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_(:3 」∠ )_<ブーストあざまっす! お待たせしやした! 支援物資いつもあざます! ざっす!!!


_(:3 」∠ )_<キャラはお任せとのことでしたので、そこまでガルパンに詳しくないのでざっくり決めさせて頂きやした!


_(:3 」∠ )_<とりあえず全員完堕ち状態で!


_(:3 」∠ )_<窒息イラマチオを入れ忘れたのでおまけ、という形にしやした!

【関連作】

欲求不満のマゾ家元コンビの逆ナン♥

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完全お貢ぎマゾの家元コンビ♥

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お貢ぎマゾの家元コンビニよるキモオタご主人様感謝祭♥

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腹パン貢ぎマゾのダージリンちゃんとマゾ堕ち西住流♥

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◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【あらすじ】

 逆ナンママ活にハマった家元コンビを貢ぎマゾ化させたキモオタくん。

 彼女らから金や家、土地に戦車道の看板から何やら貢がせて、戦車道部の美少女たちを玩具にしている。

 でも、美少女たちは残らずマゾなので割と楽しそうというか幸せ顔をしているのです。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


「ふぃいぃ……海まで来るなんて久しぶりだよぉ、子供の頃以来かもねぇ……」


 どこか感慨深そうな声を漏らすのは20代前半程度の年齢の肥満体のキモオタくん。

 脂っこい身体にアニメ柄の水着を纏っている彼は日差しで熱せられた砂浜をサンダルで踏みしめながら歩いていく。

 季節は夏。それもあってビーチには結構な数の人が来ているが、土地柄的に家族連れではなく若者が多いようだった。

 どこかの大学の集まりだったり、若いカップルたちがはしゃいでいたり、BBQなどをしたりしている浜辺にやってきたキモオタくん。

 普段はほとんど家から出ないでゲームしたり何だりと遊んでいる彼はその場には不釣り合いに見えた。

 歩くたびに肥満体を揺らし、既に汗を垂らす姿は爽やかな夏を楽しむカップルや若者からすれば不愉快ですらあるようだった。

 

「なにあれ……?」


「うわー……」


「一人だけどまさかナンパ目的?」


 見下すような視線と声がキモオタくんに突き刺さっていく。

 自分たちが男女で楽しく海を楽しんでいる中で、ちょうど良く見下せる存在を見つけて気分良くなっているようだった。

 さすがに露骨に攻撃や排除などはしないけれど、そんな妙な空気の中をキモオタくんは”のそのそ”歩いていく。

 そんなある意味目立ってしまっている彼とは別にまた目立つ集団がこのビーチにはあった。

 

「すっげ……なにあれ、めっちゃ美人じゃん……♥」


「え? あれって、ほら、戦車道?だっけ、TVにも出てたイエモト?じゃねーの?」


「うぉお……美女と美少女だらけで、なんかの撮影? アイドルとかじゃないの?!」


 浜辺の一角。有料のスペースではあるが、BBQ設備やグランピングのようなテントが建てられているそこ。

 そこに集まっている美女、美少女たち10人ほどの集団に男女問わずに視線を向けていた。

 

「こっちも準備は出来ているわ、そっちはどう? ご主人様がそろそろお着きになるハズだからその前に済ませておきましょう」


 多くの視線が集まる目立つ集団の中で凛々しい声で指揮を執っているのは長く綺麗な黒髪を普段はストレートにしているのだけど、今日は海だからかポニーテールにした美女・西住 しほ。

 戦車道の家元として有名な彼女は水着の上からパーカーを着ており前を閉めているが、服越しにもわかるデカパイを揺らしてBBQなどの準備をしていた。

 その しほを中心に戦車道部に所属する各学校の美少女たちがそれぞれ準備をしており―――。


「HEY! こっちは準備万端よ♥ いっつでもダーリンをお迎え出来るわ♥」


「わたしの方も大丈夫、です……お兄様はそろそろ? っ♥」


 ―――美しいブロンドヘアにJK離れしたスタイルの美少女・ケイや小柄で愛らしい美少女の愛里寿などもテキパキと動いていく。

 しほ、ケイ、愛里寿が中心となってその他の美少女たちに指示を出して何かの準備をしており目立っていることを気にもしないで動いていた。

 彼女たちは全員水着の上からパーカーを着ており、上半身を隠しているがそれでも全員が美少女なので当たり前に目立っている。

 しかも、しほを筆頭にTVなどで見かけるような有名な戦車道部の美少女たちもチラホラいるのもあってギャラリーたちは「TVか何かの撮影?」と考えるレベルだった。

 それも仕方がないくらいに顔面偏差値が高すぎる美少女が集まっており、中にはカップルの男が自分の彼女を見て少し冷めた目をする者もいるほどだった。

 しほ、ケイ、愛里寿が目立って美少女だけど他の女の子もそれぞれがアイドルクラスの美少女が集まっており非常に華やかだった。

 

「お、いたいたぁ……はぁ、迎えいらないって言ったのは僕だけど、ふひぃ……人が多くて、進みづらい、なぁ……ぉ……」


 その華やかな集まりに“のしのし“接近していくキモオタくん。

 ここまでくるだけで時間をかけて汗もかきまくりの彼は息を漏らして、人ごみを肥満体でどうにか抜けていく。

 しほたちのいる場所を囲むように集まっているギャラリーたちだけど、あまりの美形の集まりに気圧されているのかまるで有名レイヤーの撮影をしているカメコのように距離を取っている。

 つまりは、人ごみと しほ達のいる場所には数mの距離が空いているのだ。

 その空いているスペースにキモオタくんは踏み出していくのだけど、当然ながら目立つ。

 美少女たちの集まりに接近しようとするキモオタくんというどう考えても危険と言うか相いれない組み合わせに周囲の男は驚き、そして直ぐに乱暴に手を伸ばしていく。


 ”ガシッ!”


「んっぉ゛?!」


「オイ! 何やってんだよ! オッサン!」


 キモオタくんはその脂っこい腕を掴まれて強引に歩みを停められてしまう。

 いきなりのことに彼は驚いて抗議の声を上げようとしたが、それより先に「あの娘たちに何する気だよ! 警察呼ぶぞ!」などと怒声を浴びせかけられていく。

 複数の男たちがキモオタくんを囲んで罵声、怒声を浴びせつつ視線は”チラチラ”と しほたちに向けていた。

 それは明らかに性欲と言うか、正義感からキモオタくんを止めたのではなくこれをチャンスと見て自分たちのイイところを見せて美少女集団に恩を売り声をかける布石にしようと考えていた。

 なんなら、怪しいキモオタを捕まえた自分たちに感謝して向こうから声をかけてくるのでは? なんて考えている彼らに―――。


「ねぇ、何してるの?」


「っぇ? あ、ああ、今怪しい男が……(うお、来た来た来た~~! すっげ、めっちゃ美人じゃん♥)」


 ―――いつの間にか近づいてきたポニーテールの しほが声をかけた。

 接近してきた彼女の姿に男たちは興奮し、そのあまりの美人差に目を見開いて鼻息を荒くしていく。

 怪しい男を捕まえたヒーローとして しほたちに受け入れて貰ってそこからイイ雰囲気になれるのでは? なんて考えていた。

 いたの、だが―――。


「私のご主人様に乱暴なことをしないで貰えるかしら? 本気で……頭にキているの、今……!」


「そうそうご主人様が………………は? っぇ? いや、っぇ? ご主人……さま? は?」


 ―――しほは目に明らかな怒りを込めて男たちを睨みつけていた。

 予想と言うか妄想とは違う展開に男たちが固まっていると、しほは真っすぐにキモオタくんの元に向かっていく。

 美人過ぎる程に美人な しほの怒り顔はかなりの迫力であり男たちは咄嗟にキモオタくんから手を離して距離を取った。

 そして、しほはキモオタくんに近づくと―――。


「ご主人様っ……申し訳ございませんっっ! やはりお迎えにいくべき、だったわねっ……。あ、その、お怪我をしてたりはしない、でしょうか? ご主人様になにかあったら……っ、私、私っ……っ


 ―――いきなりの土下座からの謝罪をしていくのだった。

 周りが驚きざわめいていくのだけど、そんなことを1mmだって気にもしない本気の土下座。

 暑い砂の上で必死に頭を下げる彼女に対してキモオタくんは”ニヤニヤ”とした笑みを浮かべだしていた。

 さっきまで男たちに取り押さえられていた時には見せなかった笑みを浮かべた彼は太い足を持ち上げると、ビーチサンダルをはいたまま彼女の頭を踏みつけた。


 ”ぐりぃ!”


「まったくぅ、本当にしほオバサンは気が利かないよねぇ? ただでさえダルダルのオバサンなんだしさぁ、うひひ♥ もっと色々気配りくらいしてくれないとぉ、オチンポあげないからねぇ?」


「んんっぅ♥♥ っぇ? そ、それは、っぁ! 反省しておりますから、ど、どうかっ! あ、お、お金、またお金稼いできますので、ご主人様っ、お慈悲をっ♥♥」


「うひひ♥」


 完全にキモオタくんのマゾ便女に堕ちてしまっている しほは頭を踏まれて嬉しそうな声を漏らして子供2人産んでいるデカくてエロい尻を左右に”ふりふり♥”

 土下座しているのに興奮しきった姿を見せていくが、チンポをお預けと言われると必死に媚びて金を貢ぐといつものように叫んでいく。

 しほは既に自分の娘も、西住流家元としての全て、権利も土地も財産もキモオタくんに貢いでおり現在はほとんど無一文状態である。

 それはこの場にはいないが、同じく家元である島田千代もそうであり2人そろって自分の全てをキモオタくんに貢いでいるのだ。

 もはや搾取されることにも発情してしまう貢ぎマゾ化している しほ。彼女は家元という立場がありつつも普段は娘と一緒に風俗やパパ活、エロ動画の販売をして金を稼ぐような女になっていた。

