったのか、口吻とも取れる肉感的な花が亀頭へと近付いて……