【エロ文・リクエスト・結城友奈は勇者である】美森さんは貢ぎマゾではないのである♥?♥その5。 (Pixiv Fanbox)
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_(:3 」∠ )_<貢ぎマゾの文化を広めていかねば! あとチンポ刺青!
_(:3 」∠ )_<一作読めば理解できるように設定、経緯はなるべく書いて来ましたが連作の場合は削ってもいける、か?
_(:3 」∠ )_<あ、カバーは渋成本編1に収録予定の咲妃ちゃんの挿絵です!
前作
美森さんは貢ぎマゾではないのである♥?♥その4
https://www.fanbox.cc/@peken17/posts/7517817
架空都市・渋成シリーズ
https://peken17.fanbox.cc/posts/6256112
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「ま、ここでいっかぁ? それで話って何かなぁ?」
「~~っ♥」
「授業始まっちゃうし早くしてねぇ? うひひ♥」
休み時間にキモオタ先輩に突撃したムラムラ状態に美森さんは、彼に連れられて渋成学園の校舎には大体1校舎20はある性処理室という個室へと連れていかれた。
そこは非常に狭く、ベッドがあるだけの部屋でつまりは『ヤルだけ』の部屋でキモオタ先輩は肥満体でベッドに座って軋ませる。
それを見ながら胸を高鳴らせてしまうのは自分のお財布を握りしめた美森さん。
彼女の姿を見つつキモオタ先輩は自分のスマホを取り出してタイマーを1分に設定すると、彼女に見せてからスイッチを入れた。
「それじゃ、1分1万円でお話聞いてあげるねぇ?」
「っぁ、は、ひゃ、ひゃぃ……お、お願い……しま……っ♥♥」
1万円払って1分会話できる。そう言われて美森さんは震えながらお財布からお札を取り出すと差し出していく。
「~~っ♥(や、やば、ぃ、これ♥ お金、渡して……お、お話をする、だけ? 1万円もわたした、のにぃ♥)」
貢ぎマゾとして興奮しまくっている美森さんはお金を差し出した時点で興奮して腰をくねらせてしまう。
とっくにまんこは濡れまくって、下着など無意味な状態になっている。
そこに更にマン汁を追加しつつ、必死に呼吸を整えていく。
目の前で無意味に偉そうに座っているキモオタ先輩を見つめ、彼に犯して欲しいというお願いをしようと考えていた。
「はぁはぁ♥(だ、大丈夫、大丈夫、よ……一回だけエッチすれば、もう、それで大丈夫……っ♥ きっと勘違いだって、わかる、から……っ♥)」
まだ自分が貢ぎマゾでキモオタ先輩にお金払って犯して欲しい、搾取されたいド変態だと自覚していない美森さんは一回だけすれば大丈夫だと考えていた。
ブラの下でデカパイの乳首を勃起させて、興奮に腰を震わせていく彼女はキモオタ先輩と一回SEXをして、この耐えがたいムラムラを抑え込める、そう判断していたのだ。
しかし、本人は認めていないし無自覚ではあるが、それだけでは収まらないと心の奥底では理解していた。
キモオタ先輩とのSEXは確かに美森さんの中では過去最高だったけれど、それ以上に重要なポイントはお貢ぎだ。
渋成では珍しくはないし、カジュアルな逆援交は存在しているがそうではなく、しっかりがっつりとお金を貢いで搾取されたいド変態なマゾである美森さん。
それが無くてはこの性欲の火が落ち着かないことを彼女は無自覚に認識していた、だからこそ―――。
「そ、それで、ですね……その……(一度、SEXをさせて貰いたいのだけど…………あれ?)」
―――ただSEXをしたいというお願いをしそうになった美森さんは無意識に口をつぐんでしまっていた。
「ん~? なにかなぁ? ほらぁ、あと30秒しかないよぉ? うひひ♥ もう1万円追加するぅ?」
「っ♥♥♥(あ、ぁぁあ♥ やっぱり、私は……そう、なの、ね……っ♥)」
SEXのお願いをしようとしたときにはなかった興奮がキモオタ先輩に追加で金を払うか言われた瞬間に湧いてくることを理解してしまった美森さん。
まだ彼女は貢ぎマゾなんて言葉は知らないのだけど、それでも興奮している彼女は止まりどころを失ってしまっていた。
財布の中から4万円を―――女子バイト時給が安い渋成で頑張って貯めたそれを差し出しながら腰を震わせる美森さん。
「わ、私を先輩の、つ、都合の良い女に、してくださぃ♥ その、お金、要求したり、ぱ、パシリにしたり……っ♥ そのついでに、お、おまんこ、いじめてくだ、さぃ♥」
「うひひ♥」
精一杯の自分の欲望を曝け出した美森さん♥
エッチはおまけで、都合の良いATMのような存在になりたいとおねだりをしていくのだった。
そして、キモオタ先輩は4万円をうけとると―――。
「ま、考えておいてあげるよぉ♥ お財布おっぱいちゃん♥」
「~~~っ♥♥♥」
―――美森さんをお財布呼ばわりしていく。
その言葉に彼女はマン汁を”ぷっしゃあぁ♥”と漏らしてしまうのだった。
女性向け風俗で、しかも貢ぎマゾの店で働いているキモオタ先輩からすれば美森さんが何を求めているかなど理解するのは簡単なのだ。
ベッドから腰をあげて、マン汁を漏らして興奮する美森さんの肩を抱くようにしてそのおっぱいを揉んでいくと―――。
「実はさぁ♥ 最近やってるソシャゲのガチャ石が足りなくてさぁ♥」
「はっぁ♥ はひぃい♥」
「とりあえずぅ、明日の朝までに1万円分よろしくねぇ? そしたら、うひひ♥ キスくらいしてあげるよぉ♥」
「~~~~っ♥♥♥(こ、こんな人に、キスして貰うために、1万円っ……そんなの、ダメ、ダメなのにぃ♥)」
―――早速お貢ぎ命令をかましていくのだった。
それに美森さんは内心では拒否しなくてはと今でも考えていくのだけど、もう欲望には逆らえないのだ。
「わ、わかり、ました……か、必ず用意するわ……♥♥」
蕩けた顔で彼女はそう告げていくのだった。