【エロ文・レビューリクエスト・アズールレーン】憧れてたKAN-SENはヤリチン指揮官の玩具。 (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-01-31 12:30:00
Imported:
2022-09
Content
_(:3 」∠ )_〈レビューリクエストとの合わせ技で文字数多めでっせ!
_(:3 」∠ )_〈他のレビューリクエストは少々お待ちを! 次のレビュー企画に合わせて出せればと!
_(:3 」∠ )_〈これはお寿司コース+レビューの文字数アップ状態でっす! 焼肉コースではないので改変はややありまっせ!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「よ、よぉっし、今日から頑張るぞぉお……!」
ある基地に配属されたのは、帽子を被って整備士の作業服を着た30歳にギリギリ届かない程度の青年と呼べるキモオタ風の彼。
KAN-SENに色々な意味で憧れて、整備士の道を目指して何度も資格試験に落ちながらもここまでたどり着いたのだ。
見た目はキモオタでも中身は意外と? 真っすぐと言うか、エロい気持ちよりもかつて見たKAN-SENの雄姿にヒーロー的な憧れを持っていたのだ。
美少女、美女だらけのKAN-SENに対してエロい目を向ける人やネットの書き込みを見れば―――。
「はぁ~……こいつらわかってないねぇ……エロいのが見たけりゃAVでもアイドルでもそっち見れば良いのにねぇ? KAN-SENってのはそーゆー対象じゃなくて、わかるかなぁ……? 格好良さというか、存在自体が素敵なモノっていうか? 彼女のたちの志とか、その意識の高さを知ればエロい目で見るとか無理だからね? 写真や映像越しに見て、エロいだとか胸がー、尻がーって言ってるやつって僕から言わせたら『浅い』んだよねぇ。いや、ほんと一回でイイから公開演習見に行ってごらんよ。そこでエロいとか言ってる奴いたら浮くからね?(めっちゃ早口)」
―――的なことを思って、書き込みしてレスバする程度の『漢』であった。
そんな彼が配属された基地はロイヤル艦隊の所属する港であり、新設された場所でもあった。
「……ロイヤル、ふー、あの誇り高いKAN-SENたちの整備を任せられる……ふー……ふー」
興奮と緊張で肥満体故に必要以上の熱と汗を漏らしながら、職員に案内されて向かうのは指揮官室。
そこで配属の挨拶をしてから、晴れて整備士としての日々が始まるのだ。
案内された部屋の前で何度も整備士としての作業服―――新品のそれに皺がないかなどチェックしてからノックをする。
少しの間をおいて中から響いたのは予想よりも若い男の声。指揮官だろう。
その声に一瞬だけ何かを思い出そうとした彼だけど、それよりも何よりも早く部屋に入らねばと記憶の処理を置いて入室した。
「ほ、本日からこの基地にいて整備士に配属されました! タクオです! よろしくお願いいたします!」
入室し、帽子を脱いで敬礼しながらの挨拶。
何度も練習した台詞と動作をこなしていく彼。
その彼の前では―――。
「っぁ♥ んん♥ 誇らしくご主人様、っぁ♥ い、今は、いけませ、っぁああ♥
「うっせぇなぁ、お前の役目はなんだ? ああ゛♥ 教えてやったろ、言え♥」
「…………♥ わ、私、シリアスは、ご主人様の……っぉ、オナホ、ブタ、です♥ おちんぽを気持ち良くさせる為の、生きており、ます♥ っぅ♥」
「わかってんじゃねぇかよ、ブタ♥ おら、ご褒美だ♥」
「んっぅ♥ っぁぁああ♥ い、いけませ、っぁ♥ っぁああ♥」
―――椅子に座った若い指揮官が、横に侍らせたKAN-SENシリアスのスカートの中に手を入れてセクハラ行為をしていた。