 そして、稼いだ金をまんこ濡らしながらこのキモオタくんに貢ぐのが彼女の幸せとまでになっているのだ。


「い、いくらでもっぉ♥ ご命令くだされば、っぁ♥ オチンポ様をぺろぺろさせて頂くために10万円でも20万円でもお貢ぎしまひゅぅ♥」


「あ~、もう♥ 家元なのに本当にド変態だなぁ♥ うひひ♥」


「は、はぃい♥ ド変態の、っぉ♥ と、っぉ、年増痴女、なんれひゅ♥ っぉっぉお゛♥」


 頭を踏まれて砂浜に顔を押し付けられているのに嬉しそうな声を漏らして感じていく しほ。

 その異様な光景に周囲のギャラリーは固まってしまっていく中でキモオタくんは更に太い足を動かして”ぐりぐり”と踏んでいく。

 

「ま、こんなもんでとりあえずは許してあげるよっかぁ♥ うひ♥」


「は、っぁ♥ っぁああ……ありがとうございますぅ♥ ん♥ あ、おみ足が汚れていますので、お掃除を……れろぉ♥ れるぅ♥ んっぅ♥


「うひひ♥ ほんっとに変態だよねぇ? しほオバサンは♥ うひ♥」


「れろれろぉ♥ ちゅ♥ れるぅ♥」 

 

 人前で美女の頭を踏みつけて媚びてくる姿をさっき自分を止めようとした男たちに見せつけてから足を上げたキモオタくん。

 その足を しほは直ぐに舐めて掃除と称した媚びをしていく。

 非常に綺麗で凛々しさのある美人顔なのだけど、完全にメス媚びした姿を見せながらじっくりと しほはキモオタくんの足を舐めて幸せ顔を見せる。

 と、そこに―――。


「WOW♥ ダーリン♥ 来てくれたんだ♥ VERY HAPPY♥」


「おほ♥ ケイちゃんもいたんだぁ♥ 久しぶりだっけぇ?うひ♥」


「ん~~っ♥ ちゅ♥ 久しぶりも久しぶりよっ♥ 2週間前におちんぽ様をしゃぶらせてくれた以来だもの♥ ちゅ♥」


 ―――金髪デカパイ美少女のケイもやってきてキモオタくんに抱き着くとその頬にキスをしていく。

 

「う、お、あんな美少女まで、な、なんで?」


「ありえない、でしょ……え。どゆこと?」


「すっげぇ可愛い……」


 しほに続いてケイの登場とその全力の媚び姿勢と言うか恋人同士以上のラブラブの見せつけに男たちは驚き嫉妬していく。

 自分たちの人生には登場したこともないレベルの金髪デカパイ美少女という存在が、どう見ても自分たちよりも劣っているキモオタくんに媚びているその姿はとんでもないジェラシーを巻き起こす。

 イケメンだったりすればまだ『俺らとは住む世界が違う』なんて言い訳もできたのに、どこからどう見ても肥満体のキモオタでしかない彼に―――。


「ちゅっ♥ ちゅ~~っ♥ あっぁあん♥ もっともっとチューさせて、ね? お金もいくらでもお貢ぎするからぁ♥ また、れろぉ♥ コスプレしてソシャゲのガチャ応援もするわ♥ yellを送らせて♥ ちゅ♥」


 ―――ケイという美少女がどこまでも本気での媚びキスをしているのだから信じられない気持ちでいっぱいだろう。

 しかも、しほという美女までも足を舐めて媚びまくっている状況。

 どちらか一人でもあっても会話しただけで自慢出来そうな美形のコンビが揃って媚びているその姿。

 本来ならば男側が必死に媚びて媚びて媚びて、金を積んでもキスなど遠い存在であるハズの2人。

 その2人がキモオタくんに媚び切って目にハートマークを浮かべているなど信じたくもないだろう。

 しかし、目の前で起きているそれは現実でしかない。


「さぁて、それじゃ行こっかぁ♥ うひひ♥ 僕をこんなところまで呼びつけたんだしぃ? 退屈だったら全員全裸で帰らせるからねぇ♥」


「「♥♥ はぁい♥」」


 多くの嫉妬と驚きの視線を浴びながら歩き出すキモオタくん、その上でにケイは抱き着いてパーカーごしに余裕で100cm超えていそうなデカパイを押し当てていく。

 更に綺麗な顔を砂まみれにした しほも反対側に回って抱き着いてこちらもケイよりかは小さめだけどそれでも90cmは超えているデカパイを”ぼにゅん♥”と押し付ける。

 既に2人は周りのことなどどうでもイイ状態になっており、キモオタくんに夢中だった。

 そして、それは大きなテントで待っている他の美少女たちも同じ。

 1人1人がアイドルレベルの美少女であり、それぞれが非常に優れた戦車道のスキルを有している彼女たち。

 全員が同じように大きめのパーカーを着て、脂っこいキモオタくんの登場に”うっとり♥”顔を浮かべてしまっている。

 その異常な光景にギャラリーたちは驚きつつも、視線を外せずにいるようだった。


「ご主人様ぁ♥」


「主様っ♥」


「はぁはぁ♥ ご主人様、ご主人様ぁ♥」


 左右からケイと しほに挟まれるようにして腕にデカパイを押し当てられつつ大きなテントの近くまでやってきたキモオタくん。

 その姿に堕とされ切った各学校の戦車道部の美少女たちが目を潤ませて迎える。

 全員がキモオタくんに犯され堕とされて片っ端から人生を歪めさせられてしまっている。

 既にまんこを濡らして健康的な太ももにマン汁を”とろぉ♥”と垂らしてしまっている者までいる。

 そして、その中にいる非常に小柄な女の子にキモオタくんは目をつけた。


「ぉ、愛里寿ちゃんも久しぶりだねぇ♥ うひひ♥ 千代オバサンも元気かなぁ?」


「は、っぁ♥ お、お兄様、っぁ♥ っぅ♥ は、はい、お母さまも元気、ですっ! 昨日も、私と、その、母娘レズ配信、しましたっ♥ っぁ♥」


「うひひ♥ 面白そうなことやってるねぇ♥ 今度見てあげるからねぇ?」


 声をかけたのは しほが一応家元を務める西住流に並ぶ戦車道の流派である島田流家元、島田 千代の娘である愛里寿だ。

 飛び級で進学した天才美少女でありこの場の誰よりも幼いのだけど、ドスケベオバサンである千代の血をしっかりと引いているので今では立派なドスケベなマゾロリガキになっている。

 他の女の子たちと同じくキモオタくんに堕ちている彼女は細い足を擦り合わせており、まだまだ第二次性徴も前みたいなロリボディのクセにマン汁を”とろとろ♥”垂らすエロガキっぷりだ。

 そんな彼女の小さな頭をキモオタくんは撫でていくと、それだけで愛里寿は嬉しそうに足を震わせてその手を舐めていく。


「おほ♥ 相変わらず愛里寿ちゃんは可愛いねぇ♥」


「ぇへ、へへ♥ れろぉ♥」


 まるで子犬が飼い主の手を舐めるように舌を這わせていく愛里寿。

 彼女はかつては千代によってキモオタくんに売られた形になっており、かなり無理矢理犯されたのだけど玩具にされた末にもはや依存するレベルで懐いていた。

 それも当然なくらいにキモオタくんによって愛里寿は徹底的に快感を与えられ、服従して支配される喜びを脳の奥まで染みこまされているのだ。

 しほたち西住母娘と一緒で愛里寿もまた千代と一緒に徹底的にキモオタくんに心酔するレベルになっており、その幼い美貌を利用した裏垢で金を稼いでは貢いでいた。


「ふあぁあ、さぁて? それでぇ、何するんだっけ? BBQ?」


 愛里寿を撫でたキモオタくんは”のしのし”歩いていき、大きめのビーチパラソルが置かれた場所に向かう。

 直ぐにそこで少し背の高い美少女が四つん這いになって椅子になると、当たり前のようにキモオタくんはその背中に座った。

 更にキモオタくんの背もたれになるように1人の美少女が彼の後ろに立つと、その身体を使って支えていくという献身を見せる。

 その光景にギャラリーたちは更に驚き、本当にこれから何が起こるのかと目を離せずにいた。

 

「ふひ♥ まぁまぁの座り心地かなぁ?」


 美少女を椅子と背もたれに使い、その座り心地を楽しみながら彼は片手で椅子になっている女の子のお尻を撫でたりしていく。

 それに嬉しそうな声を漏らす彼女だけど、キモオタくんはその娘の名前も覚えていなかったりする。

 しかし、そんなことは関係なしに服従し、弄ばれることに喜んで彼の椅子にして貰えることに彼女は喜んでおりそれは背もたれをしている女の子も同じだった。

 むしろその場の全員が同じ思考を有している状況であり、キモオタくんが美少女椅子に座ると同時にその近くに背中に丸い天板を乗せた美少女が四つん這いになって近づき、そこに複数の冷えた飲み物が乗せられていたり、まるでどこかの南国の王様かのように大きめの団扇で仰ぐ係まで準備されていた。

 そして―――。


「ご主人様……♥ 今日は私たちからの日頃の感謝をお伝えしてく、このような席を設けさせて頂きました♥」


 ―――キモオタくんがくつろぐ準備が出来た頃に、しほ、ケイ、愛里寿が先頭になるようにしてその他の美少女たちが彼の前に並んで砂浜に正座をしていく。

 美しすぎるレベルの顔の美女と美少女が正座するという光景は異様の一言。

 また全員が大きめのパーカーを着ているのも統一感があってどこか宗教染みている雰囲気があった。

 その中で しほが頭を下げて土下座をするとケイたちもそれに倣ってキモオタくんに土下座。


「あは♥ ダーリンに楽しんでほしくて、しほさんと愛里寿ちゃんと私が中心になってみんなに集まって貰ったの……と、言っても♥」


 綺麗で可愛い顔に砂をつけたケイが顔を上げると、それに合わせて他の皆もまた顔を上げていく。

 そして、視線を自分の後ろに正座で並ぶ美少女たちに向けると―――。


「集まって貰ったって言っても? 全部で10人くらいにしたかったんだけど、参加希望者多すぎて結局はオークション形式になったんだけどね♥ あ、そのお金はダーリンの口座に振り込んでおくから安心してね? 多分、えっとー、全部で4000万円くらいになった、かな?」


