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_(:3 」∠ )_<22時に投稿予定でしたが、年の為にちゅーがくseーや、その手の単語を排除するために少し遅れました!



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 白木レンタルサービス、とは。


 白木藍佳と言う少女が生まれつき有していた他人を操ることが可能な催眠イヤリングを作り出す能力により作られた女性を肉便器として貸し出すサービス。

 藍佳はその催眠イヤリングを複数製作出来るので多くの女性を肉便器として支配していた。

 アイドルや女優、その他有名で有能な女性を操り、言いなりにし、恐怖により躾けてまるでレンタルビデオでも貸すような気軽さで彼女たちを貸し出ししていた。

 生粋のドSである藍佳はその能力をフルに使い、気に入った女性が無様な姿を晒すのを見て楽しんでいる。

 催眠イヤリング。と呼ばれているがただただ相手を言いなりにするだけではなく、認識を改変、軽微な肉体の変化、改造などなどその能力はもはや神の領域に達していた。

 既に日本どころか世界を支配下に置きながらも藍佳は今日も女の子たちの無様な姿を笑っていくのだった。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


「店長~、この有能アルバイターのBBちゃんがばっちりきっちり見事に準備を終えましたよ~?」


 白木レンタルサービスの広い店内。

 そこで明るく声をあげて無意味に横ピースをするのは小麦色に肌を焼いた美少女のBBちゃん。

 どこぞのAIではなく、ただただ普通で有能な小悪魔な美少女である。

 ビキニにホットパンツ姿の上から『白木レンタルサービス』と文字の書かれた黒いエプロンをつけていた。

 彼女が声をかけたのこの世界の―――もといこの店のオーナーである白木藍佳。

 一目見る限りではおっとりとした清楚な美少女だけど、中身は悪魔と言う言葉でも表現できない何かである。


「あら、お疲れ様です。では、お茶でも飲みながら楽しみましょうか♥」


「はいはーい♥ お任せください♥」


 普段よりテンション高目なBBちゃんは藍佳の言葉に敬礼をすると直ぐに紅茶の準備を始める。

 白木レンタルサービスは従業員の福利厚生はしっかりしているので店内奥に作られた休憩スペースには仮眠室やキッチンもあるのだ(レンタル肉便器は備品なので適応外)

 そこで紅茶を淹れたBBちゃんが向かうのは店内の壁に設置されたモニターの中でも一番大きなモノ。

 普段はモニターには現在レンタルされている肉便器のリアルタイムの映像やAV、過去の映像などが流されておりレンタルをしにきた会員の目を楽しませていた。

 だが、今日は少しだけ趣がことなっており藍佳もBBちゃんも普段よりも少しだけテンションが高く見える。

 モニター前にはお客様が座って鑑賞できるように座り心地の良い椅子とテーブルのセットが置かれており、ぱっと見はオシャレな喫茶店な雰囲気があるがモニターに流れているのは美少女たちの無様な姿だ。


「さて、それではそろそろでしょうか?」


 椅子に座って、BBちゃんが持ってきた紅茶を優雅に口に運ぶ藍佳。

 見た目だけでなく実際のお嬢様生まれな彼女は上品な所作を身に着けているのだけど、繰り返すが中身は純悪そのものである。

 その隣に座ったBBちゃんは楽しそうに笑いながら、手にしたタブレット端末を操作してモニターを起動させれば―――。


 『はっぁハッァはぁあ! はっ! はぁ! ハッァ! こ、こんな、無理、絶対、はっぁ! 無理、無りっ!』


 ―――そこに写るのは顔を青くし、荒すぎる呼吸をする金色の髪を左右で結んで先端をロールさせた巨乳の美少女・巴マミ。

 彼女は美少女だがただの学生。しかし、運悪く目を付けられて白木レンタルサービスへと入荷され、今日まで散々な目に遭わされていたのだけどそれも最後を迎えることとなった。

 奇しくも今日はマミの通う学校では卒業式が行われる日であり、彼女もまた本日卒業だった。

 そのマミがいるのは学校内のトイレなのだけど、明らかに様子がおかしい。

 全身に脂汗をかいているし、まるで風邪でもひいているのか身体を震わせて歯を”カチカチ”鳴らす彼女。


「マミさん? 大丈夫ですか? ふふ♥」


 『ひっぃ!? ぁ……ぁああぁあ、あ、藍佳、さ、様っ……』


 震える彼女に足を組んで優雅に振舞う藍佳が声をかけると、映像の中のマミがリアルタイムで反応する。

 マミの耳につけられた催眠イヤリングは彼女をリアルタイムで360度方向から撮影していて、イヤリングを通じてマミの脳内に直接声を届けられるようになっていた。

 自分の支配者たる藍佳の声にマミは絶望的な表情を見せると、そこがトイレなのも構わず土下座を開始した。


「あら? ふふふ♥」


 『ぁっぁぁあ! 藍佳様っぁ! と、巴マミ、一生の、一生のお願い、ですぅうう゛!! どうか、どうか、お許し、くださ、ぃい!! こんなの、っぁ! っぁ! ぁぁぁあぁあ゛ぁ゛!』


