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_(:3 」∠ )_<ci-en様でのチップあざまっす! お待たせしやした!!


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


「は、はぁ? なに、ここ、はぁあ?」


 とりあえず剣と魔法のファンタジーな世界に転移かましてきたのは肥満体で背の低いデブガキのケンタ。

 何が出来る訳でもなく、勉強ダメ、運動ダメ、性格終わってる上に性欲だけはたっぷりなエロクソガキな彼。

 しかし、まぁ、異世界転移かまして便利なスキル貰って勇者としての道を歩みだしたケンタ!

 この世界の命運はお前の脂っこい手にかかっているんだ!

 ここからキミの長く苦しい戦いの旅が始まるんだ!!


 と、そのあたりは省略して、なんか勇者っぽい装備を身に着けたケンタは魔王城へと攻め込んでいた!

 数百年の長きにわたってこの世界の闇を支配してきた魔王の元へ!!

 剣とか魔法とか? まぁ、なんかそんなの使って。ぼっちなのか仲間はいないままにケンタは魔物を倒していく。


「はぁはぁ……こ、この先に邪竜の化身とかいう魔王がいるん、だよねぇ……はぁはぁ!」


 それなりにバトルしつつ、ケンタは魔王城の最奥部へと向かった。

 そこは広間であり、骨で作られたようなセンスを疑うし座り心地も機能性も何もかも捨てたような椅子に座った魔王がいた。


「ふふふ、多くの試練を乗り越えて良くここまで来たものよなぁ。そんなにわえに会いたかったのかや?」


「お、お前が……魔王……!!」


「うむ、如何にも。わえが邪竜の化身にて魔王……ヴリトラじゃ」 


 ヴリトラ。そう名乗ったのはオレンジがかった金髪の褐色美女。

 しかし異形であり、頭からはツノが生えているし鱗に覆われた邪竜の尻尾も生えている。

 だが、美女であるのは間違いない上にセクシーな黒いドレス姿であり、身体のラインを見せつけていた。

 見せつけるだけはあるスタイルの良さに、誰もが目を奪われるような美貌の魔王。

 どこか爬虫類じみた、いや邪竜の化身たる瞳でケンタを見つめた彼女は悠然と玉座から腰を上げた。


「わえは強くて強くて邪悪で誰もわえには勝てぬが故に退屈でなぁ? 矮小な人間がいつかはわえの前に立ちはだかるのではと期待して待ちに待っていた♥」


 舌なめずりをする彼女の舌は蛇のように二つに割れていた。


「じゃから、お主が来てくれて本当に嬉しいのだ……だから―――」


 好戦的に、しかし本当に嬉しそうに笑ったヴリトラは一瞬にして臨戦態勢に入る。

 気まぐれに、まるで災害のように世界を蹂躙する邪竜。

 彼女は裂けるように笑うと、丈夫に作られているハズの城が揺れるような勢いでケンタに飛び掛かった。


「―――簡単に終わってくれるんじゃないぞ! 勇者っアッァァアアア!!!」



 ―――。


 ――――――。


「ふぃ~~……完封っとぉ、あ~、お腹減ったぁ、お弁当持ってきて正解だよぉ。しっかし……この魔王城まで来るのが一番面倒で疲れたんだよねぇ。ふひぃ……」


「は……っぇ……っぁ…………っぇ?」


 戦闘開始して大体23秒後。

 床に仰向けでブリトラは倒れており、かすり傷一つ追っていないケンタはその脇でお弁当らしきサンドイッチを食べだしていた。


 まぁ、簡単に言えば勇者ケンタの圧勝ですわ。

 

 描写の必要ないくらいに圧勝であり、そもそも彼が息切れしていたのは本当に魔王城までの移動で疲れたから、それだけだった。

 この世界を長く支配していた最強の魔王ヴリトラはその辺の雑魚モンスターと同じレベルで倒され、既に勇者はお昼ご飯タイム。

 肉とチーズのサンドイッチを貪った彼は「また戻るの面倒だなぁ」などと呟いていた。

 そんな彼に視線を向ける負け魔王のヴリトラは魔王的なテンプレ台詞、『わえに勝ったところでこの世界から闇は消えぬ』だとか『ふ、天晴れじゃ勇者よ』などと言うつもりだったのだけど―――。


