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 そして、落書きが完全に消えて、ついに一週間が経過した日のこと。


 その教室には都合、二十本近い未熟な男性器があった。内奥に小便の気配を感じているものも、八本ほどあった。中には切迫した尿意を抱えているものも、複数本存在する。尿意を抱えている男性器の形状には、ばらつきがある。性の芽生えを感じさせる程度には発達をしたものが多数を占めたが、いまだ幼少時と何ら変わらぬものも少数ながら存在した。おちんちんという呼称のふさわしい幼児の気配を多分に残したモノも含め、授業中という同年代の異性も同席する公の場にあっては、それらはただ粛然として行儀良く本体の股間にぶら下がっていた。切迫した尿意に苛まれていたとしても、六年生ともなれば、どんな男の子にもできる――ごくごく、当たり前のことだった。

 しかし、アクシデントが起こった。その中でも、とりわけ未熟な一基が我慢に音を上げて、限界を迎えたのだ。着衣のまま放尿してしまう悪癖の染み付いたその性器は、二十本弱の男性器の中で自らが最も苛烈な尿意を抱えているわけでもなかったのに、恥知らずにも内部からの突き上げを受けて堪え切れなくなったのだ。

 びゅううううう、と無意識化に布団の中で行うのと同じような、抑制の効かない放水が起きて。

 放物線状の軌道を描くはずの水流は、下着によって本来の軌道を阻まれ、下着内でじょばばばばば、と上下左右に派手に飛び散って。

 周囲にいる男女のほとんど誰も知らないものの、その性器はここ一ヶ月の間、毎晩欠かさず夜尿を繰り返している個体だった。十二歳の誕生日には同級生の女の子の家で着衣のまま失禁をした前科を持ち、彼女達からオムツという皮肉の効いた誕生日プレゼントを贈られた個体だった。

 毎晩お世話してくれる誕生日プレゼントの中では簡単に表に出てこなかった液体も、通常の下着であれば容易に通り越してしまう。液体は衣服を侵食し、臀部を支える椅子の表面を滑り、教室の床へと落ちた。ちたたたた、とかすかな、しかし、周囲の耳目を引きつけるには十分な滴りの音が静かな教室に響く。徐々に、しかし、確実に。注目が、集まっていく。


 落書きが完全に消えて、一週間が経過した日。

 康一は六年生になって以来、初めての、学校でのおもらしをしてしまったのだった。誰に意地悪をされたわけでもない。低学年の中でもとりわけ出来の悪い子達と同じく、単純に授業中、どうしても我慢が効かなくなってしまってのことだった。女の子の家での二度のおもらしに、毎夜続くおねしょ。その過程を経て、服を着たまますることへの抵抗が薄くなってしまった身体は、少量の失敗で食い止めることができなかったのだ。


「せんせー! 康一くんが、おもらししてます!」

 今まさに教室で起こっている事件に最初に気付いたのは、すぐ後ろの席の女子だった。

 彼女は得意げに声を張った。その活き活きとした弾んだ声音には、自分の報告によっておもらししてしまった男子が受けるであろう社会的ダメージや心の傷についての配慮は露も見受けられなかった。非常に興味深い事件をいの一番に発見した誇らしさと、同級生がしでかした大失敗への興奮に突き動かされるまま声を発する。

「康一くん、男の子のくせに、おしっこおもらししてまーす!」

 女の子の声を受けて、教室中が騒然となった。皆の視線が康一に集まった。

 好奇心に満ちた目が、耳が、その真偽を確認とする。目は康一の姿と足下にすでに形成され始めている水たまりを、椅子の端からこぼれ落ちる水流が光を受けてきらめく光景を捉えた。耳はじゅいいいいい、というくぐもった放水音と、床に落ちて跳ねる水音を拾った。

「うわっ! あっち行ってよおもらし! 汚いなあ!」

 隣の席に座る女の子が驚いて、椅子ごと康一から離れた。

 他の女の子達も、康一の身を襲った恐ろしい悲劇を悟った。自分達の前で、最高の喜劇が演じられている事実を悟った。

「うっそー、ほんとにやってるぅ。バシャバシャ言ってるぅ」

「やだあ、この年で? はずかしー」

「あはっ、康一くん、トイレ我慢できなかったんだあ。ちっちゃい子みたーい。かっわいーい」

 女の子達が取った言動には、それぞれ同一ではなかった。個人ごとに大きく異なっていた。しかし、そこには共通して、六年生にもなって幼児じみた失敗を行う同級生への侮蔑の意図が込められていた。