 ―――とんでもないことを苦笑しつつ告げていく。

 ケイの言うようにこの海での催しに参加したいと言う美少女が集まり過ぎて、あまりにも数が多かったのでオークションを開いて参加の権利を奪い合って貰ったのだ。

 実際に定員はしほ、ケイ、愛里寿含めて10人のところに応募が30以上だった。

 その結果。オークションは過熱化していき総額で4000万円近い額が集まったようで、それすらも全てキモオタくんに貢ぐと当たり前のように告げた。


「4000万? いやいや、冗談、だろ……?」


「もう、訳わかんないんだけど、全員あんな可愛いのに、なんで……」


「いや、いやいや、え? 普通逆だろ、金払うのはあのキモオタだろ?」


 明るいケイの声、その説明にギャラリーたちは驚く絶句していく。

 もはや理解できない状況の連続ではあったが、もちろんそれで終わりではない。ここからが始まりだ。


「精一杯、その、お、お兄様を楽しませるように頑張るから、その……おちんちんおっきくして見てて、ね?」


 愛里寿が恥ずかしそうに告げると、全員が立ち上がっていく。

 膝に砂をつけ、顔に付着したものを払いながら立った しほ達。


「うひひ♥ 何を見せてくれるのかなぁ?」


 その姿に余裕の笑みを浮かべながらジュースを飲むキモオタくんだが、周囲のギャラリーたちは何が起こるのかと興奮しつつ視線を向けていた。

 そして、戦車道をやっているだけあって一糸乱れぬ動きで彼女たちが着ていた大きめのパーカーを脱いでいく。

 美少女たちが脱ぐことにギャラリーは「おお!」と一瞬声を漏らすも直ぐにそれは驚愕に変わってしまっていた。


「ぇ? え? あれ、ウソ、刺青?」


「いや……いやいや、シールか何か、だろ? ほら、タトゥーシールとかそーゆー……」


「マジ? いや、正気、かよ……」


 驚愕の視線の先。しほを筆頭にパーカーを脱ぎ捨てた美少女たち。

 その下は全員がマイクロビキニだったり、透けまくりのワンピース水着だったりするのだけど全員がそれぞれその綺麗な身体に刺青を彫っていたいたのだ。

 しかも、オシャレなそれではなく―――。


「HEY♥ どう? ダーリンのオチンポをモデルにしたオチンポ刺青♥ WABORIってやつなんだけど♥ あは♥」


 ―――背中を見せつけるケイの背中、金色のマイクロビキニで飾った彼女の背中にはチンポの刺青が和彫りの様式で刻まれていたのだ。

 それだけではなく、牛柄ビキニの しほは下腹部に男子便所のマークを刻んでおり、背中には―――。


「と、年増便女と彫ったのだけど、ど、どうでしょうか? あ、そのっ♥ オチンポのタトゥーは胸の谷間に、どう? いつもパイズリしているスケベオバサン、です♥」


 ―――『年増便女♥』の文字が刻まれて、更には垂れ気味デカパイの谷間にはチンポタトゥーまで入っていた。

 しかも、マン毛の処理を会えてしていないのか しほの牛柄ビキニの小さな布からはマン毛が溢れていた。

 そんな下品でとんでもないような刺青を興奮しながら見せつけていく しほたち。

 その姿にキモオタくんは笑いながら手を叩いており、かなり満足しているようだった。

 美少女たちが、見た目も才能も十分な彼女たちが自分を楽しませる為だけに生涯に残る刺青を刻んでいる事実を楽しんでいた。


「お、愛里寿ちゃんもだぁいぶオシャレしちゃってるねぇ、うひひ♥」


「っぅ……♥ お、お兄様に、その、喜んで欲しいから、っぁ……っ♥」


 全員の身体をしっかり見ている訳ではないキモオタくんだけど、愛里寿はお気に入りなようで彼女の幼く美しい身体を”ジロジロ”見ていく。

 年齢的に一番幼い愛里寿だけど、今の時点でシンプルに足が長くスタイルがイイのがわかる身体をしていた。

 当然のように顔の美少女であり、美少女だらけのこの集団の中でも、しほ、ケイと並んで頭一つ抜けている美形だ。

 そんな彼女は幼い身体を白い透けマイクロビキニをつけていて、当然のように刺青を彫っていた。

 

「はぁはぁあ……♥ お兄様のチンカスオチンポ、私の大好物を背中に描いて貰って、っぁ♥ お、おまんこの上には便所穴の文字、あ、あと♥ お尻に男子トイレのマークと、あ、太ももにオナホって♥」


 これから美しく成長して美少女、美女として輝かしい人生が待っているハズの愛里寿だけどそれらを全て投げ捨てるようにエグイ刺青を入れまくっていた。

 もう、この瞬間キモオタくんに喜んでもらえたらそれでイイ程度のノリで、だ。

 本来聡明なハズの愛里寿だけど、自分の未来や将来のことすら思案することも出来ずに、ただただ一発ネタのようにその身に刺青を刻んだのだった。


「うひひ♥ いいねぇ♥ うひ♥ 面白いよぉ、みんな♥」


 楽しそうに満足そうに笑うキモオタくんに対して刺青をアピールしていく美少女たち。

 しばらくその姿を見せた後に改めて 牛柄ビキニしほが彼の前に立って微笑みかけた。


「ご主人様に楽しんで頂くためにみんなで精一杯無様にドスケベに芸をするから、飽きるまで見ていって、ね?」


「うひひ♥」


 彼女たちがその身を、その美貌を全力で使ってキモオタくん一人を楽しませる為に芸をすると宣言。

 ケイも金色ビキニでこの場で一番デカい胸を揺らしながら「最高のSHOWをお見せするわ♥」とウィンクをしていく。

 他の美少女たちも同じくやる気を見せており、それにキモオタくんはたるんだ腹を擦りながら応える。


「まぁ、うひ♥ 色々楽しませてくれるみたいだけどぉ♥ まぁ、一番面白かった娘には週末に3時間だけデートしてあげるからねぇ♥」


 偉そうに告げられたその言葉。

 男性的魅力など0にしか見えないキモオタくんの言葉はどう考えても思い上がりであり、この状況を見ても尚信じられないギャラリーたちからすれば『何言ってるんだ? このキモオタ』という感じだ。

 しかし、しほたちからすれば最高の応援のようなものであり、全員が興奮に鼻息を荒くして自分こそが一番になってチンポを挿れて貰うんだと意気込むのだった。

 そうして、しほ、ケイ、愛里寿が中心となってのキモオタくんを楽しませる海での遊びが始まることになった。


 ―――。


 ――――――。



「それではぁ♥ まずはご主人様と、ご主人様のオチンポ様への感謝を込めてのハメ乞い下品ダンスショーをやらせて頂きます♥」


「ほー? ここでぇ? うひひ♥ めっちゃ見られてるのにねぇ♥」


「ふふ♥ どれだけ見られていても恥ずかしくても……♥ ご主人様への想いがあれば出来て当然ですので♥」


 相変わらず人の多いビーチはそのままに、テントの周辺は本当に何かのイベントのダンスショーでも行われているかのようにギャラリーたちに囲まれている状況。

 そこで美少女たちが過激な水着に下品な刺青の身体を晒して、その身を見世物にしてキモオタくんに媚びていくことになる。

 司会進行役なのか、牛柄ビキニからマン毛をはみ出させた しほが説明をしていきそれを聞いたキモオタくんは相変わらず美少女を椅子にしており、その娘は既に手足を”ガクガク”震わせても必死に耐えていた。

 直ぐ近くではBBQのグリルで高級そうな肉を焼く係もいて、焼ける度にキモオタくんに肉を捧げていたりと至れり尽くせり状態だ。


「むぐむぐ♥ お、これ美味しいねぇ♥ うひひ……あ~、まぁ、楽しませてくれるなら僕は気にしないけどねぇ♥ あ、みなさーん、撮影とかは自由にどーぞぉ♥ うひ♥」


 肉を食べ、美少女を椅子にしながらこれから行われる恥さらしな催しを楽しんでいくキモオタくんはギャラリーたちに自慢するように撮影自由だと告げていく。

 それぞれが美少女であり、それぞれが戦車道の才能を持った有能な彼女たち。

 その痴態と言うか本当に生き恥晒しの姿が撮影されてネットに拡散されてしまえば人生終了確定なのだけど、彼女たちはそれも覚悟の上の様子。

 流石に自分の人生が終わり切る予感に緊張をしている娘もいるようだし、特に立場のある しほは足を震わせているが、それでもキモオタくんを今日楽しませる為だけに人生を捧げようとしていた。


「ふっぅ……っ! OK♥ みんな声上げてっ♥ ダーリンのオチンポを楽しませる為に集まったんだしFULL POWERでいくわよっ♥」


 キモオタくんを楽しませる為に集まった美少女たちは、自分が見世物になったりするまでは待機用の大きな仮説テントのような日陰で待機している。

 そこは緊張と興奮に恐怖を混ぜ込んだような空気の中になっており、その中で金色マイクロビキニ姿のケイは明るい声をあげる。

 背中に堂々とチンポを和彫りにした刺青を背負ったケイは自分の人生が終わっていく感覚を味わいつつも、余裕を見せるようにギャラリーたちに手を振ったりしながら足を進ませる。

 集まった美少女たちの中で一番デカい胸を揺らしながら、緊張に足を震わせつつも笑顔を浮かべてキモオタくんの前に立った。

 そして深呼吸をすると足を開いて腰を落とし、頭の後ろで腕を組むと腰を”ヘコヘコ♥”前後に振り出すのだった。


「ah♥ WOW♥ ダーリンのオチンポ欲しくてぇ♥ こぉんなドスケベな腰使いするようになっちゃったの♥ 毎日毎日っ♥ ダーリンのこと思ってマンズリしちゃってるドスケベなデカパイ金髪ブタでーっす♥」


