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野太い吐息が3つ、怪しげな薄暗い場所に篭るように響く。

狭い石造りの部屋をミッチリとすし詰めにされるように、大柄な体躯の獣人が太い両脚を金属製のロープで釣り上げられ、太い両手首を壁に埋めるように固定されている。

犀、象、河馬、いずれも見上げるような大男。

その視線は鋭く、拘束され身動きが取れない状態でも、今だ意思は折れておらず。

その中には負けたとはいえ誇り高き戦士の国の一族。

殺されても誇りは汚さないと悲痛な意思で自身を覆う。何より隣に並ぶのは幼いころから一族の中で育った仲間であり親友。最後まで戦おうと誓った間柄、たとえこの身滅びようとも最後まで国のためにと

そんな3人のいる狭く雄の汗と脂の小水の臭いが充満した部屋を訪れる影がひとつ。

それは大柄な体つきのもっさりとした山羊の獣人。

鍛え上げられた戦士たる象たちとはことなり、でっぷりとした脂肪がモフモフとした毛皮や身にまとった柔らかな素材のローブ越しにもわかる肥満体であった。


山羊「これで3日目だけども、そろそろボクらに下る気になったかい?」

ぎりっと牙をむき、にらみつける象たち、その悲痛な顔にあきれ顔の山羊


犀「ふざけるな!俺たちは戦士の一族だ!」

河馬「たとえ命燃え尽きようと使命を全うする!」

象「我らは貴方たちには従えない」

山羊「ん~、いや……わかってたけども、口でわかって貰えないなら、身体からまず解ってもらうしかないなぁ。でも、ボクも乱暴はあまり好きじゃないし、血を見るのも苦手なんだよ」

象「好きにして構わない、我らは負けはしたが、この意思祖国を裏切るわけにはいかない、煮るなり焼くなり好きにしてくれ」


そんな3人の意思を正攻法で改めることはやはり無理そうだと、大げさにため息をついて、やれやれとポーズをとった山羊は


山羊「わかったわかったから、ボクとしはちょうどいい駒が欲しかったしいいけどね……お望み通り煮るなり焼くなり好きにさせて頂こう」


パチリとローブの固定器具を外すと、ローブはバサリと床に落ちる。

布越しでも解ったが、山羊は戦士たちに負けないほど肥えており、それをボリュームのある白いもふもふとした毛皮がまとい、より大柄に見せていた。狭い部屋が更に狭く感じ、3人にもその威圧感が感じ取れた。

