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淫魔は食事をすることは別として、快楽に抗う人の心情が理解できなかった。 抵抗するということはそれだけ自身に負荷をかけるということ。負荷がかかるということは耐えきれなかったとき壊れてしまうか、最悪死ぬ。 ならば抗わず受け入れ自分の手によって永遠に快楽に浸っていればいい。 それが淫魔の考えだった。だがそれは淫魔の視点であるだけで、人の考えを理解するためにと歩み寄った結果からの答えではなかった。 ただ、無駄なことで餌がだめになってしまうことがもったいなく思っていたからたどり着いた考えなだけだった。 そして更に到達した答えに最初から快楽を受け入れる人間はごくごくわずかならばみんな受け入れるように自分のものにしてしまえばいいとたどり着く。 人格を破壊するわけではない。ただそれを力で抑え込み、快楽に抗わないようにするだけ。反応は多少あるもののそうなったものはみんな人形のようになってしまうが、駄目になるよりはいい。 人からしてみたらそれはやはり驚異以外の何者でもなく、その毒牙は淫魔に敗北した戦士へ容赦なく突き立てられるのだった コミケに落ちた腹いせに初夏に淫紋付与して褐色、淫魔のおもちゃ化をさせてしまいました まぁ人格抑えられてるだけなので、淫紋を解除して体を蝕む淫気を除去すればもとに戻るから明確な堕落、悪堕ちとは違いますがたまにはね٩(′д‵)۶!!

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phoenixnu1987

>明確な堕落、悪堕ちとは違いますがたまにはね そう言っても解除して治療する気はまったくないわよねわかります(゚∀゚)