 男子の多くも、康一の無様さを笑った。自分以外の男子が教室の中で幼児的失敗をしでかし、女の子達の軽蔑と嘲笑を浴びているその惨めったらしい姿は、男の子達の笑いを誘った。異性に対してひねくれた態度を示すことが多い年齢ではあれども、身近な異性である女子達への興味も執着も強い。その身近で魅惑的な女子達に、自分以外の男子が囃し立てられ、男子としての誇りを軒並み剥奪される光景は彼らの好みに合った。平凡な日常に突如、興味を惹き付ける出来事が起きたせいだけではない。自身が康一の身でなかったことを安堵しただけでもない。教室を共にする魅力溢れる女子達の心を得るための競争相手が一人、一生を賭けても挽回不可能な大失態を晒し、彼女達の軽蔑と嘲笑の的となって退場したことを彼らは大きな悦びと感じていた。自分が何を愉快と思い笑ったのか、実のところ、男の子達のほとんどはまだ理解できていなかった。しかし、人間の雄としての本能が、康一の退場を喝采を以って祝福した。雄としての本能は、生殖活動のライバルとなる他の雄が雌に蔑まれる『おもらし男子』になり下がったことを悦び、あわよくば、その雄が一生つがいが出来ないままの恥に塗れた人生を歩むことを望んでいた。

 好奇の目と、種々入り混じった他者の感情を受けながら、康一だけはあの時と同じ、地獄から天国への急上昇を味わっていた。

 最大限の抵抗を尿意の高波にあえなく打ち破られ衆人環視の中で失禁してしまう恥辱、失禁した液体で衣服を濡らしてしまう不快感、そして、女の子達による心に突き刺さる嘲り――。

 忍耐から開放への急転換となる限界失禁には、それらの負の感覚を大きく上回る多大なる開放感が伴った。教室でのおもらしの恥辱が、不快感が、心を刺す女子の嘲りの刺激が、凄まじい開放の快感に染め上げられていく。失敗そのものと、快感との結びつきが飛躍的に強まっていく。

「うわあ、康一くん、ついにやっちゃったー」教室の一角から様子を窺いながら、笹川が言う。

「せっかく、私達が秘密を守ってあげてたのにねー」泉が言う。

「おもらしの秘密まで自分でおもらししちゃうんだから。ほーんと、康一くんったら……根っからのおもらしくんなんだからぁ」森本が言う。

「あっ、見て見て」笹川があることに気付いて、表情を綻ばせた。「あはははっ、康一くん、学校でみんなの前でおもらししながら――すっごく、気持ちよさそうな顔してるう」

 女の子達に醜態を嘲笑われ、男の子達に失敗を祝福され、担任の若い女性教師から粗相を半ば叱責されながら。康一は、恍惚としていた。射精の伴わない、純粋な失禁――おもらしのみによって、康一は絶頂に達してしまっていた。

「康一くんは」と笹川が至極おかしそうに言った。「きっと、本当におもらしが気に入っちゃったんだね。大好きになっちゃったんだね」

 康一は女の子の家での二度目のおもらし以来、あの鮮烈な記憶から遠ざかり、再発した悪癖から脱することを願っていた。

 しかし、儚いその願いは、まだ当分、叶いそうもなかった。

「くすくす、ばかみたい」「ねー。幼稚園児じゃないんだからあ」「わっ、わっ、康一くんの、こっち流れてきた」「佐奈のこと、好きなんじゃないのー」「えー、やめてよー。おもらしする男の子なんてお断り」「でもでも、ほら、寄ってくるよ。おもらしおしっこ、流れて来てる。佐奈ちゃん好き好きー、って」「しっ、しっ。おしっこくさいんだから、あっち行ってよー」「あはは、ひどーい」「て言うか、ちょっとぉ、いつまでおもらししてる気ー? ここは康一くんのおトイレじゃないんだよー?」

