Home Artists Posts Import Register

Content

「ひっ 嘘… 嫌ぁ!やめ、ぐううっ!!」 デストルドー怪獣に膂力の差を見せつけられ身動きできないジャイアントガールこのみ。 怪獣の巨木が束になったような太い陰茎が、ジャイアントガールこのみの秘部にあてがわれ、一気にねじ込まれた。 「っ…!あがあああああああ!!!!!」 めりめりと千切れる音と砕かれる音を響かせながら異物が体内に侵入し、下から突き上げられる。その瞬間、華奢ながらもオフィスビルを優に超える巨大になった肢体が、宙に浮いて不規則に痙攣する。 「あっ…あが…はっ…」 (…息ができない。お腹の中が掻き混ぜられて口から飛び出してしまいそう…!) デストルドー怪獣との戦いで消耗しきった残り少ないキネティックパワーでその巨大変身と、傷付いても再生する防護機能を保つのに精一杯のジャイアントガールこのみ。デストルドー怪獣の容赦ないピストンに、ただ成すがままである。 「ひぃ!!やめっ…、やだ…や、おごぉ!?ぶふっ!!」 怪獣が腰を突き上げるたびに、このみの腹が激しく隆起し、吐瀉と嬌声が吐き出される。怪獣とこのみの周りは、むせ返る臭いと湿気立っている。 上空には報道ヘリ、そしてアイドルヒーローズのヘリが遠巻きに飛び交っていた。街を守る戦いから一転、巨大怪獣との交尾ショーに豹変した一部始終が、今まさに全世界へと中継されている。そして、それはアイドルヒーローズ達にも 「あぁ!このみさん!このみさんが…! 司令!今すぐ救援を!」 ヘリから送られる中継映像が司令本部の巨大メインモニターに映し出されている。かけがえのない仲間が巨大怪獣に犯されている。 それを静かに、視線を逸らすことなく見つめる莉緒司令。 「…だめよ。今はマイティセーラーズは幹部と交戦中、環ちゃんや朋花は、戦闘員との遭遇してから通信なし。」 「それなら、あたしが!」 「ひなたちゃんが今行ってしまったらここはどうなるの!このみ姉さんは本部の最終防衛ラインに立っているの。…文字どおりに身を挺して。」 「そんな…、でも!」 「姉さんを、信じるしかないの…!」 莉緒司令とこのみの間柄から裏付ける文句、しかし今のひなたには、それは八方塞がりの戦況を表している、と捉えるしかなかった。 「…っ あっ あっ! …っ あっ あっ…! 」 辛うじて意識を保っているこのみ自身も、この状況の絶望感に打ちひしがれいく。 「(ふふ…、そんなに私のセクシーな身体に夢中ってところね…。ごめんなさい、みんな、莉緒ちゃん。あとはお願いね…。)」 怪獣は雄叫びを上げながら、このみを突き上げ、射精した。 ーENDー

Files

Comments

No comments found for this post.