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本日は艦これについてのコラム

リクエスト頂いておりましたので艦これを始めたきっかけについて


艦これの存在を知ったのは

友人から「こういうゲームが始まったらしいよ」と教わったことでした。


DMMから出たそのゲームは「R18」という事で、私は「なるほど、えっちなゲームか!」と意気揚々登録して始めました。


これが艦これとの出会いです。(完)



と、これだけではさすがになので艦これにハマるきっかけについても書きましょう。

そんなこんなで登録したものの

「おや?ダメージを受けたら服が破れるだけで、それ以上のエッチな事が起こらないぞ?バグか?!」

と思っていた私、色んな艦娘を脱がしては「エロいことが起きない…」となっていました。


そんな中艦これ最初に推しになったのは青葉でした。

理由は当時駆逐とか軽巡とかよく分からない中、ドロップした青葉のステータス見て

「つよい」と思ったからでした。

当時は駆逐艦と軽巡ばかりだったので、それで主力として駆り出しておりましたら

艦これあるあるです

「ボイスと戦闘を見ていたら段々と愛着が湧いてくる」現象が起き始め


なんかこの青葉って子は可愛いじゃないか…

声もかわいいし、性格もどこか本心を隠している感じがまた良いじゃないか…と。


これは後にぬいぬいや金剛ちゃん、そして加賀さんへとつながっていく

艦これへの愛着の始まりでした。


艦これへの愛着が決定打になったのは、初の轟沈をかましてしまったときです。


響を大破進撃で轟沈させてしまった時

「あー、しまった。ダメージ受けすぎると隊から離脱するのかー」


と見た時は思っていましたが、母校に戻ると「枠が戻らない」

響がいない…


その時初めて「轟沈」=「ロスト」を知って

ショックを受けました。え?もう会えないの?と


そうしてデイリーを回したら…建造で響が出て…

「響だよ」

と言われた時に、猛烈にすまないすまない…となったのを覚えております。


都合よく解釈すれば戻ってきた。

しかし元の響ではない、と考えればこれは

ただのデータ(カード)と考えるか、それとも一度失った子と同じ姿をした別の子と捉えるか。

私は後者で考えまして、それ以降「絶対に誰も沈めないぞ」と強く思いました。


そうするとより一人ひとりに愛着が湧いてくるんですよね。

もう誰も失わないぞ…そう思って色んな艦娘たちと出会いながら

ある海域で加賀さんと出会ったのでございました…


思い出して書いておりますが

艦これとの出会いは本当に劇的なものでなく

なんとなくさらりと始まって、なんとなくヒマだったから続けてだったのが

段々と大切な日常になり、さらには自分を大いに助けてくれる存在となりました。


マシュマロで他のジャンル描かないの?と言われたりもするのですが

なんかもう二次創作なんだけど、3分の1くらいは自分の子供のように思えるのですよ艦これって。

だからこの子と一緒に渡しはこれからも生きていこうと思います





http://www.t1500.com/cg/kan_get.html











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Comments

Anonymous

段々と大切な日常になり、自分を大いに助けてくれる存在というところ、わかります。長いことやってると、メンタルが弱り切っているときに、母港で励ましてくれる艦娘のボイスが心に癒しを与えてくれたことも。

リューキーッシ

きっかけは人それぞれで興味深いですよね。 自分の場合、もともとミリオタ(主に艦船好き)だったのですが、最初は距離を置いてました。ですが、先に始めた友人から「史実ネタとか豊富でなかなか凄い」と聞き、自分も始めました。 自分がミリオタになったのは母方の祖父が元々海軍軍人で、翔鶴→大鳳と乗り継いだと言うのも大きいので、翔鶴が嫁艦となりましたw ちなみに祖父は翔鶴に乗艦してたときに、下士官のくせに南雲長官を怒鳴り付けた逸話があり、南雲さんのWikipedia記事にも書かれていたりしますw

kendo

轟沈システムは確かにキツいですよね…。僕も1回ロストしてすごく凹んだ覚えがあります…。 僕が艦これをやり始めたキッカケはJ先生をはじめとする同人作家さんの影響でした。島風、赤城、加賀…と名前と顔は知ってましたが性格的なものは知らなかった中、漫画の中でイキイキと動いているキャラ達を見てやってみたいと思いました!(今あんまりやってませんがw)

Anonymous

私の場合、MC☆あくしずを創刊号から買う程度の軽度のミリオタでしたので、艦これも知ってはいました、が、余り興味を引かれませんでした。 しかし、ユニットとしての「深雪」とシステムとしての「轟沈」の存在を知り、「この運営、正気か?まぁ、触ってみるか」と始めました。 そこから8年以上の付き合いになるとは、全く思っていませんでしたねw

Anonymous

私の場合は地元の町と同じ名前の軽巡がいるって聞いたからという何とも単純な理由です(苦笑)気がついたらもう6年以上やってて、ここまで同じゲームを続けてるのは初めてです。轟沈のシステムも最初は驚きましたがキャラに愛着を持たせる大きな要因となったシステムだと思います。しかも提督が無理さえしなければ轟沈は回避できるので、よりキャラの命運は自分が握ってるって実感させたんじゃないかと。

Anonymous

素敵なお話ありがとうございました。 始めるのにドラマチックなきっかけがなくても 続けていくうちに艦娘達に愛着が湧き、リアルイベントなどにも興味を引かれ、 いつの間にか生活の一部となっている……艦これの醍醐味の1つかと思います。 轟沈についても人それぞれ(軽く流す人もいるでしょうし、それを悪いことだとは言いませんが)だと 思いますが、ショックを受け、あれこれ考えたマスクザJさんの為人だからこそ その後の加賀さん愛や同人の温かい世界観に繋がったのではないかと。

車曳き

艦これ配信当初は「これは確実に廃人コース」と距離を置いていましたが、一年以上経って偶々覗いた時に幌筵泊地に空きを見つけて登録し、吹雪を見て「これだ!」と思い初期艦に。小1の頃から図鑑の大和さんや隼鷹さんに目を輝かせていた私がハマるのに時間は掛かりませんでした。以降はまったりマイペースで現在に至ります。既に日常の一部ですね。

Anonymous

自分は2013年時に流行っていた愛宕のパンパカパーン動画で艦これを知りそのまま始めました。 当初は愛宕を手に入れたら満足するかなーと思ってやってましたが金剛ちゃんと出会い気が付けばまだ現役の提督です。 幸い始めてから今までガチの轟沈は0を守り続けれています。いつかサービス終わるまでこれだけは守っていく所存です。

Anonymous

私は流行ってるのは知ってましたが二次創作からズブズブになりましたw 偶々みた雲龍のおっぱいに釘付けになりSS漁りだして当時推してた種田梨紗さんの祥鳳を知りエッチいな、幸せにしなきゃと何故かなり初結婚の子を決めて彼女の誕生日の2015年6月1日に着任出来ました( ´∀`) 今ではゲーム終わってもボケて何も分からなくなるか死ぬまでずっとあの子達を覚えていたいですね。忘れなければずっと一緒と考えているので。

Anonymous

>艦これ最初に推しになったのは青葉でした。 ( ̄ー+ ̄)ニヤリ