【エロ文・焼肉リクエスト・涼宮ハルヒの憂鬱】黒ギャル佐々木さんと親友。 (Pixiv Fanbox)
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_(:3 」∠ )_<去年分がようやくラストに! 12月+2月分! でっす!
_(:3 」∠ )_<やらされた行為を語っていくというスタイルです! 淡々としすぎるのもあれかと悩んでの調整で!
_(:3 」∠ )_<色々あって少々心がぶっ壊れ気味状態の佐々木さんだと思って頂ければ!
_(:3 」∠ )_<そして、おまけつきぃい!! 黒ギャル佐々木さんのそのエロさを見よ!!
_(:3 」∠ )_<超絶可愛いイラストでのハードなこの状況……! すんごいぜぇ……!
【涼宮ハルヒの憂鬱リスト】
https://peken17.fanbox.cc/posts/6258291
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【ざっくりあらすじ】
クールでシニカルなボクっ娘美少女だった佐々木さん。
色々あってデカパイ黒ギャルAV女優サキちゃんとなっている。
乳首とクリトリス、舌にもピアスをつけていて男子トイレマークの刺青まで入っている。
そんな佐々木さんは飼い主である男たちに弄ばれて金稼ぎに使われて10年以上。
子供を産んでいるけど、中々会えずにしかもその子供まで男たちの玩具にされている。
勝手に借金を作らされ、AV会社も作らされてそこの社長などもしながらボロボロにされてしまっている可哀想な佐々木さん。
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「ふ……ん、ふあぁあ……」
少し大きな口を開けて目を覚ましたのは黒ギャルデカパイ美女な佐々木。
30歳手前だけど、年齢以上に若く見える彼女はクスリやらで大きくされた思いそうなデカパイを揺らして立ち上がる。
彼女が寝ていたのは購入させられたアパートの一室を改造して作られた男子便所の床。
寝心地最悪そうなそこで、首輪をつけたでの全裸で目を覚ました佐々木は身体に付着していたザーメンの名残を舐めとると緩んだ笑顔を浮かべる。
「今日はぁ、あの人に会うんだからぁ、シャワーくらい浴びとかないとね♥ おまんこするかもだしぃ♥ ぇへ♥」
学生時代の彼女とはまるで違う間延びした喋り方をした彼女は、少し動くだけで”ゆっさゆさ♥”と重そうに黒ギャルデカパイを揺らしながらシャワー室に向かうのだった。
その際に、彼女のご主人様に当たる男に出くわして朝からフェラをして小便を飲み、面白半分にヘッドロックをされて失神したりもしたが佐々木の普段で言えば平和な方の朝と言えただろう。
首を締められてせっかくの美形で美人な顔を台無しにするように白目を剥きながらも彼女は―――。
「ほぐっぅ゛♥ じ、幸゛せっぇ♥ ご主人様っぁ♥ も、もっとぉ♥ サキを壊してくらひゃぃいぃ♥ っぉ゛♥」
―――幸せそうに絶頂していく終わり切ったマゾ姿を晒していくのだった。
―――。
――――――。
「ふ……ぅ……」
その日の午後。ある喫茶店の半個室のような席で1人の青年がスマホで時間を何度も確認しながら不安そうにしていた。
彼はここで数年ぶりに友人と会うことになっていたのだが、待ち合わせの時間から既に1時間ほど経っているが相手は現れない。
しかし、それもある意味覚悟している部分もあった。
彼の待っている相手―――大切な親友である佐々木がまともじゃない人生を歩んでいることなんて数年前からわかりきっていたのだから。
「生きてくれているだけでありがたいなんて、この時代に想うことがあるとは」
諦めに似た感情を吐き出すように呟く彼だったが、その呟きを追うように店内に軽くざわめきが起こるの感じた。
そのざわめきが親友が到着した合図だと理解した青年はため息のような息を漏らして「やれやれ」と呟く。
