[雑記]なんとなく思ったこと (Pixiv Fanbox)
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小説が書けないので雑記進行。無能一文です。
何故、小説が書けないのか。その理由はシンプルで、ただただ時間がないからです。
いや、だって、最近一日何文字書いてんの? やばくない? というぐらいの文字数を書いているんですよ。
少なくとも、今日は5000文字弱ほど書いたようです。まあまあだと思います。
多分、ここ十日ぐらいは毎日同じぐらい書いてますし、場合によってはこの二倍以上書いている日もあると推測します。
だから、全然、書けてはいます。むしろ、バキバキです。恐らくですが、調子も悪くありません。
しかし、問題は『文字数を書いているとは言っても、お仕事で請け負った分を書いているだけである』ということです。
受託したエロ系シナリオを書いているだけなので、ここで公開できるようなものは一つも書けていないのです。
そもそも、受託したエロ系シナリオは、基本的にはおもらし系ですらありませんしね!(応用的に無理矢理入れている)
そういうわけで、3月終盤辺りまで、無能一文はほぼ無力化されている状況です。
今はこうして、気分転換に雑記を書き散らすのが関の山なのです。
――それで、ですよ。今のうちに、今後の方向性を模索しておいてもいいかなあ、と思っていまして。
エロ系シナリオを書いているうちに、徐々に思えてきたんですよ。目が醒めてきたんですよ。
無能に求められているものって、なんだかんだ言ってやっぱりテキストだよなあ、と。
「ゲーム作るぜおらあああ!」みたいなこと言って、3Dなどを触ってみたりしているけど、やっぱりそれは誰も求めていないのだろうなあ、と。
そして、実のところ、今回文章を書きまくっていることで、無能自身も気付きました。気付いてしまいました。
絵を描いている時よりも3Dで遊んでいる時よりもプログラムを打っている時よりも、やっぱりなにより、テキストをバチバチ打ちまくっている時の方が楽しい! 気持ちが充実している! ということに。
そういうわけで、無能は考え方を変えようかと思っています。
ゲームを作るとしても、動きなどリッチな方向性にリソースを割くのはやめることにしようか、と。
例えば、同じ3Dキャラクターを使うにしても、動く立ち絵にこだわることはやめて、立ち絵は完全静止画で動きは全部テキストで補完する、という形の方がかえって無能を支援してくれる方々の望む形になるのではないか、と。
立ち絵に関してだけ言うと、立ち絵が動くことでそこに合わせた文章にしてやらなければいけないので、実は文章の可能性を全て発揮できなくなるんですよね。
その上、動きを作るために、かなりの労力を割かなければならなくなる――。
それって、実は無駄なのではないか。やめた方がいいのではないか。
無能が持つリソースを、全部、文章を中心に組み立てていった方が良いのではないか――。
無能は、今、そのように考え始めています。
まあ、そもそもゲーム作るな、小説書け、という話なのかもしれませんけどね。
合っている、間違っている、どうでもいい等のご意見ご感想、お待ちしております。
シナリオ執筆作業の合間に、楽しく読ませていただきます。
気分転換、したいのです。ずっと書き続けているの、楽しいけど、ちょっと辛いのです。