捕獲二十七日目 (Pixiv Fanbox)
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ここいらで一度、おさらいをしておこうと思い、私は以前行った肉豆絶頂回数を答えさせる教育を再度行った。
どれほど答えることに抵抗がないか、成功後のご褒美をどれだけスムーズに言えるかに主眼をおいておいたのだが……今回は私の想定外のことが起こった。
回数をまともに答えることができなかったのだ。
一応は答えようとはする。しかし、その間に次の絶頂を迎えてしまい、回数が合わなくなったりそもそも答えることができなかったりした。
その度に罰を与えているためにより体は淫らに弱くなっているのではあるが、まぁ以前と違い、腹には眷属を抱え快楽を内側から常に与えられているし、各部位は以前とは比べ物にならないほど淫らに改造しているのだ。
その上で、今回は視界を塞ぎそこから淫気を注ぎ、更に腹にも淫気を外から注ぎ込んでやっている。
脇と肉豆には追加で媚毒を流し続けている。そのおかげで肉豆は最早肉棒と言ってもいいほどに肥大化した。その大きさが面白かったので、リングを眷属に咥えさせそこから電流のようにした淫気を発生させた。
ただでさえ敏感な部位が改造で変異し、そこに快楽そのものを流し込まれているのだから、まぁ答えられるわけはない。
しかし私は失敗したこいつに呆れたように罰を与える。
謝罪を口にすることもできずに嬌声を上げてガクガクと震える姿は実に良い。
さて……これだけ日々快楽漬けにしているのだから、胎内の卵もいい具合になっているだろう。そろそろ生まれてもいいころだ。
しかしやれるところまではやろう。それが上質な眷属を生み出すためなのだから
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