そして、彼の予想が間違いではなかったことを証明するように―――。
「や、待たせてしまったかな? 聞くまでもないか、約束の時間から既に1時間は遅れているのだからね♥」
「しかし、それには理由があってね。行きがけにご主人様に見つかってしまってそこらのオジサマ相手にチンカスお掃除とフェラでの援交を命令されてそれをこなしたことで遅くなってしまったんだよ」
「まぁ、アタシも……ではなくてボクも興奮してしまってそのままセックスまで発展させてしまったのだけどね♥」
―――現れたのは黒ギャルの美女、佐々木。
しかも、店内にざわめきが広がるのも当然な格好だった。
あまりにもデカ過ぎる黒ギャルデカパイを隠すのは乳首がギリギリ幅のチューブトップであり、下はスカートなのだけど下着が丸見え状態。
さらには首には首輪と『黒豚』の文字付きのプレートがあるし、片手には語った通りの援交の名残なのかザーメンコンドームを持って見せつけていた。
それだけではなく、大きく柔らかそうなデカパイには『便器』の落書きがされているし、男子便所の刺青が下腹部に見える。
その他にもまさに便所の落書きのような文字が身体に描かれているし、他にも色々な部分に異常が見られるぎる姿だった。
しかも、その上で繰り返すが佐々木は非常に綺麗で、可愛らしく美人であるのもあって目立つのは仕方がないと言えるだろう。
その彼女を前に彼は一瞬目を見開くも、最初に口にしたのは「思ったよりも元気そうで良かった」の一言だった。
「ふふ、キミは相変わらずのようで何よりだよ。うん、実に喜ばしいことだよ」
佐々木は嬉しそうに笑うと、一旦床に正座をするも「ああ、間違った。いつも床だから」と直ぐに青年の前に椅子に座る。
それに彼は何とも言えない表情をするが、結局何か言うことはなかった。
そして始まるのは世間話のようで思い出話であり、現状報告なのだけど異常でしかない会話。
「ああ、正式に感謝の言葉を伝えるのはこれが始めただけど数年間ボクの子供を預かってくれて本当にありがとう♥ 感謝の限りだよ」
「今はボクの子供は3人いるけれど、前に預かってもらっていた男の子は男優に育てるかキンタマ潰してメス穴便女にするかでご主人様は悩んでいるよ♥」
「ん? 女の子の方は確定でボクと同じ道に進むことになるのだけど最低限、義務教育は受けさせないといけないからね♥」
明るい口調で色々と終わっていることを語る佐々木。
見た目は派手な黒ギャルにどこかシニカルなボクっ娘口調はかなりの違和感があるものだった。
しかし、口調と見た目の違和感―――ギャップなどよりも異常すぎる話の内容に青年は頭痛がしてしまっている様子。
「そう言えばこの前、宴会に駆り出されてね、あれは大変だったよ♥ 撮影もかねていたから男の人が20人はいたかな?」
「ある温泉旅館の宴会場を貸し切っての催しだよ、ああ、費用は全てボク持ちでね、足りない分は借金になっているんだよ」
「それで、そこにボクとうちの会社の女優が5人ばかり連れて行かれたんだけど、もうほとんど丸々3日かは寝る暇もなく遊ばれてしまってね♥」
眉頭に手を当てる青年相手に佐々木は明るく最近の話をしていく。
喋るたびにチューブトップで押さえられたデカパイが揺れてしまうのだけど、彼はそこに視線を送ることはなかった。
「宴会のときは最初は色々と自分で用意してきた宴会芸をしたんだけどね? ほら、おまんこでバナナを切るとか、アナルラッパみたいな定番のやつ♥」
「後は、こんな風に、ね? おまんこのピアスに音の鳴るオーナメントをぶら下げてのアメリカンおまんこクラッカーだ♥」
宴会芸の話をしていく佐々木はスマホを取り出すと、その際に撮影された動画を見せていく。
そこでは彼女が言ったようにマンビラのピアスにデカめの丸いオーナメントをつけて、腰を振るたびに”カッコンカッコン!”と音をさせていく。