山羊は戦士ではないが、戦うものであるのだと


ゆっくりとした足取りで象のもとへ歩みを進める山羊


象「その姿は…な、なんのつもりだ」

山羊「あぁこれ?まぁ気分の問題かな、どうせなら全身で君を感じたいし」


驚愕だった象の表情が更にこわばる


象「ぐ、恥ずかしめなどで我ら誇りを……」


抵抗するように身体をゆするふとましい象のたくましい胸板と腹肉に覆いかぶさるように山羊のむっちりしとした豊満な身体が、ミシっと音を立て乗る。


象「な、なにを」


ゾクゾクとした生まれて始めた感じるような快感が象を侵食していく


山羊「ぜんぶ、その身にのった君はそのままに、ぜんぶをボクにちょうだい?」


象の鼻先とキスをするほどの近さで、象にそう告げた山羊は、牙の生えた立派な象の口に自身の口を重ねた


象「な、ぶ、んぅ~~~~♡」


びくりと四肢を縛られた象の鍛え上げた肉体がガクガクと痙攣すると、スリットから白濁液の混ざった先走りがあふれ出す。


山羊「どうかな、キスは初めてだったかな?ゾウの戦士さん?」

象「なぁ♡ぐぅ…でるのがとめられんぅ♡オレに何をしたあ、んぎぃ♡」


タテワレからとうとうと雄の汁を溢れさせる象の姿に両側の犀と河馬も驚愕の表情する。


河馬「お、おい!!てめぇ何をした!」

犀「ふざけやがって、俺たちの誇りを汚すんぷぅ――」


大声を張り上げる犀に近寄って、ゾウと同様鍛え上げた犀の身体に身を寄せると、同様に口づけをする山羊。

びくりと身体をゆらした犀もまたチンポを収納したスリットからドプドプと雄臭い汁を溢れさえる。


犀「ん゛ほお♡なぁ♡なんでぇ♡チンポ立ってぇないのにぃ♡いぐぅ♡」

山羊「誇りぃ?そのまま後生大事にかかえてなよ、スリットから雄汁と一緒に流してしまわないように必死にね?」

犀「ああ、やだぁ♡俺ぇちんぽさわってぇねぇのに♡イグぅ」

象「いぐぅ♡俺もぉチンポいぐのぉ♡とまんない♡」


隣で響く雄の喘ぎ声と金属のこすれる音、びちゃびちゃと床を濡らす音と雄臭い臭い。

隣で起きていることを現実と認識できない河馬が恐怖の色に染まっていく


河馬「お、おい……なんだよ二人とも、どうしちまったんだよぉ」

犀「わかんねぇ♡わかんねぇけどぉ♡」

象「ちんぽ変になっちまった♡象ちんぽ雄汁とまらないぞぉ♡」


河馬「な、なんだよぉ、それ……ヒィ!」


ずしりとしたモフモフとした感触、目の前にはあやしげなか顔をしたかわいらしい山羊の顔、まるで悪魔のような、心底楽し気な貌をしたソレに河馬は小さな悲鳴をあげる


山羊「使命、全うするんでしょ?」

河馬「使命!そうだ!オレは国の民を護る使命を受けた戦士だ!」

山羊「なら」


山羊は太い腕を動かし河馬のむっちりとした豊満な胸に手を載せると、朱色に染まったチクビを優しく抓る


山羊「耐えなきゃね!」

河馬「んぅぎぃい~~~~!!!♡♡」


抓られたチクビがまるで蛇口の栓のように抓られると、スリットの先からぶしゅーという音と共に河馬のスリットの中の男根から溢れた白濁液が勢いよく吐き出される


河馬「あ゛あ゛~~♡あ゛あ゛~~だめぇ俺のちんぽぉ、俺ぇ壊れるぅ、ちくびぃ♡気持ちよすぎてぇおがじぐな゛る゛ううう~~~♡♡」


山羊「使命、まもれなかったね……でも大丈夫、ボクが新しい使命を君たちに上げるよ」


そういいながら山羊は、河馬のヒクヒクとした尻の穴に太い山羊のチンポをあてがうと、躊躇なく奥まで挿入した。


河馬「あ゛あ゛あ゛ぁ~~~♡いぐぅううう♡♡♡」


ブシャーと潮吹きをする河馬、何度か挿入を繰り返し、そのまま河馬のケツ穴に種付けをする山羊

そうして3人に順番に何度か雄汁を注ぎ込む山羊。そのたび自身を戦士たれと鍛え上げた獣人達は光悦な表情に染まり、ケツ穴を山羊専用の形に開発させれていく。

そうして何度か雄汁を吐き出した河馬のケツ穴は拡張され赤く染まり、また山羊の雄汁が自身の中に注ぎ込まれる感触に快感を覚える。

河馬「やぁ……だぁ♡、おれぇ、チンポでぇ♡敵の山羊チンポハメられてぇ♡」

山羊「デブカバオナホになっちゃう?」

河馬「なるぅ河馬、おれオナホぉなっちまう♡いぐぅう♡」

山羊「他の二人も?どう?」

象「俺ぇ♡ちんぽぉ山羊ちんぽ専用ゾウオナホぉ♡なっちまうぞぉ♡」

犀「俺もぉ♡山羊ちんぽ専用サイオナホにぃ♡なっちまったぁ♡」

河馬「俺だってぇ♡山羊ちんぽ専用カバオナホだからなぁ♡」


その反応に満足そうにうなづいた山羊は一歩彼らから離れると一様に淫乱なデブケモオナホ達を一瞥する。


山羊「じゃあ、最後にそのままの姿勢でちんぽをガチガチにしてちんぽ汁だせたら、ボクのオナホにしてあげよう。ご主人様に忠誠を誓いながら戦士として鍛え上げたその身体を使ってメスイキして見せてよ」


