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_(:3 」∠ )_<1月の命乞いパイズリのおまけというか、方向性を模索するものでっす!


白木レンタルサービスの日常~命乞いパイズリをする肉便器女子たち~

https://peken17.fanbox.cc/posts/5308938

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


「さぁって♥ 面白いものが沢山見れましたね~♥ BBちゃん的には大満足ですけど、ラナーさんは満足出来たでしょーか?」


「ええ、とてもとても楽しめたわ♥ 本当に、お世辞なんて言う隙間ないほどに、ね?」


「それなら何よりでーっす♥ では、そろそろっと……ぁ、ちょーどよくおまけというかエクストラタイム発生しそうですね~♥」


「?」


 白木レンタルサービスの店内。壁にかけられた大きめのモニターの前で椅子に座って肉便器女子たちの無様な姿を楽しんでいるのは店員のBBちゃんと、店の業務提携者のような存在であるラナー。

 2人はプライベート中の肉便器女子たちに命令を出して、必死にそれを遂行しようとする姿を楽しみ笑っていたのだけど目ぼしいシーンは終わったと腰をあげようとしていたのだがBBちゃんは何かに気が付いたようだった。

 タブレット端末を操作していていくと、モニターに映し出されるのはふんわりした金髪の超グラマー美女・乱菊。

 彼女は元は雑誌記者であり、白木レンタルサービスという女性をモノ扱いする店の実態を知ってどうにか告発しようとしたけれど藍佳によってあっさりと破滅させられた過去を持つ。

 その後はレンタル肉便器となり、今ではAV女優として活躍していて白木レンタルサービス内でも人気は高い。


 『さっさと、射精っ! しなさい、よ、このバカチンポっ! っ!』


 その乱菊はどこかのマンションの一室で黒のマイクロビキニ姿で苛立ちながらパイズリをしているようだった。

 白木レンタルサービスの中でも最大サイズのデカパイを使ってチンポを”むっちぃ♥”と挟み、擦っていく彼女。

 元々白木レンタルサービスを告発する気だった乱菊は反抗心は未だに強い方だけど、焦りながらパイズリをしているのは少し妙な雰囲気もあった。


「これは……? 何を?」


 モニターのその映像を見ながらラナーは可愛らしく首を傾げてBBちゃんに説明を求めると彼女は片手の指を立てて明るく口を開いた。


「乱菊さんはレンタル中みたいですね~♥ それで~、パイズリで5分以内に射精させないと個人情報バラ撒きって条件でやってるご様子でーっす♥」


 乱菊の焦りパイズリの理由を説明するBBちゃんだが、やっていることはさっきまでの結衣たちと似たような方向性だった。

 パイズリで射精をさせなければペナルティということで焦りながら、その100cmを余裕で越えていてBBちゃんだって相当に巨乳なのに横に並べば小さく見えそうなデカパイでチンポを扱きまくる。

 美女の焦るパイズリはそれだけで見世物として楽しめるものだけど、わざわざBBちゃんがピックアップしたのには理由があった。

 その理由と言うのは―――。


 『イヤに、き、決まってるでしょっ?! っぁ♥ あんたもうAV女優やってるんだから個人情報くらい、イイでしょっ?! っぁぁあ♥』


 ―――パイズリをしている相手にあった。

 