「っぁ……っぁ! そ、その、疲れているのであれば、わ、わえの部屋に泊まっていかぬ、か?」


 ―――漏れ出たのはまるで現代世界で意中の男に不器用故の真っすぐなアプローチをする乙女のような言葉だった。


「…………はぁ?」


 しかし、さっきまで戦っていた相手であり、そもそも勇者として倒すべき魔王にそんなことを言われてもケンタは困惑するばかり。


「っぇ。っぁ……!」

 

 困惑する彼を前にヴリトラは自分が何を言ってしまったのかと焦り、顔を赤くしていた。

 さっきまでの凶悪そうで享楽的な魔王の姿は既に消え去っており、気づけば女の子座りで”もじもじ♥”していく魔王様。

 彼女はこれまで魔王としてこの世界に君臨してきて、自分に立ち向かう者を打倒してきた。

 そんな中で手も足も出ないほどの強者であるケンタに出会い、もう完全にメスとして堕とされてしまっているのだ。

 強いオスには従うしかないと言う本能というか、これまでに自分と対等な相手すらいなかったが故に、圧倒的な強さを見せたケンタにマジ惚れ、ガチ惚れしていた。

 もう、魔王とか勇者とかどうこう抜きにメスとして惚れてしまっているヴリトラ。


「~~~っ♥♥(なんなのじゃぁあ♥ この感情は……! あぁぁああ! たまらぬ、愛おしい、わえの身体がこの者の子種を欲しがっておるぅううぅ♥)」


 頬を赤らめて、無意識に腰をくねらせる魔王様。

 ケンタはそれには気が付かずにサンドイッチを食べ終えると、思い出したように視線を向けて剣を構えた。


「っ!!?」


 剣を構えたケンタの姿に”びくっ!”と震えてしまうヴリトラ。

 倒した魔王をそのまま放置などしないで、首を切って完全に息の根を止める、もしくは持ち帰ってこの世界が平和になったと宣言するのは当然かもしれない。

 だが、ケンタは少しだけ考えるように動きを止めると剣を鞘に納めた。


「うひひ、よーく見たら美人だしぃ? 美人殺したりしたら勿体ないしねぇ。何かあれば僕がまたくれば良いだけ……帰ろ」


「!!」


 魔王を殺さずに帰ると宣言してケンタは言葉の通り、ヴリトラに背を向けて歩き出した。

 性欲多めのエロガキとしてはいくら魔王でも美女は殺さないとのポリシーを見せる、

 その姿に、言葉にヴリトラは―――。


「~~っ♥(は、っゎ♥ かっこぃぃい~~♥ わえのこと美人って言ってくれたのじゃぁあ~~っ♥ かっこい~~っ♥)」


 ―――もう、隠しきれないほどの乙女な胸キュン顔をして腰をくねらせてしまう。

 乙女としてもメスとしても我慢しきれなくなった彼女は、最初にケンタに襲い掛かった時以上の速さで彼の前に回り込むと、素早く土下座をかました。


「は……っぇ?」


「っ♥ ゆ、勇者、どのっ♥ その、どうか、っぁ♥ わえを犯して、っ♥ 子種をくださらぬ、だろうか? っぁ♥ っぁぁぁあ♥ わえは、っぁ♥ っ♥」


「っぇ……ええ……?」


 ケンタからすればさっきまで戦っていた魔王からのいきなりのエロいおねだりに理解が追い付かない。

 しかし、暴走気味のヴリトラは止まらない。

 土下座から顔を上げ、ドレスの胸元から見えるおっぱい”むぎゅっ♥”と寄せた彼女は―――。


「す、好きっ♥ わえ、お前、い、いえ、あなたのことが好きになってしまったのじゃっぁ♥ 好きぃ♥ おまんこ、おまんこしたぃの♥ 帰らないでっぇ♥ 孕ませて、赤ちゃん、赤ちゃん産むし言いなりになるからぁ♥」