あまりにも無様で、普通に美人過ぎるくらいに美形な佐々木がやるような行為ではないのでそれがまた無様だった。
「ふふ、結構上手いだろう? なんならキミにも見せようか? え、イイのかい? ふぅん」
「まぁ、それで割と上手く出来たつもりなんだけど最後はお尻を思いっきり蹴り飛ばされて、ほら、無様に転がって終わりさ♥」
青年相手にも下品な芸を披露しようと腰を浮かせかけた佐々木だったが断られて少し不満げにしていく。
動画の中では佐々木が”むっちむち♥”のエロい黒糖温泉まんじゅうのようなお尻を蹴り飛ばされて転ぶ姿が映っていた。
「で、この後でネタ切れしてしまってね♥ ご主人様たちの発案でやらされたのが火吹き芸だ♥」
「ああ、もちろん口からじゃなくて……アナルから、だけどね♥ ふふふ♥ ぶっつけ本番だったけれど中々の出来だったと思うよ♥」
ドヤ顔で語る佐々木は次の動画を見せていく。
動画内の佐々木は室内ではなく全裸で庭に出されており、そのアナルにアルコール度数の高い酒を浣腸されていた。
直腸から酒を飲ませるという場合によっては命に係わる行為をさせられた上に、更には―――。
『ほ、れじゃ、っぁ、サキちゃんの、っぉ゛♥ ケツまんこ、っぉ゛♥ ふぁいあ♥』
―――馬飛びのような格好になり、自分でライターを構えてアナルに近づけると鼻の穴を膨らませながら肛門括約筋に力を込めて酒を噴射した。
その酒にライターの火が引火して、まさにアナルから火を噴くという無様で危険な芸をしていく佐々木。
さらに面白がった男たちに命令されて何度も繰り返した結果。アルコールが回ってしまい泥酔状態になってしまっていた。
「いや、流石に直腸飲酒は回りが早くてね、このまま庭に放置されてしまったんだよ♥」
「目が覚めたたときはもう朝でね、警察のご厄介になることになってしまったんだ♥ ご主人様たちは誰も何もしてくれないからね、そのまま連行されるのも癪だからお巡りさんのオチンポしゃぶってどうにか事なきを得たんだ♥」
とんでもない内容をまるで当たり前のように佐々木は語っていく。
ちょっとした失敗談を面白おかしく語っていくかのようなノリだけど、内容は最低で悲惨なものでしかない。
しかも、休みなくそんな日々を送っているのもあってネタは途切れることなくドンドン彼女の口から溢れ出していた。
「それと、結構前なんだけど……ほら、ボクは動画配信もしているだろう? キミのとこにもチャンネルのURLは届いてるハズだけど……」
「え、観てないって? 相変わらずだね、キミは。ボクの同級生だった男子なんかほとんど観ているし7割くらいは視聴者参加コーナーに来てくれているよ♥」
「この前もある同級生が来てね、くっさいチンポをしゃぶらせてくれたよ♥ っと、話がそれてしまったけど、ああ、これだ♥」
綺麗な笑顔を浮かべていく佐々木だけど、青年はそれに笑顔で返すことは出来ないでいた。
とりあえず聞くことしか出来ないが、それでもその場から逃げることはない様子。
そんな彼に佐々木はまたスマホを画面を見せていく。
表示されるのは彼女が配信などをしているエロサイトのチャンネルページだ。
『人間終了廃棄便女サキちゃんねる♥』というそれ。
黒ギャル美女でありAV女優の彼女がとんでもないハードプレイをしまくるのが売りの配信ちゃんねるであり、かなりの人気を誇っていた。
当たり前だけどその配信で得られる金の99%はご主人様に巻き上げられており、佐々木が1か月毎日のように配信しても収入は2~3万円である。
そんなチャンネルの中から『サキちゃんはヘビースモーカー』という動画を選んで見せていく。
『ふぐっぅ゛?! んごふ?! んんんっぅ!!?!』
映し出されたのは佐々木の部屋である例のアパートの一室。
そこで全裸でガニ股状態の彼女の口、鼻、耳、まんこ、アナルにまで火のついたタバコが挿入されている姿。