 もし周囲に他の生徒なり教師がいれば、急に誰もいない場所で土下座を開始したマミに驚くだろうがトイレには彼女しかいないのでその点は安心だった。

 涙を流しながら土下座をする彼女は何度も何度も嗚咽しながら額を床に擦り付けていく。

 その姿に藍佳は舌なめずりをしながら見つめていき、実に実に楽しそうに嬉しそうに微笑んでいた。


「も~♥ 今更そんなことしても無ぅ駄ですよ~? マッミさーん? そんなに言うくらいなら廃棄になる前に改良すべき点はあったハズですよ~ぅ?」


 横に座ったBBちゃんは明るく小悪魔に笑って土下座をする彼女を見下していた。

 その言葉にマミは悔しそうにするが現実は変わりもしないでもう決定されていた。

 そう、彼女―――巴マミは白木レンタルサービスの肉便器だったのだけど人気が低迷した結果『廃棄』が決定していた。

 廃棄とは文字通り廃棄であり、それは肉体的な死を意味するのだけどそれだけは許して欲しいとしてマミは社会的な死を決定されていた。


「そうですよ? マミさん♥ あなたを入荷して6か月、チャンスはあったハズですけれど、ふふ♥ 誰にも借りて貰えない肉便器にスペースを与えるほどお店や有限ではありませんので♥」


 『ぞ、んなぁっぁ……っ!』


 冷酷な決定を楽しそうに下す。下された側は絶望でしかない。

 白木レンタルサービスに入荷された肉便器のマミは入荷されたはイイけれど、アイドルや女優の中でただの学生でしかない彼女は人気も出なかった。

 そして、人気が低迷した肉便器には廃棄の決定が下され、それは肉便器からの解放ではなくこの世からの解放だった。

 廃棄はそのまま死を意味するか、もしくは他の場所で文字通り死ぬまで使い潰されるのだけどマミは必死の命乞いの結果、社会的な死を命じられていた。


「ほらほら早く早くぅ♥ そろそろ卒業式も始まりますし~、視聴者の方も期待してますから頑張ってくださいね~♥」


 楽しそうに、本当に楽しそうにBBちゃんは笑い、マミの社会的な死のカウントダウンが近いことを告げていく。

 今日は卒業式で、マミの人間としての卒業式でもあるのだ。

 それを白木レンタルサービスの動画サイトではリアルタイムで放送しているし、マミの通う学校の卒業式には全国生放送のTV、ネット放送が入っていた。

 勿論。偶然ではなく藍佳の手によるものであり、マミの卒業式は全国に放映されることになっているのだ。


 『はぁあっぁ! はぁあ! も、もうっぉ゛っ……! こんな、っぁ!』


 緊張と不安と苦しさにトイレの床で脂汗をかくマミだけど、時間は刻一刻と近づいてい来る。

 本来ならただただ廃棄されて死を迎えるハズだった彼女に与えられた生と社会的な死のセット。

 

「全て♥ あなたが選んだことですので♥ さぁ、そろそろ、ね? それとも……やっぱり廃棄で行きますか?」


 『っ!?!?』


 どこまでの楽しそうに、そして当たり前のように死を突き付けてくる藍佳の言葉にマミはモニターの中で震えながらも立ち上がることを選んだ。

 微かに聞こえてくるのは体育館で行われだした卒業式の司会進行の声。


 『ふ~っぅ゛……ふぅう゛……! 一生、う、恨んで、やるっ……!』


 涙を流し、顔を真っ赤にして恐怖や不安を怒りで誤魔化す彼女の姿に藍佳とBBちゃんは揃って―――。


「ぅふ♥ ふふふふふ♥」


「あはははははっ♥」


 ―――最上級の笑顔を浮かべていくのだった。



 ―――。


 ――――――。


「卒業証書の授与、代表のもの前へ」


 別れの涙と、感動の笑顔が満ちている広い体育館。

 TVスタッフなども入っているので教師や生徒はやや緊張気味だし、カメラを指さしてどうにか写り込もうとするような生徒もいた。

 何にしてもその場を満たしているは柔らかく暖かい空気だった。

 卒業生と在校生と教師。そして保護者たちがこれまでの3年間へと思いを馳せていき、卒業生の代表は目に涙を浮かべながらも壇上へ上がった。

 そこに待っているのはこの学校の校長であり、優しい視線を向けて心より無事の卒業を祝いながら卒業証書を渡そうとしていく。

 感動的な一瞬に複数台も導入されたカメラが導入され、どこか神聖な空気の中で卒業証書の授与が―――。


「卒業、おめでと―――」


「は、はぁあい♥ みなさーん♥ 見滝原のズリネタアイドルぅ、で、デカパイバカ女のマミさんをお忘れじゃないかしらぁ~~ん♥ せ、セクシーMカップJCのマミさんが登場しまんこぉおお~~~♥♥」