 ―――目に涙を浮かべての媚び媚びエロ魔王になってしまうのだった。

 本気で媚びて、子種を―――ザーメンおねだりをするヴリトラ。

 魔王として何百年も君臨してきた彼女は年下にもほどがあるケンタに本気で全力で媚びて何度も頭を下げたのだった。



 ―――。


 ――――――。


「うひ、ひひひ♥ 本当にイイのかなぁ? 魔王様なのにさぁ、魔王城でこんな、うひひ♥ エロ過ぎだよぉ♥」


「はぁはぁあ♥ い、イイの、ですぅ♥ ケンタ様に抱いて頂けるのであれば、わえはっ♥」


 あの後。食事や風呂を用意したヴリトラ。

 全力でケンタを持て成した末に魔王の寝室へとやってきた2人は既に全裸。

 大きなベッドの上で顔を真っ赤にしながらヴリトラは足を広げ、自分のまんこを両手で”くぱぁ♥”と広げていた。

 まだ何もしていない状態なのにまんこを”どろっどろ♥”に濡らした彼女は甘えるような視線をケンタへと向けてしまう。

 もはや魔王でも邪竜でもないただのメスである彼女のまんこへとケンタは立派なサイズのチンポを押し当てる。


 ”ぬっちゅく♥”


「ひあっぁん♥ はっぁ♥ っぁ♥ っぁぁあ♥ ケンタ様のオチンポっ♥ オチンポオチンポっ♥ っぉ♥ オチンポっっぉ♥」 


 まだ、触れただけなのに”ぷしゃぁ♥”と汁を漏らしてしまうヴリトラは目にハートを浮かべて、鼻息を荒くする。

 呼吸の度におっぱいを”たっぷゆさ♥”揺らしており、まるで犬のように舌を出してしまっていた。


「あ~♥ もう、これじゃ魔王じゃなくてメス犬じゃん、うひひ♥」


 威厳なんて完全になくなってしまっているとは言っても魔王は魔王。

 そんな相手をメス犬呼ばわりしては―――。


「っ♥ そ、そうなのっ♥ わえはメス犬っ♥ ケンタ様に飼って欲しがりの、っぉ゛♥ スケベ犬、っ♥ わ、わんわんわふ~~っぅ♥♥」


 ―――怒ったりすることなど微塵もなく大喜びで鳴き真似までして見せていた。

 もうどう足掻いても威厳の復活なんて無理で、自分よりも強いオスであるケンタというエロガキに媚び切ったヴリトラ。

 そのまんこへと彼はチンポ押し当てると―――。


「美人で便利な言いなりメス犬、げっとぉ♥」


 ”ずっぷぅう♥”


「~~~~っ♥♥♥」


 ―――最低なことを言いながら体重をかけて挿入していくのだった。

 ただただ体重をかけて、ただただ挿入しただけ。しかし、それだけでもヴリトラは本気イキをかまして、足を”ぴぃ~ん♥”と伸ばしてしまう。

 ケンタは種付けプレスをするように身体を密着させるけれど、エロガキで背が高い訳でもないので顔はヴリトラの褐色デカパイに押し付ける形になっていた。

 美女の柔らかくてハリのありまくりなおっぱいを堪能しつつ、彼はデブったボディを揺らして体重かけたピストンをしていく。


 ”ずっぷ! ずぽっ! ずっぷ♥”


「ひっぁ♥ っぁぁぁあん♥ っぉ゛♥ わふぅううう~っ♥ ひゅご、ひゅご過ぎっぃい♥ わえのおまんこ、っぉ゛♥ ケンタ様に支配して頂いて、っぉ゛♥ っぃ゛♥ イク♥ イク♥ ぃ゛♥ イクっぅうぅう~~っ♥♥♥」


 まだ挿入して少しピストンしただけにも関わらずにアクメ声をあげて再び足ピンアクメ♥

 自分のおっぱいに顔を埋めるケンタを抱きしめるようにしながら、おまんこを”きゅんきゅん♥”締め付けていく。

 完全に彼に堕とされ切ってしまい、ピストン一回ごとにほとんど一回絶頂しているくらいのペースでアヘアヘしまくっていくヴリトラ。

 

「ほっぉ゛♥ っぁぁぁあん♥ わんっぅ♥ きゃぃいん♥ も、もっぉ゛♥ 強すぎて、っぁ♥ だめっぇ♥ ケンタ様のオチンポにか、勝てる気がせぬぅう♥ もっと、もっとボコボコにしてくだされっぇ♥ わんっ♥ わんわんっぉ゛♥」