「いや~♥ ご主人様の思い付きで1カートンを1時間で吸うチャレンジをさせられてね、1カートンというと、えっと、タバコは一箱が…………あれ?」
「え? あ、ああ、そうだね、20本入りで12だから…………うん、そ、そ240本を吸う為に全部の穴を使ってるんだよ♥」
繰り返すが佐々木は普通に美人であり、こんなことをしなくてもエロ方面で稼げるし、こうなってしまう前であればアイドルレベルの美少女だったのだけど、今は面白半分で無様なことをさせられまくっていた。
しかも、かつては聡明だった彼女は簡単なかけ算すら出来ないレベルになっているようで指を使ってタバコの本数を数えようとしており、それに青年は目を閉じて何かに耐えるような表情をしていく。
「何にしてもそれで吸わされたんだけど、はは、流石に無理だったうえに歯がヤニで汚いからって総入れ歯にするように命令されてね、ほら、これ全部入れ歯なんだよ♥」
また笑いながらとんでもないことを語っていく佐々木。
彼女の言うように動画では彼女のご主人様によって『歯が汚ぇ』と殴られるという暴力を受けていた。
その上で総入れ歯にしろと命令された彼女はそれを自費で実行していたのだ。
「ここで外すと面倒だから……ほら、これが証拠だよ♥」
そう言って今度は写真を見せるが、そこに映っているのは入れ歯を片手に笑うザーメン塗れの佐々木の姿があった。
しかも、それだけで終わることはないようで彼女の口の異常はまだあった。
「え? ああ、舌かい? 切ったよ、かなり前だけどスプリットタンってやつさ♥」
「もちろん自費で、フェラを気持ち良くするためにってね♥ ご主人様に命令されたら拒否は出来ないからね♥ ほらほら蛇みたいだろう?」
青年に指摘された彼女は当たり前のようにスプリットタンであると、蛇のように舌が先端でわかれていることを告げた。
口を開けた佐々木はその先割れの舌を見せつけて”れろれろ♥”と動かして見せる。
更には自分の小指を立てると、それを舌先で挟んだりと器用な動きをアピール。
「これのおかげでボクのフェラはレベルアップした訳だよ♥ 元からフェラは得意だったのだけどね?」
「チンカス掃除は特技だしね♥ それこそこの前もね、同級生だったり先輩後輩のあぶらっこ~~いのがやってきて、10人連続でチンカスお掃除させて貰ったよ♥」
「なんか興奮しちゃったみたいでそのまま朝まで犯されて最後は学校の前に放置されたんだよ♥ いや~、あれも危うく警察沙汰だったね♥」
どんなきっかけからもとんでもないエピソードが溢れ出す佐々木。
テヘペロ♥とそのスプリットタンを見せつけていくのだけど、そのサイドには明らかに刺青でおまんこの落書きが彫りこまれていた。
いくら口の中で見えないと言ってもどう考えても落書きにしか見えない刺青を舌に入れられているというのに彼女は笑顔を崩さない。
それどころか、嬉しそうに、離しながら興奮してしまったのか薄いチューブトップだから簡単にわかるが乳首を勃起させていく。
時折。チンポを想像しているのか舌を淫らしく動かす姿は彼女の10年間で染みついた悲惨な日々の結果だろう。
「まぁ、警察のご厄介にはかなりなってしまっているからね~、流石に毎回毎回チンポをしゃぶって逃げることも出来ないから♥」
明るくとんでもないことを語っていく佐々木。
少しだけ困った様な表情を見せるのもまた魅力的だけど、やはり話の内容は浮世離れしているレベルのものだった。
「このスプリットタンのおかげでフェラ客も増えたからイイことも多いんだよ♥ ボクはフェラは1回1000円取ってイイことになっているからね♥」
「ああ、ご主人様に払うお金は大体毎月50万円だからその分は稼がないとだし借金の利子もあるし、それにうちの女優の給料も基本はボクが払うから忙しいんだよ♥」
「これでも若手の女社長だからね♥ AV女優12名のお給料、まぁ、1人あたり月5万円なんだけどね♥」
誰が聴いてもおかしいとしか思えないことを何もおかしくないかのように佐々木は楽しそうに語っていく。