 下品な動きで下品なことを叫んでいくケイ。

 腰を振るたびにデカパイは”ゆっさゆさ♥”揺れていき、直ぐに金色のマイクロビキニはズレて乳首が丸出しになってしまう。


「うひ♥ イイねぇ♥ ケイちゃん可愛いよぉ♥」


「ぁん♥ thank you♥ ダーリンにカワイイって言って貰えるなんて♥ それじゃ、こんなのも、っぁ♥ 可愛いかしら? ふふ♥」


「んぉ?」


 下品ながに股腰ヘコダンスから更にケイは今度は水着の食い込んだデカケツを突き出すような姿勢になった。

 両手で髪を抑えて、背中のチンポ刺青をキモオタくんにしっかり見せながらデカケツを上下に跳ねるように振っていく。


「ほ、らぁ♥ オチンポ欲しさにぃ♥ でっかいお尻をふりふり~ぃ♥ おまんこっぉ♥ ダーリンのオチンポ欲しくておまんこ、疼いちゃってるのぉ♥」  

 

 美少女がやるには、というか女の子がするにはあまりにも下品なハメ乞いダンス。

 デカい尻を突き出した上で上下、更には左右に振ってのアピール。

 はみ出した乳首はギャラリーに見せつける形になっており、既に多くの男たちがスマホを取り出してその姿を写真や動画で撮影していた。


「マジで、うわ、すっげ……」


「めちゃくちゃ可愛いのに、下品すぎて引くわ」


「AVでもこんなのやんないだろ、マジで……」


 ケイのその下品なハメ乞いダンスにギャラリーたちの大半は興奮しつつもドン引き状態であった。

 しかし、当然のようにキモオタくんは大喜びのようで笑顔で手を叩いていく。


「うひひ♥ いいねぇ♥ ケイちゃんのデカケツアピールダンス♥ 背中の刺青もイイよぉ♥ 見てて興奮しちゃうなぁ♥」


「REARLL?! ダーリンが興奮してくれるならなんでもしちゃうんだから♥ ほらほらぁ♥ お尻の。ああん♥ ケツ穴も見て見て~っぇん♥」


 恥ずかしさと人生終了に怯えているケイだけど、キモオタくんが興奮していると聞けばそれらを振り切っていく。

 髪を抑えていた手を離すと、今度は更に足を開き気味にしてデカケツを突き出すと、ほとんど紐状態の水着をズラしてアナルを見せつける。

 両手で”ぐいっ♥”と尻を左右に広げて、真夏の日差しが降り注ぐ下でセピア色のアナルをアピール。

 それなりに使い込んでいるようで、やや縦割れになってしまってケツまんこ状態をキモオタくんに見せて更にデカケツを振っていく。

 1番手なのに激しく下品なスケベなチン媚びダンスにキモオタくんは気分を良くしていく。


「めっちゃ撮影されてるのに、うひひ♥ ケイちゃんドスケベでド変態でイイねぇ♥ うひ♥ こらは早速ご褒美かなぁ?」


「っぁ♥」


 いくらキモオタくんに心底服従していると言っても、まだまだ大勢の人の前で常人では発狂してしまいそうな羞恥の見世物をすることに他の女の子たちは躊躇っていた。

 その中で一番手に名乗り出て、下品にハメ乞いダンスを披露したケイを褒めようと手招きをするキモオタくん。

 恥を晒しきって、撮影されまくって確実にSNSで拡散されて人生崩壊状態に入っているケイだけどご褒美を貰えると聞いて目を輝かせてマン汁を垂らす。

 興奮のままに振り向いて、キモオタくんの元に向かおうとした彼女だけどそこに―――。


「わ、私だって、お兄様のおちんちんを喜ばせるハメ乞いっ、で、出来ましゅっ!」


「WAHT!? 愛里寿……ちょっと、横から出てきて、何を……」


 ―――待機用の簡易テントから愛里寿が飛び出て来た。

 透け白マイクロビキニ姿で刺青を幾つも入れた小柄な美少女。彼女は頬を真っ赤にしながらもケイに対抗するようにキモオタくんの前に立った。


「お、お兄様っ♥ 私の、っぁ。あ、愛里寿の、ロリロリ、ドスケベ……変態ハメ乞いダンスも見て、く、くだひゃぃ……♥ ぅうぅう♥」


「うひひ♥ お、これはご褒美争奪戦、かなぁ? うひひひ♥ イイねぇ♥」


 さっきまではケイにご褒美を上げる気満々だったキモオタくんだけど、愛里寿が飛び出て来たことで状況は変化しているようだった。

 焼いて貰った肉を食べながら、愛里寿が何をするのか期待を込めた視線を向けていく彼。

 それにケイは「わ、私のご褒美は?!」と焦っていたがキモオタくんが競い合いをさせようとしているのであればと口を噤んだ。


「お、おお、すんごい可愛いけど、刺青、マジかよ、あれ……」


「ってか、あれまだ子供だし、ウソだろ、人生終わってるじゃん、あんなの」


「もったいねぇ……絶対美人確定の娘なのに……うわ……」


 飛び出て来た愛里寿にギャラリーたちは反応していく。

 まだまだ幼いのだけど確実に美人になることが約束されているようなその顔立ちと、身体に刻んでしまっている下品なチンポ刺青の対比に驚いていた。

 しかし、驚きながらも100人単位のギャラリーはスマホで彼女の身体を撮影しまくっていると言う最低な状況。

 その中で、視線とレンズを向けられる中で愛里寿はケイが貰うハズだったご褒美をどうにか自分のモノにしようと幼いくせに貪欲にスケベにハメ乞いダンスをしていく。


「えっと、っぁっぅ♥ んっぁ♥ お、おまんこ、き、キツキツ、だから、っぁ♥ ん♥ はぁはぁあ♥」


「おほ♥ うひひ♥ ロリメスのくせにぃ、腰振ってるだけでおまんこ濡らしちゃってない? うひ♥」


「はぁはぁ♥ は、っぃ♥ そう、れひゅ♥」


 まだまだお下品なチン媚び等の芸に慣れていない様子の愛里寿はケイの動きを思い出すようにがに股振りをしていく。

 可憐で儚さと、幼さが残る美少女によるがに股腰振り。

 しかも、背中やお尻に下品な刺青を入れているのだからとんでもなく背徳的だった。

 愛里寿が本来歩むハズだった輝かしい未来がまさに踏みにじられていく様だ。

 しかし、それを分かったうえで彼女は興奮してしまうあたり母親である千代が貢ぎマゾに堕ちてしまうのも納得の血を感じさせる。

 腰を振っているだけで幼いロリ穴を濡らしてしまっているようで、細いけれど健康的な足にマン汁を”とろとろ♥”垂らしてしまっていた。


「はぁはぁあ♥ んっぅ♥(お、お兄様に見て貰って、っぁ♥ 写真、いっぱい撮られて、っぁ♥ 終わる、終わっちゃう、私っ♥)」


 どこか破滅的な興奮を覚えているようで足を”ガクガク♥”震わせていく愛里寿はマン汁を砂浜に”ぽたぽた♥”垂らす。

 どっからどう見ても立派に変態でドスケベなその姿にキモオタくんは大満足のようだったが―――。


「うひひ♥ めっちゃエロいんだけどぉ、ケイちゃんの真似っ子に見えちゃうなぁ? これだと、ご褒美はケイちゃん、かなぁ?」


「っぇ!? そ、そんな……!」


「♥ やった♥」


 ―――公平な判断を下している訳ではないが、愛里寿をもっと追いつめたくなったのか、ご褒美はケイにと告げた。

 それに愛里寿は焦り、必死な顔をしながら必死に聡明な頭を回転させる。

 本来は戦車道について考えたり、普通の女の子として勉強の為に使う脳みそをドスケベでお下品なことをする為に高速回転。

 その間にもキモオタくんはケイを手招きして近寄らせていく。

 ケイは「やったやった♥」と可愛らしく、まだまだ幼さの残る少女らしく喜んでキモオタくんが美少女椅子に座っている大きなパラソルの下に向かう。

 その姿に焦りに焦った愛里寿は無意味なまでに優秀で聡明な脳みそを回転させまくった結果―――。


「お、お兄様っぁ♥」


「んぉ? うひひ♥ それもケイちゃんで見たけど、どうするのかなぁ?」


「っ♥」


 ―――彼女は小ぶりなお尻を突き出して、ケイがしたように水着をズラすとアナルをおっぴろげる。

 しかし、それだけではなく、両手を使ってまんこも同時に広げて”くぱくぱ♥”させだした。


「はっぁはぁあ♥ わ、私、っぃ♥ お兄様のおちんちん挿れて欲しくて、っぁ♥ ま、毎日、おバカみたいにオナニー、し、してますっ♥ 昨日は今日が楽しみで、っぁ♥ お、お母さまに怒られるまで、何回も何回もオナニーしちゃって、ぁ、っぁあ……お、おちんちんっ♥ おちんちん欲しいんですぅ♥ お兄様に可愛がって欲しいのっ♥」


 まんこもアナルも同時におっぴろげた愛里寿はまだまだ不慣れなのは変わりないけれど必死に淫語を叫んでいく。

 しかも誇張したりはせずに、彼女は本当にキモオタくんのチンポが恋しくて毎日オナニーをしまくっているのだ。

 その姿を撮影してはネットで公開しては金を得て、それを全てキモオタくんに貢ぐために使うと言うまだランドセルが似合う年齢のくせに人生終わりっぷりのメスマゾロリになっていた。