「ふっひぃい♥ おまんこの締め付けも、い、っぉ♥ イイしぃ♥ うひひ♥ アヘ声が可愛いねぇ♥ はぁはぁ♥ もっともっとボコボコにして、あげる、からねぇ♥」


「あぁぁぁああん♥ わえ、っ♥ 幸せすぎりゅぅうう♥ わふぅう~~っぅ♥」


 ただただテクニックもなく、ヴリトラの身体に抱き着くようにピストンをしているだけなのだけどそれがどうにも気持ち良くてたまらない様子。

 自分を負かしきった強いオスであるケンタへの愛情と服従心が突き付けまくりで、犬真似しながら媚びていく。

 その姿はこの世界の闇に何百年も君臨してきた魔王ではなく、ただただ従順でスケベなメス犬でしかないのだ。

 大きなベッドの上で犯され、ピストンされる度に”ぷっしゃぁ♥”とマン汁を漏らす魔王様。


「はぁはぁああ♥ もっと、っぉ゛♥ 犯して、くださひっぃ♥ わえの子宮に、ほっぉぉ゛♥ ケンタ様のお精子を、ど、どうかっぁ♥ 妊娠、は、孕みたい、っぃ♥」


「うひひ♥ 魔王のクセに勇者のザーメンで妊娠しちゃってイイのかなぁ?」


 ”ぐりぐりぃ♥”


「ひっぃ゛♥ ひょれらめぇぇぇえぇええええ♥♥ 奥弱ひっぃ゛♥ きゃぃいぃいんっ♥♥」


 孕みたいと繰り返すスケベな魔王に質問しながらケンタはチンポで子宮を捏ねるように刺激。

 既に子種を求めて下がり切っていた子宮をチンポで”ぐりぐり♥”される快感にヴリトラはメス犬声をあげて絶頂していく。

 イキまくりながら手と足でケンタを強く抱きしめる彼女はあまあまに蕩けた声と顔でスケベにおねだりをする。


「はっぁ♥ っぁ♥ っぉ゛♥ か、構わない、っ♥ わえは、っぁ♥ ケンタ様に負けた時点で魔王ではなく負け犬、っぅ゛♥ ケンタ様に言いなりのメス負け犬、じゃからっぁ♥ いくら妊娠しても、っぉ♥ 問題なしじゃあぁ♥ っぁあぁあ♥」


「うひ♥ そっかぁ、負け犬だもんねぇ? じゃ、問題ないか♥」


「はぁはぁあ♥ そ、そう、れふぅ♥」


 自分を負け犬とまで言って媚びる姿にケンタは満足そうに笑うと一度チンポを引き抜いた。

 粘っこいマン汁のついたそれが抜かれる際にヴリトラは泣きそうな顔をしていたのだけど、直ぐに四つん這いになるように言われれば竜の尻尾を振ってしまう。


「っぁ、あぁああ♥ こ、こんな、後ろから、なんて♥ わえ、ケンタ様に蹂躙されて支配、されてしまぅう♥」


 嬉しそうな声を漏らす彼女のまんこに再びチンポを押し付けるケンタ。

 期待にマン汁を垂らすそこに”ぬっちゅ♥”と押し当てると、彼は手を伸ばしてヴリトラの長く綺麗な金髪を掴んだ。

 その髪をまるで手綱か何かのように引っ張り―――。

 

「犬には犬に相応しいセックスがある、もん……ねぇっ♥」


 ”ずっぷぅう♥”


「んっぁきゃぃいぃぃいぃん♥♥♥」


「うひひ♥ っぉ゛♥ さっきよりも締まり、っぃい、じゃんっ♥」


 ―――再び一気に根本までチンポを挿入していく。

 四つん這いになったヴリトラの髪を手綱―――というか犬の散歩用のリードのように引っ張ってさっきまで以上に激しく”ずっぽずぽ♥”音を立てて犯す。


「はっぁっぉ゛♥ 素敵、素敵すぎぃぃい゛♥ っぁ♥ っぁぁぁあんん♥ こんなの、っぉ゛♥ 耐えきれぬっぅう~~っぅ♥ イクっぅうぅう♥」


 犬のように後ろから犯される興奮にあっさりとチョロく絶頂してしまうヴリトラ。

 デカいおっぱいを”ぷるるんっ♥”と揺らし、快感にだらしない顔をして舌を伸ばしていく。

 メス犬そのものな彼女は邪竜の尻尾を揺らしていくのだけど、ケンタは内心邪魔と思いつつも指摘はしないで腰を振る。


 ”ずっぽずっぽ♥ ずぷぅ♥”