 忘我の境地から脱しつつある康一の霞のかかった意識に、少女達の半ばはしゃいだ声が届く。失禁の開放感が見せてくれる桃源郷が、甘美な刹那の夢が、今にも終わろうとしている。

「あ、でも、もうおもらし終わっちゃいそうだよ、ほら」

 夢は、まるで蜃気楼か何かのように、見る間にかき消えて。

「あらら、真っ赤になって。今更、真っ赤になっても、仕方ないのにぃ」

 そして、溶け落ちた芳しい夢の先には、大きな口を開けて広がっている。

「あはっ、泣いたってだめだよ、おもらしくーん」

 蛍光灯の白々とした光に満ちた、暗黒が。教室中の女の子から軽蔑される、教室中の男の子から女の子に軽蔑されるその様を面白がられる、『おもらし男子』の険しい現実が。

「ほらあ、おもらしくん、おもらし終わったなら保健室行こ。保健の先生にちゃんと自分の口で説明するんだよ。おちっこおもらちしちゃいましたー、って」

 その現実の真ん中には、微笑を浮かべる笹川がいた。笹川の意地の悪い物言いを受けて、教室に新たな笑いが起きる。女子が笑う。女子の笑いを受けて、男子も笑う。

「あー、もう、おしっこポタポタ垂らさないの。みんな見てるんだよお」

 教室から出て扉を閉めても、くすくす、くすくす、という笑い声が絶えない。夢から醒めた康一を歓迎する、底意地の悪い小鳥達の囀りのように。

「聞こえる? あの声。康一くんのこと笑ってるんだよ」

 廊下で向き合った笹川が、愉快そうに告げる。

「あはは、もしかしたら、明日からイジメられちゃうかもね。イジメられなくても、うちのクラスの女子にはもう一生、馬鹿にされちゃうね。もう一生、まともに相手にしてもらえなくなっちゃったね。だって、六年生にもなって学校でおもらししちゃう男子なんて、笑っちゃって真面目にお話なんてできっこないもん。下手に仲良くしてたら、自分までみんなに笑われちゃうしぃ」

 康一は虚脱状態のまま、笹川の顔をぼんやりと見た。

 整った顔立ちの、深い鳶色の瞳の中に、惨めに変わり果てた自分の姿が映っているのが見えた。無惨に砕け散った初恋の姿が、そこにあった。

「あれ、また泣いてるの? おもらしして、泣きべそかいちゃうんだ? ふふふふふ」笹川が嗜虐的な悦びを唇に湛える。「……でもねえ、安心しちゃだーめ。まだお終いじゃないよ。だってね、考えてもみて。この教室から保健室って、すっごく遠いのよね。わかる? 階段を降りてぇ、二年生の教室の前を通ってぇ、渡り廊下を渡ってぇ、四年生の教室の前を――ねえ、遠いでしょう? しかも、気づいてる? もうじきねえ、チャイムが鳴って授業が終わっちゃうんだよ。あっ、ほーら、チャイム、鳴っちゃった。授業、終わっちゃったよ。困ったねえ、康一くん。どうするのお? 他のクラスの子もみーんな、すぐ廊下に出て来ちゃうよ。え、私? 私はしーらない。私は関係ないもん。私は康一くんのママじゃないんだから、頼っても、だーめ。こんな年になってまで、おしっこもらしする方が悪いんだから。自分一人でなんとかしなさいね、おちっこおもらしくん。あは、ほらほら、次々出て来ちゃった。他のクラスの子にも見られちゃうよお。おもらしした姿見られたら、もう一生、その女の子には軽蔑されちゃうんだよ。あははははっ、どんどん出てきちゃうね。どうするの、康一くん、ほらほら、どうするのお?」

 教室から溢れ出して、失禁して間もない康一の姿を見つける、切れ長の、柔和な、細い、大きい、鋭い、心優しげな、ぱっちりとした、一重瞼の、

 目、目、目。

 笹川が状況を説明する間もなく、先頭の一人が近づいてくる。顔見知りだった。学年で一番背の低い、しかし、愛らしい容姿の女の子。五年生の頃は同じクラスで、何度か康一も親しく話をしたことのある子。