聞いている青年はあまりのおかしさに「少し待ってくれ」と告げて、自分の中でどうにか整理をしようとしていた。
その際に、佐々木の金銭がどうなっているのかを質問していった結果判明したのは―――。
佐々木(AV会社の社長 社員は女優12名)
支出
・毎月ご主人様に支払う金額は50万円
・借金の利子として毎月100万円支払う
・所属女優の給料5万円×12人の60万円
・それ以外にもご主人様らの酒代やその他飲み会、イベント代(佐々木の低下した記憶力では不明)
・他多数
収入
・配信で2~3万円(99%没収のため実際は300万ほど稼いでいる)
・隙間時間での援交(フェラ1回1000円 SEXは3000円)
・AV出演のギャラ1回1万円(交通費など込み)
―――という悲惨極まりない状況だった。
どう考えても支出に対して収入が足りなさ過ぎて、その度に借金が増やされているという状況だった。
「なるほど、今のボクはこういう状況なのか……うん、勉強になったよ♥ キミとの会話は新しい気づきをくれるね♥」
青年がスマホのメモ機能を使って書き起こしたそれを見ても、佐々木は理解できていないのか気にしていないのか明るい表情を崩さないでいた。
重いのかデカパイを”のっし♥ ぼにゅ♥”とテーブルに乗せた彼女は頬杖を突きつつ楽しそうに笑う。
その笑顔はまるで学生時代の空気をそのまま持ってきたかのような純粋で当たり前のものだけど、それが異常でしかないのだ。
髪を染めて、肌も黒ギャル状態で、その上で以前はスレンダーで控えめだった胸も今では何センチかわからないほどのサイズになっている。
しかも、そのデカパイには『便器』なんて落書きもされている―――とそこで青年はついそのデカパイに目線を向けたところで何かに気が付いた。気が付いてしまった。
「どうりで毎月お金に困っているわけだよって、ふふ♥ どうかしたかい? ついにボクのおっぱいを見たね♥ 122cmのデカパイだ♥ 揉むでも吸うでも叩くでも自由にって、ん? 違う?」
「その文字? これがどうかしたかい? って……ああ、うん、そうだよ♥ これは落書きじゃなくて刺青さ♥ 消えることはない落書きと言ってもいいね♥」
青年の気づきを当たり前のように肯定していく佐々木。
自慢するようにそのデカパイを持ち上げて見せつけていき、そこに刻まれた『便器』の文字がサインペンなどによる落書きではなく刺青だとアピール。
”たっぷゆさ♥”と重そうに持ち上げ、指先でその『便器』の文字を引っ掻いて、サインペンならそれで多少なりとも削れるのだけどそうはならないことを見せつけた。
更には彼女は立ち上がると下腹部の男子便所のマークもハッキリと見せていく。
「わかっていると思うけど、これも、ね♥ ほら、しっかり刺青だ♥ まぁ、ボクは男子便所そのものだからある意味名前が彫ってあるとでも思って問題ないかな♥」
決して消えない訳ではない刺青。しかし、その為には主日が必要だし、消しても痕跡はしっかりと残る。
それをファッション的なアレコレではなくて便所の落書きをするような気軽さで佐々木はその身に刻まれていた。
更には彼女は自分の健康的でムッチリエロい足を見せつけると、そこには―――。
「これも刺青なんだよ♥ チンポ狂い、こっちは不良品♥ ここには生ゴミ女♥ あ、ここにはチンカス大好き♥なんてのもあるね♥」
―――更に落書きとしか思えない刺青が刻まれてしまっていた。
佐々木という女性の価値を貶める最低の落書き。肉便器や男子便所扱いの方がまだマシに感じられるような文字が刺青にされていた。
そして、彼女が立ち上がった際にちょうどその背中が露わになって客の1人がそこを見てしまった。
客の女性は佐々木の背中に驚き「え、あれ、あの背中の、え? なに?」と声を漏らす。
「ん? ああ、こっちもあったね♥ 忘れていたよ♥」