「おちんちん、っ♥ お兄様のおちんちん、っぁ♥ 欲しくて、っぇ♥ チンカスお掃除も大好き、なのっ♥ っぁぁあぁ♥」


 自分で言いながら興奮して発情しているのか愛里寿はアナルとまんこを広げて、マン汁をどんどん垂らしていく。

 ギャラリーはその姿に驚き、興奮しつつもドン引きかつ圧倒されていた。

 どこからどう見ても美少女であり、しかもまだまだ幼く未熟なロリに過ぎないのにキモデブ男のチンポ欲しさにどこまでも無様を晒すその姿は異常の一言だった。

 その視線にもしっかりと気づいている愛里寿は、ギャラリーたちから自分が軽蔑されて呆れられている事実を理解して興奮していく。

 この場に しほも、ケイも愛里寿もそれぞれが自分の人生が破滅する予感と言うかカウントダウンに恐怖しつつも脳がそれを誤魔化すように興奮させているのだ。


「愛里寿、っぅ♥ 島田愛里寿は、っぁ♥ ロリまんこだけど、っぉ♥ お、お兄様のチンカスおちんちん大好きの変態、淫乱、っ♥ あ、頭のおかしいメスですぅ♥」


 破滅の興奮の中でまんこもアナルもおっぴろげて小さな尻を左右に揺らしていく。

 更に興奮し過ぎたのか尿道が緩んだようで、”ちょろろろろっ♥”と小便まで漏らしてしまっていた。


「うひひ♥ うわ~♥ 美少女ロリのくせにぃ、うひ♥ お下品すぎて良いねぇ♥ これは愛里寿ちゃんの軍配あがるかなぁ?」


「WHY!? そ、そんなぁ! ダーリぃン!」


「ほらほらぁ♥ ご褒美欲しいならケイも頑張らないとねぇ? みんなもだよぉ?」


「! …………OK! 負けないわ愛里寿!」


 アナルもまんこも広げてのケツ振り小便漏らしという完全に生涯の汚点レベルの恥を晒す愛里寿の姿にキモオタくんは興奮していき、水着の下でチンポを跳ねさせる。

 そして、近寄らせてデカパイを揉んでいたケイにもっと頑張らないと愛里寿にご褒美を取られるぞ?と告げて、仮説テントの下で待機している他の美少女たちにも発破をかけた。


「「「「!!!」」」」


 キモオタくんの言葉に刺青とエロ水着で身体を飾った彼女たちはギャラリーの視線にどこか臆していたのを振り切る様に日の下に足を踏み出していく。

 いつの間にか 司会進行をしていたしほもご褒美が貰えると聞いて背中にチンポ刺青を光らせてポニーテール&牛柄ビキニ姿でハメ乞いダンスバトルに参加していた。


「ご主人様、っぁ♥ ど、どうですか? んっぅ♥ 年増のI字バランス、おまんこ晒し、ですっぅ♥ はぁはぁ♥ マン毛も、も、もっさりぃ♥」


 恥ずかしさに顔を真っ赤にしながら片足を高く上げてI字バランスをして見せる しほ。

 美人は美人なのだけど高校生の娘がいるくらいには歳をとっているハズのかのじょだけどかなりの柔軟性を見せつけていく。

 見せつけているのはそれだけではなく、彼女が自分で言うように牛柄ビキニからは相変わらずマン毛が”もっさり♥”とはみ出ているし、マン汁がどんどん溢れていた。

 既に水着に染みをつけまくりであり、乳首もはみ出させている しほ。そのデカパイの谷間にはチンポの刺青を入れている彼女は媚び切った姿を見せていく。

 

「いいねぇ♥ イイよぉ♥ オバサンの必死っぷりはイイねぇ♥」


 彼女たちが入れ替わり立ち代わり、多くのギャラリーの視線をスマホのカメラを向けられながら無様に媚びる姿をキモオタくんは楽しんでいく。

 時に肉を食べ、甘ったるいジュースを飲む彼だけど、その股間には―――。


「れろぉ♥ ちゅ♥ お兄様のチンカス、っぁ♥ はぁあ♥ れろぉ♥」


「んんんっぅ゛♥ ダーリンのオチンポ、delicious♥♥ れろれろぉ♥ ぁん♥ 愛里寿っ! チンカスを取り過ぎよ?!」


 ―――愛里寿とケイが肩をぶつけ合わせるようにして四つん這いになってチンカスが付着したチンポを舐めしゃぶっていた。

 最初は競い合って必死にご褒美の奪い合いをしていた2人だけど、その頑張りに免じてキモオタくんは同時にご褒美を上げることにしたのだ。


「ん。む、ケイさんだって、っぁ♥ さっきからカウパー独占、してるくせに、っぁ♥ はむ♥ ちゅ♥ れろぉ♥」


「あ、こら! このエロガキ! も、もう……! 独り占めしちゃダメ、NO! 私のもダーリンのチンカスを、れろぉれろぉ♥ ちゅ♥」

 

 美少女2人がめちゃくちゃに綺麗で可愛い顔を寄せ合って、頬と肩をぶつけ合わせるようにしながらキモオタくんのチンポを舐めていく。

 背中に刻んだ下品な刺青を見せつけ、2人は夢中になって舌を這わせて子猫がミルクを奪い合うように喧嘩をしていた。


「うひひ♥ 喧嘩しちゃダメだよぉ? うひ♥ っぉ♥ そこそこぉ♥」


 キモオタくんは2人の美少女のフェラを楽しみながら次々に披露される下品なハメ乞いダンスを見物しつつ、相変わらず肉やジュース、酒などを楽しんでいた。

 まさに酒池肉林状態であり、退廃を極めたような姿を晒しておりギャラリーたちからは嫉妬の視線を浴びていく。

 美少女たちのあまりにも下品な痴態にドン引きはしているようだけど、それでも自分たちが声をかけることも躊躇うようなレベルの美貌の持ち主たちに媚びられ、更にはチンポをしゃぶらせていることは妬むには十分なようだ。

 そんな視線も楽しむ彼の視線の先では、美少女たちが交代しながら精一杯のドスケベなハメ乞いダンスしていきケイと愛里寿のようにご褒美を狙っていく。

 もちろん、しほも完全にご褒美狙いの発情変態オバサンになっており―――。


「ほ、ほらぁ♥ デカケツぅ♥ お尻の大きさなら負けないわっ♥ ご主人様のオチンポオチンポオチンポくださぁい♥ 年増のデカケツを叩いてイジメてぇぇえん♥」


 ―――牛柄ビキニが食い込んだ尻を突き出して左右に”ぶるんぶるんっ♥”と振っていた。


「お、おお……流石にあんだけ美人でも、あれは……」


「この間TVで見たときはすんごい厳しそうだったのに」


「下品すぎてキツイ、けど、くっそ美人でエロい身体してやがるな……」


 どれだけ歳は行っていても美人は美人。

 しかも、しほはキモオタくんの貢ぎマゾ化してからダイエットや筋トレに力を入れており若さでは勝てない分スタイルで勝とうとしていた。

 元々の美貌に加えて、間違いなくデカパイでデカケツ。流石に垂れて来てはいるけれど、十分にスタイルは維持できている。

 本当に2人の高校生の娘がいるとは思えないようなエロさを見せつける彼女は、もう一つの意味で娘がいるとは思えない下品さを晒していくのだった。


「イイねぇ♥ うひひ♥ ほらぁ、もっと頑張らないとご褒美なしだぞぉ? うひひ♥」


 ケイと愛里寿の頭を撫でて、ご褒美をアピールしながらキモオタくんがそう声をかけると しほたちは更に下品なチン媚びをしようと必死になっていく。

 最初の段階では しほたちはキモオタくんを楽しませる為にチン媚びダンスなどの芸をしていく予定だったがご褒美ありとなってはもはや競い合い状態。

 一応。キモオタくんが楽しめるように1人づつチン媚びアピールをしていき、自分の番が来ると待ちきれないようにがっついたアピールをしまくっていた。

 そんな無様な姿をしばらく楽しんだキモオタくんだったが、流石に3周もするくらいには飽きて来ていた。

 それを察した しほ次の催し物へと移行することにするのだった。


「はぁはぁ、そ、それでは、そうね……次は、えっと……ご主人様に楽しんで貰うために芸を披露、させていただきまぁっす♥」


 汗だくになり、『年増便女』の刺青が光る背中に汗を垂らした しほは一応司会をしていく。

 元々。チン媚びダンスで媚びた後は無様な芸を見せるつもりだったようで、何となく予定通りにキモオタくんの前で無様な芸を披露すると告げた。

 先ほどのチン媚びダンスショーも言ってしまえば無様な芸だけど、ここからは色々なモノが行われることになる。

 1人でやったり、もしくは対戦形式だったり、複数人で何かをしたりと、だ。

 この日の為に全員が色々な芸を考えてきているようで、ギリギリまでチンポをしゃぶっていたケイと愛里寿は名残惜しそうに待機用のテントに戻っていった。


「うひひ♥ さぁて、どんな芸かなぁ? お、さっそくぅ?」


「い、一番っ! おまんこでバナナを切りますっ♥」


 待ちきれないように一番手の女の子が手を挙げると、エグイ刺青だらけの身体でキモオタくんの前に出て芸を始めていく。

 その後も次々に芸をしていく美少女たち。それも、場末のピンクコンパニオンでもしないような下品でオゲレツな芸。

 せっかく美少女に生まれたと言うのに、その人生を破滅へとぶち込んでいきながら彼女たちは汗をかいてマン汁を垂らしていた。

 その中でキモオタくんが気に入った芸をした女の子を見つけるとご褒美としてフェラをさせたり、時には犯してそのままま射精をしていく。

 

「うひひ♥ ほらぁ♥ 僕のチンポにも限界はあるからねぇ? ご褒美には限りがあるよぉ♥」


 美少女を椅子にしたままチンポを他の美少女にしゃぶらせ、肉を貪る駄肉の塊。

 その肉塊であるキモオタくんの言葉に しほたちは次こそは自分を選んで貰おうと必死になっていく。


「ハァハァ! んん゛! 34番! 3回目の登場だし、三度目の正直ってね♥ そろそろダーリンのオチンポ、狙いにいっちゃうわね? ふふ♥」


 既に芸の順番は3周くらいしており、汗だくで金色のマイクロビキニはズレまくりのケイは3個目の芸のお披露目に登場した。

 彼女は何やら準備がいるタイプの芸をするようで、砂浜に割り箸と紙で作った簡単な的をつくると少し離れた位置で四つん這いなり片手にバイブを持ってキモオタくんに視線を向ける。


「ここはっぁ♥ 戦車道部に所属するものとして♥ 射撃の腕前を見せるわ♥ ん♥ ダーリン、見てて、っぇ♥ っぁ♥」


 ”ずっぷぅ♥”