 ―――行われる瞬間に割り込むのはコート姿のマミ。

 片手で横ピースして、顔を真っ赤にして卒業証書授与の重要な場面で壇上に駆け上がったマミの姿とあまりにも頭の悪い発言にその場の全員が固まって、カメラスタッフまで硬直していた。

 それが藍佳の仕込みなのか、シンプルにフリーズしたのかはわからないけれど笑顔で変態的な発言をしてマミは卒業証書を受け取ろうとしていた生徒を突き飛ばすと壇上の一番目立つ場所に陣取った。


「み、見滝原でぇ♥ いっちばん男子をシコシコさせたデカパイ美少女のマミさんを差し置いて卒業式なんてあっりえませぇええん♥」


 倒れてもおかしくないほどに顔を真っ赤にした彼女は着ているコートに手をかけた。


「今日はぁ♥ 巴マミ、見滝原を卒業と同時にぃいい……っ……!」


 大粒の涙を”ボロボロ”流しながらマミはコートを一気に脱ぎ捨てて―――。


「ひっぃい……っ! 人間も卒業、し、してしまいまんこぉおぉおお♥♥♥」


 ―――バイブを挿入し、乳首とクリトリスにピアスをつけ、そこから使用済みコンドームをぶら下げ、落書きを施した身体をお披露目した。

 途端に響き渡るはどうにか事態に追いついた生徒か教師かほぼ者の悲鳴。

 更には怒号が響き渡るのだけどマミは止まらないし、ここまで来たら止まれない。

 自称するほどデカい胸のデカい乳輪にはまんこの落書き、胸に谷間には射精しているチンポの落書き。

 他にも下腹部には男子便所のマークや『肉便器』『マミ豚』『歩くオナホ』などなど山ほどの卑猥な落書きがされており、それは全てマミが自分でしたものだった。

 まんことアナルにバイブを挿入した彼女はガニ股になると、更にマミは画用紙サイズの紙を2枚取り出して掲げる。

 一つはマミの学生証の拡大コピーであり、もう一つは―――。


「見て見て見て~♥ これ~♥ デカパイ美少女マミさんの住所でーっす♥ ここ、ここに住んでるからぁ♥ ポコチンムラムラしたらいつでも来てね~♥ ズリコキしちゃいまーっす♥ いくらマミさんが美少女だからってぇ♥ 気後れしないでね?」


 ―――彼女の住むマンションの住所地図と部屋番が書かれていた。


「デカパイオナサポ美少女のマミさんはぁ♥ ずっとここに、見滝原〇番地○○マンションの202号室に住んであなたのチンポ、ま、待ってまーっす♥」


 ガニ股で腰を前後に振ってマン汁を飛ばし、デカパイを”ぶるんぶるん♥”とさせていくマミ。

 顔は真っ赤を通り越して異変が起きているとしか思えない色合いになっているし、涙と鼻水を垂らしてどう考えてもまともじゃない姿を晒していく。

 身体の震えも異常なほどになっている彼女のその最低な姿、顔、名前に住所は全国放送で公開され、ネットでも拡散されて瞬く間に日本中に広まっていくのだった。


 ―――。


 ――――――。


「あはははははは♥♥ マミさん頑張り過ぎじゃないですかぁ、あれ♥」


「ふふふ♥ そうね、ふふ♥ でも、ふふふ♥ ごめんなさい、ふふ♥ あは♥ ふふふふ♥」


「もー、店長笑い過ぎですよ~? マミさんが頑張ってるのに…………ぷふー!」

 

 白木レンタルサービスの店内ではモニターでマミの卒業式の姿を見ながら藍佳はこらえきれない笑いに腹を抱えて、BBちゃんも同じく爆笑していく。

 