「………………っ……」
目の前の光景に何と言って良いのかもわからないでいるキモオタくん―――タクオは敬礼したまま固まっていた。
状況が理解出来ないというか、ずっと、ずっと憧れて半ば崇拝していたKAN-SENが指揮官の命令とは言え卑猥な言葉を言い、セクハラされて甘い声を漏らす光景を脳が処理しきれずにいるようだった。
彼の中ではKAN-SENも指揮官も何なら基地で働いている全てがヒーローなのだ。
だから、エロい目で見ている男だとか、裏話としてKAN-SENと指揮官がヤリまくってるみたいなことを言う人間を嫌悪してきた。
見た目はキモオタでも真っ当真っすぐなファンである彼からしたら、自分のこれまでの想いなど全てが否定されているような状況に硬直。
自分の挨拶もロクに聞いていない様子の指揮官とシリアスを前にどうしたら良いかと足を震わせていると―――。
「つーか、俺に文句つける前にまんこ濡らしすぎなんだよこのクソビッチ♥ 何人咥えこんで……んっぁ? …………あれ? もしかして、あんたタクオ? タクセン?」
―――不意に指揮官が何かに気が付いたように、今更ながらタクオに視線を向けた。
「っぇ………………ぁ…………ショウ、く、くん?」
「ぅえ、マジでタクセンじゃん! ぇ、なに、なんでこんなとこいるんスか? うっわ、なっつ! 学校以来だし、10年ぶりくれーか?」
まるで興味ない風だった指揮官・ショウは一気に笑顔になって立ち上がった。
隣に立っていたシリアスを半ば突き飛ばす様にして、笑顔のままタクオの近くまでやってくる。
「え、タクセンってマジでうちの基地に配属? うっわ、マジで運命じゃんこれ、ってか俺のこと覚えてたんスね!」
「っぁ……ぁあ、あは、あはは、う、うん」
指をマン汁で濡らしたままテンション高く話ショウ。
彼はタクオの2つ下の後輩であり、高校時代に色々あってそこそこ交流のあった相手だった。
正直な話タクオはこのショウがそんなに好きではないというか、学生時代からため口だし、キモオタである自分を見下しているという感覚が常にあった。
そして、それが被害妄想ではなく、ショウとしてもナチュラルに見下していた。
からかわれたり、女子の前で恥をかかされたりと嫌な記憶を思い出して脂汗をかいていく。
ただ、別にショウからするとイジメていた自覚もなく、ただたんに『イジってただけ、タクセンとは仲良かった』とでも言うレベルの思い出でもあった。
「し……指揮官に、なってたんだ……ん、んひひ……」
「ぁん? あ~、ま、そっスね。ほら、KAN-SENってクソエロいオンナばっかりじゃないっスか、指揮官になれば好き放題ハメれっし良いかなって思って士官学校いったんすよ」
「…………」
「んで、試験もなんもガンガン合格して、そのまま基地任された感じっスわ」
その言葉にタクオは更に気分が落ちて堕ちて行くのを感じていた。
タクオも最初から整備士志望ではなく指揮官を目指していた。
だが、士官学校は狭き門で合格できずに整備士へと転換したのだ。
その整備士も難関なのでかなり時間はかかってしまい、30歳手前で初配属という形だった。
そんな自分と比べて、あっさりと指揮官の座に座っている生意気な後輩を前に歯を食いしばって様々な思いに耐えていく。
「ん……♥ っぁ♥ ご主人様、えっと、こちらの方は……? ん♥」
「ああ、オレの先輩、タクオ先輩で略してタクセンな」
「かしこまりました♥ タクオ様、ですね」
「様とかつけなくていーって、そっスよね、タクセン♥ マジでタクセンは気さくでやさしーから」
気づけばシリアスは再びショウに接近してその腕に絡みつくように抱き着いて、メイド服から零れそうなデカパイを”むにゅっ♥”と押し当てていた。
