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目の前に広がる惨憺たる光景に心は折れ、絶望が私達の意識を塗りつぶしていく…。


「くそっ!離せっ!!」


この惨劇の築き上げた悪魔は私の下半身を掴み上げ、股間に生えた肉棒を臀部に擦り付けている。

食い込む指を振りほどく力もなく、迫りくる己の未来に悔しさつのらせて下唇を噛んだ。


ずぶっ…っ!!ずぶぶ…!


おぞましい肉棒が私の中をかき分けてくる。

「あっ…ん…っ、うぐっ…!」


人ではあり得ない形状のそれが膣内を抉り掻き回す。破瓜の痛みも合わさり、いつの間にか頬には涙が伝っていた。


「やめ…っ、そんなもので…私のナカを…ん…っ!あ…っ、掻き回す…な…っ!!

離せ…っ!抜け…っ!」

「だめぇ、そんなに激しくしちゃ…キモチイィ…!」


自分でも信じられない一言が溢れた。


「ち、違う、気持ちよくなんかな…っ、あぁ…っ!!奥ぅ、ゴリゴリされるの、ゾクゾクするぅ…!」


気が付けばまた思いもしない言葉が口から溢れ出す。


「イイ…キモチイィッ!!アギュゥゥッ!

モット、モット抉ってっ!ソコォ!ソコ、キモチイィ!」


「イグッ!イグッ!イグゥゥゥッ!」

「モット、もっとぉ!アタシのナカ、グチャグチャにしてぇっ!アタシのナカ、コワシテ!コワシテ、キモチヨクしてぇぇっ!」


「アハぁッ!サイコウッ!サイコウダヨッ!グチャグチャ、キモチイィ!みんな、グチャグチャになろっ!壊レヨ、アハッ!」


吐き出された悪魔の精が私の身体と意識を塗りつぶしていく……


「アハッ!アハハハハハッッ!!」


はなびと呼ばれていた少女の高笑いが、さらなる絶望を振りまき続けた。

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Comments

Anonymous

これは、悪堕ち本の布石になりそうですね♪アズールさんのイラストで、これが見たかった!病院から、返信中。

kajimakoto

病院からって大丈夫ですか!? お大事にです∑(゚Д゚)

Anonymous

詳細は、あちきのTwitterをみてくだされ~( >д<)、;'.・

Anonymous

大分、良くはなりました!血混じりの痰も吐かなくなったし、肩呼吸に咳も止まりました。咳は、涙でるクラスのだから、大変でした。