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前作 はるにゃんはキモオタ彼氏の為なら4。 https://peken17.fanbox.cc/posts/4903876 ※微スカ要素注意 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 「ね、ねぇ、マサくん。っぁ♥ 本当にするの? っぁ♥ ん♥」 「もちろんするよぉ? はるにゃんの可愛い姿見たいしねぇ? うひひ、アナルもかなり柔らかくなったよねぇ、うひ♥」  ある大学の構内。そこの男子トイレの個室にいるのは美女と肥満体のキモオタ。  美女の方、はるにゃんと呼ばれた彼女は雪ノ下 陽乃。黒のセミロングヘアで、非常に美人でスタイルのイイこの大学の通う現役JDだ。  その陽乃がマサくんと呼んだキモオタは彼女の彼氏であり、30歳ほどで当然のようにこの大学とは無関係だった。  しかし、大学でも有数と言うかミスキャンパスクラスの美女である陽乃を彼女にした彼は見せつけたい気持ちが強くて、こうして頻繁に遊びに来ているのだ。  ちなみに彼は無職であり、お金は陽乃からお小遣いを貰ったり彼女のエロ動画を販売したりしている人間のクズだ。  その彼は今、便秘用のイチジク浣腸をいくつもいくつも陽乃のアナルへと注入していた。  個室の壁に手をついて、スカートをまくった陽乃はその美尻を突き出していく。 「はぁはぁ……す、少し苦しくなってきた、かも……っぅ゛♥」 「大丈夫大丈夫ぅ♥ まだまだ、はるにゃんのお尻はそんなにガバガバじゃないからねぇ♥」 「も、もちろんっぅ゛っあ♥ マサくんのおちんちん気持ち良くするために、っぁ、おまんこもアナルも鍛えてるんだから、っぁ゛♥」  苦しそうな声をあげながらも、マサヒコにべた惚れしていて何でも言いなりの彼女はされるがままに浣腸を受け入れる。  その数が10を超えた頃にやっと彼は手を止めて、「さ、スカート直して直して」と陽乃を急かした。 「はぁはぁ……ぅぉ゛……っ! う、うん、わかってる、から……っぃ゛♥」  促されて、浣腸の効果で既にお腹が”ぐるぐる”鳴っている陽乃は冷や汗をかきつつもスカートを戻して、気を抜いたら漏らしてしまいそうな状況だけど恋人でありマサヒコの希望を叶えようと必死になっていた。 「それじゃ、うひひ♥ デートいこっかぁ?」 「っ゛…………う、うんっ♥」  顔色は明らかに悪くなっている陽乃だけどマサヒコ大好きな彼女は笑顔で彼の太く、脂肪だらけの腕に抱き着くようにしてすると男子トイレからのデートを開始するのだった。  ―――。  ――――――。 「ぁ、雪ノ下さんじゃん、また例の彼氏と一緒?」 「マジでなんなんだろうなー、クッソ美人なのに」 「キャンパス内でやらかしまくってるけど教授に股開いてるから許されてるってマジ?」  平日の昼間の大学。その芝生が敷かれた憩いの場のような散歩道を張るのはマサヒコと腕を組んで歩いていた。  その姿に周囲からは厳しい視線が刺さり、それはこれまでに彼女がマサヒコの命令でこの大学内で色々、本当に色々なことをしたことに起因する。  まぁ、完全に自業自得な理由でミスキャンパスクラスの美女は白い目で見られる存在になっていた。  しかし、陽乃はそんなことは気にしないし今は気にする余裕もなかった。 「はっぁ……! はぁ! はっぁ! っぁ゛! はっぁ゛!」 「うひひ♥ そろそろヤバいのかなぁ? でもぉ、うひ♥ トイレまでまだまだ半分くらいだよぉ?」 「は、半ぶ、んん゛っ……!!」  大量の注入された浣腸の効果でもう脂汗を垂らして、美人で綺麗な顔を台無しにするレベルで歪ませている陽乃。  歩いていると言うかほとんどマサヒコの腕に縋り付いて、引っ張られているような動きで”ひょこひょこ♥”進んでいた。  2人が目指しているのは先ほど浣腸を入れたのとは別のトイレ。  広いキャンパスではあるけれど、普通に歩けば大した距離でもないが今の陽乃には拷問の様に感じられた。 「ひっぃ゛! ひっぉ゛! っぉ!」 「あ~あ、人語を忘れちゃってるねぇ?」  脂汗を垂らし、言葉を喋る余裕もない陽乃は数センチ刻む程度のナメクジなみの速度で移動していく。  今にも漏れてしまいそう、というか既に透明な浣腸液が一部漏れ出てスカートに染みをつけて太ももへと伝っていた。  ギリギリ過ぎるくらいギリギリな状況の陽乃に周囲からの視線は容赦なく刺さっていく。  元から目を引く美女が、キモオタ彼氏と構内で何度も変態行為をしているのだから目立っても当然。  流石に浣腸を入れてデートしていると気づいている人はいないけれど、様子のおかしい陽乃の気づいている人は0ではない。  そんな多くの視線を集めながら、陽乃はトイレを目指し必死に歩きいていくが、ついには―――。 「っぁ! っぁ! かっほっぉ゛! っぁ! も、もう。無理っぃ゛!!」  ―――そう悲鳴のような声をあげて、その場にしゃがみこむと美女からしているとは思えない音を響かせていくのだった。  ”ビブチュブビビビッィブッベ!!!”

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