「女の子……ああ、ふたなりリングを使っているのね……へぇ……♥」


「はいはーい大正解でっす♥ この娘はリルカさんですね~♥ ちょっと前に入荷された娘で、今回は乱菊さんとセットでレンタルされてるみたいです♥」


「ふぅん♥ レンタルした2人を競い合わせて遊んでいるのね? ふふ、酷いことする人もいるものね♥」


 BBちゃんが紹介したその肉便器女子。乱菊のパイズリに必死に耐えているのは桃色系の赤髪ツインテの美少女・毒ヶ峰 リルカという少し目つきの悪い美少女だ。

 彼女のまた乱菊たちと同じくレンタル肉便器であり、その彼女はふたなりリングをつけられて強制的にチンポを生やさせられていた。

 チンポサイズはやや小さめというか、物足りないサイズなのもあってほとんど乱菊のデカパイに埋もれてしまっているようだった。

 それを利用して『5分以内に射精したらリルカの個人情報、しなかったら乱菊の個人情報をネットにばら撒く』という条件で遊ばれている様子。


 『ほらほらぁ♥ 乱菊さん頑張らないと人生終わっちゃうんじゃないの~?』


 『あは♥ もー終わってるでしょ? だってAV女優だもんねー? 一応顔とか名前は隠してるみたいだけど♥』


 『リルカ、我慢しないとJKのうちから有名人になっちゃうよ~? 早漏だから無理か♥』


 レンタルをしているらしい少女たちはソファーに座ってお菓子やジュースを楽しんでおり完全に見世物感覚で野次を飛ばす。

 しかし、自分たちの個人情報がかかっているので焦りながらパイズリをする乱菊と耐えるリルカは真剣で必死そのものだ。


 『っ! はぁはぁ! れろぉ、じゅるるっ!』


 『ひっぃ!? っぁ♥ ちょっと! 舐めるのはやめなさいよ! っぁ! それはズルでしょ、んぁっぁあっぁ♥』


 『パイズリにフェラはつきもの、でしょ?! れろれろぉ♥』


 大ボリュームのおっぱいでリルカの小さめチンポを挟み込んで、上下に擦ったりするだけではなくて乱菊は舌を伸ばして亀頭を舐めて刺激。

 おっぱいだけの快感に追加された巧みな舌技にリルカは両手をグッと握って快感に耐えながら抗議の声をあげるが、借主たちは野次るばかりだった。


 『そのくらいルール内だからセーフでーっす♥』


 『ぁ、リルカは早漏だから許して下さいって100回言ったらお口は無しにしてあげてもイイよ?』


 『にゃはは♥ それ言い終わる前に絶対射精するじゃん♥』


 乱菊の味方をしているという訳ではない彼女たちだけど、今はリルカをからかって遊ぶ方が楽しいと感じているようだった。

 それを好機と見たのか乱菊は更にダイナミックにデカパイを上下して亀頭を磨くように舌を這わせていく。

 既にマイクロビキニからは乳首も完全にはみ出ているがそんなことを気にする余裕もない。


 『れろれろれるちゅ♥ 早く、射精しなさいよっ! この、粗チンっ!』


 『ふ、ぐっぅ?! ふ、ふざけ、んなっぁっぁあっぁ♥ あんたみたいなオバサンのパイズリで、だ、誰が射精するもんですか、っぁっぁあっ!』


 ”ぬっちゅじゅちゅ♥”と濡れたエロい音を響かせてパイズリをしていく乱菊は必死そのもので、リルカも当然必死に歯を食いしばっていた。


「あははは~♥ すっごいお不細工顔しちゃってますね~♥ うわ~、3日だけスマホの待ち受けに使いましょ、これ♥」


「ふふ♥ どちらも本気と言うか、必死ね♥ 肉便器同士で醜い争いを……♥」


 個人情報をかけて、自分の人生を賭けているのだから必死なのも当然。

 それをBBちゃんたちも借主の女の子たち同じく笑って見世物として消費。

 今回はこちらから何か指示を出したりする気は無いようで、2人の勝負? というかやはり見世物を楽しんでいく。

 既にAV女優として活動をしている乱菊だけど、認識阻害の上でのデビューで普段は結衣たちと同じくそれなりに自由な行動を認められている。

 かつては、肉便器となった自分に絶望していて死すら考えていた彼女だけど人間どうしても慣れが生まれて最低な生活にも順応する。

 まぁ、それだけではなく藍佳の催眠イヤリングによって『絶望』や『自殺願望』などの感情は徐々に薄れるようにもされてはいた。

 藍佳曰く『玩具は元気が一番ですから♥ ああ、でも無理矢理に元気にするのは私的にはNGですね、その人本来の生きるエネルギーにこそ魅力を感じるので』とのこと。

 そんな訳もあって、そこそこ元気になっている乱菊は普段は白木レンタルサービス系列の都合の良い普通の店で働いたりと日常生活を送っていた。

 日常を送っているからこそ、人々との関係があるからこそAV女優をやっていることがバレることに恐怖していた。

 

 『んっぅ! はぁはぁ! れろぉ♥ ほら、もうビクビクして、出しなさいよ、ほらぁ!』


 『!! っ!』


 個人情報がバラまかれる恐怖に焦りなら、それでも的確に責めて刺激していく乱菊のパイズリにリルカは歯を食いしばって鼻の穴を広げて耐える。


「ふふふ♥ 元がキレイな顔立ちをしているのもあって無様が際立つわね♥」


「ですね~♥ 鼻の穴をぷっくり膨らませて、我慢してるにしてもブス顔がすんごいかもですね♥」


 必死に耐えるリルカの姿も当然見世物であり、それをBBちゃんたちも楽しんでいた。

 借主たちも無様に耐えるリルカを野次り、楽しんでいくが残り時間が2分を切ったあたりからその矛先は乱菊へと向かっていく。


 『あ、残り1分40秒だけど、やばくない?』


 『乱菊さんって雑誌でモデルみたいなことしてたし~、AV女優ってバレたら結構騒ぎになるんじゃないの?』


 『オバサンの垂乳じゃ限界ぃ~? あはは♥』


 自分より年下の女の子たちに笑われ、バカにされながたも乱菊はデカパイを両手で寄せて上下に揺らし、”むにゅむち♥”と捏ねる動きにフェラにと本気のテクニックを見せていく。