「わっ、なになに、康一くん。すごーい。なんか濡れてるよー?」怪訝げにひそめられた表情が、状況への理解が及ぶにつれて驚きの色に変わっていく。「えー! これ、もしかして、そういうこと?」驚きが通り過ぎた後に、ぱっと笑顔の花が咲く。彼女の屈託のない声音が、興奮のために尻上がりに高くなる。「あははは、康一くん! もしかして、おしっこおもらししたのー!?」

 群衆の側に回った笹川が盛大に吹き出す。

 注目が一層集まる。瞬く間に遠巻きな人の輪ができる。ひそひそと囁き合う声が、押し殺された笑い声が耳をつく。

「あっ、あっ、あの、違うんだ。これは……」

 突如降って湧いた新たな危機に、鈍化していた思考回路が覚醒する。しかし、時はすでに遅い。言い訳は途切れ、続きの句は出てこない。

 授業終わりの廊下に、後から後から出てくる生徒達。人だかりは大きくなり、人目の数も刻々と増えていく。

 学年で一番背の低い彼女が、みんなを代表するようにして鼻をひくつかせる。そして、にっこりと可愛らしい笑みを作る。

「うそつきだあ! だって、康一くん、すっごく――ぷぷ、くっさーい! おしっこくさーい!」

 大仰に鼻を摘んでみせた彼女に釣られて、多くの女子が「わっ、ほんとだー。このにおい、やだあ」「女の子におしっこのにおいなんてかがせないでよお」「くさーい」「おしっこもらしー」「さいてー」と各々の感想を述べながら同じく指を鼻にあてがう。男子も同じように鼻を摘み、女子に責め立てられる康一をニヤニヤしながら見物している。鼻つまみ者、というどこかで聞いたことのある表現が思い出される。自分がその境遇になってしまったことを悟り、康一は背筋が寒くなる。血の気が引いて、身が震える。こんなの、夢だ。悪夢に違いない、と康一は思う。

 しかし、醒めることのないまま、時間が過ぎていく。今や先ほどよりもずっと多くの目が、意地悪く細められた目が、康一の姿を見つめている。股間と内股をしとどに濡らしたズボンを、いまだに床にポタポタと滴る雫を、雫が作る小さな水たまりを、見つめている。

 悪夢であってくれ、と康一は願う。しかし、醒めない。もう、二度と醒めることはない。

 悪夢と見紛うばかりの現実は、大きくうねりながら、延々と続いている――。


 階段を降りて、

 二年生の教室の前を通って、

 渡り廊下を渡って、

 四年生の教室の前を横切って、

 進めば進むほどに人に失敗跡を見られて、

 どこかに隠れてじっとしていることを笹川は許してくれなくて、

 たくさんの子に笑われて、

 たくさんの子にスマホで写真や動画を撮られて、

 それでも次第に極小の局部が勃起してしまって、

 おもらしそのものに奇妙な胸の疼きを感じてしまっていることを自覚して、

 女の子に嘲られることによる奇妙な精神の昂りを自覚して、

 そんな自分自身に失望する。


 学校で有名な『おもらし男子』になって、

 修学旅行では夜のために持ち込んだオムツを発見されて、

 クラスの女子全員が好奇の目で見守る中、女の子達の手によって無理矢理そのオムツを当てられる『公開オムツ当て』の憂き目に遭って、

 あえなくそのオムツの中で夜の失敗を犯してしまった翌朝、クラスの女子全員が好奇の目で見守る中、女の子達の手によって無理矢理にオムツの交換をされる『公開オムツ交換』の刑にまで処せられて、

 使用済みオムツをみんなの前で晒し物にされて、みんなに鼻を摘まれて、

 クラスの一部の女子にはいよいよイジめられるようになって、

 クラスの多くの男子にはそれをまた面白がられて、

 中学生になっても一向に悪い癖は治らなくて、

 たまに道で会えば、小学校に上がった洋子や美々からは無遠慮に「オムツクン」「オムツクン」と不名誉な呼び名で呼びかけられ、

 洋子や美々の友達にまで見下されて、

 人生を歩めば歩むほどに数多くの女の子に軽蔑・嘲笑されて、

 本来は神々に定められ、生まれながらにして運命の赤い糸で繋がっていたはずの、学年で一番背の低い、しかし、愛らしい容姿の女の子には執拗にイジめられるようになって、

 本来は彼女と愛を深め、彼女の唇の清らかな温もりを味わうよう定められていた、ちょうどその日その時刻に、彼女の苛烈なトイレ禁止のイジメによって、己の排泄物の汚辱に満ちた温もりを制服に包まれた股間全体で味わう羽目に陥って、