その声に反応するように腰を振り出した3匹のオナホ獣人達


象「俺ぇすぐメスイキしますからぁ、ご主人様にぃ♡見せるっ♡俺のイクとこぉ♡」

犀「俺だってぇ、ご主人様のためにぃ、ちんぽ汁出すぜぇ♡デブケモオナホイキぃ♡」

河馬「んぅ♡ご主人様ぁ♡俺のいくとこ見てぇくれぇ♡♡おおおお!♡♡」


ミチミチとスリットからせりあがってくる肉棒は3人とも太くたくましい。

主として眺める山羊も同様にいきり勃っているしているがその大きさにも負けていない。

汗や先走りをまき散らし雄臭い声をあげる戦士達。


やがて怒張した肉棒がギンギンと脈動するようにしなると、大柄な体躯の肥えた獣人達は自身の大事にしていた物ごと、主たる山羊に捧げながらメスイキした。

象「ああ、いぐぅ♡みててくださいぃ♡俺はぁ♡ご主人様専用ぉ♡デブゾウオナホですぅう♡戦士たる誇りもすててこの身体ぁ、ご主人様のために捧げますぅう♡いぐぅうう♡」

犀「ちんぽきたぁ♡俺のちんぽぉ♡ご主人様ぁ♡みてろよぉ、いぐぅうう♡俺はぁ捧げるぅう♡ちっせぇ頃から鍛えてきたこのデブサイの身体ぁ、山羊ちんぽ専用になるために生まれてきたぁ専用オナホはぁ、ご主人様に忠誠をちかうぜぇ♡♡いぐぅう♡」

河馬「いぐぅ♡カバチンポいぐぅう♡ご主人様ぁ俺いぐぅ♡生まれて初めてキスしてぇケツにちんぽ入れられてぇ、ご主人様の山羊チンポ専用になっちまったぁ♡デブサイオナホはご主人様のためにぃいい♡忠誠を誓いますううう♡いぐぅう♡」


メスイキは1分近く続き部屋中にオスの臭いが充満する頃、満足そうにうなづいた山羊は3人の拘束を外してやる。これで自由の身、産まれた村に帰ることもできるだろう。

しかし肥えたオナホ達は甘えるようにモフモフとした山羊を包むように三人で抱きしめる。


山羊「どうやらボクのために生きるって決めたみたいだね?」


オナホ達「はい、ご主人様」


山羊「よろしい、君たちにはオナホとして働いてもらいたいけど、その鍛えた身体、ボクの駒として役に立ててもらうよ?」


オナホ達「御意」


部屋を出る山羊についていくオナホ達。

その先にまた大きな部屋があり、そこには先ほどまで山羊が着るローブに似た衣装をまとう、大柄な獣人達が数名。

海象、鯨、鯱など象や犀、河馬にも負けないほど大柄な男たちであった。

その姿を鍛え上げた戦士の身体であり、畏怖すら感じ3人であった。

その三人からそれぞれ手の中の者を渡される。


山羊「それは僕のチンポの形を模した拘束具、オナホに挿して、普段はケツ穴を他に渡さないように肌身離さず持っていてね」


それを聞くや否や山羊チンポディルドを挿入しようとする3人、海象らに挿入を手伝ってもらいながら、海象たちからも雄汁の香りを感じる。柔らかな布のローブ越しに鍛えられた腹筋の上に脂肪を纏った豊かな腹の下腹部からは太く固いチンポが勃っている。


海象「主様のチンポディルドが入っていると、我らは動くたび気持ちよさで勃ってしまう。外で活動する際にはばれないように注意が必要だが、普段はこうして主様からもたらされる幸せを甘受できる」


象「なるほど、貴殿も立派なものをお持ちのようだ」


挿入されたディルドの快感から、海象のように勃っている象のソレは腹を合わせた海象のチンポと重なるびくびくとアツい立派な一物だと。


山羊「そのうちタテワレにもチンポ入れてあげるからね、ここのルールはあてがった者から聞いてくれ、ここのルールも教えてあげてね。オナホ比べは、ほどほどに」


そういいながら去っていく主の姿をオナホになった象と犀と河馬は、その姿が消えるまで見つめていた。

新たなオナホとしての生活、そして主のために身体を鍛えて備えなくてはと


◆あとがき

えっと、描きたくなったのデス

犀と象と河馬が……なんというか僕の独断と偏見でこいつらスリット収納式にしてるのですが、実際のところは半分くらい出てる時もあったりします。

ただし、たまたまは中に収納されているし、チンポの体内に収納されているので、実質、鯱と同じスリットでしょ!!っとスリットにしてしまっている感じです。

はい、そんなわけで、エッチだなって思って頂けたら幸いです。

そういえば以前描いたゾウちんぽについての資料を載せときます!!

8月10日のブースト!3に参加することが決まりました。原稿シーズンがんばっていきたいと思います!進捗とかファンボにのせられるようがんばります!


◆おまけ!


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