 既にリルカのチンポは陥落寸前ではあるけれど、まだAV女優などにもなっていないのもあって自分の個人情報を守るために必死で耐えていた。


 『ふーっぅ゛! っぁ! ぅうううぅ゛~~っ♥』


 充血させる勢いで目を見開いて、細い足は”がくがく”させて射精寸前のギリギリで残っている状態。

 

「頑張りますね~~♥ この必死さは見習うべきところがある、かも? いや、無いですね!」


 BBちゃんも認めるリルカの必死さだが、認められているのは玩具としての楽しさだけである。

 どれだけ必死に我慢してもBBちゃんや借主たちの暇つぶし、ちょっとした娯楽程度の価値しかないのだ。

 それを分かっているのかどうかは知らないけれど、リルカは漏れそうになるザーメンをキンタマに押しとどめて童貞なら1分はもたないと言われている乱菊のパイズリに耐え続ける。

 自分の人生をこんな遊びで終わりにされたくないと、レンタル肉便器になった時点でほとんど終わっているようなものなのだけどリルカには耐える以外の道はない。


 『ふぶっぅ゛!』


 『!! 早く、射精、射精しなさいよ、粗チンバカっ! ちょっと、時間ないの!? わかってるの、ねぇ!?』


 『~~~~っ!』


 もう喋る余裕もなく自分の手で自分を抱きしめるようなポーズでリルカは射精しないことだけに全ての意識を注いでいた。

 大きすぎる乱菊のおっぱいに挟まれて”みっちり♥”包み込まれての念入りな刺激。

 ふなたりリングは初体験ではないリルカだけど、その中でも最高の快感なのは間違いなくて気持ち良さに負けそうになっていたがそれでも自分の人生の為に耐えていた。

 そんな風に彼女が耐えれば耐えるほどに当然だけど乱菊は焦り、額に冷や汗を浮かばせながら手と身体を動かしていく。


 『はぁはぁ! れろれろぉ♥ れるるぅ♥ じゅちゅる♥ っ! なんで射精、しないのっ! ああっぁ! 本当に、人生終わる、ヤバイのにぃ!!』


 乱菊もまたとっくに人生なんて終わっているのだけど、今より下へと堕ちたくないと全力でチンポを挟んで刺激する。

 白木レンタルサービスという女性の人権無視の会社を告発し、その為には自分の命も惜しくないと言う正義感を持っていた彼女は日々の肉便器生活の中で気高さを失っていた。

 それでも残ったのは、どうにか現状を維持しながら生きていきたいと言う悲しい欲望を胸にリルカのチンポを追いつめていく。


 『早くっ! 射精早くっ! ねぇっ!? あんたまだ若いんだから身バレしてもどうにかなるでしょうっ!? お金ならどうにか稼いで渡すから、ねぇ!? お願い! 射精してっ! ねぇ!』


 『ぐっぅふっぅ゛っ!!』


 残された時間が1分を切り出せば焦りは相当なものとなっているようで乱菊の顔色は明らかに悪くなっていた。

 このままでは終わる、既に人生終わっているのが更にどこまでも終わると乱菊は焦る。

 レンタル肉便器としてそこそこ歴が長くなってしまっている彼女は、アイドルや女優がネットに肉便器としての動画や写真、認識阻害なしでAVを公開されてとんでもない騒ぎになって姿を何度も見てきていた。

 アイドルだけではなく、普通のちょっと可愛いJKなどが入荷されては肉便器映像を公開されて廃人のようになった末に本当に廃棄されるなんてこともあった。

 