その声を聞いた佐々木は自分の背中がどうなっているのかを思い出したようだった。
そして楽しそうに面白そうに”にま~♥”と笑った彼女は青年の前でゆっくりと反転して、その背中を見せつける。
「これを見れば流石にキミも驚いてしまうかも知れないね♥ どや♥」
そう告げて、佐々木が見せつけた背中には―――。
「ご主人様の1人のオチンポ様を刺青として彫って貰ったんだ♥ どうかな?」
―――デカデカと和彫りでチンポの刺青が彫られていた。
しかも射精している状態のモノで、そんなものが佐々木の背中にはデカデカと刻まれていた。
更には背中にも『不良品』の文字が刻まれており、それを彼女は見せつけ名がここまでやってきたことになる。
「この刺青を隠すことは禁止されているからね、ボクはこのチューブトップくらいしか着るものがないんだよね♥ あとは全裸とか乳首にニプレスのみとか、かな♥」
青年にチンポの刺青を見せつけていく佐々木は手を背中に伸ばした。
「このご主人様はカリ首にチンカスを良く溜めるから今でもよーくお掃除させて貰ってるよ♥ 粘っこいチンカスの臭いは癖になってしまうものがあるんだよ♥」
嬉しそうに、どこか誇らしそうに背中に刻まれたチンポ刺青を撫でて、その際に思い出すようにスプリットタンを動かしてエアフェラまでしていく。
更に佐々木はまだ見せるモノがあるとばかりに青年の前でパンツも脱いで見せた。
「こっちは、ほら♥ ピアスがたっぷりでね♥ ここに糸をつけて引っ張られたりすることもあるんだよ♥」
片足を行儀悪く椅子に乗せて、店内で堂々とおまんこを見せつけていく佐々木。
青年が見てくれているのが嬉しくて楽しくてたまらないようで、既に濡れてしまっている穴を広げてその使い込まれたグロマンをアピール♥
「乳首にもピアスをしているんだけど、ふふ♥ 他の女の子と乳首のピアス同士を糸で結んでの綱引きみたいなことも良くやらさせるんだ♥ もちろん、クリトリスのピアス同士でも、ね♥」
佐々木は自分のクリトリスにつけられたリングピアスを軽く摘まんでそれを引っ張っていく。
「っぁ♥ ん♥ いつかは、ん♥ 娘と勝負させてやるなんてご主人様に言われていて、ね♥ それがいつになるかはわからないけど、ドキドキ……してしまう、よ♥ っぁぁあ♥」
デカ目のクリトリスは刺激に対して敏感なようで、彼女はここは店内だということも忘れたのかそもそも気にしていないのか甘い声を漏らしてしまう。
いくら2人がいるのが半個室のような場所でも立ってしまえば目立ってしまうので、佐々木のその行動に店内はまたざわつきだしていた。
「はぁっぁ♥ 娘の背中にもチンポ刺青を彫って、っぁ♥ 息子もメス便器にされてしまったら同じようなことになると、思うんだ♥ 親子、みんな一緒で背中にご主人様のチンポを刻むのも、っぁ♥ イイ、かも知れない♥ んんっぅ♥」
片足を椅子に乗せたまま佐々木はクリトリスのピアスを引っ張り、グロマンからマン汁を”ぽたぽた♥”垂らしていく。
快感に歯を食いしばって、絶頂しそうになっているのを耐えているようだけど限界は近そうだった。
青年の―――昔からの親友の前で綺麗な顔を蕩けさせて、デカすぎる黒ギャルおっぱいを”ぷるぷる♥”揺らしつつイキそうになっているようだった。
しかも語っている内容は自分の子供まで同じように玩具にされてしまうというものなのに、それを嬉しそうに語るという異常な状態。
そもまま絶頂しそうになっていく佐々木の―――親友の姿に聞き役に徹していた青年は口を開いた。
と言っても彼女を一喝するとか、異常さを訴えかけるようなものではなくただ一言。
「子供と一緒に暮らせるようにはなったか?」
それだけだった。
それはかつて、青年が佐々木から子供を預かる際に彼女から聞かされた将来の夢の話だ。
今の自分では無理だけど、借金を返しきって男たちと縁を切って、子供たちと一緒に平和に暮らしていきたい、と。
