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淫界へといざなわれてしまったハツカ。 脱出するために迷宮のようになっている空間をさまよい歩き続けるのだが、淫気に満ちた空間の出口は見つかる気配は感じられず、淫界に生息する生物の対処と探索で体力を消耗し、それに伴い抵抗力を減じさせられ淫気にじわじわと体を蝕まれていった。 体の疼きと熱に惚けていく思考に苛まされ、まともな行動ができなくなりそうになったころ、不意に開けた空間へとたどり着く。 そこは下級淫魔のオークによって構成された集落だった。 オーク種はその恵まれた体躯による耐久力と膂力に優れており、下級と分類されて入るもののその戦闘力は侮ることはできない。下級と言われるのは、性欲に忠実に動くために知能的な行動を取ることがほとんどなくほぼほぼ力押しなので、デビューしたての退魔師であっても比較的倒しやすいからである。 だが、それは地上で遭遇した場合である。 淫界のように淫気で溢れている場所で、それにさらされ続けるような状況では、途端に脅威度は跳ね上がる。 それでなくてもオークの体液は強力な媚薬効果がある。そのために吐く息や、オーク本体の臭いでさえも媚薬として作用してしまう。 淫気に加えてオークの体臭媚薬の充満した空間はハツカが今まで歩いてきた空間とは比較にならないほどの淫らな空気となっており、淫気によって出来上がっていたことで無防備になっていたために足を踏み入れた瞬間、ハツカは絶頂を迎えてしまった。 オークの集落でなければ、まだそれは致命的なことにはならなかっただろう。 しかし今はその入口であり、性欲に思考を支配されている獣が闊歩している空間だ。不用意に雌の臭いを立ち上らせるようなことをしてしまえば、どうなるかなど火を見るよりも明らかと言える。 事実ハツカが絶頂をした瞬間、オークたちはその大きな鼻をひくつかせるとハツカの腕ほどもありそうな剛直をそそり勃たせ、目を血走らせ襲いかかってきた。 快楽に震える体にムチを打ち、迫りくるオークを迎撃してくのだが体は既に消耗しているために数と耐久力を頼りに突撃してこられてはどうすることもできず、少しもしないうちに組み敷かれてしまう。 能力を使わなければ普通の女性よりも非力なハツカでは、自身の腰ほどもありそうな腕を引き剥がせないのだが、顔に振りかけられる媚薬吐息によって完全に抵抗力を奪われることとなってしまう。 そうして始まるのは、オークの性欲のままに行われる陵辱で。 背後から拘束されて地面とで挟まれてのピストンは、オークの太すぎる一物から考えれば痛みさえ伴い兼ねないのだが、淫気と媚薬吐息、そして体液によって強制的に発情させられた体は少しの痛みもなく、全てが快楽となってハツカに叩き込まれていく。 体も快楽も逃がすことができない、強引な陵辱にはなすすべもなく。突かれれば絶頂し、引き抜かれればやはりそれで絶頂する。 しかしどれだけ絶頂してもオークが満足しているわけではないのなら、自身が欲を満たすためにただただ腰を叩きつけられる。 襞をえぐられ、子宮口を叩き潰されて、頭がおかしくなってしまいそうな快感に苛まされても終わらない陵辱。 そして意識が途切れてしまいそうになる直前に、ほとばしる本流を注ぎ込まれれば、これまで以上の快感によってついにハツカは意識を手放してしまう。 だが、当然それが終わりなどではない。まだ一匹終わったところなのだ。 集落にいるオークはまだまだ何十匹もいる。そしてオークが一回精を吐き出しただけで満足する程度の性欲ではないのなら、ハツカの淫獄は始まったばかりで…… 今月いっぱいで依頼の絵が完了する……可能性がでてきた٩(′д‵)۶!

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