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突如、暴走AI率いるAI戦闘ロボ軍団に街が襲われた。瞬く間に破壊される建物、そして逃げ惑う市民、その一群を率いていたのはミリオンアーマーに身を包んだ少女。 ミリオンアーマー。 強い意志力を持つ少女だけが扱える究極の汎用兵器。本来は正規軍の少女達だけが持っているものが何故?突然のことに人々は驚き、その破壊力を目の当たりにして逃げ惑うしかなかった。 『まぁ、ここまで悲鳴が聞こえるわ…。もっと逃げなさい。』 宙に浮かぶ真紅のミリオンアーマー少女‘カレン’は恍惚な視線で見下ろしていた。無数のAIロボは自立行動で動くものを攻撃する。彼女は悠々とそれを眺めていた。 『…?』 そのとき、爆発で放り出され地面で仰向けに倒れたYシャツ&スーツの若い男がカレンの視線に飛び込んだ。 『ふふ…、丁度いいわね。ここで補給しましょう。』 ゆっくりと着地し、男に近づくカレン。アーマーを纏っているとはいえ、動くのに全く不自由しない程度の軽装であり腕と脚は細く伸び、胴体と腰もラインがくっきり強調されている。 まるでモデルがファッションショーで歩くように腰に手を置き、視線は男から外さず瓦礫を炎をバックにモンローウォーク。そのとき、近くの犬型AIロボが男に気づき、飛び掛かった。 『邪魔しないでくれるかしら?』 鋭い視線を送った瞬間、AIロボの頭上から走った青白いレーザーが貫いた。そのまま宙で崩れて地面にガチャンッと落ちた。 『あら、気づいたわね。』 目覚めた男の目に飛び込んできたのは、辺り一面の瓦礫と燃え盛る炎をバックに自分の上に跨って仁王立ちをする真紅のミリオンアーマー少女であった。 『うふふ…、人間は自身の命が危険だと感じたとき、自分の種を残そうという本能が働く。とても立派よ?』 ズボン越しに勃起しパンパンに張っていた。ビットが青白い光を溜めてカレンと男の周囲を取り囲む。 『寝起きで申し訳ないのだけど、ミリオンアーマーのエネルギー補給に協力して貰うわね。』 抵抗すればさっきの戦闘マシンと同じ目に遭う。男は従う以外なかった。 ミリオンアーマーは選ばれた少女のみが扱え、それは最高の防衛力、最強の攻撃力を持っており既存の兵器群を過去のものにした究極の兵器である。 そのエネルギー源は少女意志力に直結する生命遺伝子情報である。経口や投与ではなく生殖行為による摂取が唯一の方法だとされ、正規軍のミリオンアーマー部隊の少女達はこの補給を、定期的に抽選で選ばれた市民に慰問という形で行っている。 『ふうん…あなた、補給のことを知っているのね。最近だとアユム、ノリコ…だったわね。二人とも自分からがっついちゃうから、イマイチだったんじゃないかしら?』 鼻でせせら笑いながら、カレンは自分に向かってそそり立つペニスの上でインナーの股の部分を開いた。果実の皮を剥き、果肉を覗かせるように恥丘と陰唇が晒した。 『ほら、こうやって開くのよ。新型のスーツは便利だわ。それじゃ、頂きます…。ん』 そのまま腰を落とし、ペニスがミチミチとカレンの膣壁をかき分ける。男は満身創痍で身体中が冷えていくのを覚えながらも、カレンと繋がっている部分だけ焼けるように熱く感じていた。 『はぁん、熱い!良いわ…、素敵よあなた。もっと楽しませてあげる。新しいミリオンアーマーはこんなこともできるのよ!』 カレンの胸部のアーマーをおもむろにパージした。二つの乳房が抑えから解放され、踊るように暴れ揺れる。辺りは蒸気で湯気立ち、汗と愛液が飛び散る。廃墟と化した街にカレンの嬌声と、乳房同士がアメリカンクラッカーのようにぶつかりパチンパチンと音立てて響く。 『もう出そうなのかしら?…あなたの精子、全部頂戴!』 腰を悩ましくくねらせてペニスを捻ると思えば、プレス機械のように腰を打ち付ける。それに男は耐えられず精子カレンの膣で目一杯に吐き出した。 『あぁん…!!満たされていく!あなたのペニスが脈打つたびに焼けるように熱い精子が注がれているわ…!』 びくびくと震えながら射精を味わう。すると、何かに感づいたカレンは腰を浮かせペニスを引き抜いた。 『うふふ、ようやく正規軍のご登場ね。』 ―END―

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