きっと色々な迷惑や不便を子供にさせることになるだろうけど、それでも一緒に暮らしたいと願った佐々木の将来の夢の話。
それを聞いた彼女は―――。
「っぁ……」
―――クリトリスを弄る手を止めて、呼吸まで止まってしまったかのように愕然とする。
そして、そのままそのばに崩れ落ちるようにしゃがみこんで両手で顔を覆った。
「は……っぁ、ま、っぁ、まだ、まだ……全然……だよ……っ」
さっきまでの声とはまるで違う絞り出すような声を漏らしていく佐々木。
彼女は終わりの見えない最低の日々の中でいつしか自分の心を守るために今の生活を楽しく、正しいモノだと思い込んでしまっていたのだ。
いや、既に佐々木は心も身体も変態的なマゾになってしまっており最低すぎる生活にも快感を覚えるようになっていた。
それもあってか、異常すぎる日々を異常に思わない状態になっていたのだ。
しかし、青年の言葉を受けて自分がどれほどおかしい状態にあったのかを理解し思い出していた。
「そう、だよ……子供と一緒に暮らすんだ、早く……早くしないと、あの子たちも……玩具にされて……っ」
何よりも佐々木の心を追いつめていたのは我が子の存在。
どれだけ必死になっても男たちの支配から逃れられずに、このままでは大切な子供たちまで自分と同じように弄ばれる未来が待っていることを理解していた。
そして、佐々木はその最低の未来が近づく不安から逃れるように自分の心を騙していたのだ。
「ふぅ……色々な意味で恥ずかしいところを見せてしまったね……」
しばらくしゃがみこんでいた佐々木はどうにか立ち上がった。
綺麗な顔に疲れ切った表情を乗せた彼女は「これ以上ここにいたら迷惑になるね」と小さく呟く。
自分の身体―――背中の刺青などが世間にどう見られているかなんて当たり前のことすら目を背けてしまっていたがそれも元に戻っている様子。
しかし、彼女はご主人様たちの命令には逆らえない、逆らう気はないようで背中を晒したままだった。
自分の背中に刻まれた最低の刺青を晒したまま佐々木は少しだけ迷って青年に頼み事をしていく。
「運が良ければ……その、子供たちを連れ出せるかも、知れないんだ。そうしたら……また預かってくれ、ないか?」
「生活費などは後で必ず……必ず払うから、何があっても……!」
デカパイを”たゆん♥”と揺らして深い谷間を見せつけながら頭を下げていく。
それに青年は何のためらいもなく頷いて見せた。
「っ……ありがとう……本当にありがとう……!!」
佐々木はそれに涙を流しそうになるがどうにか耐えると、精一杯の笑みを浮かべた。
「いや、これから1年ほどの長期企画の撮影に行くことになっていてね……それが上手く、上手くいけば子供たちだけは普通の生活を送らせて貰うことになっているんだよ」
「あ、ああ。うん、大丈夫……ボクは大丈夫だよ、なんてことはない撮影さ。一年、たった一年頑張ればイイだけなんだから、それくらいなんでもないさ」
1年間の長期にわたっての撮影をこれからすることになっている彼女は、その見返りとして子供たちを助け出そうとしていたのだ。
その際の預ける相手として青年を頼っており、それを伝えるのが今日の目的だったのだけどさっきまで抜け落ちてしまっていた。
それを伝え終えた佐々木は、どこか清々しい顔で覚悟を決めて周囲の客に謝罪をしてから店を後にするのだった。
彼女がこれから行う撮影というのは、1年間にザーメンや小便を主食にする勢いで飲まされた上で妊娠させられ出産までするというもの。
最低限の健康と、売り物である佐々木の美貌を損なわない以外は完全に人間以下の生活を送らされることになっていた。
とんでもなく過酷な1年になることは間違いないのだけどそれでも彼女は子供為にそれに挑むのだった。
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_(:3 」∠ )_<おまけのまとめぇ! チンポ刺青最高!