「うひひ♥ なぁにする気かなぁ?」


 四つん這いになったケイはバイブを持った手を伸ばして足の間から通すとまんこに挿入。

 イボイボ多めのバイブを”ずっぽずぽ♥”と出し入れしていき、既にマン汁で濡れまくりの穴をほじって見せる。


「ほっぉ゛♥ っぉ゛ ? んんっぅ゛♥ おまんこ、っぉ゛♥ まんこ、っぉ゛♥」


 既に興奮しまくりで脳みそどっか蕩けてしまっている様子のケイ。

 美少女がしちゃいけない顔をして、無様なオホ声を漏らしながらの公開オナニー。

 もうケイの下品な芸などはとっくにSNSで拡散されまくって学校への連絡などはとんでもないことになっているで、公開オナニーくらいは今更だろう。

 何よりも影響力のデカい しほまでも完全に顔出しして最低な芸をしている姿を世界に公開されてしまっているし、愛里寿もいるので戦車道の二大流派である西住流も島田流も破滅ルートを走っているので本当に今更だ。

 そんな中でケイは下品にマンズリをかまし、鼻の穴を広げながら尻を”ぷるぷる♥”震わせると―――。


 ”ずっぷずぽ♥ ずぷぷっぅ♥”


「んっぉおぉ゛♥ そ、それじゃ、っぁ♥ ダーリン、っぃ゛♥ イク♥ 行くわ、よっぉ゛♥ っぉ♥ ぱ、ぱんつぁあぉ゛♥ おほっぉおぉおっぉ゛♥゛♥゛」


 ”ぷっしゃぁぁああ♥♥”


 ―――絶頂と同時にバイブを引き抜き、一気にまんこからマン汁を噴射させるのだった。

 自分自身を戦車に見立て、まんこを砲身として噴射したイキ潮を砲弾にしての最低すぎるまんこ砲撃。

 戦車道そのものをバカにしきった芸を見せたケイ。そのマン汁は見事に手作りの的にあたっており、紙は濡れていた。


「ぷふっぅ! いやぁ、うひひ♥ イイねぇ♥ さすがケイちゃん♥ 砲撃が上手いよぉ♥ うひひ♥ これはご褒美かなぁ? おいでおいでぇ♥」


「はぁはぁあ♥ や、やったぁ♥ ダーリン♥ んんっぅ♥」


 無様で、しかも彼女が間違いなく本気でやっていた戦車道というものをバカにしたような芸をかましたことが高得点だったのかキモオタくんは大満足な様子。

 バイブの絶頂の余韻で身体を”ガクガク♥”震わせて、砂浜に突っ伏していたケイを呼び寄せた。


「ほぉら♥ そろそろ、ぉ♥ 打ち止めだけど……うひひ♥ チンポ挿れてイイよぉ♥」


「WOW ♥ いぇい♥ あっぁあ♥ も、っぁ♥ 考えただけで……おまんこイキ、そ……っぁ♥」


 美少女を椅子にして座っているキモオタくんは”どっしり”構えて、既に唾液とマン汁で濡れまくりのチンポを見せつける。

 既に何度も射精をしているけれど、まだまだ元気なチンポ。しかし、流石に限界は近いと告げる彼のそれにケイは跨り、対面座位でチンポを咥えこんだ。


 ”ずっぷぅう♥”


「んんっぅ゛♥ っぁ♥ っぁ♥ イク♥ っぁっぁぁあ♥ さっきイったばっかりなのにっぃ♥ また、イク♥ ダーリンチンポでイクぅうぅう♥♥」


「おほ♥ ケイちゃんのおまんこ、うひ♥ 早漏だね、はぁはぁ♥ ちゅ♥ さっきの芸、良かったよぉ♥」


「はぁはぁあ♥ っぁぁ♥ REALLY?! あぁああ♥ 嬉しい……もっと、今度はもっと無様に下品にやってみせる、わ、っぁ♥ イク♥」


 咥えこんだだけでまず軽く絶頂してしまっているケイ。

 デカパイを”ぼにゅん♥”とキモオタくんに押し当てて、キスをしながら褒めてくれた彼に熱い視線を向けていく。

 そんな2人の体重を支えることになってしまっている椅子になっている美少女は今にも崩れ落ちそうなくらいに四つん這いで”ガクガク”しているが、それでも耐えていた。

 

「あっぁあぁん♥ これ、っぇ♥ っぁ♥ ダーリンのオチンポ、っぉ♥ これだけでもう、っぁ♥ なんにもいらないのっぉ♥」


「うひ♥ 嬉しいこと言ってくれるけどぉ、SNSではとんでもないことになってるよぉ? おほ♥ すんごい無様な芸もぜぇんぶアップされてるしぃ♥ ケイちゃんの動画とか400万人が見てるよぉ?」


「っ! っぁ♥ 見られて、っぁ♥ だめぇ♥ 人生、もう終わっちゃってるのわかってるのにぃ♥ いつもより、ぃ♥ 興奮、しちゃうの、っぁぁあん♥ ecstasy♥♥」


「あ~あ~♥ 変態度がまた上がっちゃったかなぁ? って、うひ♥ 今更だよねぇ♥」


 対面座位でチンポを咥えこんだケイにキモオタくんはSNSの状況をスマホ片手に教えていく。

 彼女のまんこの奥までチンポを押し込んだ状態で、大炎上というか本当にとんでもない騒ぎになっているSNSを眺めていた。

 ウソ偽りなく、ケイの写真や動画は既に何百万人にも見られている。

 美少女だらけのこの場だけど、やはりケイ、しほ、愛里寿は知名度もその美貌も抜きんでているために特に多くの人の注目を集めているのだ。

 それを聞かされてケイは咄嗟におまんこを”きゅっ♥”と締め付けてしまう。

 自分の人生が破滅するのは恐怖だけど、もはやそれすらも快感に変換してしまっている様子。


「そ、そうなのっぉ゛♥ ダーリンの為なら、な、なぁんでも出来る変態スケベなJKっ♥ っぁぁああん♥ それが私ぃ♥ もっと見てっぇ♥ っぁ♥ っぁぁぁあん♥」


「うひ♥ 壊れちゃってるんじゃないかなぁ、これ♥ うひひひ♥」


 開き直ってしまっているケイは鼻息を荒くしながら腰を揺らして、少しでも快感を貪り、何よりもキモオタくんのチンポを気持ち良くさせようとしていく。

 汗だくの身体で密着し、”ぼにゅっ♥”とデカパイを押し当てながら喘ぎまくる。

 その顔はどこまでも無様なイキ顔を見せており、歯を食いしばって鼻の穴を広げてしまっていた。

 せっかくの美少女顔を台無ししながらもケイはご褒美チンポを貪ってイキまくる。

 イキながらもキモオタくんの耳元に口を寄せて―――。


「はぁはあぁ♥ イクっぅ♥ はぁあ♥ 除名される、まではっぁ♥ ド変態メスブタとして、っぇ♥ 戦車道をし続ける、わ、っぁ♥ 顔だし配信しまくりで、っぇ♥ 最低な姿を最後まで、っぇ♥ イク♥ ダーリンに見せるから、ねっ♥ イクぅう♥」


「うひひひ♥ それは楽しみだねぇ♥」


 ―――自分の破滅する人生を最後まで彼が楽しむための見世物にすると宣言していた。

 無駄な方向に覚悟を決めてしまっている彼女のまんこを突きあげるようにキモオタくんは犯していく。

 ”ずっぷずぽ♥”と音を立て、既に何度もイって本気汁を垂らしまくりのケイのまんこを奥までピストンしてマン汁を溢れさせる。


「イクっぅ♥ イク♥ っぁぁぁん♥ これも、っぉ゛♥ 撮影されてっぁ♥ バラまかれ、っぁ♥ イク♥ イクイクイクぅうぅうう♥♥」


「っとぉ♥ こっちも、うひひ♥ ケイちゃんの人生の破滅に乾杯、っぃ♥ なんてねぇ♥ っぉ♥」


 ”びゅる! びゅるる! ぶびゅるるるぅう!”


「っ! ダーリン、っぉ゛♥ ひぎゅぉ゛♥ っぉお゛♥ んっぉおお゛♥♥♥」


 連続でイキまくりで脳みそ蕩けかけのケイのまんこを突きあげて、トドメのように膣内射精(なかだし)を決めていく。

 何回目かわからない射精なのに大量のザーメンを吐き出したキモオタくん。その刺激にケイは白目を剥きながら無様に絶頂をかました上で”ちょろろろ♥”と小便まで漏らしてしまっていた。

