お直し千織さん 高解像度&PSDファイル / 2月の釣り日記in荒川 (Pixiv Fanbox)
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こんにちは、torinoです。
今回は原神より、綺良々ちゃんの服を直してあげる千織さんです。
↓高解像度ファイルはこちら↓
また、PSDデータを公開します。
※ファイル上限に収めるためキャンバスサイズは縮小しています。
↓PSDファイルはこちら↓
千織さん、二銃士イベントで見た時から一目惚れでした。
純和風黒髪美女キタ!って思いましたが、よく見るとミニスカートにタイツ。
和の雰囲気を損なわないまま、上手く洋服とミックスされたかんじになってます。
さすがトップデザイナー。
ジト目も良いですね。
そして意外と小柄で綾華ちゃんと身長は同じくらいという可愛さもあります。
花魁みたいな雰囲気なので、だいぶ服をはだけさせてしまいました(;´∀`)
和服の背中が描きたかったんです・・・
でも千織さんの衣装って、振袖の部分と胸の前合わせの部分は分離していて別々の生地なので、どれだけ上着をはだけさせても前が見えてしまうということはないという便利構造みたいです。
そして綺良々ちゃんの衣装も千織さんのデザインとのことなので、個人的妄想もあるのですが綺良々ちゃんにお姉さんのように服を直してあげてたら微笑ましいなと。
ものすごい針さばきでシュババババと仕上げてしまいそうなイメージです。
千織さんは現在フォンテーヌで活躍しているデザイナーなので、最初は背景をフォンテーヌにするつもりでした。
でも、和の縁側のほのぼのした雰囲気の方が合うなと思ったので稲妻背景になりました。
見た目の通り元々は稲妻生まれで神の目も稲妻で発現し、目狩り令から逃れるためフォンテーヌに亡命したらしいので、今ならたまに稲妻に里帰りしてこんなかんじで服を縫ってあげていてもおかしくないなと。
そのあたりのエピソードも今後のシナリオで描かれるかもしれませんね。
千織さんはまさかの二刀流立ち絵が公開されたので、実装されたらまた新しく刀を持ったイラストを描いてみたいです。
◆雑記:2月の釣り日記in荒川
どうも、猫ミームのダンスを真似して遊んでいるtorinoです₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾
確定申告の時期ですね。
私はこれまで自分で申告していたのですが、今年から税理士さんにお任せすることにしたので幾分余裕ができました。
少し時間ができて、ようやく咳もおさまってきて体も動かしたかったので、2月は行けると思っていなかった釣りに出かけることにしました。
以前書いたことがあるので細かくは省きますが、東京湾奥では2月~3月頃は河川の中流~下流あたりでゴカイやイソメ類が産卵のためにたくさん泳ぎ出し、それをパクパクウマウマしちゃおうと狙ってくるシーバスが釣りやすい時期です。
”バチ抜け”と言われます。
できるだけネットで釣果情報を収集して、荒川下流にやってきました。
スカイツリーが見えますね。
それにしても河川敷は毎度ながらゴミが多いです。
ささやかながら自分の周囲のゴミは回収して帰りましたが、本当に捨てないでほしいです。
本番は夜ですが、場所取り&下見で夕方の明るいうちにイン。
こういう橋の陰の明暗が狙い目なのですが、橋の上に引っ掛けたりしたら危ないので少し離れた上流にルアーを投げて、うまい具合に流れに乗せて泳がせてきて橋脚あたりを通るようにします。
ただ、普段川を見てないと気づかないのですが、河口近くの川って潮が満ちている時間は普通に水がかなりの勢いで下流から上流へと逆流してますね。
自然の力ってすごい。
暗くなって満潮を過ぎ、潮が引き始めるとわかりやすく川の流れが戻り、上流から河口へと流れ始めました。
こうなるといよいよバチ抜けが始まり、イソメがウネウネと上流から下流へ流れてくるのが目視でもわかりました。
と、横でなにかモソモソと動く気配が。
その正体は・・・
以前ここに来たときに会ったアライグマくん、今回も居ました!
完全に住み着いているようです。
正直暗いので結構怖いんですが、人に危害を加えるかんじでもなさそうだし気にしないことに。
アライさんに見守られつつ、集中してルアーをキャストし続けます。
するとモゾっとしたアタリが。
思いっきり竿を引っ張り上げてフッキング。
―大きい!
グングングン!とかなりの引きと重みが竿に伝わってきます。
川の流れもあるのでリールを巻くのも大変なくらいの格闘をし、足元まで寄せてくると魚体が見えました。
シーバスだ!70cmくらいある!
焦りながらネットを伸ばしたのですが、流れが速くてなかなか掬えません。
モタモタしていると、フックアウトしてしまいました・・・
典型的なタモ入れミスでのバラし。これは悔しすぎました。
自分を責める気持ちを抑えながらも次のチャンスを願って再びキャストを繰り返します。
するとまたアタリが!
今度はだいぶ簡単に寄せてこれました。かわいいサイズなのでタモ入れも楽。
40cmくらいのフッコシーバスでした。
とりあえずボウズは免れたと気持ちは楽になりました。
時間的にもあと少しとなり、ルアーをチェンジし、最後のチャンスを願ってキャストを続けます。
そうするとまたモゾッ・・・としたアタリが。
イソメを食べている時のシーバスは魚を捕食する時よりも小さく吸い込むように食べるので、アタリが小さいのが特徴。
渾身のフッキングをすると、グン、ググン!と初回バラしたのと同じくらいの重さが伝わってきます。
今度こそ一回でタモ入れ成功しました!
竿で測っておきましたがやっぱり70cmはありますね。
これで満足して納竿。
突発の釣行でしたが、良型のシーバスを釣り上げることができてエキサイティングな時間となりました。
年明けから休みなしだったので良いリフレッシュにもなりまして、作業も頑張れそうです。
それでは今回はこのあたりで。
お読みいただきありがとうございました。