「もー、SNSではすんごい騒ぎになってますよ~、これ♥ 大丈夫なんですか?」


「はぁはぁ……さぁ? そこまでは知りません、って、っぁ♥ 見て、追いかけられながらオナニーして、ふふ♥ ふふふ♥」


「ぇ? あ! うわ、うわ、うわうわ♥ そこまでやりますか本当に♥」


 モニター内ではマミが教師や軽便に追いかけられながらも挿入したバイブを出し入れさせてオナニーをしていた。

 これも藍佳が命令して『最後はオナニーして絶頂して終わりね?』と告げてあったのでそれを必死に遂行しようとしているのだった

 追いかけられ、必死に逃げ回りながらバイブでまんこを刺激。

 その間も―――。


 『見滝原のザーメン搾り取りマシーンのマミさんでーっす♥ はぁはぁ! チンポの味方、エロ女神のマミさんよ~~~♥♥』


 ―――と正気を疑うことを叫んで逃げ回っていた。

 普段は白木レンタルサービスの肉便器が野外で問題をおこしても、藍佳の催眠によって認識阻害が自動でかかって騒ぎにならないのだけど廃棄となるマミにそんなものは一切ない。

 顔も、名前も何もかも全国ネットに曝け出してあきらかにまとな人間とは思えない姿を晒していく。

 全裸で乳首とクリトリスにリングピアス。そこに使用済みコンドームをぶら下げての逃走オナニー。

 体育館の床に涙とマン汁を垂らし、全身から汗をかいた彼女は片手には学生証を閣外コピーしたものを持って体育館を走り回っていた。

 その品性の欠片もない姿は美少女の裸を持ってもエロさ以上の無様さや異常さが際立っていて、性欲の塊たる男子生徒たちさえもここまで来るとドン引きだった。

 美少女が全裸でいるのに誰も興奮などしていないという地獄のような状況を作り出したマミを見て、散々笑った藍佳は笑い過ぎて零れた涙を拭うと―――。


「はぁはぁあ……♥ マミさん、もう十分ですよ♥ ふふ、とっても楽しめたんで、今後は自由にお過ごしくださいな♥」


 ―――と、今更ながらに告げたのだった。

 それを聞いたマミは逃げ回っていた足を止めた。

 

 『はぁはぁ……はぁ……はぁ……』


 まんこからバイブが落ちて、体育館の床を跳ねる”ヴィヴィィヴィィイィ!”という音が響いていく。

 手からは学生証の拡大コピーが落ちて、その直後にマミはその場にへたり込んでいき―――。


 ”じょろ……じょろろろろろろ”


 ―――小便を漏らしていくのだった。

 TVのカメラなどは既に停止になっていて、その姿は放映されることはないのだけどもはや気休めにもならないだろう。

 それ以前の最低の痴態は全て放映されており、この時点で地上波、ネット配信含めて1200万人以上に見られて今なおネット上で拡大しているのだから。

 放心したようにへたり込んだマミを教員たちが運び出していき、その後半ば無理矢理卒業式は終わりになったのだけど大きな、大きすぎる問題の爪痕を残した結果となった。

 

「は~~~、最高でしたね~♥ あ、でも、あんなになっちゃったらもしかして自殺しちゃったりするんじゃないですか~? ほら、もうSNSに住所から何から全部乗っちゃってますし♥」


 十分に笑ったと楽しそうに話すBBちゃんは心配など一切していない声でマミの自殺を気にしていく。

 藍佳は少し冷めた紅茶を口に含むと、優しい笑顔を浮かべながら口を開いた。


「それは大丈夫よ♥ マミさんは生きることを望んだのですから♥ 自殺を含めて自分から死に向かうようなことは出来ないようにしてあげてますので♥ 私からのアフターケアと言ったところですね♥」


 催眠の効果をフルに使ってマミへと生き地獄を合わせる気満々の様子の藍佳。


「それと、お家も現在の場所から移動しなくてイイようにしてあげてますので♥ 肉便器を辞めて穏やかな余生を過ごせるんじゃないかしら♥ ふふ♥」


 自殺も出来ない、自分で健康を損なうようなことも出来ないし、更にはそうそう簡単に体調を崩したりしないように藍佳はマミの身体を改造していた。

 住所も何もかもが公開されてこの先どんな目に遭うのか想像するだけでゾッとするような彼女がこの先もその苦しみを全て余さず味わい尽くせるようにの配慮だった。

 本当に善意100%とでも言いたげな笑顔でそう告げる藍佳にBBちゃんは「ぅゎ~~」と若干引いてしまうのだった。

 改めて藍佳に逆らってはいけないと心に深く刻み込んだBBちゃんは「怖いですね~」と呟いていき、冷めた紅茶を淹れなおすために立ち上がるのだった。

 ちなみに、藍佳は廃棄した時点でマミへの興味などなくなっているので二度と彼女を目にすることは無い。

 無いのだけど、最後の最後までマミの人生を屈辱と苦しみで彩ろうと最低のアフターケアを施したのだった。






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