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_(:3 」∠ )_<引っ越しやら何やらで普段以上の遅れ気味なので先にお寿司コースをば!


_(:3 」∠ )_<おまけ付きパチェ&文香をどうにか来月頭にしつつ、新居でガシガシ書いていくのでどうかどうか!



_(:3 」∠ )_<渋成に引っ越してきたキモオタくんもイイですが渋成生まれもイイですよな!


【渋成リスト】

https://peken17.fanbox.cc/posts/6256112

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


「はぁ……男を紹介して貰ったはイイけど……最近の男は少しでもこっちのやる気見せると引くのよね~」


 エロく明るく自由な街である『架空都市・渋成』にある喫茶店。

 その店は渋成ではよくある『かる~~くエロいことをする』為のお店である全ての席が半個室のようになっており、ことをしやすく全てが広めのソファ席というお店。

 そこで少しだけ”むっちり♥”した足を組み、腕も組んで溜息を漏らすのは黒髪をハーフツインテにした美少女でありアイドル・黛 冬優子だった。

 渋成の外でも活動をしている彼女は一応マスクで口元を隠して、普段のアイドルとしての姿ではなく素の自分を少し漏らしてしまうのだけど、小さく首を振ると足を組むのを止めて、腕組も止めて、アイドル『ふゆ』としての顔を作ろうとしていく。

 そんな彼女がこの喫茶店に来ているのをざっくり説明すれば―――。


 『性欲の塊である渋成女子の中でも性欲高めのアイドルをやってる冬優子だけど、中々にチンポをゲットできずにムラムラしていたら同業他社のアイドルから男を紹介して貰って待ち合わせ中』


 ―――という状況だ。

 渋成は男女比3対7と言われるくらいの女余りであり、さらに渋成女子の性欲はどんどん強く濃く激しくなっているのに比例するように男子の草食化が激しい状況にあった。

 男は少ないし、草食化してるしで常に飢えている渋成女子。

 そして冬優子も飢えに飢えていた。


「…………(プロデューサーは毎日毎日アイドル全員の相手で過労気味だし、セクハラしてくれるようなスタッフもいないし、アイドル『ふゆ』としては女性向け風俗にそう頻繁に通うのもなんだし……あ、でも、最後に行ったの先週だし今日の男がダメなら行かないとそろそろマジで無理かも……)」


 相手を待ちつつ、今の自分の性欲が限界なのを理解しながら色々考えていく冬優子。

 ”ムラムラ♥ イライラ”しながらおまんこが疼くのを待っていると、待ち合わせ時間から遅れること23分後に―――。


「いやぁ♥ 途中でイイ感じのおっぱいにナンパされちゃって遅くなっちゃったよぉ? ごめんねぇ? って、おほ♥ 可愛いねぇ♥」


「…………」


 ―――やって来たのは汗ばんで脂っこい肥満体のキモブタ系青年だった。

 常夏気候の渋成なので珍しくはないけれどハーフパンツにシャツ姿のキモオタくん。

 遅刻を悪びれもしないで冬優子が待っていた半個室の席に入ると、何も聞かずに横に座る。

 「おごりだよねぇ?」と返事も聞かずにジュースやら食べ物を頼むと、そこで彼女の肩を抱いていきなり小ぶりだけど形の良いおっぱいを―――。


 ”むにゅ♥”


「ひっぁ!? っぇ?」


「おほ♥ 小さめだけど柔らかくてイイねぇ♥ うひひ♥」


「っぇ、っぁ。っぇ」


 ―――揉んで堂々たるセクハラをかましていく。

 それに冬優子は混乱状態というか理解不能顔で”ポカン”


「(な、なに、いきなり、挨拶もまだなのに、ふゆがアイドルってわかってないの? これでもファンから清楚でエッチなことは苦手って思われて、いや、そのせいでファン食いも出来ないんだけどって、そうじゃなくて!!)」


 まさかのセクハラというか、渋成の『外』なら間違いなく事件レベルの行為に冬優子は硬直して思考だけ回す。

 そんなことを気にもしないでキモオタくんはおっぱいを揉んでいく。

 彼は性欲Maxな渋成アイドル複数名とセフレのような関係になっており、それに見合った性欲もある渋成男子の中では強者である。

 その上で色々とアレな性格をしており、かなり強引でそれでいてねちっこく、割と最低な男でもあったりする。

 おっぱいを揉みながら―――。


「う~ん♥ 顔は結構イイけどぉ? あと太もも♥ だけどおっぱいが少し残念だからぁ、ま、一回はテストで相手してあげるよぉ♥」

 

「な、っぁ(なに、コイツ流石に失礼すぎ、でしょ?! いや、男は紹介して欲しかったけどキモいし、デブはNGなんだけど?! それにっ……っ♥)」


 ―――上から目線の発言をするキモオタくんに冬優子は怒りを覚えていく。

 性欲の塊である渋成女子だけど、誰でもイイ訳でもない場合もあり、冬優子はそこそこ好みがうるさい方だった。

 なので、このキモオタは無し、無理、アウト、そう考えていく。

 

 そう考えていたのだけど。14分後―――。


「ほっぉおぉお゛♥♥♥ ひ、っぉぉお゛♥♥ しょこ、らめぇぇえ♥♥」


「うひひ♥ アヘ顔ぶっさ~♥ ひどすぎだよぉ♥ うひひ♥ でも、まんこはそこそこ、70点は上げれるかなぁ? はぁはぁ♥」


「な、ななじゅっぅ?! ひょんな、っぉ゛♥ ひっぃいぃいぃ♥♥」


 ―――ソファ席に押し倒される形で服を着たまま種付けプレスをされる冬優子はだらしなくアヘ喘いでいく。

 コンドームをつけたキモオタくんのデブチンポで犯され、女を落とし慣れているテクニックでイカされ、そしてマン汁を漏らす。


「ふひぃ♥ さぁて♥ ん~♥ 僕的にはぁ、定期的に会ってあげるレベルじゃないんだけどぉ、どうするぅ? ん~♥」


 ”ぬっぷ♥ ぐりぐりぃ~♥”


「ひょんな、っぁ♥ だめぇ♥ これっきりなんていやっぁあぁ♥♥ お金、お金払うからっぁ♥ お金貢ぐからこれからもお、オチンポっぉぉお♥」


「うひひ♥ いくらかなぁ? 一回いくらで僕のチンポ買いたいのぉ?」


「ぅうぅうぅ゛♥ えっと、い、いくらって、っぁ♥」


 肥満体のキモブタに押しつぶされながらの密着種付けプレスをされてアヘイキしまくる冬優子は初対面なのに即お貢ぎ宣言♥

 店中に響くくらいの酷い声をあげてアイドル台無し顔をしながら彼女は―――。


「い、一回、1チンポ5万円払うからっぁあ♥ それ以外にも、っぉ♥ お金、渡すから、だからぁぁあぁ♥」


「うひひ♥ 仕方ないなぁ♥ まったくぅ♥ それじゃ、これからよろしくねぇ? お財布ちゃん♥」


「は、ひっぉ♥ はひぃいぃい♥ イク♥ イクイク♥ イク~~~~っぅ♥」


 ―――5万円を一回ごとに貢ぐと宣言してイキまくるのだった。


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koinj

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