 そんな無様なイキ姿は彼女の予想通りしっかりとギャラリーに撮影されており、直ぐにネットに公開されてしまうのだった。

 どこか青春の香りがするような夏の海で人生の破滅を味わいながらイキまくるケイ。

 その姿をキモオタくんは楽しみながら、彼女が最後まで自分を楽しませてくれるだろう予感に微笑んでいく。


「うひひ♥ 破滅してもまだまだケイちゃんは楽しませてくれるよねぇ♥ きっと♥ 期待してるよぉ?」


「は、っぁ……っぉ゛♥ イクっぅ……だ、だぁ、りん……んっぉお゛♥」


 イキ失神しかけで小便まで漏らしているケイ。

 意識は半ばないような状態だけど、それでもまんこを”きゅっきゅ♥”締め付けていた。

 そんな媚びまんこ姿を最後まで見せつける彼女にキモオタくんは満足げに頷くと、せの背中を撫でつつ―――。


「うひ♥ まぁまぁ楽しんだしぃ♥ ザーメンは次で打ち止めだよぉ♥ ほらほらぁ♥ もっと頑張らないとご褒美無しで終わっちゃうぞぉ?」


 ―――2人がセックスをしている間も芸をし続けていた しほたちに声をかけた。

 最後の一発と聞いて、既に膣内射精(なかだし)やザーメンを飲ませて貰っている美少女もヤル気を見せていく。

 全員が全員、自分たちの人生が終わる、破滅することを理解した上でキモオタくんを楽しませようと芸をしていた。

 ある意味で、人生そのものをキモオタくんに貢いでチンポを貰おうと必死のチン媚び芸だ。


「うひひ♥ しほオバサンは今日はフェラもまだだよねぇ? 若い子には勝てないかなぁ?」


「そ、そんなこと、あ、ありませんっ! 若い子には、っぁ♥ 出来ない、すんごい無様で人間辞めてるような芸をお見せします、っぅ♥」


 気絶したケイからチンポを引き抜いて、その辺に転がすと改めてキモオタくんは芸を鑑賞していく。

 その中で人一倍必死になっているは最年少の しほだ。

 キモオタくんが言うように今日はまだチンポに触れもしていない状態であり、このままお預けは考えられないと必死に芸をしていく。

 それに負けじとアリスも―――。


「わ、私だって、っぇ♥ お兄様に笑って欲しいからっぁ♥ と、年増のオバサンよりもまだ長い人生、ぜぇんぶ台無しにするようなスンゴイの、しちゃう、もんっ♥」


 ―――まだ今日はケイと一緒にチンカスお掃除をしただけなので必死になっていく。

 既に2人は水着も脱げており全裸で、刺青をこれっぽっちも隠すことなくギャラリーたちに撮影されながら芸を披露。

 この先の人生を捨てきっているような無様芸の連続にキモオタくんは手を叩いて笑い、楽しんでいた。


「いやぁ♥ オバサンとメスロリちゃんのデッドヒートって感じだったねぇ♥ 最後のご褒美はどっちにあげよっかなぁ?」


「「はぁはぁぁ……私にっ♥♥」」


 他の美少女たちも頑張って無様な芸を見せていたのだけど、キモオタくんが最後のご褒美をあげるために選出したのは しほと愛里寿だった。

 とんでもない年の差だけど本気で競い合っている2人はマン汁を垂らし、乳首を勃起させて汗だくなままで自分にご褒美を下さいとキモオタくんに訴えかける。

 それを見ていた彼は”ニヤニヤ♥”笑うと、適当に近くにいた美少女にチンポをしゃぶらせながら少し悩むと―――。


「じゃ♥ 最後はぁ、綱引き勝負で勝った方にご褒美あげるよぉ♥」


 ―――そう告げたのだった。

 


 ―――。


 ――――――。


「はぁはぁ♥ そ、それでは、愛里寿、さん、勝負、ですからね?」


「わかって、いますっ♥ っぅ♥ っぁ♥ んっぅう♥」


 キモオタくんの適当な提案で始まった最後のご褒美を争奪する為の綱引き。

 もちろん。ただただ普通の綱引きなんて訳はなく、行われるのは小さな玉が連なった長いアナルパールをお互いのアナルに挿入してのケツ綱引きだ。

 美熟女と美少女。2人は背中合わせに立つと、サイズが違い過ぎる尻を押し付け合っている。

 既に しほと愛里寿のアナルにはアナルパールが同数になるように挿入されており準備は万端だ。

 

「うひひ♥ 頑張ってねぇ? さいっこうに無様なの楽しみにしてるよぉ?」


 ある種今日のメインイベントみたいになっている2人のアナル綱引き。

 キモオタくんは流石に限界が来て砂浜に潰れてしまった美少女の上に座ったまま声をかける。

 その声に しほも愛里寿も非常に真剣な顔を見せて彼のチンポに熱い視線を注いでいた。

 

「それじゃ、ここは私が開始の合図をかけるわね♥ 2人ともぉ~? 見合って見合って~~……」



 妙な緊張感の中での最後のザーメンを競う勝負はどうにか復活したケイの声によって開始されようとしていた。

 何故か相撲のような掛け声をあげる彼女は片手をチョップでもするような形にして振り上げ、開始の合図とともに振り下ろそうとしたとき―――。


「はっけよ―――」


「あ、あのさぁ? マジで、もう止めた方がイイって、キミたち、あの、キモいのに洗脳されちゃってるんじゃない? マジで、さぁ、取り返しつかないって、なぁ?」


「―――っぉ、っぇ?」


 ―――ギャラリーの1人が本当に今更になってストップをかけながら近づいてきた。

 水着姿の若い男はさっきまではこの下品すぎる痴態の宴を写真や動画で撮影しまくっていたのだけど、改めて しほや愛里寿たちがとんでもなく美形だと認識し『あんなキモオタに媚びてるなら自分の方がイケメンだし、全員を奪えるのでは?』なんて下心を満載に声をかけたのだった。

 全員が美少女であり、しかもドスケベかつキモオタくん相手に貢いでいる発言をしまくりで、その立場をどうにか奪おうと、むしろ奪えると確信して近寄っていく。


「マジで、さぁ、あのキモいのに脅さsれてたり? するならオレが力になるしさぁ、な?」


「「「…………」」」


 美少女たちを自分のモノに出来るチャンスだと意気込んでいるらしい青年。

 しかし、その股間は勃起しておりさっきまで興奮しながら撮影していたのもあってカウパーの染みまで出来ている最低の姿だ。

 そんな彼の登場にしほ、愛里寿、ケイは露骨に不機嫌と言うかまさにゴミを見る目を向けていく。

 他の美少女たちも全員が『なんだこのゴミ?』とでも言いたげな視線で刺していた。

 笑っているのはその場でキモオタくんのみの状況なのだけど、気づきもしないで丸見えになってしまっている しほたちのエロい身体にチンポを反応させて”ジロジロ”見ていく。


「ほら、ここはオレがどうにか収めるからさ、な? 一旦、そのデカいテントにでも入って―――」


「「黙れ」」


「―――っぇ? っぉ……ひっ……!」


 上手いこと運んで美少女集団を自分のモノになんてどうしょうもなく甘い夢を考えていた彼に勝負の邪魔をされた形になった しほと愛里寿はシンプルにキレていた。

 全裸で、下品な刺青だらけの身体でその上でアナルをアナルパールで繋いでいるとは思えないような怒りの表情。

 揃ってとんでもなく美形なのもあって冷徹な視線を向けられると、それだけで男は恐れおののいてしまうレベルだった。

 睨みつけられた男はその場で固まってしまい、何かを言おうと口を”パクパク”させるも―――。


「私たちを散々撮影してしょぼいチンコ勃起させながらやってきてふざけたことを抜かさないで」


「お兄様の代わりになれると少しでも思ったのが信じられない。知能レベルに問題があるとしか思えない、検査を受けろ、貸す」


 ―――しほと愛里寿の強く厳しい言葉に打ちのめされて何も言えなくなってしまっていた。

 ケイもしほも愛里寿も、喋ることもせずに動かなくなった男をもはや『その辺のゴミ』と判断したようで勝負を再度開始しようとしていく。

 直ぐ近くにいるのに認識もされることなく放置されている男の前で、ケイは改めて「みあってみあって~~♥」と相撲風の掛け声をあげる。

 そして、気を取り直した2人は息を小さく吸い、ケイの合図に合わせて―――。


「はっけよい!!」


「「んんんっぅ゛♥♥♥」」


 ―――同時にアナルを”きゅっ♥”と引き締めながら足を前に踏み出した。


「お、なぁんかどうでもイイ見世物挟んだけどぉ♥ 勝負開始したねぇ♥ うひひ♥」


 ちょっとしたアクシデントもあったのだけど、直ぐに開始されることになった しほと愛里寿の最後のザーメンの奪い合い。

 サイズの違い過ぎるデカケツとロリケツから伸びるアナルパール。

 二つの尻を繋ぐそれが徐々に徐々に”ズリュボボッ♥”と下品な音を響かせて抜けていき、尻の間に徐々に隙間ができる。

 隙間が出来たことで、本当に綱引きらしくアナルパールが”ピン!”と張っているのが見えていた。

 

「ふぎっぃいいっぃ!! ご主人様のっぉ、さ、最後のザーメンは、わ、私っぃ♥ んんっぅ゛!」


 ケツの穴を引き締めながら しほは子供相手にも手を抜く気0で歯を食いしばってアナル綱引きに本気になっていく。

 無様すぎる顔を晒し、それもやはりスマホで何百枚と撮影されてはSNSに公開されてしまっていた。

 そんなことはもはやどうでもイイとばかりに愛里寿の小さなアナルからパールを全て引き抜こうとしていく。

 しかし、愛里寿も負けじと細い足を”カクカク♥”震わせて、小ぶりなお尻に力を籠める。


「はっぁ! はぁはぁあ! んんっぅ゛♥ お兄様、の前で、負ける、も、ものか、っぁ♥ っぉ゛♥ んっぅ゛♥」


 綺麗な美形顔をどこまでも台無しにするように愛里寿も歯を食いしばって鼻の穴を広げながらアナルに力を込めていた。

 意外かどうかは別として2人の勝負はかなり拮抗しており徐々にアナルからパールが抜けているのだけどその数は同数だった。

 ”ピン!”と張った状態で、ケツまんこ汁で濡れたパールは太陽光を浴びて輝いていく。


「「ふぎっぃいい!!」」


 抜けたアナルパールを光らせ、2人は顔を真っ赤にしながらキモオタくんのラストザーメン欲しさに全力でアナル綱引きをしていく。

 勝負は拮抗状態で抗議に”ずりゅっ♥””ジュボッォ♥”と下品な音を響かせて抜けて、最後の一個同士になっていた。

 美熟女と美少女。2人は尻を突き出すようにして、必死の顔で踏ん張っていく。

 どちらもアナルが開いて、白いアナルパールが見えてしまっている状態。

 ほんの少しの気の緩みで勝ち負けが決まるようなギリギリの勝負。

 どちらも人前でしちゃダメな無様な顔をして、足を”ぷるぷる”震わせて最後には―――。


 ”ずぼっ♥”


「んひぎっぃ!!♥!?♥」


 ―――情けない音と声を漏らして、2人はほとんど同時に前のめりに倒れていった。

 しほも愛里寿もどちらも勢い余って倒れ込んだのは確かだけど―――。


「うひひ♥ 最後はやっぱり年の功かなぁ?」


 ―――勝負に勝ったのは しほだった。

 そのデカケツのアナルには最後の一個のアナルパールが挿入されたままで、愛里寿のロリケツから全てのパールを引き抜いたのだった。

 

