ハリウッドの種馬 (Pixiv Fanbox)
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「さっきのお返しってわけじゃねえが、今度は俺が気持ちよくしてやるよ」
こいつでな、とルーカスはギンギンに勃起したチンポを揺らした。
先走りがだらだら零れているところを見ると、単にルーカスが気持ち良くなりたいんじゃ…と思うけど。
バーでの射精の為か、イカ臭い臭いがプンプンする。
ルーカスに促されるままに四つん這いになった。男なのがバレるとヤバいと思ったので「アナルに入れてよ」とせがんだ。
意外にもルーカスはそれをあっさり受け入れてくれた。
シャワーを浴びてる間にローションで慣らしておいたのでもう準備は整っている。
「ぬお…!」
ルーカスが思わず息を漏らした。太い先端がほぐれたアナルに吸い込まれるように入っていった。
「でっか…っ」慣らしたとはいえ流石にキツい。カリが入口に引っかかって苦しいので一気に尻をルーカスの腰めがけて押し付けた。
ぬりゅっと奥まで入り込むとルーカスの金玉がわずかにケツに触れてぞくっとした。
ルーカスは中の感触を味わうようにイチモツをヒクヒクさせている。
「くっ…アナルも中々、いいじゃねえか。内側がコリコリしてて…」ルーカスはふーっと雄牛のように息を吐いた。「おら、俺のはきもちいいか?」
ペニスに絡みついてくる快楽を振り払うようにふてぶてしく振舞うルーカス。アナルセックスは初めてなのか中々いいポイントに当たらないが、これがルーカスが普段女を抱いているやり方なのだと思うと興奮した。
「あっそこ、!ルーカスそこ! 気持ちいい!!」
試行錯誤しているうちにルーカスが僕の前立腺を擦り上げるようになった。女とヤりまくりなヤリチンなだけあって、彼の腰使いは一流だった。
「ルーカス! ルーカスぅ…!!だめえぇえ!!!」
ぐりぐりと突かれる度に女々しい喘ぎが自分の口から洩れてしまう。力強いペニス、引き締まった陰嚢、逃がさないといわんばかりに僕を挟んで離さない逞しい太腿…彼からの全ての感触がぞわぞわと腰の奥から快感の湧き上がってきた。
「お、俺も…気持ちいいぜ…ケツって…やべえ…うおあぁぁ!」
ルーカスが中でびくびくと震えているのが分かる。彼の陰嚢が持ち上がって僕の尻にバウンドするように当たっている。
「ぐっ、畜生、気持ちよすぎんだろ…イっちまうぜ…」
ルーカスが堪えるように動きを止めた。望まぬ中断を苛むようにルーカスの金玉が根元に上がりきって痛みを与えているのかルーカスは呻いた。
「うあぁ…ルーカスぅ、僕ももうイけそう…だから、出して、気持ちいいところに出して!」
僕は自分の快楽を追うために腰を動かして前立腺に彼の亀頭を擦り付けた。
「ば、よせっ…だ、駄目だ…まだ」
ビクビクとルーカスのペニスが鉄のように硬くなっていく。
「ち、畜生…出ちまう…っ!」
ビュルルッルルッルルルッルル!!!!
「うおっ!ぐふううううううううううっ!」
歯を食いしばって耐えていたルーカスの腰の奥のダムが決壊した。
女の膣なら確実に孕んでいたであろう獰猛な子種が腸内にへばりついてまとわりついていくのが分かる。
ルーカスに続いて絶頂を迎えた僕はどろりとメスイキの証をシーツに垂れ流した。
「と、止まらねえ…っ、ぐぅ、うぅっ、おおおぉおぉぉぉ!」
鋭敏を極めた亀頭と甘い快楽を醸し出す内板包皮を同時に締め付けられてルーカスのちんぽは男泣きに震えた。
今まで抱いてきた全ての女や密かに想っていた元カノの面影が白い雄汁と共に自分の中から漏れ出ていくのを快楽の中でルーカスは感じていた。