 本来は結ばれて子をなし、幸せな家庭を共に築くはずだった彼女に惨めな醜態を「かっこ悪い」「かっこ悪い」と連呼され囃し立てられて、

 神々により生まれながらにして定められていたはずの彼女との全ての良縁は、今までの恥晒しの行いや、度重なる失禁によりついには完全にフイになって、

 薬指に結びついている神秘的な赤い糸の先にはもう誰もいなくなってしまって、

 それでも未来の妻になるはずだったこの少女に意地悪されて赤っ恥をかかされる度に、将来行うはずだった性的行為の名残でも感じ取っているかのごとく、極小の局部が勃起してしまって、

 かつてオムツのプレゼントをくれた女の子達はすでに彼氏を作り、大人の世界の快楽を堪能しているのに、自分だけは小便を失敗してしまう瞬間の刹那の快感と汚辱に心的・性的慰めを見出すようになって、

 女の子達が彼氏と繋がっているちょうどその日その時刻、女の子達のことや、学年で一番背の低い彼女に責め立てられた実体験を思い出しながら、自宅のトイレ前で自らに厳しい『お預け』を課し、涙ながらにオムツなしの限界失禁を堪能して、

 純粋な失禁のみにより絶頂に達して、

 女の子達が彼氏と行為後の満ち足りた愛を囁き合っているちょうどその時刻、外出から帰宅したママにそのおもらし現場を発見され、ママの愛のこもった、しかし、容赦のない平手で何度もお尻を打ち据えられて、、

 女の子達が彼氏である男の子達に付けたキスマークよりもなお赤い、くっきりとした手形を年齢不相応にもお尻に付けられて、

 そんな自分自身に、深く、深く、失望する。


「ほら、康一くん、行こ」保健室に向かう道の先で、笹川が手招きする。「早く保健室に辿り着かないと、学校一の有名人になっちゃうよー。あははっ」

 康一は重い足取りで歩み出す。

 遠い遠い保健室への道のりは、長い長い屈辱に満ちた人生の日々は、まだ始まったばかりだった。


(了)

Comments

エックス

お疲れ様でした〜。良かったです

Anonymous

きっつい…けどけどそこがイイ!!

エックス

教室でお漏らしをする時に、おちびりを繰り返すのでもなくて、最初から勢い良くおしっこを始めるところがよかったですね。極小おちんちんのおかげで勃起しても気づかれなくてよかったね康一クン… 仮に今日を乗り切っても、すぐにまたお漏らししていつか妄想と同じ道を辿るんでしょうね

無能一文

いつもコメントありがとうございます。 どうにか完走できました。想定よりずっと長くなってしまいましたが、最後までお付き合いいただけてとても嬉しいです。励みになりました。 まだ構想すらありませんが、よろしければ、次回もよろしくお願いします!

無能一文

いつもコメントありがとうございます。 毎回毎回、「やりすぎではないのか? 大丈夫なのか?」という疑念を持ちつつ書いていますが、気に入っていただけて嬉しいです。 最後までお付き合いいただきありがとうございました。 次も頑張りつもりですので、応援いただけると嬉しいです。

あおほ

完結お疲れ様でした。更新をいつも楽しみに待っていてとても満足いく作品です。修学旅行等での扱いや今後の康一君の様々なシチュエーションも色々想像出来ますね。責め役の5人の女の子全員好きでしたが、特に泉さんの容赦ない責め言葉が一番好きでした。今後の活動も応援していきます。

無能一文

いつもコメントありがとうございます。 fanbox開始からはや五ヶ月。おかげさまで、ようやく初の連載作品完結に漕ぎ着けることができました。 満足いただけて良かったです。次に何を書くかもまだ決まってはいませんが、今後も活動を応援いただけるとのこと、とてもありがたいです。次もきっと頑張ります。