「はっぉ゛♥ はぁはぁあ♥ や、やったっぁ♥ わ、私の、勝ち、っぁ♥ っぉ゛♥」


 本気で真剣勝負をしていたのもあって息も絶え絶え状態になってしまっている しほ。

 尻尾のように長いアナルパールをぶら下げたままどうにか立ち上がり、媚びた視線をキモオタくんに向けていく。


「ご主人、さまぁ♥ しほ、はぁはぁ、あ勝ちましたぁ♥」


「見てたよぉ♥ やっぱりケツがデカい分圧力が強かったのかなぁ?」


「あはっ♥ そうかも知れません♥ 自慢のぉ、デカケツですぅ♥」


 倒れた際に顔に付着した砂を拭いながら媚び声をあげて、アナルパールを未だにぶら下げたままキモオタくんの元に向かう。

 負けた愛里寿はアナルパールが抜けた瞬間にイってしまったようで砂にうつ伏せに倒れたまま”ぴくぴく♥”震えて無様に余韻に浸っているようだった。

 ちなみに先ほどの男も勝負の決着に驚いてその場にへたり込んでしまっているが誰も気にしてもいない。

 

「うひひ♥ それじゃ♥ 最後のご褒美はしほオバサンにあげるよぉ♥ あ、疲れたしぃ? 自分の動いてねぇ?」


「はぁい♥ お任せくださいませご主人様ぁ♥ っぁ♥ テントの中にいきましょうか? たっぷりご奉仕させていただきますぅ♥」


 媚び切った しほは勝利の余韻のままに立ち上がったキモオタくんの腕に抱き着くと大きなテントの中に入っていく。

 他の女の子たちもおこぼれにあずかろうとしているのか、それに続き残されたのは未だに余韻で痙攣している愛里寿だけだった。


 その後。SNSで画像や動画が山ほど公開されたことで しほたちは悪い意味でまさに時の人と言えるレベルの注目を集めたのだった。



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【_(:3 」∠ )_<窒息イラマを入れ忘れてしまったので!】



「えっと、う、映っている、あ、映って、ますか? ん、これで、っぁ……」


 ある日のどこかのラブホ。

 スマホを利用した配信をしている1人の美少女がいた。

 彼女の名前は西住まほ。母親譲りの美貌と凛々しさを持った美少女であり、戦車道の有力選手だ。

 その彼女は制服姿でラブホのベッドに腰掛けて配信を行っているのだけど、隣には例のキモオタくんがいた。


「うん、これで大丈夫のハズ、です……ご主人様♥」


「うひひ♥ まほちゃんもこれで しほオバサンと一緒でスケベ配信者デビューだねぇ?」


「…………はい♥」


 母である しほに売られる形でキモオタくんに犯された過去を持つ彼女だけどとっくに完全に堕ちてしまっている まほ。

 彼女もまた貢ぎマゾ化しているのだけど、金稼ぎの仕方に慣れておらずこの度キモオタくんの指導の下でエロ配信で稼ぐことにしたのだった。

 ちなみに指導と言っても無料ではなく、キモオタくんに時給20万円しはらうという約束になっていたりする。

 そんなこんなで最初なのでスマホを三脚にセットしただけの簡単配信にすることにした まほは色々な意味でドキドキしていく。

 キモオタくんと2人きりということ、初めてのエロ配信にも興奮して緊張する彼女の肩を抱くと―――。


「お、さっそく人が来たみたいだよぉ? 挨拶挨拶ぅ♥」


「っぇ? あ! は、はい……えっと、こ、この場合は、こんにちは、か? っぁ……」


 ―――自分のスマホの画面を確認して視聴者が入室したことを告げた。

 その言葉に慌てつつ まほはスマホのカメラに視線を向けて挨拶をしていく。

 初々しい仕草と、何よりも非常に綺麗な顔立ちに視聴者は興奮し徐々に人も増えていった。

 中にはさっそく投げ銭をくれる人もいて まほは驚き感謝をしつつある程度最初の波が落ち着いたら改めて挨拶をした。


「その、初めての配信、なので上手く出来るか、わ、わからないけれど、その、企画?というものを、こちらのご主人様に手伝って頂いて行いたい♥」


「うひひ♥ 時給20万円で雇われてるスタッフでーっす♥」


 まほの肩を抱いて、制服越しにデカパイを揉みながら挨拶をするキモオタくん。

 彼の言葉を視聴者は冗談だと判断しているようだけど、冗談ではなく本当に まほに時給20万円で雇われているのだ。

 まさかどこからどう見てもキモオタでしかない彼なんかに、まほのような美少女が大金を払うなんて想像も出来ていないのは仕方がないだろう。

 誰もがキモオタくんの冗談を流し、シンプルに嫉妬のコメントなどを書き込む中で まほは緊張しつつ『企画』の内容を語っていく。


「えっと、そ、それで、その企画、だけど……今は視聴者は24人か……うん」


 不慣れな様子に視聴者はどこか興奮していて、どんな企画なのだろうかと思っていると現在の視聴者の数を確認した まほは笑顔を浮かべ―――。

 

「視聴者100人になるまで、窒息イラマチオチャレンジ、をしてみせる♥」


 ―――とんでもないことを言い出したのだった。

 視聴者たちが まほの言葉を理解出来ておらずにフリーズしている中で彼女は鼻息荒く企画をやる気満々で進めていく。


「内容は、その、そのまま、だ♥ 視聴者が100人になるまで、っぁ♥ ご主人様のオチンポを喉奥まで挿れて貰って、その、っぁ♥ し、死ぬレベルの窒息イラマチオをして貰うんだ♥ 本当に、死んでしまうかも知れないけど……っ♥ 頑張るので応援して、欲しい♥」


「うひひ♥ ガンガン拡散して視聴者100人到達に協力してあげてねぇ? じゃないと、うひひ♥ この娘本当に死んじゃうかもねぇ♥」


 配信のコメントには『マジ?』『正気?』などの文字が流れていく。

 中には まほを案じるようなコメントもあるけれどやる気満々の彼女はベッドに仰向けになって寝ていく。

 そして、大きく口を開けたまほのヨダレ多めの口にキモオタくんはチンポを押し込み肥満体で彼女の顔さえも潰していく。


 ”グッぷ♥ ぐぷぷぷ♥”


「んふぶっぅうぅうう♥♥♥」


「おっほ♥ 喉奥ほかほかだねぇ♥ うひひ♥ まほちゃんは唾多くてエロいんだよなぁ♥ っとぉ♥」


 喉奥まで完全にふさぐようにキモオタくんはチンポを押し込み、デブった腹で彼女の顔も潰していく。

 まほは呼吸の為の穴を全て塞がれているような状況になっており、セットしたスマホのカメラからはハッキリとは見えない。

 むしろ、キモオタくんの汚い尻が見えているだけで視聴者たちは『邪魔!』『顔が見えないと意味がない!』とのコメントを送っていた。

 しかし、その状態が1分ほど続き、まほが手足を”バタバタ”させだすと―――。


 『あれ? これ本当にやばいヤツなんじゃ……』


 ―――と視聴者も不安になり出していた。


「うひひ♥ お、やっと40人♥ まだまだだぞぉ♥」


「んんんっぅ゛!?♥!! んぶっぅ!? ふぎゅっぉ゛!?♥!?♥」


 徐々に増えていく視聴者たち。しかし、目標の100人にはまだまだ遠い。

 100人突破するまで窒息イラマチオという企画なので、どれだけ まほが暴れてもキモオタくんは身体をどかすつもりはないようだった。

 喉の奥までチンポを押し込まれ、ロクに呼吸出来ない状態のまほ。

 本当に死んだり、酸欠で何かしらの後遺症が出てしまいそうな状況になっている彼女は手足を暴れさせて無様な声をあげていく。


「ふんぐぶっぉ゛?!♥!? んんんんんんんっぅうぅう゛?!!?」


「そろそろ2分? 3分くらいはいけるよねぇ、っと、やっと60人♥ うひひ♥ この調子だと死んじゃうんじゃないかなぁ?」


 ほとんど呼吸が出来ない状況の まほは苦しさに身体を暴れさせていく。

 視聴者たちはコメントで『やばいって死んじゃう!』『一旦ストップ!』などと声をかけるもキモオタくんは取り合う気0。

 痙攣する まほの喉を気持ちのイイオナホくらいに扱いをしながらスマホでゲームを始める始末。

 そして、5分経った頃。

 まほはもはや暴れることもしないで微かに手足を痙攣させるだけになっていた。

 ゲームをしていたキモオタくんは思い出したように まほの配信の視聴者を確認し―――。


「お? あ、120人になってるじゃん、とと、ぉ、忘れてた♥ まほちゃーん? 生きてるぅ?」


 ”ずっぷ……ずるるるるぅ♥”


 ―――身体を起こしてチンポを引き抜いた。


「ぅっぁ……こぽっぉ……」

 

 ずっと喉を塞いでいたチンポが引き抜かれた まほはかろうじて生きているような状態だった。

 ほとんど呼吸出来ないままに5分近く放置された彼女は意識があるのかないのかもわからない状態。

 そんな彼女の髪を掴むと、キモオタくんは無理矢理顔をあげさせた。


「ほらぁ♥ チャレンジ成功したってことで、うひひ♥ 企画参加ありがとうございましたくらい言わなきゃダメだぞぉ?」


「おっぉ……こっぉ……は……っぉ゛♥」


 顔は真っ赤で白目剥きかけ、口はだらしなく開いてヨダレを垂らしている上にチン毛を唾液で口の端に張り付けてしまっている まほ。

 美少女顔を台無しにしまくり、マジで窒息死寸前レベルだった彼女の顔。

 それをキモオタくんは三脚に設置されたスマホのカメラに映させて、140人の視聴者に見せつけていく。

 視聴者たちはその姿にドン引きしつつも、どこか興奮していくのだった。

 その後。まほの配信チャンネルはかなり過激なチャレンジをしまくるモノとなり人気エロ配信者になっていった。




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izea

超GJ