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   エロいことに自由な街。  ぱっと見は普通の街であり、美女美少女しかいなかったり、そこら中に風俗や『外』では見かけない店やルールが溢れているそこ。  そこのあるアパートに2人の家庭教師の美女がいた。  1人は赤い髪にデカパイのアティ先生♥  もう1人はやや毛先がウェーブがかった長い髪にデカパイの白蓮先生♥  共に渋成学園で教鞭を取る正式な教師である2人は今、家庭教師としてある男子生徒の部屋に来ていた。  教師が家庭教師のアルバイトをしている。そんな雰囲気ではあるのだけど、何故か1人の生徒に2人体制。  しかも―――。 「えっと、こ、ここの問いはこうやって……♥ はぁはぁ♥ はぁあ♥ すんすん♥」 「それでしたら、ほら、こちらのやり方もありますよ? こちらでは如何でしょうか……♥ すんすん♥」  ―――アティ先生と白蓮先生は男子生徒を左右から挟むように配置♥  床に置かれた座卓。そこに座ってテキストを広げているのは肥満体のキモオタくん。  その彼の腕にそれぞれ90cm越えのデカパイを”ぼにゅん♥”と押し付けている先生コンビ♥  揃って小さめのワイシャツにタイトなスカートのセクシー教師姿で、胸の谷間を見せつけながらキモオタくんの汗臭いオスに香りを嗅いで興奮していた。 「んひひひ♥ あ~、そうやるんだぁ、いやぁ難しいねぇ♥ 勉強って♥」  エロ過ぎる美女2人に挟まれたキモオタくん。シャツに短パンの涼し気な格好なのだけど汗ばんでいた。  その汗臭さにアティ先生も白蓮先生も大興奮しているタイプの渋成では良くいる美女だ。  頬を赤らめた2人は媚びるような甘い声で、デカパイを押し当てながらキモオタくんに熱い視線を向けながら授業をしていく。  と、そこで卓上に設置された安っぽいデジタル時計が”ピピピピ!”とアラームを鳴らした。 「おっとぉ、授業終了みたいだねぇ♥ それじゃ、今日もありがとうねぇ先生♥」 「「…………」」  どうやらそれは授業終了の時刻を設定していたようだった。  授業終了にキモオタくんは大きく伸びをして肥満体を揺らし、汗の臭いをまき散らしていく。  その姿にアティ先生も、白蓮先生も頬を赤らめ、少しだけ躊躇いつつも同時に―――。 「「ぁ、あの、延長……お願いしますっ♥」」  ―――延長の申請をしていくのだった♥ 「え~? 今日もぉ? んひひ♥ 仕方ないなぁ♥ それじゃあ追加で1時間だけだよぉ? あ、1万円ねぇ♥」  美女2人からの延長申請を笑顔で、傲慢に受け入れるキモオタくん。  ちなみに家庭教師の『延長』とは何かというか、現状を簡単に説明すると―――。  『この2人のデカパイ美女教師はお金を払って家庭教師をしているのだ。1時間10000円』  ―――という状況。アルバイトどころか、お金を使っている状況だった。  これは渋成ではかなり良くある家庭教師システムというか、若い子と密着したい渋成女子に人気のお仕事?だった。  まぁ、お仕事というか、もはや逆援助交際の一種なのだけど。  何にしてもアティ先生も、白蓮先生も揃ってキモオタくん相手に密着授業をお金払ってさせて貰っているのだ。  汗の臭いに興奮して、甘酸っぱいメスの香りをさせる2人はお財布から1万円をそれぞれ取り出して差し出したら―――。 「それでぇ、延長は何を教えてくれるのかなぁ?」 「「……♥ 保健体育で♥」」  ―――汗ばんだワイシャツを脱ぎながら淫らしい顔で告げるのだった。  ―――。  ――――――。 「はぁぁ♥ っぁ♥ すごっぃ♥ っぁ♥ おちんぽっぉ♥ もっと、っぉおおっぁ゛♥」 「んひひ♥ アティ先生ものおまんこ、っぉ♥ 相変わらずふわふわだねぇ♥ きもちぃい~♥ んひ♥」  始まった延長保健体育♥  締め切った狭い部屋の中。蒸し暑い空気の中でのゴムハメ♥  全裸の3人が布団の上で絡み合っていくのだが既にシーツはぐっちょぐちょ♥  布団の上で仰向けに寝たアティ先生のおまんこをキモオタくんはコンドームつきのチンポで犯していく。  まだ一回目の挿入なのに既に何度も絶頂した後の様に濡れまくりのアティ先生まんこ♥ 「このおちんぽっぉ♥ も、だめっぇ♥ ずっと、ずっと挿れてて、ズボズボして欲しい、ですっぅ♥」  健康的な足をキモオタくんの太い腰に回してホールドしながら、ピストンされる度にデカパイを”ゆさたっぷ♥”揺らしていく。  綺麗な肌に汗を浮かべながら腰をくねらせておねだりするアティ先生の言葉に反応するのは白蓮先生♥ 「だめ、ですわよ? ね♥ れろぉ♥ 次は私の番……なんですから、ね?」  ”ぼたゅんっ♥”  色っぽい表情でキモオタくんの背中にデカパイを押し当てて、片手でおまんこを弄りながらおねだりする美女♥ 「おほ♥ 押し付け乳すっご♥」 「ふふふ♥ 早く、このデカパイも揉みしだいてくださいまし♥」  甘い声で耳に息を吹きかけながらの誘惑にキモオタくんはつい意識が背後の白蓮先生にいってしまう。  前も後ろも汗ばんでメスの匂いたっぷりのデカパイ美女教師と言う状況♥  美女2人に挟まれて興奮しながらキモオタくんは腰を振り、アティ先生の汗ばんだデカパイを掴んで行く♥ 「はっぁああ♥ っぁ♥ おっぱい、もっとイジメへぇええ♥」 「まったくぅ♥ この、肉食ドM先生めぇ♥ っぉ♥ まずは一発目、いくよぉおお♥」 「はひぃいい♥ よろしくお願いいたしますぅうう♥ っぉおお゛♥」  デカパイを揉んで、掴んで腰を振りながらの射精♥  コンドーム越しのザーメンの熱さと勢いにあっさりと絶頂するアティ先生はおまんこから汁を”ぷっしゃぁあ♥”と漏らしていく。  部屋の中の熱気を更にあげながらの美女台無しなイキ姿を晒す彼女に白蓮先生は生唾を飲んで行き、キモオタくんが一息つく前に―――。 「はぁはぁあ♥ つ、次は、こちらにご指導……願えますか?」 「ふひぃい……んひひ♥」  ―――アティ先生の上に乗るように四つん這いになってデカケツを”フリフリ♥”揺らしていく。  そのエロさにキモオタくんは呆れつつも、アティ先生から引き抜いたチンポからコンドームを外して再装着♥  まだまだやる気を見せていくのだった♥  その日。2人は延長に延長を重ねて、給料日まで極貧生活を送ったとか。  

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