 『はぁはぁ! 我慢、しなでよっ……!』


 これまでの人生で乱菊はその美貌と性格で常に人の上に立ってきていた。

 それは横暴であったり、誰かを見下すようなことはなく天性のスター気質と言うかマドンナ気質とでも言うのかもしれない。

 男女ともに慕われて好かれて、雑誌記者だったのにまるでタレントのような人気を会得していた。

 そんな人生を送っていた彼女は今はAV女優でレンタル肉便器だけど、これまでに気づいてきた人間関係は残っている。

 会う頻度は減ったけれど、友人や彼女を慕う後輩なども多いし、乱菊を頼って相談をしてくれる人なども多い。

 そんな人たちに自分が既に20作以上もAV出演しているAV女優だと知られることは単純に恐怖だった。


 『お願い、お願いだからっぁ! 知られちゃう、終わる、AV女優だってバレたらもう、終わるっぅ! 終わっちゃうからぁ!』


 恐怖に身体を震わせて、歯を”カチカチ”と鳴らしながら震える手でおっぱいを強めに圧迫。

 リルカのチンポをデカパイで押しつぶすようにして、無理矢理にでも射精をさせようとしていた。


「もう終わるって、あはは♥ 既に終わり切ってると思うんですけどー? ふふふ♥ まだ終わってないつもりなのが乱菊さんのイイところですよね~♥」


「そうね♥ 私から見れば、既に人生は完全に終わっているのに、現状に満足しているのかしらね?」


 終わってしまっている人生だと笑われていることも知らずにリルカに懇願して涙を流しながらパイズリする顔がアップで映し出されていく。

 命は繋っていないけれど人生がかかっているパイズリに集中していく乱菊さんは”ぎゅむむぅ♥”とおっぱいでチンポを圧迫。

 その度にリルカはのけ反ってツインテールを揺らし、口の端から泡まで垂らしていくがそれでも耐えていた。


 『んんんん゛!!』


 『出してっぇ! 射精してぇええ! 本当にお願い、お願いだからぁ! AVデビューしてないんでしょ?! ねぇ?! 私しちゃってるから本気で、本気で終わるから、ねぇえ!!』


 叫びながらもパイズリは続けていく乱菊だけどその手は震えてしまっている。

 だが、叫んだところでリルカは泡吹きながらも耐えていくし時間も止まる様子などまるでない。

 1分を切って、死神の足音とでも言えるようなものが聞こえてくる中で乱菊は涙を流し、青ざめた顔でリルカに懇願し、自分をレンタルした女の子たちに許しの視線を向ける。


 『残り30秒、ふぁいとー♥』


 『やーん♥ 乱菊さん有名人になっちゃう~♥』


 『がんばれがんばれ~い♥』


 当然。情けなどかけられる訳もないのだ。

 レンタルされた肉便器にはNGなんてない、どんなことをしても許される。

 既に人生が終わっている乱菊の人生に更にトドメを刺すことだって許されているのだから。


「ぁ、これマジで終わりのパターンかもですね~♥ ふふふ~♥ 乱菊さんのAVが世間に完全バレしたら面白いことになるかも♥」


 そう楽しそうに微笑むBBちゃんの視線の先で無情にも時間は過ぎ去っていき、乱菊に残された時間はあと13秒。

 肉便器の人生が完全に終了するタイミングに目を輝かせて―――。


 ”プツン”


「んっぁ!? あ、あれ?! モニターが!?」


 ―――ワクワクの最高潮でモニターの電源が切られて画面が真っ暗になった。

 急なことに立ち上がったBBちゃんだけど、まるで野生動物の危機察知のように”バッ!”と背後を振り返った。

 そこにいたのは―――。


「厳しいことを言うつもりはこれっぽっちもありませんし、お客様に肉便器の紹介をするのもお仕事のうちですが……モニターの前に椅子まで置いての鑑賞はアウトと言わざるを得ませんわね」


「ぅわぉ……店長さん」


 ―――白木レンタルサービスの主である、黒髪でおっとりお嬢様風の白木 藍佳だった。

 ラナーが店に来ると言うので立ち寄ったら、店員であるBBちゃんが仮にも仕事の最中に思いっきりサボって鑑賞をしていたのを注意しに来た様子。


「ちぇー、非っ常にイイとこでしたのにー」


 ギリギリで、本当にギリギリで肝心な部分を見逃してしまったBBちゃんはそれに文句を言いながらも手早く椅子を片付けて仕事に戻っていく。

 仕事はサボっても逆らってはいけない相手をちゃんと理解できている様子である。

 その姿にため息を小さく漏らした藍佳は、BBちゃんと並んで鑑賞をしていたラナーに視線を向けた。


「ラナーさん、うちの従業員が失礼いたしました」


「ぁ、いえ、とても楽しませて頂いたので気にしないで?」


「そう言って頂き何よりですわ♥」


 優しく、おっとりとしたお嬢様のような雰囲気を見せて、丁寧な喋り方をする藍佳にラナーは強い恐怖を覚えながらもそれを胸の奥に隠す。

 いつ自分も彼女の玩具になるかわからない恐怖の中でラナーは仕事の話をしていくのだけど―――。


「…………(さっきの結末を見逃したのは少しだけ残念ね)」


 ―――乱菊とリルカのパイズリ勝負がどうなったのかを気にしていくのだった。


 


 


 

 

 

 

 



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