[雑記]支援者が35%減少! 今後の無能一文の行動は? (Pixiv Fanbox)
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支援者がめでたく35%ぐらい減りました! 無能一文です。
別にめでたくもなんともない。
ただ、活動縮小と限定コンテンツの放棄を宣言する以上、これは事前に予想できたことではありました。
事前に予想できたことはありましたが――まあ、現実に右肩下がりの折れ線グラフと数字を目にすると、そこそこずっしりと来ましたね。精神にね。
でも、どうなんでしょう。この程度では済まないのでは、と個人的には感じていますね。最終的には50%ぐらいは余裕でいなくなるんじゃないかな、と踏んでいます。
あ、あと。支援者が去っていくのと時を同じくして、10人近く無断転載サイト側のfavorite数が増えているのも、なんというか、趣がありますよね。
なんか「もうどうにでもなーれ」的な気分になってしまいました。はは。
ちなみに、小説は相変わらずイマイチ書けていませんし、恐らく今月中の更新は難しいでしょう。
さて、色々と失ってしまった今、無能がこれからどうするかですが……。
はっきり申し上げて、「もうどうにでもなーれ」的な気持ちになっていますので、てきとーに、自由にやろうと思っています。
これまで無能は正直言って、お金のことを念頭に置いて動いていました。
「お金をもらっているわけだから、月に一度はきちんと更新しなければ……」
「お金をもらっているわけだから、ある程度、しっかりとした内容のものを目指さなければ……」
書けなくなってくると不安でした。重苦しい気分になっていました。
でも、無能はそういうの、もう考えません。だって、限定コンテンツはもうなくなってしまうのですから。
支援の見返りとしてこちらから出せるものは、もう何もないのです。
まあ、無断転載がきっかけではありましたが、「お金をもらっているわけだから……」ということを意識するあまり、どうにも見失いかけていた創作活動の喜びともう一度向き合う良い機会かもしれませんね。
で、無能が来月からどうするかって言うと、恐らくはゲームを作ることになるでしょう。
なぜそうなるのか、と問われると説明が難しいのですが、経験的見地と感情の流れからするとそれが最も自然な帰結だからです。
以前にも話したことがあるかもしれませんが、無能は若い頃から、下記の無為なループを延々と繰り返してきたわけのわからない人間なのです。
----------------無能一文の創作活動ループ----------------
小説を書く
↓
小説に絶望する(小説は地味で誰も読まないから。スランプに陥ったから)
↓
そうだゲームを作ろう!
↓
ゲームを作る
↓
ゲーム作りに絶望する(ゲーム作りは小説に比べて時間がかかって仕方がないから)
↓
そうだ小説を書こう!
↓
小説を書く
↓
小説に絶望する(小説は地味で誰も読まないから。スランプに陥ったから)
↓
そうだゲームを作ろう!
↓
以下延々と同じことを繰り返す
----------------無能一文の創作活動ループ----------------
だから、無能は小説を書けなくなったら、基本的にはゲームを作り始めます。
これは本ッ当にワンパターンで、学生時代からずっとずっとそうでした。
ていうか、ゲームを作り始めてゲーム作りのめんどくささに絶望しないと、「ゲームはめんどい! そうだ小説を書こう!」ってならないんですよね。
ここ一、二年は、月一更新を目指すあまり、この流れがスムーズに行っていなかった。
無理に「小説を書こう。小説を書こう」となっていた。
現在のろくでもない不調は恐らく、それに起因するものだと考えられるのです。
多分、素直に「小説を書きたい」という気持ちになれていないんですよ。
「小説を書かなきゃ」で書こうとしているからダメなのです。
「やってらんない! ゲーム作りとかめんどくさすぎてマジでゴミ! やはり二、三日、根を詰めればインスタントに結果が出る小説執筆こそが至高! 小説かわいいよ小説」
みたいなヒステリックかつ頭の悪い思い込みこそが重要なのでしょう。結局のところ。
よって、月一更新のプレッシャーから解放される来月、無能がゲームを作り始めない理由が見当たりません。
無能は無能なので、行動はワンパターン。そして、そのパターンはすでに熟知しています。
何を目指してどんなものを作るのか。そしてそれが完成に至るのか、何も完成せずにさらっと諦めるのか。
その辺りはさっぱりわかりませんし、小説を求めている方々には残念なお知らせかもしれませんが。
ほぼ確定で、とにかくゲームを作り始めるでしょう。
ちなみに、ジャンルはいつものになります。
そこはまあ、無能一文として活動する以上、変わらないところになるかと思います。