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淫魔に体を掌握されながら日常を過ごす中、周りにその状況をバレないようにするために淫魔が出現すれば討滅するために出動することもある。

初夏が淫魔に捕らえられる前であれば、上級淫魔討滅の救援要請が入ることもあったが、今は下級の淫魔相手で人手が足りないときのヘルプで要請がある程度なので、初夏が能力を発現できれば難なくこなせる内容……のはずだった。


「うぁ……ぁっ♥ はっ……ぁ……あ、ぉ……っ♥ おっ……♥ っ♥」


裏を返せば、能力が発現できなければ雑魚淫魔といえどもどうすることもできないと言うことでもあり、事実初夏は雑魚淫魔に組み敷かれ、玩具のように扱われていた。

戦う直前に淫紋を通じて力の行使を封じられてしまったのだ。


「っ❤ っっっ❤ ぁ……っぉ……っ❤ ぉ……ぁ……っ❤」


雑魚淫魔も本来なら決して手にすることができない大きな力を持った存在を組みすることができたことで興奮しているのだろう。

普段以上に激しく責め立て快楽を与え続け、生まれた力を捕食していた。


「っ♥ ぉっ♥ あ……っあっ……あっ……♥)


(ぁ……ぁ……こ、な……やつ……に……どうする……こと……も……できない……なん……て……ぁ……ぁ……だ、め……ちから……くわれ、て……ぁ……また……イ……く……っ♥)


普通の人間にとっては激しすぎるピストンも、淫魔に捕らえられ開発改造された初夏には十全に快楽として味わわされ、もはや何度目かわからないほどの絶頂を迎えてしまう。

そうして絶頂しまえば美味な力が発生し、それを捕食され、その美味さと湧き上がる力に更に興奮し、より強く最奥を叩き、潰す。


「っ?!❤ ぉっ❤ ああああっ!?」


絶頂の疲労と力の捕食で弱々しくなっていた反応が、最奥への刺激で再び息を吹き返す。

メスの艷やかな声がスパイスとなったのか、抱えている腕に力がこもり、腹を突き破ってしまうのではと錯覚するほどの強烈なピストンが初夏に襲いかかる。


「あぐっ!?❤ あっ❤ おっ❤ っ、お❤ お、ぐっっっはっぁ、!?」


(はげ、し……っだめ、こんな……の、ぉぉぉ❤ ぜっちょ……すこしも、おさえられ……なっ────────っ──────❤)


ドチュンドチュンとおよそ性器どうしがぶつかり合ってる音とは思えないほど、重く、粘質な音が辺りに響く。

そこに痛みはかけらもなければただただ強すぎる快楽だけが生まれ続け、何度も何度も絶頂を迎えさせれ快楽の最高潮を味わわせられ続ける。


(イ……く……また……イって……しま……ぁ……ぉ……ぉ……──────────)


絶頂に絶頂が重なり続け、やがて初夏の意識は真っ白に塗りつぶされていく。

ただただ快楽を残して。


そうして、雑魚淫魔の責め苦は、初夏を捕らえていた上級淫魔が現れるまで続いた。

初夏が戦えないことを知られるのは後々に面倒になるからという理由だ。

しかし今回のことは淫魔に反省をもたらした。

自分が手を下しに行くことになる手間を考えれば、野良の雑魚淫魔に敗北させるのはあまりにも効率が悪い。今後は控えるようにしようと。




↓文字なし



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Comments

Edwing

SEX!!!!!!!!!!!!!!!!

maru114

雑魚にすら良いようにオモチャにされてるハツカちゃんGOOD!