憧れていたKAN-SENのその娼婦のような姿にタクオはショックを受けて何も言えないでいた。
ちなみに、この基地のKAN-SENは全てショウに犯され、彼の影響もあって全員がビッチでヤリマン化していた。
媚びた視線を向けるシリアスに対してショウはその大きな胸を”むにゅっ♥”と鷲掴みにしていく。
更には「ビッチ」呼ばわりしながらのキスに、それに応えるシリアスも―――。
「れろぉ♥ は、はぃ♥ 私は、っぁ♥ 淫らしい、ビッチ♥ 尻軽な牝犬でございます♥ じゅるる♥」
―――自分で自分をビッチと、メス犬と呼んでいた。
そんな、これまでの自分の様々な思いが踏みにじられていく光景に、タクオは目の前が真っ暗になっていった。
と、そこに、その指揮官室に新たなKAN-SENが現れた。
長く綺麗な銀髪に、非常に美しい顔立ちのロイヤルメイド・ベルファストだ。
帰還報告をしに来た彼女はタクオに一礼し、指揮官であるショウに熱い視線を向ける。
その姿を見て、彼女もまたショウの『女』なんだと理解したタクオは改めて絶望していく。
行くのだが、不意にショウは何かを思いついた表情を浮かべた。
そして―――。
「つーか、タクセンって童貞だよな? あ~、オレに隠し事とかしなくていっスから♥ んなら、ちょっとコイツにチンポ貸してやってくんね? 戦闘でMVP取って来たらしーんでそのご褒美くれてやってよ、な? まぁ、ちっとガバマンだけど顔と身体はエロいから我慢してくれや♥」
―――あまりにも最低なことを言い出したのだった。
あまりにも最低な言葉にタクオは何も言えないでいたのだが、デブ腹の下、窮屈そうなベルトの下で股間だけは膨らんでいた。
―――。
――――――。
「……………………」
宿舎の部屋に連れて来られたタクオ。
本来、新人である彼は2人部屋に入るハズなのだが、ショウが『タクセンの部屋? 個室あげますよ、ってか、生意気なこと言ってくるやついたらオレに言えよ、守ってやっから』と言って個室を与えられたのだった。
1人で暮らすには十分は広さのそこ。シャワー室まで完備されているその部屋のベッドにタクオは座っていた。
心臓はバクバクなって、今の状況が理解出来ない上に興奮して、そこに失望と絶望が混ぜ込まれている。
色々な意味で限界いっぱいな状況でいる彼の元に、シャワー室から出てくるのは―――。
「お待たせいたしました♥ タクオ様♥」
「ぅっぁ……っ……♥」
―――エロ過ぎる身体にバスタオルを巻いた、超美人なベルファスト♥
その姿にタクオは緊張し、興奮し―――そんな自分を情けなく失望していく。
これまでKAN-SENをエロい目で見る奴は考えが『浅い!』なんて主張してきた彼。
しかし、目の前にいるベルファストは彼が人生であって来たナンバーワンの美女よりも圧倒的に美人。
その上でスタイルも良くて、良すぎて、歩く度に胸が揺れ、シャワーで温められた体温が甘い香りまでさせていた。
そんな彼女とこれからセックスをするという事実。
KAN-SENをエロい目で見ないと主張していたのに興奮している事実。
矛盾する状況に震える彼は、自分の意志を貫き通して拒否することも出来ないでいた。
そう、なんだかんだ言っても目の前の美女相手に童貞卒業したいのだ。
ショウは『オレは飽きた穴だから好きに使っていっスよ』などと言っていて、それに怒鳴りつけたい気持ちもあったのに性欲に負けて今ここにいるタクオ。
「じゃ、じゃあ、僕も……」
「ぁ……♥ ふふ♥」
震えながら、興奮と自分への失望で、熱くて冷たい感情に倒れそうになりつつも時分もシャワーを浴びようとした彼だったがベルファストはそっとそれを止めた。
立ち上がったタクオに身体を寄せて、”ふわっ♥”と良い匂いをさせながら彼の首筋に鼻を近づけて匂いを嗅いだ。
「っぇ……っぁ……」