「ほらっぁ♥ ほらほらっぁ♥ メス犬はこうやって犯されるのが、っぉ゛♥ 好きなんだろぉ♥ ほらぁ♥ 鳴いてみろよぉ♥ スケベ負け犬ぅ♥」


「ほっぉぉお゛♥ しゅ、しゅきっぃ゛♥ 好きれふぅうぅう~~っぅ♥ わふぅうぅん♥ っぉお゛♥ おぉおぉぉおおお゛~~っっぉ゛♥♥」


 髪を引っ張られて、犬扱いされながら犯されて感じまくる邪竜の魔王。

 マン汁を漏らし、乳首を固く勃起させまくった彼女はヨダレを垂らしまくってイキまくる。

 もしも、ケンタが髪から手を離してしまえばそのまま崩れ落ちてしまいそうなくらいにイキまくりで身体を痙攣させる魔王。

 その負け犬メス犬まんこを何度も何度も犯していき―――。


「ふひっぃ♥ それじゃ、一発目っぇ♥ ぉ゛♥ 負け犬魔王様にっぃ♥ うひひ♥ 僕のザーメン、あげるから、ねぇ♥」


「~~~~っ♥♥♥」


「っぅっぉおぉ……!!」


 ―――これまで以上に強く腰を振って、ヴリトラが背中を反らすくらいの勢いで髪を引っ張り、思いっきりザーメンを吐き出していくのだった。

 ”ぶびゅる! びゅるるるううぅ!”と粘っこくて大量のザーメンを子宮に押し当てた状態での射精。

 本当に本気で種付けするつもりの射精。その刺激に彼女も激しく絶頂していく。

 せっかくの美人で綺麗で格好いい系の顔が残念になるくらいに緩めて、白目剥きかけながらヴリトラは―――。


「っぃく♥ いく♥ っぉおぉ゛♥ イク♥ イクイクイクっぃ゛♥♥♥ イグ~~~~っぅうぅう゛~~っぅ♥ ケンタしゃま大好ぃぃいぃいぃ゛♥」


 ―――身体を痙攣させ、まんこも”ぴくぴくっ♥ きゅ~~っ♥”と締め付けながらの本気イキをしていくのだった。

 それを見届けてケンタが髪から手を離せば、支えを失ったヴリトラはそのままベッドに倒れていく。

 倒れても尚。まんこは痙攣してチンポを締め付けてザーメンを搾り取ろうとしていた。


「ほっぉおっぉ゛♥ ……っぉ゛♥ ケンタ、ひゃまっぁ……っぉ゛♥」


「うひひ♥」


 イキ痙攣をしてそのまま気絶してしまいそうな状態のヴリトラ。

 戦闘でも負けてセックスでも完敗してしまっている彼女。しかし、幸せそうであった。

 幸せなイキ顔を浮かべ、そのまま目を閉じていくヴリトラ―――。


 ”ぐっぃ! ずっぷぅ♥♥”


「っ!?!? きゃぃいぃんっ♥♥」


「なんで勝手に寝ようとしてるのかなぁ、こぉのバカ犬ちゃんは♥」


 ―――の尻尾を掴んで再びピストン開始するケンタ。

 一度の射精で終わりにはしないとアピールするように、まだまだ勃起を維持しているチンポでイキ痙攣している負け犬魔王まんこを突いていく。


「っぉ゛♥ ひょっぉ゛♥ ひょんにゃっぁ♥ ケンタ様、っぉ゛♥ 強すぎ、っぃ゛♥ オチンポ、強すぎ、っぉ゛♥ っぁ♥ イク……っ♥♥♥ イクっぅうぅう~~~っ♥♥♥」


 既にチンポにも完敗状態の彼女を更に追いつめて徹底的に犯して負け癖をつけようとケンタは腰を振る。

 幸せなそうな悲鳴をあげ、既に子宮をザーメンでいっぱいにされてしまった彼女は徹底的にメスとして堕とされてしまう快感にどこまでもハマっていくのだった。

 

 その後。このメス犬魔王は勇者の子供を10人以上も産み育てることになるのだった。 



  

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