「このままで、いけませんか? 私……♥ 汗臭い殿方が大好き、ですので♥ 特に、ん、恰幅の良い方が……♥ はぁあ♥ しかも、童貞だなんて……♥ こんなご褒美♥ れろぉ♥」
「っぅっぉ……」
嗅ぐだけではなくて舌を這わせ、『男好き』なアピールをしてくるベルファスト。
その姿に、その言葉にタクオの理性や、憧れやその他諸々が崩れていく。
震える手で、まだ何もしていないのに汗で濡れた作業服を脱ぎ捨てる。
汗臭い肥満体を晒し、チンポを勃起させた彼は鼻息荒くしつつも童貞故に目の前の美女にどうして良いかわからないでいた。
そんな彼の気持ちやを非常に正確に察したベルファストはバスタオルを外してベッドに腰掛けると、そのまま身体を倒して足を広げた。
細く綺麗な足を広げて、更におまんこを指で左右に”くぱぁ♥”と広げると―――。
「どうぞ♥ はぁ♥ 使い古しのガバガバおまんこで申し訳ございませんが♥ ぁ♥ タクオ様の童貞、ここで捨てて下さい、まし♥」
―――丁寧に淫らしくアピールをしてきた。
その言葉に彼は涙を流しながらもチンポを押し当てて、肥満体を震わせながら挿入した。
”ずっぷ♥”
初めての挿入に、触れるベルファストの大きなおっぱい、滑らかな肌に良い匂い。
近づいてくあまりにも綺麗な顔。それら全て興奮して行くタクオ。
「んっぉ♥ ぉおお……っ♥」
「はぁあ♥ っぁ♥ 久しぶりの初モノおちんぽっ♥ ぁぁあ♥ ベルファスト、挿入……っ♥ おちんぽをズボってされただけでイってしまいそう、です♥」
「……っ……!」
挿入した気持ち良さにそれだけで射精しかけるタクオだったが、ベルファストはそうはさせないとわざと淫らしい言葉で風を送る。
この部屋に来る前にタクオは何度も「こんなのおかしい」とベルファストに訴えかけて来ていた。
その際の会話などから、彼の思考を読み取った出来る女である彼女はタクオを燃え上がらせようとしていく。
憧れの、気高い存在であるはずのKAN-SENによる淫語、ビッチな言葉で♥
「ぁぁあ♥ おちんぽ、気持ちよぃ、ですっ♥ ぁぁあ♥ おデブな方におまんこして頂けるのっ♥ すっごく興奮してしまい、ますぅ♥ もっと、っぁ♥ もっとズボズボ、して……っ♥」
「はぁはぁあ……! そ、そんなにして欲しいなら、っぁ、して、あげるよぉっ♥ こ、この、ビッチ! ヤリマンっ……くそっぉ!!」
「ぁぁぁあ♥ タクオ様っぁ♥ 素敵ですっぅ♥ っぃ♥ んんっ♥」
ベルファストから送り込まれた風にタクオの興奮の熱は火になり燃え上がる。
新品のベッドだと言うのにどんどん汁で濡らし、軋ませていく。
そして、童貞故に直ぐに射精に至ってしまうのも悲しいところだった。
”びゅるるっ! びゅっ! びゅるるる!!”
「はぁあ♥ ん♥ んんんっ♥ 初モノ、おちんぽのザーメン♥ はぁああ……♥」
「……っ……! っ……!」
中出しされて幸せそうなベルファストとは対照的に賢者モードに入りつつあって涙を再び流すタクオ。
整備士なんてやめてしまおうと、そこまで考えていく彼。
”ぎゅっ♥”
”きゅぅう♥”
「っぉっ?! べ、ベルファスト、さ、さん……?」
「ふふ……♥」
彼の太い腰に足を回してのロック。
おまんこを締め付けて、射精して尚固いチンポもロックした彼女は淫らしく微笑む。
「淫らしくドスケベな……♥ あなたの清い憧れを裏切ったヤリマンビッチをもっと躾けてくださいまし♥」
「っ……」
エロい笑みの最後に彼女は、2人きりなのに内緒話をするようにささやきかけた。
「ちなみに私……♥ 経験人数は43人で……♥ お休みの日は逆ナンおまんこしてますの♥」
「!!!」
その囁きにタクオは涙を流しながら再び腰を振っていくのだった。
彼の整備士としての生活は始まったばかりだ。